2 - 連続表示

新規書き込み

※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。

EXTREME EXTERMINATOR - プチコン4でミサイルコマンド風シューティングゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年10月15日
EXTREME EXTERMINATOR - プチコン4でミサイルコマンド風シューティングゲームプチコン4でミサイルコマンド風の爆風シューティングゲームを作成してみました。30年前にX68000、3年前にJavaScriptでも同様の爆風シューティングを作成しましたが、今回のゲームの敵は今までと違ってミサイルではなく、ネズミやゴキブリなどの有害生物になります。キャラクターは全てプチコン4のデフォルトのものを使用しているものの、敵が集団で動いている様子は、なかなか気味が悪くて良い感じ(?)です。敵は親玉を含めて8種類で、面毎に出現確率を変えています。全15面あります。

「EXTREME EXTERMINATOR」
公開キー: 4VKEKN4BF



30年前のX68000版はさておき、3年前にJavaScriptで同じようなゲーム(ミサイル防衛)を作っただけあって、プログラミングの上で大きなトラブルはなく、爆風の試作プログラムが2時間程度で出来上がってから、その後は平日も含めて1週間程で完成しました。JavaScriptでは配列化したオブジェクトとsetIntervalを組み合わせて、個々の敵キャラが個別に動いてくれるような作りになっていましたが、プチコン4では爆弾用、爆風用、敵キャラ用などの配列変数をそれぞれ多数用意して対応しています。

爆風はグラフィック画面で処理していますが、デフォルトではグラフィック画面はテキストスクリーン(背景のブロック画像)の後ろになってしまいます。これについてはSPLAYERを使って、グラフィック画面をテキストスクリーンの手前、スプライトの後ろに配置するようにしています。

プログラムに興味がある方は、公開作品からダウンロードするか、こちらの動画を参考にしてみてください。



私のプチコン4の作品としては、プロジェクト未公開の「いんせきゲーム」も含め、本作で5本目になります。相変わらず制作に月単位の時間がかかるような「大作」と呼べるようなものは作っていませんが、今後も規模的にはミニゲームからベーマガ投稿作品位のレベルのもので行こうかなと思っています。




プチコン4関連記事(リンク一覧): 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / 神崎君のアドベンチャーランド - プチコン4で横スクロールアクションゲーム / コンクリートゲーム2 - プチコン4で「崩す」ゲーム / ...(記事連続表示)

SmileBASIC専用USBキーボード+マウスセット TKPS-001
SmileBASIC専用USBキーボード+マウスセット TKPS-001をAmazon.co.jpでチェック

第3回松本マラソン

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年10月7日
第3回松本マラソン昨日は第3回松本マラソンに参加しました。昨年の第2回はエントリーしたものの、残念ながら台風の接近で中止になってしまったので、初めての松本マラソンになります。

スタート時は気温19℃で小雨がぱらつく天候。景色の良さはあまり望めませんが、マラソンとしては悪くないコンディションでした。朝起きたのが4時位でしたが、前日は7時間位しっかりと睡眠が取れて、朝食も菓子パン3個を平らげてきました(前日までのカーボローディングもばっちり)。湘南国際では直前のトイレでスタートが遅れたので、この点が心配でしたが、今回はホテルで済ませることができたのでこちらも大丈夫でした。

8時半のスタート直後はランナーで混みあっていて最初の1kmはキロ7分かかってしまいましたが、その後しばらくは当初考えていた通りのキロ6分10秒前後のペースで走ることができました。松本マラソンは比較的アップダウンのあるコースで、道中の高低差が90m程あります。ただ、普段走っている狭山丘陵の方がアップダウンの傾斜が大きいので、その辺はあまり感じずに走ることができました。いつも通り20km位から両足に疲れが出始めたものの、推進力は残っていて33km付近までは坦々と走り続けることができました。途中で天気が良くなり気温も少し高くなりましたが、風が涼しかったので、東京の夏のような辛さはありませんでした。

いつも通り、走りながら写真を撮影したのでアップしておきますね。


[ 1km地点 - ニッチロー参上 ]


[ 2.5km付近 - 松本城を横目に ]


[ 6km地点 - 田川沿いの区間 ]


[ 16km過ぎ - 収穫前の蕎麦畑 ]


[ 21km付近 - 田んぼや畑の間を抜ける区間 ]


[ 26km付近 - ホルンの応援 ]


[ 29km付近 - 太鼓の応援 ]

ただ、33km付近からゴールにかけて緩い上り坂が続くところで、突然足がストップしてしまいました。足が攣りそうな感覚も出たので、仕方なく走るのを止めて歩くようにしました。ここからしばらくは「2分程走って、1分程歩いて…」の繰り返しでした。その後、37km過ぎのゆるい上り坂で片側の太ももの裏が攣ってしまい、完全に止まってしまいました。ここで2~3分両足を伸ばすなどして何とか復活、その後、トイレ休憩を挟みつつ、また走って、歩いてを繰り返しながら、ようやくゴール地点の信州スカイパーク陸上競技場に入りました。

競技場内ではゆっくりながらも歩くことなくゴール。手元の時計では4時間48分48秒(ネット)のタイムでした。初マラソンだった昨年12月の湘南国際マラソンよりも10分ちょっと遅くなってしまいました。かなり辛いレースになりましたが、何とか完走できたので、まあこれだけでも十分以上に満足です。

今回、走っている最中は足が辛い状態でしたが、心肺の方は問題なく、呼吸が乱れる場面は全くありませんでした。あと、走り終わった後は太ももの筋肉に疲労から来る痛みがあったものの、歩行に問題が出るほどではありませんでした。湘南国際マラソン後に手すりがないと階段の上り下りができなかったのと比べると、ここは少し慣れてきたのかもしれません。体の痛みは筋肉の疲労によるものだけで、関節や筋の方は全く問題なかったので、ランニングのフォームはそれほど崩れなかったのかなと思います。

ちなみに、今回の松本マラソンに向けた練習は、8月の夏の暑さのせいで長距離ランがなかなかできずに苦労しました。個人的に暑いのが苦手なこともあって、「30℃以上の気温では走らない」と決めていたのですが、一度間違えて30℃越えの中狭山丘陵を10km走ったところ、直後に水のような下痢と両足が攣る症状が出てしまいました。恐らく軽い熱中症にかかってしまったものと思います。

その後、ようやく9月7日の夜(気温28℃)に何とか20.5kmをゆっくり走れたのですが、スポーツドリンクを合計2.5リットル飲むほどの汗をかきました。翌週から気温が下がって「まともに走れる温度(個人的には25℃以下)」となり、週末に30km、20km、20kmと走ってから本番を迎えることになりました。ただ、実感としてはフルマラソン本番2週間前までにゆっくりでもいいので35kmは走っておいた方がいいようです。

