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色々な国の料理を楽しむ第5弾 - モンゴル料理ウランバートル(両国)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年12月10日
色々な国の料理を楽しむ第5弾 - モンゴル料理ウランバートル(両国)コロナ禍が明けたものの、世界各地で戦争が勃発したり、航空券高、海外の物価高、円安などの影響もあって、以前のように気軽に海外旅行を楽しむのが難しくなってきました。ただ、もちろん海外への興味を失ったわけではなく、ここ最近我が家では「替わりに東京にある世界各国の料理を楽しもう」ということで、これまでに以下の料理店を訪れました。

・10月1日 オーストラリア料理アウトバックステーキハウス(池袋)
・10月22日 インド/ネパール料理シルザナ(石神井公園)
・10月28日 イラン料理ぺドラム(江古田)
・11月12日 上海料理好又香(石神井公園)

今日はその第5弾ということで、家族3人で両国のモンゴル料理店「ウランバートル」に行ってきました。ちなみに、モンゴル料理店に興味を持ったのは、息子が大学の授業でモンゴル語を学んでいたことからです(専攻はモンゴル語ではなく社会科学ですが)。

そんな感じで今日注文した料理の写真(一部)をアップしておきます。


[ ナーダムホーショール - 牛肉ニラ餡の揚げもの ]


[ チャンサンマハ - 骨付き塩茹で羊肉 ]


[ ボダタイホーラグ - 羊肉入り焼き飯 ]


[ チャツァルガンサワー - モンゴル果実のサワー ]

どれも美味しかったですが、やはりモンゴルと言えば羊肉。チャンサンマハはボリュームたっぷりで、シンプルな塩味でしたがとても「モンゴル感」が出てて良かったです。

帰り際に息子がモンゴル語であいさつをしたら、店主の方がにっこりとしてくれたのが印象的でした。







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ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年8月27日
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦昨日は家族3人でベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦を見てきました。先週末から左首~左肩の痛みがあって、昨日も左肩(ほぼ背中側)の痛みがひどく、長時間座っているのも厳しかったのですが、金曜日に整形外科医から処方された痛み止めを飲んで、何とか最後まで試合を見届けました。ただ、薬を飲んでいたこともあってビールは無しでした。

試合の方は西武が髙橋光成、日ハムは伊藤大海の先発で始まりましたが、序盤の3回までに髙橋が7失点してしまい大勢が決まってしまいました。もう一方の伊藤の方は終始安定したピッチングで、最終回まで完封して試合を締めくくりました。さすが日本代表入りするレベルのピッチャーです。

西武ではなく日ハム側の選手になりますが、ここに最近頭角を現してきた清宮と万波を初めて生で見ました。二人とも強い当たりのヒットを打って、「さすがだなあ」と思わせてくれました。

[ 西武・髙橋光成投手のピッチング ]

[ 日ハム・万波選手のバッティング ]

[ 日ハム・伊藤大海投手のヒーローインタビュー ]

ベルーナドームでは毎回選手プロデュースのメニューを食べるようにしているのですが、今回は「平良海馬のグリーンタコライス(1050円)でした。パクチーとゴルゴンゾーラソースが特徴的で美味しかったですが、やや量が少なかったかな…、という印象です。

[ 平良海馬のグリーンタコライス ]

普段は野球を見たらその晩のうちにブログを書いてしまうのですが、肩の痛みがひどくて翌日になってしまいました(今も少し痛いです)。次回は体調万全で試合を見たいですね。



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一泊二日の小豆島旅行

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年8月6日
一泊二日の小豆島旅行昨日(土曜日)、今日(日曜日)と一泊二日で小豆島に旅行に行ってきました。家族で遠出するのは、コロナ禍前2019年のシンガポール・マレーシア旅行以来です。ただ、家族と言っても、今回は私と妻の二人だけでした。息子(大学1年)にも声をかけたのですが、あまり気が乗らないようなので、息子は不参加ということになりました。まあ、大学生にもなったら親と一緒に行動する必要もなく、自分のやりたいようにやっていればいいかなと思います。

ということで、昨日(土曜日)の朝早くに西武池袋線、山手線、モノレールと乗り継いで、羽田空港から高松空港に飛びました。高松空港からはリムジンバスで高松駅に行き、駅近くのうどん店で讃岐うどんを食べて腹ごしらえ、それから高松港まで歩いた後、高速船で小豆島の土庄(とのしょう)港に向かいました。

小豆島に到着したのは昼前で、到着してすぐにレンタカー店で軽自動車を借りました(事前予約済みです)。島内には路線バスもあるものの、本数が少なく路線バスだと自由に動けないこともあるので、やはり移動手段としてはレンタカーがベストかと思います。

あとは文章を書く手間を省く形で(すみません…)、写真をアップしておきます。

[ エンジェルロード(1): 小豆島到着直後で引潮のタイミングに合わず ]

[ 道の駅・海の駅小豆島ふるさと村のオリーブオイルがけアイスクリーム ]

[ 小豆島オリーブ園のオリーブの実 ]

[ 小豆島オリーブ園の樹齢100年以上のオリーブ原木 ]

[ 寒霞渓(かんかけい)の少し色づいたもみじ ]

[ 寒霞渓展望台からの景色 ]

[ オリビアン小豆島夕日ヶ丘ホテルから見る夕日 ]