個人的にフルマラソンは「自分の限界値を超えている」という認識で、10kmやハーフマラソンのような「いいタイムで走りたい」とか「タイムを伸ばしたい」という考えはなく、周りの景色や大会の雰囲気を楽しみつつ、完走できれば上出来だと思っています。普段のランでは5~10kmを自分なりにスピードを出して走るのが好きなのですが、大よそ10~15kmの距離を超えてくると「早く走るのを止めたい…」という気持ちが出てきてしまいがちです(レース本番は足に極度の疲労が来るまでは持ちこたえられますが)。これはランニングを本格的に始めた2011年からあまり変わっていません。フルマラソンについては本番そのものの辛さもありますが、練習で長距離を走らなければいけないことの方が気が重く、やはり年に1回出るか出ないか位が自分の中で精一杯のところです。湘南国際マラソン直後のブログでも同じような事を書きましが、やはり今も同じような気持ちですね…。

そういえば、今回の松本マラソンで完走した人の中で、昨年もエントリーした人は、完走のメダルが2個もらえるという特典付きでした。1回の完走で2回分の嬉しさ(?)でした。




ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)

誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ
誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツをAmazon.co.jpでチェック

LDLコレステロールまた上昇…(2019年健康診断)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年10月5日
LDLコレステロールまた上昇…(2019年健康診断)先月の健康診断の結果が出たのですが、LDLコレステロールの値が昨年の141mg/dlから159mg/dlに上昇してしまいました。ここ数年は基準値を下回ることなくアップダウンを繰り返しています。ただ、一昨年の166mg/dlでも医師からは「薬を飲む必要はない」ということだったので、食事の量(特に炭水化物)を気にかけつつも普通に暮らすようにします。

今回LDLコレステロールが上昇してしまった理由は、恐らく8月にドイツ出張とシンガポール&マレーシア旅行があって、そこで「食べて飲んで」を思う存分やってしまったためと思われます。特にシンガポール&マレーシアではチキンライスが美味しく、また甘辛い料理と甘いコーヒーとフルーツジュースのおかげで、糖分もそれなりの量を摂取してしまいました(その分楽しめましたが…)。体重も増えてしまったものの、9月に入ってからも気温が高く(昼は30℃超)長距離をまともに走れない日々が続いて、そのまま健康診断を迎えてしまいました。

昨年0.9まで下がってしまった右目の視力は、今回は健康診断前々日と前日に走らなかったこともあってか、1.2まで回復しました(走った翌々日に右目の視力が少し下がる傾向があるので)。

血圧は拡張時103、収縮時66で、拡張時の血圧が過去3年で一番低くなりました。LDLコレステロールが高いので、血圧が高くなっていないのは良いことです。脈拍は52で一般的な数値よりやや低めですが、恐らくランニングの影響だと思います。

あとは肝臓や尿など、他の数値も問題なく、胃のバリウム検査も異常なしでした。

相変わらずLDLコレステロール値に難がありますが、今後も暴飲暴食は控えつつ、定期的な運動をしながら体調を整えていきたいと思います。



体調管理と健康(リンク一覧): 直腸肛門周囲膿瘍(痔瘻)の根治手術で入院 / 老眼鏡を購入 / 直腸肛門周囲膿瘍再発で入院&手術 / 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / ...(記事連続表示)

コレステ生活 [コレステロールを下げるサプリメント/DMJえがお生活] 悪玉コレステロール (機能性表示食品) LDL 日本製 31日分
コレステ生活 [コレステロールを下げるサプリメント/DMJえがお生活] 悪玉コレステロール (機能性表示食品) LDL 日本製 31日分をAmazon.co.jpでチェック

プチコン4のお気に入りの公開作品(ゲーム)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年9月29日
プチコン4のお気に入りの公開作品(ゲーム)プチコン4はSmileBASICでゲームを自作するのが楽しいのですが、サーバー上で作品を公開できるので、他の方にも自分のゲームを遊んでもらうことができますし、他の方のゲームも自由にダウンロードして遊ぶこともできます。

これまでに他の方の公開作品を数十点ダウンロードした中で、私のお気に入りのものを紹介します(ゲームのみです。ツールやデモは含めません)。個人的にRPGや連射シューティングはあまりやらないのと、短時間で展開するゲームが好きなのとあって、選択に偏りがあることをご了承ください。

JINTORI
公開キー: 4NZKDDESD
ポリゴン画面の面クリア型シューティングゲーム。敵の陣地を通過して自分の陣地として、敵を全部倒せば面クリア。逆に自分の陣地を全て取られて、自機がやられてしまうとゲームオーバー。16面が難しい…。

モンパラ~MONSTER PARADISE~
公開キー: 4T44YN334
某猫屋敷トランポリンアクションゲーム風の作品。敵の種類が本家(?)よりも多く、弱いトランポリン面、パワードアのない面、暗く視界の狭い面など面の種類も多様です。ボーナスステージもしっかりとあります。

ぱくぱくスライム~PAC-PAC SLIME~
公開キー: 4KKQXSS
某ドットイートゲーム風の作品。画面構成は本家(?)と似ているものの、自機がジャンプできたり、敵の数や動きに違いがあったりします。数面毎のコーヒーブレークもちゃんとありますが、こちらも内容はオリジナルです。初プレーで19面まで行ったので、難易度は低めだと思います。

GASwitch
公開キー: 453PEV3QJ
ギャプラスのような雰囲気のある面クリア型シューティングゲーム。スピードアップ、デュアルショット、レーザー、バリアなどのパワーアップがあります。ゲームの展開が早いのが好みですが、敵の動きが早く難易度が高めで、私はすぐにゲームオーバーになってしまいます。敵キャラの色の感じと、動きがなめらかなのもいいですね。

TILE SWEEP
公開キー: 4XDK4WE4E
同じ色のブロックが2個以上並んだ所を指定してボタンを押すと消すことができて、一度に大量に消すと高得点が狙える、というゲームです。ルールはシンプルですが、中毒性があって短時間でサクッとできることもあり、ちょくちょくプレイしています。

ファイナルバッチコーン
公開キー: 4KK3YX2Y
相手の投球にタイミングを合わせて、Aボタンでバッティングします。空振り9回でゲームセット。投球スピードが毎回違うので、タイミングを取るのがなかなか難しいです。シンプルなミニゲームですが、私は昔バッティングセンターに通ってたこともあり、懐かしい感じで楽しめています。

角度合わせゲーム
公開キー: 45533KENE
「目標」の角度に合わせて、タッチで角度を決めて、「決定」ボタンを押して判定。ぴったりの角度だと「どんぴしゃ」のメッセージが出てきて気持ちいいです。ゲームに馴染みのない人でも気軽に楽しめます。

今後も楽しいゲームが見つかったら紹介していきたいと思います。

私もゲームを作成していく中で、やはり多くの人に遊んでもらえると嬉しいですね。他の方のゲーム作成の技術やアイデアも色々と参考にしたいです。




プチコン4関連記事(リンク一覧): 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / 神崎君のアドベンチャーランド - プチコン4で横スクロールアクションゲーム / コンクリートゲーム2 - プチコン4で「崩す」ゲーム / ...(記事連続表示)

Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー
Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルーをAmazon.co.jpでチェック

有機ELテレビ(LG OLED55C7P)の故障(不具合) - 画面に縦の線が…

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年9月29日
有機ELテレビ(LG OLED55C7P)の故障(不具合) - 画面に縦の線が…2年1ヶ月前に購入した有機ELテレビ(LG OLED55C7P)ですが、1週間前から画面の左端から9cmの所に、縦に白っぽい線が縦断するようになってしまいました。最初はパネルの焼き付けか何かかと思い、設定画面から「パネルノイズクリア」を行ったものの全く解消しませんでした。

仕方がないので修理してもらおうと思ったのですが、基本の保証期間が1年で表示パネルの保証期間が2年、表示パネルの保証期間をちょうど過ぎてしまっていたため、有償の修理は確実になってしまいました。そんな状況だったので、「パネルの補修は難しいので交換になるかな。パネル交換だと10万円位かかってしまうかな」と、ある程度は覚悟していました。そういった経緯で、LGのホームページから修理の申し込みをしました。

その翌日、LGのカスタマーサービスから電話がありました。正式な見積もりではありませんが、部品代12万円に技術料と出張費用が加わって、概算で17万円位になるとのことでした。10万円程度までは覚悟していましたが、さすがに17万円となると躊躇してしまいます。このテレビの2年前の購入価格は24.4万円でしたが、今であれば日本のメーカーのものでも20万円を切る価格で購入できるということもあります。

結局、テレビの修理は中止、そのまましばらく使うことになりました。縦の線は画面に端の方に表示されていることもあり、我慢すれば見続けられるという判断です。ただ、今年の年末もしくは年明けあたりに新しい有機ELテレビを買おうかなとも思っています。

ちなみに、「最後の悪あがき」ということで、テレビの裏蓋を開けてみました(※注意: 絶対に真似しないでください)。ホコリが溜まっているとかケーブルが外れそうとか、何か明らかな異常がないかを調べてみましたが、中はホコリも無くケーブル接続もしっかりしていて、素人が手作業で何かできるレベルの故障ではないようでした。やはり諦めるしかないようです。

今回は販売店の5年保証などに入っていれば無償で修理が行えたものの、残念ながらそういうものは申し込んでいませんでした。有機ELテレビの故障の場合には、パソコンと違ってパーツ単位で交換できる可能性は低く、パネルの価格も高いものであるので、次回有機ELテレビを買う時には販売店の保証も申し込むようにしたいと思います。




家電製品関連記事(リンク一覧): 東芝レグザ(REGZA) 55Z740Xのリモコン受光部故障 / Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)の故障と再制作 / ダイキンF363ATSSW - 19年ぶりにリビングのエアコンを交換 / GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)のリケーブル / ...(記事連続表示)

パナソニック 55V型 有機EL テレビ ビエラ TH-55FZ950 4K 2018年モデル
パナソニック 55V型 有機EL テレビ ビエラ TH-55FZ950 4K 2018年モデルをAmazon.co.jpでチェック
コメント:有機ELテレビ(LG OLED55C7P)の故障(不具合) - 画面に縦の線が…
名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年11月3日
コメント:有機ELテレビ(LG OLED55C7P)の故障(不具合) - 画面に縦の線が…1週間位前から縦の線がほとんど目立たなくなりました。画面が明るい時に近くで見るとまだ線が薄っすら見えますが、少し離れてみると全く気にならず、暗い画面では線そのものが出なくなりました。こうなった理由は全く分かりませんが、この状態が続いてくれると嬉しいです。
コメント:有機ELテレビ(LG OLED55C7P)の故障(不具合) - 画面に縦の線が…
名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年11月9日
昨晩、「パネルノイズクリア」を行った所、縦の線が完全に見えなくなりました。縦の線が出始めの頃はこれをやっても効果が無かったのですが、今回はしっかりと効果が出ました。修理代が高かったので修理はせず、新しいテレビを購入もしばらく様子を見てからと思っていましたが、結果的には一番良い選択したようです。
コメント:有機ELテレビ(LG OLED55C7P)の故障(不具合) - 画面に縦の線が…
名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年5月10日
2週間位前から以前と同じ個所に縦に黒い線が出る現象が発生、3日前に今度は同じ所に白い線が出てきて、テレビの電源を消してもしばらくすると白い線が浮き上がってきました。今回もやはり何もせずに放っておいたのですが、昨日になって線が見えなくなりました。今回は「パネルノイズクリア」は行いませんでした。この現象は何なんでしょうね?

BALL SHOOTING BALL - プチコン4でビリヤード風ゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年9月27日
BALL SHOOTING BALL - プチコン4でボール同士の衝突計算2年前に購入したKindle本「Pythonゲームプログラミング 知っておきたい数学と物理の基本」に、ボール同士の衝突処理(円と円の衝突処理)の理論とプログラムが掲載されていました。当時、理論を頭で吸収したつもりでPythonのプログラムを自分なりに書いたものの、なぜかうまく動いてくれませんでした。理由が分からないまま、このプログラムは結局お蔵入りとなってしまいました。

今月8日にリベンジを兼ねてプチコン4でボール同士の衝突計算プログラムを作ってみたところ、今回は比較的あっさりと自然な形で動いてくれました。そのプログラムをさらに発展させて、ゲームにしたのが「BALL SHOOTING BALL」です。スティックで白いボールを操作して、他のボールを黒い穴に全て落とせばクリアで、全15ラウンドあります。

「BALL SHOOTING BALL」
公開キー: 42E338E4V



ボール衝突計算プログラム(右画像)が完成した直後は、具体的なゲームのアイデアはありませんでした。ただ、当初から自分のボールをスティックで動かせる形にしていたので、これをそのまま利用することにしました(後にスティック入力に対しての加速と角度の計算に修正を加えています)。ゲームのアイデアを練っていく中で、頭の中にあったのがファミコンの「ルナーボール」です。ルナーボールはビリヤード風のゲームで、ショットの強度をタイミングよく決める所以外でアクション性はありませんでしたが、色々な画面のパターンがあり、時折ラウンドクリアにパズル的な要素があったりして、この点が面白いと思いました。今回作成するゲームの基本的なルールは「画面上の他のボールを全て穴に落とす」こととして、「色々な画面のラウンドを用意しておく」ということで、大よそのアイデアが固まりました。

ラウンドは全てグラフィック画面で描画していて、ここはファミコンとは大きく異なります。GLINE、GFILL、GBOX、GTRI、GCIRCLE、GPAINTの組み合わせで、プログラムを手書きしながらコツコツと画面を作っていきました。そういうこともあって、全体的にシンプルなデザインの画面になっています。ラウンド毎のボールの配置もデータ形式ではなく、プログラム中にどのように設置するかが記載されています。

ボールの表示はスプライトで、ボール同士の衝突処理は上記の「Pythonゲームプログラミング 知っておきたい数学と物理の基本」に掲載されている理論を参考にしています。具体的には「(ボールAとボールBの重さが同じ場合)ボールAとボールBの接線を基準(X軸)にして、ボールAとボールBの速度の縦方向(Y方向)のベクトルを交換、横方向(X方向)のベクトルはそのまま保持する」というものです。この部分を関数化して(右の画像をクリックすると拡大できます)、1フレーム(1/60秒)毎に全ボール x 全ボールの当たり判定と衝突の処理を行っています。試した限りではボール50個でも遅延なく動いたので、やはりプチコン4の処理の速さはさすがです。

各ボールの床や穴との当たり判定はボール中央1点、ブロックやバンパーとの当たり判定はボール円周60点で行っており、グラフィック面の「色」から判定しています(GPGET)。今考えると16x16の大きさのキャラクターに円周60点の当たり判定は明らかにオーバースペックですが、処理が遅くなるわけでもないのでそのまま残しておいています。これも1フレーム毎に全ボールでこの判定を行っていますが、プチコン4としては余裕の処理のようです。ちなみにボールの移動は1フレームあたり1ドットを大きく超えることもあり、ボールの円周数点で当たり判定が発生することもあります。その場合には、当たり判定のあった全点の平均の角度を算出した後、跳ね返りの角度を計算するようにしています。

今回、ボール同士の当たり判定、ブロックとの当たり判定(ボール円周)、ボールやブロックの配置など、色々なところで三角関数を使いました。ベクトルからATANで角度を算出して、その角度に変更を加えた上で新たなベクトルをCOSとSINの組み合わせで算出…、というのも多くの所で使っています。

また、今回初めてプチコンでドット絵を描いてみました。とはいうものの、ボールと1UPフラッグ位で大したものではありません。それでもこういったドット絵を描くのはX68000以来なので懐かしさを感じました。まあ、根本的に絵心がないので、他のゲームを作るにしても凝ったキャラクターを描くのは無理ではあるのですが…。

BALL SHOOTING BALLの製作期間は、ボール衝突計算プログラムを含めて2週間ちょっとでしたが、9月は3連休が2回あり、たっぷりと時間を使えたこともあって、プログラムは1500行を超えています(ただし、コメントも含みます)。ここまでのプログラムの長さになると画像を繋げていくのが面倒なので、動画にしてプログラムを公開することにします。興味のある方は以下を参照してみてください。

【2019/10/5追記】プログラムを修正したので動画も差し替えました。修正内容: ボール衝突処理調整、粘着ブロックの効果音追加、ボール右に粘着ブロックがある場合のボール震え防止、音符の音程変更、28面(2周目)のエラー回避(15面の音符座標のリセット)、タイトルの白ボール位置微調整、スコア6桁表示→7桁表示OK



高校1年の数学で三角関数を学んだ頃も、一部の自作ゲームで円周状に回転するキャラクターにSIN、COSを使用していました。ただ、30年後にも三角関数を多用してゲームを作ることになるとは、当時の自分にはさすがに想像がつきませんでした…。




プチコン4関連記事(リンク一覧): 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / 神崎君のアドベンチャーランド - プチコン4で横スクロールアクションゲーム / コンクリートゲーム2 - プチコン4で「崩す」ゲーム / ...(記事連続表示)

SmileBASIC専用USBキーボード+マウスセット TKPS-001
SmileBASIC専用USBキーボード+マウスセット TKPS-001をAmazon.co.jpでチェック

プチコン4用にSwitch本体周りを一新(スタンド、ワイヤレスキーボード&マウス)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年9月13日
プチコン4用にSwitch本体周りを一新(スタンド、ワイヤレスキーボード&マウス)プチコン4用にSwitch本体周りを一新しました。右の写真の通り、Switch用のスタンドとワイヤレスキーボード&マウスを導入しています。USB Type-Cハブのケーブルの先には、USB 3.0の変換コネクターをアタッチしていて、TVモードの場合でもUSBハブを切り替える必要がありません。

今までは、SmileBASIC専用のUSBキーボード+マウスセットを使用していました。これはこれでキータッチやファンクションキーがお気に入りだったのですが、やはりケーブルが煩わしかったのと、プチコン4を使用する度にSwitchのドック横のUSBポートにUSBハブを差し込み、このUSBハブにUSBキーボードとマウスを接続をする(キーボードとマウスのケーブルだけでは短いので)、という作業が少し面倒になってきてしまいました。さらにSwitch本体をドックから取り外して使用する場合には、キーボードとマウスの接続をUSB Type-Cのハブに切り替えなければいけない上に、ハブのコネクターをSwitch本体の下部に差し込む形になり、テーブルモードにできない状態でした。

そのような状況を一気に解消すべく、今回の改善に至ったという流れです。続いて個々の対象品について説明しておきます。

まずは新たに購入した折りたたみ式スタンドです。Lomicallというメーカーのもので、iPhone、iPadなどにも使えるものです。Switch本体を置いても、ケーブルを下から差し込めるスペースがあるので、Switch本体がぐらつくようなことはありません。スタンド自体に重量感があって安定しています。

ワイヤレスキーボード&マウスは、ロジクールの「MK245nBK」という型番のものを新たに購入してみました。ただ、キーボードは正常に動作したものの、マウスは動作せずに別のものを使っています(PCでは使えたので相性問題と思われます)。コンパクトさに重点を置いたので、テンキーがありませんが、昔所有していたファミリーBASICやPC-6001mkIIのキーボードにもテンキーが無かったので、ある意味懐かしさを味わえます(?)。ちなみにファンクションキーの上にあるシールは、SmileBASIC専用キーボードにおまけで付いていたシールの余りです。

ワイヤレスマウスは我が家にあるものを色々と試したものの、動作したものはLogicoolの「M187」という型番の小型マウスのみでした。かなり前に妻が購入したもので、使われずにしばらく引き出しに入っていました。ワイヤレスマウスは相性が厳しいみたいですが、とりあえず1つでも動くものがあって良かったです。

USB Type-CハブはORICOというメーカーのもので、2年前にアマゾンで購入したものですが、現在は販売されていないようです。これのType-Cコネクターの所にUGREEN製の「USB3.0 to Type-C変換アダプター」をアタッチして、TVモードの場合のドックへの接続も容易にできるようにしています。

いずれにしても、Switch本体とキーボード&マウスの間にケーブルが無いのは気分が良いものでです。これでプログラミングもはかどる…、かな?




プチコン4関連記事(リンク一覧): 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / 神崎君のアドベンチャーランド - プチコン4で横スクロールアクションゲーム / コンクリートゲーム2 - プチコン4で「崩す」ゲーム / ...(記事連続表示)

折り畳み式スタンド Lomicall 携帯置き台 : スマホ タブレット 兼用スタンド, コンパクト, 角度調整可能, iPhone 11, 11 Pro, 11 Pro Max, 11 プロ マックス XS XS Max XR X 8 7 7plus 6 6s 6plus, アイフォン, アイパッド ミニ エア プロ, iPad, iPad mini, iPad Air, iPad Pro 9.7 10.5 10.2 対応
折り畳み式スタンド Lomicall 携帯置き台 : スマホ タブレット 兼用スタンド, コンパクト, 角度調整可能, iPhone 11, 11 Pro, 11 Pro Max, 11 プロ マックス XS XS Max XR X 8 7 7plus 6 6s 6plus, アイフォン, アイパッド ミニ エア プロ, iPad, iPad mini, iPad Air, iPad Pro 9.7 10.5 10.2 対応をAmazon.co.jpでチェック
コメント:プチコン4用にSwitch本体周りを一新(スタンド、ワイヤレスキーボード&マウス)
名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年5月10日
以前、キーボードの方しか動作しなかったMK245nBKですが、先ほどチェックしたらマウスとキーボードの両方共動作するようになっていました。恐らくSwitch本体のアップデートで対応するようになったものと思われます。

海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年9月1日
海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア)我が家の3人のスマートフォンは、全てAndroidでSIM2枚挿し可能ということもあり、今回の夏休みシンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行では、スマートフォン3台全部に海外SIMを挿して臨みました。使用したのはアマゾンで購入した「AIS アジア16カ国 周遊プリペイドSIM」というもので、使用開始から8日間で4GB使えるというものです。

準備や設定は簡単です。国内のSIMカードをSIM1(スロット)に挿したままで、海外SIMカードをSIM2(スロット)に挿入、Androidの設定でSIM1を無効、SIM2を有効にして、SIM2のデータ通信とデータローミングをONにすれば完了です。マニュアルにAPN設定の事が書かれていましたが、3台ともこの部分は自動的に完了していました。ちなみに、海外でスロット1と共用にする場合には現地で「(優先)モバイルデータ通信」をSIM1からSIM2に変更する必要があり、帰国後はこの逆の設定が必要になります。

注意しなければいけないのが、通信可能なのが「使用開始から」8日間ということです。日本国内でもAndroidでの設定は可能なものの、一旦接続してしまうとその時から8日間までしか使えないため、あまり早く接続確認をしてしまうと現地で使えなくなってしまう可能性があります。

我が家では3人ともシンガポール、インドネシア(バタム島)、マレーシア(クアラルンプール)でストレスなくネット接続することができました。おかげでホテルのWi-Fi接続は不要でした。

欠点としては接続テスト後や国をまたいだ後にタイ語(?)のSMSが何通も来ることと、連絡先にもタイ語(?)の何かが登録されてしまうため、後から削除が必要な所です。

今回はUSBポート付きのコンセントの変換プラグも新たに購入しました。同じくアマゾンの「Disi 旅行充電器 海外変換プラグ 変換アダプター」という商品で、「世界200ヶ国以上で使用できる」という触れ込みです。シンガポールとマレーシアでは、イギリスと同じのBFタイプ(プラグ部分が三つ又)が使用されており、もちろんこれにも対応しています。この機種の嬉しい所は、普通のUSBポートだけでなく高電力のUSB PDにも対応しているため、先日購入したカメラ「Canon PowerShot G5 X Mark II」の充電も直接できてしまうことです。

本品についてもシンガポール、マレーシア(クアラルンプール)で問題なく使えました。ただ、クアラルンプールのホテルのコンセントが少々緩めだったためか、差し込んだ後に本品の上側が後ろに傾いてしまいました。少し触れただけでも充電が止まってしまうような状態で、夜スマートフォンを充電していたつもりが、朝になって充電されていないことに気づいた、ということもありました。

本品はBFタイプのコンセントだけではなく、アメリカ(Aタイプ)やヨーロッパ(Cタイプ)にも対応しています。さらには日本国内でも使用できるので、今までのように変換プラグとUSB充電器を別々に持つ必要がなくなり、これ1台で済むようになりました。

今や海外旅行ではスマートフォンは命綱とも呼べる存在です。そんな中、安定して通信ができてどこでも充電ができるというのは、非常に重要であると思います。今回の海外SIMカードとUSB充電器については、そういった意味では満足できるものでした。




Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示)

【お急ぎ便】AIS アジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4Gデータ通信 / 韓国、香港、台湾、インド、シンガポール、マレーシア、日本、ラオス、マカオ、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、 オーストラリア、ネパール、インドネシア、カタール  ※日本でも利用可能
【お急ぎ便】AIS アジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4Gデータ通信 / 韓国、香港、台湾、インド、シンガポール、マレーシア、日本、ラオス、マカオ、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、 オーストラリア、ネパール、インドネシア、カタール  ※日本でも利用可能をAmazon.co.jpでチェック

シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(3/3) - クアラルンプール

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年8月30日
シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(3/3) - クアラルンプール旅行後半の4~6日目はクアラルンプールでした(最終日の6日目は飛行機でクアラルンプール→シンガポール→羽田の移動)。

クアラルンプール国際空港に到着したのは旅行4日目のお昼。手持ちの米ドル、シンガポールドル、インドネシアルピアの紙幣を両替所でマレーシアリンギット(RM)に交換した後、某ガイドブックにRM80程度(マレーシアリンギットRM1=25.5円換算で2,040円)と書かれていたエアポートタクシーで、クアラルンプール市内の予約済みのホテルに行こうと考えていました。しかし、空港のカウンターで提示されたエアポートタクシーの費用は、「プレミアム」でRM140(約3,570円)、もしくは通常のグレードでもRM105(約2,678円)と割高でした。通常のグレードの場合はガイドブック記載の料金とは日本円で600円程度の違いで大したことはないものの、理由もなくぼったくられるのは避けたかったのと(本当はぼったくりではなかったようですが)、「メータータクシーは安い」という「思い込み」のもと、空港の下の階のメータータクシーでクアラルンプール市内に向かうことになりました。

クアラルンプールの空港から市内までは約70kmの距離があり、車で1時間程度。しかし、30分ほどでタクシーのメーターがRM70(約1,785円)を超えてしまいました。ホテルに到着した時にはRM140(約3,570円)を少しオーバーしてしまい、結局プレミアムのエアポートタクシーよりも高くついてしまいました。海外では、思い込み程あてにならないものはないですね…。

ちなみに、このメータータクシーは高かったものの、ドライバーとの会話は楽しかったです。英語にマレー語訛りはありましたが、私としてはシンガポール訛りより聞き取りやすかったです(訛りの強度は人にもよると思いますが)。三井アウトレットモールが空港近くにありトランジットの客がよく利用していること、ここ最近はクアラルンプールに中国からの団体の観光客が多く来ていて日本人はそれ程多くないということ、英会話は本を読むだけではダメでどんどん喋ることでしか学べないこと、クアラルンプールの高層建築について、などなど。今回のドライバーは歌も好きで、"iSing"というアプリで録音した自分の歌声を大音量で聞かせてくれました(このおかげで、後ろの席に座っていた息子が眠れなくなりました)。iSingは自分の歌をシェアしたり友達を探したりと、「カラオケSNS」のようなアプリで、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイあたりで流行っているようです。日本ではこのアプリのことは聞いたことがなかったです。

クアラルンプールのホテルはOasia Suites Kuala Lumpurでした。クアラルンプールのランドマークの一つであるKLタワー(KL Tower / Kuala Lumpur Tower)の近くにあります。宿泊料金は2泊でRM1,481.60(約37,781円。6%の税と10%のサービス料込み。朝食無し)。一泊あたりではシンガポールのHotel Miとあまり変わりませんが、Oasia Suitesの方が部屋が段違いに広いです。Oasia Suitesはもともと住居用だったものをホテルに改装したらしく、今回宿泊した部屋もキッチン+リビング+寝室2部屋(それぞれシャワーとトイレ有り)で、70平米ほどの広さでした。屋上階にはプールがあって、KLタワーを横目に見ながら泳ぐこともできます(繰り返しますが、私は全く泳げません…)。

マレーシアの料理もシンガポールやインドネシアと似ていて、チキンライス、サテー、ラクサなど一通りあります。ただ、イスラム圏ということもあって、中国系の人が経営する中華料理店などは除き、豚料理を出さない所がほとんどのようです。クアラルンプール初日の昼に行ったSecret Recipeはマレーシアで人気の飲食チェーン店ですが、やはり豚料理はありませんでした。ここでは定番のチキンライス、サテー(定食)、ラクサにドリンク3つを付けて、家族3人でRM90.40(約2,305円)でした。


[ Secret Recipeのメニュー ]

同日の夜に行ったBijan Bar and Restaurantは旅行者に人気のマレーシア料理店ですが、こちらも豚料理はありませんでした。ただ、ビールやワインなどのお酒は提供してくれました(もちろん、イスラム教徒の人はお酒は飲みません)。ここの会計はデザートなども併せて家族3人でRM292.30(約7,454円)。日本の飲食店と比較しても決して安い価格ではありません。でも、どの料理も味がしっかりしていて、思う存分マレーシアの味を楽しむことができました。


チキン・サテー(RM24/約612円)

チキン・カレー(RM45/約1,148円)

食べ物では、マクドナルドのメニューも豚系のメニューはありませんでした(日本ではてりやきマックバーガーに豚肉が含まれます)。代わりに右の写真のようなご飯のメニューがあったりします。ハンバーガーのメニューでは、「マレーシアならでは」というものはありませんでしたが、日本では数年前にメニューから消えてしまったクォーターパウンダーを久しぶりに食べました。ポテトとドリンクのセットでRM13.95(約356円)でした。ちなみに価格はビッグマックセットでRM13.95(約356円)なので、日本(バリューセットで690円)よりは安いです。セットのドリンクは、デフォルトでプラスチックのストローや蓋が付いていませんでした。日本よりもマレーシアのマクドナルドの方がエコが進んでいるようです。

日本でおなじみのセブンイレブンやファミリーマートも見かけました。中でもびっくりしたのが、缶コーヒーが沢山置いてあったことです(欧米ではまず見かけないので)。ただ、日本と違って微糖やブラックなどはなく砂糖が沢山入った甘いものばかりで、また缶の大きさもショート缶が無くてロング缶もしくは近いサイズのみになります。私はモカを好んで飲みましたが、日本の微糖の缶コーヒーに慣れているとさすがに甘いです。でも、こちらの「暑さと甘さ」にも慣れてきたこともあって、意外としっくりきていました。価格はRM2.5~3.5(64~89円)。

クアラルンプールで有名な二つのタワー、KLタワー(高さ421m)とツインタワー(The Twin Towers/Menara Berkembar Petronas、高さ452m)のどちらも行ってみました。KLタワーは最上階まで登りましたが、スカイ・デッキ(Sky Deck)、スカイ・ボックス(Sky Box)、展望デッキ(Observation Deck)の全て込みで大人1人あたりRM99(約2,525円)でした。もちろん展望はかなりのものでした。その中で床も含めて周りをガラスで囲まれたスカイ・ボックスも体験したかったのですが、待ち時間が1.5時間以上もあったため、結局待ちきれずにそのまま下に降りてしまいました。


KLタワー

ツインタワー


夜のKLタワー

夜のツインタワー

ツインタワーの方は屋上階までは行かず、下の階のショッピングモールとフードコートのみ行ってきました。中を歩いて回る分には「普通の大きなショッピングモール」という感じで、特筆することはありません。ただ、ツインタワーの外観はどっしりしていて存在感はありますね。

タワーのお話が出てきたので、ついでの情報になりますが、クアラルンプールでは現在建築中の高層ビルがあり(右の写真)、これは完成するとツインタワーの高さを超えるそうです。クアラルンプールでは、高層ビルの建設がどんどん進んでいます。

ネット情報ではマレーシアの英語の通用度は「比較的通じる」ということでしたが、私としては「シンガポールよりはやや通じづらいが、インドネシアやベトナムよりはかなり通じる」という印象です。ホテルやレストランや観光地ではしっかりと英語が通じたので、英語が喋れれば旅行の上ではそれほど困らないのではないでしょうか。シンガポールでもそうでしたが、傾向としては若い人の英語の方が聞き取りやすい感じです。

クアラルンプールの治安は悪くはなく、昼間に出歩く分には問題ありません。ただ、夜間の徒歩での外出についてホテルの人やレストランの人に聞いてみたところ、「フィフティ・フィフティ(50-50)」とか「車の方が安全」という回答で、さすがにシンガポールのような安心感までは行かないようです。

クアラルンプールでは他にバトゥ洞窟(Batu Caves)という、ヒンドゥー教の聖地に行ってきました。市内から車で20分ほどの所にあります。272段もあるカラフルな階段と、その横にある巨大な黄金のスカンダ像(ヒンドゥ教の軍神)、それと4億年前に形成されたと言われる天井の高い洞窟が特徴です。


スカンダ像と階段

バトゥ洞窟内

バトゥ洞窟に行くのにホテルの人にタクシーを頼んだのですが、タクシーでなく配車アプリのGrabを使って車を手配してくれました。Grabはタクシーと違って事前に料金がわかるのでこちらの方が安心です。ホテルからバトゥ洞窟までの料金はRM19(485円)でした。帰りは電車を使い、KL Sentral駅までRM2.60(66.3円)と安く済ませました。

そういえば、バトゥ洞窟の駐車場の近くにある売店でブラックコーヒーを注文したら(今回はしっかり"no sugar"と伝えました)、インド系の店員に「なんでわざわざそんなものを飲むのか」と言われてしまった、ということもありました。クアラルンプールにも既にスターバックスは進出していて、ブラックコーヒーもそれなりに馴染みがありそうですが、こういったところの感覚はやはり日本とは違うみたいです。

最終日、6日目朝のクアラルンプール国際空港までの移動は、またまたホテルの人にGrabで車を手配してもらい、行きのほぼ半額のRM75(約1,913円)でした。クアラルンプールの空港と市内の往復は、行きも帰りも恐らくGrabがベストなのでしょうね。

これで計6日間、シンガポール、バタム島、クアラルンプールの3ヶ国の旅が終了しました。東南アジアの旅行は2011年のベトナム旅行以来8年ぶりでしたが、それぞれの国でそれぞれの文化の違いが見られて、今回の滞在も十分に楽しみつつ堪能できたかと思います。




家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)

16 地球の歩き方 Plat クアラルンプール マラッカ (地球の歩き方 Plat 16)
16 地球の歩き方 Plat クアラルンプール マラッカ (地球の歩き方 Plat 16)をAmazon.co.jpでチェック

シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(2/3) - バタム島

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年8月28日
シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(2/3) - バタム島シンガポール滞在2日目は、インドネシア・バタム島への日帰り旅行でした。「フェリーでの国境越え体験」が主な目的です。シンガポールからインドネシアへのフェリーは他にビンタン島行きもあって、こちらの方が観光地としては人気があります。バタム島を選択したのは、片道1時間弱で近いのと、フェリーの便数が多いことが理由です。バタム島にもビーチやゴルフ場などのリゾートはあるものの、日帰りの数時間の滞在では楽しむことはできません(そもそも私は泳げないですし、ゴルフもやりませんが…)。そんな中、「短時間でも安全にインドネシアの雰囲気を楽しめそう」との判断で、ナゴヤ・ヒル・ショッピングモール(Nagoya Hill Shopping Mall)に行くことにしました。

朝9時過ぎにシンガポールのホテル(Hotel Mi)を出て、地下鉄に乗ってハーバー・フロント(Harbour Front)駅に向かいます。

ハーバー・フロントのフェリーターミナルで、BATAM FASTというフェリー会社のカウンターに行きました。バタム島のバタム・センター(Batam Center)まで、大人料金で片道S$25(約1,925円)、往復S$49(約3,773円)ですが、少しお得な往復のチケットを家族3人分購入しました。帰りのチケットはオープンなので、行きの段階で帰りのどのフェリーに乗るかを決定する必要はありません。ちなみに、BATAM FASTだけでもハーバー・フロントとバタム・センターの間で1日14往復もあり、他の会社のフェリーやバタム島の他のターミナルの便も合わせたら、「フェリーに何かが起きてシンガポールに戻れなくなる」という心配はほぼしなくてよさそうです。

ハーバー・フロントの両替店で、シンガポールドル(S$)からインドネシアルピア(Rp)への両替も行いました。「S$1=Rp1,000,000ちょうど」という一見大雑把な計算でしたが、計算してみると大したずれは無いようです。原則としては通貨が弱い方の国、つまりインドネシア側で両替をした方がレートが良いはずなのですが、念のためバタム島に到着する前に現地通貨を用意することにして、細かい損得勘定はこの際無視してしまいました。

行きのフェリーは10:50ハーバー・フロント発でしたが、10時ちょうどにゲートが開き、出国審査や荷物検査を経て待合室でしばらく待たされました。待合室にはコーヒーショップもありましたが、トイレが近くなりそうなので、代わりにスマホを眺めながら時間を過ごしました。

フェリーの中は特に変わった様子もなく、席が半分も埋まらないまま出港しました。フェリーの事前予約も可能なのですが、席の空き具合を見る限りは事前予約は特に必要なさそうです。ただ、今回のバタム島旅行は木曜日で平日だったので、週末や休日の状況がどうなのかはわかりません。

海上では大きな揺れもなく、船酔いしやすい私でも問題はありませんでした。途中でスマホや腕時計(Garmin)がインドネシア時間(シンガポールより1時間遅れ)に補正されました。

バタム・センターのフェリーターミナルに到着。入国審査では特に質問もなく、パスポートにスタンプを押してもらい、生まれて初めてインドネシアに入国しました。数年前までビザが必要だったらしいですが、現在では日本人はビザ無しでインドネシアに入国できます。フェリーターミナルの建物自体は小ぎれいなものの、シンガポールとのトイレの清潔感の差は感じざるを得ませんでした。

[ バタム・センターのフェリーターミナル内 ]

その後、フェリーターミナルからすぐにタクシーに乗るつもりだったのですが、ドライバーと料金を事前に交渉しなければいけない上、「お釣りを支払ってくれない人もいる」というネット情報も見かけたので、まずは売店でコーラを買ってお金を崩しておきました。タクシードライバーとの事前の交渉で、バタム・センターからナゴヤ・ヒル・ショッピングモールまで片道Rp70,000(インドネシアルピアRp1=0.0075円換算で525円)ということでした。特におかしな料金ではなかったので、そのままタクシーに乗り込みました。交渉時に"No extra charge?(追加料金なし?)"としつこく聞いていたこともあってか、ドライバーとのお金のトラブルは一切ありませんでした。

車の窓から見える建物は背が低く、「ここはシンガポールではない」ということを感じます。バイクの二人乗りも多く見かけました。バタム・センター出発から20分ほどで、無事にナゴヤ・ヒル・ショッピングモールに到着しました。

[ ナゴヤ・ヒル・ショッピングモール外観 ]

ナゴヤ・ヒル・ショッピングモールですが、床のタイルが所々で剥がれていたり、女性の店員さんがヒジャブをかぶっていたり、フードコードの壁の所にネズミがササっと走っていくのが見えたりしたものの、それ以外は日本でも見られるような普通のショッピングモールと言えます。

[ ナゴヤ・ヒル・ショッピングモール内 ]

到着したのが昼時だったので、早速ショッピングモール内のフードコートにあるインドネシア料理店で食事をすることにしました。しかし、女性の店員さんに英語でメニューについて尋ねたところ、全くと言っていいほど通じませんでした。"chicken"とか"drink"はかろうじて理解してもらえましたが、数字さえもまともに通じません。仕方なく料理の写真を指差して日本語のまま「これ、1つ(人差し指を立てて)」という伝え方で、家族3人分の注文をしました。ショッピングモールまでのタクシードライバーも英語は片言程度でしたし、バタム島の英語の通用度は高くないようです。

ちなみに私が注文したのはグリルチキンライス(インドネシア語でNasi Ayam Bakar)とマンゴージュースで、グリルチキンライスはRp20,000(約150円)、マンゴージュースはRp18,000(約135円)でした。グリルチキンライスの方はココナッツ風味で辛さがあり、マンゴージュースは甘さたっぷりでどちらも美味しかったです。マンゴージュースはかき氷状の細かい氷が入っていて、「もしかしたら生水の氷でお腹を壊したりして…」と心配しましたが、旅行が終わるまでお腹の方はしっかりと大丈夫でした。

上の階にあるゲームコーナーはメダルゲームが多数置いてありました。あと、プライベートのカラオケルーム(1部屋1~2人)が並んでいました。インドネシアに限らず、東南アジア全般でカラオケは人気のようです。

その後、コーヒーショップでコーヒーを飲み(ブラックコーヒーを頼んだら砂糖がたっぷり入っていました)、それからショッピングモールの地下にあるスーパーマーケットに行きました。肉も野菜も果物も物自体は豊富にあって、どこかの国のように店内に物がないということはありません。以下に価格一覧を載せておきます。食料品は全般的に安いですが、サーモン、パック入りのジュース、紙類はそうでもない感じです。

- 米5kg Rp60,990(約457円)
- 牛肉ブロック(1kgあたり) Rp80,000(約600円)
- 鶏肉1羽まるごと(0.8-0.9kg) Rp29,900(約224円)
- ひき肉(100gあたり) Rp9,990(約75円)
- サーモン切身(100gあたり) Rp32,900(約247円)
- 魚(1kgあたり) Rp5,000~9,000(種類による)(約37.5~67.5円)
- かに(1kgあたり) Rp17,250(約129円)
- えび(1kgあたり) Rp12,690(約95円)
- いか(1kgあたり) Rp9,690(約73円)
- スイカ(100gあたり) Rp790(約6円)
- パイナップル(1個あたり) Rp8,900(約67円)
- マンゴー(100gあたり) Rp3,790(約28円)
- りんご(100gあたり) Rp5,990(約45円)
- 梨(100gあたり) Rp2,990(約22円)
- キャベツ(1kgあたり) Rp10,900(約82円)
- たまねぎ(100gあたり) Rp1,930(約14円)
- にんにく(1玉) Rp3,500(約26円)
- パプリカ(1kgあたり) Rp69,900(約524円)
- とうがらし(100gあたり) Rp12,590(約94円)
- しょうが(100gあたり) Rp4,590(約34円)
- オレンジジュース(1リットルパック) Rp31,290(約235円)
- トマトジュース(1リットルパック) Rp34,290(約257円)
- マンゴージュース(1リットルパック) Rp30,150(約226円)
- ヤクルト(5本1パック) Rp9,500(約71円)
- ミネラルウォーター(1.5リットルボトル) Rp3,990(約30円)
- スプライト(1.5リットルボトル) Rp9,900(約74円)
- ビール1缶(330ml) Rp13,500(約101円)
- ティッシュペーパー900g Rp41,750(約313円)
- トイレットペーパー8ロール Rp44,290(約332円)

スーパーでお土産のお菓子やコーヒー(ドリップ式)を購入。それから、別の店舗で"BATAM"と書かれたお土産用のTシャツも購入しました。このTシャツは4枚でRp100,000(約750円)でしたが、昭和時代のミシン油のような匂いがしたので、旅行中に着ることはありませんでした。

スーパーでの買い物の後、「少しだけショッピングモールを出てみよう」ということで、ショッピングモールの裏側から敷地を出てみました。すると、数十年前に建設されたような古い建物が並んでいて、道路もだいぶ傷みが見えて、下水のような匂いも漂っています。片足の無い初老の女性が物乞いをしています。とても散歩ができるような雰囲気ではなかったので、数分でショッピングモールに戻ることにしました。

女性用衣料品店の店頭です。目の所だけ開いているニカブを身に付けたマネキンが特徴的ですが、バタム島では顔が出ているヒジャブをかぶっている人の方が、圧倒的に多かったです。

ぬいぐるみが置いてある店舗も見かけましたが…、ここには著作権の概念はあまり無いようです。

ショッピングモールを思う存分楽しんだ後、帰りのタクシー(ショッピングモール入り口の所に数台停まっています)もしっかり価格交渉して、行きと同じRp70,000(約525円)でバタム・センターのフェリーターミナルまで戻ってきました。BATAM FASTのカウンターで乗船の申し込みを済ませて、それから出国手続きを行い15:20発のフェリーに乗り込みました。シンガポールに戻ると、何だか自分の国に帰ったような安心感です。

バタム島への日帰り旅行は「観光」の要素はほとんどありませんでしたが、国境を越えてのシンガポールとの雰囲気の違いはしっかりと感じることができました。




家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)

インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)
インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)をAmazon.co.jpでチェック


※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。