[ エンジェルロード(2): 2日目の昼前はちょうど引潮のタイミング ]

[ 土渕海峡: 最小幅9.93mでギネス認定の世界一狭い海峡 ]

[ 迷路のまちの一角 ]

[ 太陽の贈り物: 土庄港のシンボル的なアート作品 ]

今回は週末の一泊二日の旅行で、海外旅行に比べると日数は少ないですが、観光もしっかりできて、ホテルでものんびりすることができました。海外旅行が高くなってしまった昨今、今回の旅行で改めて国内旅行の楽しさを知りました。ちなみに、私は今回香川県初上陸で、これにより私が行ったことのない都道府県は、徳島県、高知県、熊本県、鹿児島県の残り4県となりました。また週末の一泊二日でもいいので旅行の計画を立てつつ、将来的には全47都道府県を制覇したいです。



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神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年6月18日
神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦)昨日は家族3人とアメリカ人の知人と一緒に、神宮球場でヤクルトvs.オリックス戦を見てきました。アメリカ人の知人は、5年前にサンディエゴでパドレスvs.エンジェルス戦を見に行った時に同行してくれた方です。梅雨の時期なので天気が心配だったのですが、ほぼ快晴とも言える晴天で、逆に30度を超える暑さと強い日差しで、なかなか厳しかったです(今も日焼けで顔と腕がヒリヒリしてます)。

試合の方はヤクルトが石川、オリックスは山下の先発で始まり、両チーム合わせてホームランが6本も飛び出して、最終的にはオリックスが序盤のリードを守り切って8-5で勝利しました。ヤクルトは山田がホームランを打ちましたが、チーム全体として相変わらず調子に乗り切れていない感じでした。オリックスは今年もパ・リーグの首位争いをしていて、好調をキープしています。

久しぶりの神宮球場でしたが、やはり屋根の無いオープンな感じと東京音頭の応援は、ビールとの相性がなかなか良いですね。



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ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xオリックス戦 - 山本投手のノーヒットノーラン

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年6月18日
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xオリックス戦 - 山本投手のノーヒットノーラン今日は息子と2人でベルーナドーム(西武ドーム)で野球観戦をしてきました。西武ライオンズxオリックスバッファローズ戦です。相手ピッチャーが日本球界屈指の好投手の山本投手であることから、西武ライオンズにとっては厳しい試合になることが容易に想像できました。

球場にはお昼を食べずに到着したので、早速売店で昼食の弁当を購入しました。今回食べたのは山川選手プロデュースの「ちゅんじゅくステーキ弁当」で、1500円と少々お高めですが、牛サーロインステーキに加えて沖縄出身の山川選手らしいゴーヤチャンプルーなどが入って、山川選手のファンであれば納得の一品ではないでしょうか。

試合の方は山本投手の独壇場でした。オリックスは宗選手のタイムリーヒットと中川選手の犠牲フライで計2点を挙げたのですが、西武は山本投手を全く打てず、そのままヒット無しで9回裏を終了、ノーヒットノーランを食らってしまいました。私も長年野球観戦をしていますが、球場でノーヒットノーランを見るのは今回初めてでした。

[ ヒーローインタビューを受ける山本投手 ]

敵チームながら、山本投手のノーヒットノーランには西武ライオンズファンからも拍手がありました。「山本投手なら仕方ないよなあ…」と、誰もが実力を認めざるを得ないところではありますね。



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メットライフドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2021年6月22日
メットライフドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦今日の夜は3年ぶりにメットライフドームで野球観戦をしました(息子と2人で行ってきました)。3年ぶりだと色々と環境が変わっていて、最初にびっくりしたのが、観戦チケットを持っているだけでは入場できず、事前に「埼玉西武ライオンズチケット会員」に申し込んで、スマホの専用アプリをインストールしてからでないと入場できないと分かったことです。慌てて入場前にネットでチケット会員の申し込みとスマホのアプリインストールを済ませました(これだけで20分以上かかりました)。

球場の外ではグッズ店やチケット売り場の建物が変わり、球場内の飲食店も何となく小奇麗になり、バックスクリーンの画面が大きくワイドになり、外野の芝生席は廃止されて椅子席になっていました。

腹ごしらえは源田選手プロデュースの「源田の#箸とまらん弁当(1400円)」でした。結構な金額ではありましたが、中身の方はしっかりとした味わいで、源田選手の出身地である大分県の名物の「とり天」に「かぼす」のタレを付けて美味しくいただきました。「源田」と焼印が押された卵焼きや、源田選手の写真のカードも入っていて、源田選手のファンにはたまらない一品と言えます。

[ 源田の#箸とまらん弁当の外箱 ]

[ 源田の#箸とまらん弁当の中身 ]

試合の方は、松本航(わたる)投手が8回を無失点で抑える好投を見せる中、愛斗選手が楽天の岸投手から値千金のツーランホームランを打ち、その2点のリードを平良投手が9回を無失点で抑えて守りました。西武ライオンズの勝利と共に、平良投手は「35戦連続無失点」のパ・リーグ新記録を達成しました。

[ 好投の松本航投手 ]

[ 2ランホームランを打った愛斗選手 ]

[ 記録を達成しスクリーンに映し出された平良投手 ]

それにしても球場の雰囲気はやっぱりいいですね。ビールは午後8時まで提供だったので、「せっかくなので」という事で一杯いただきました。新型コロナの方もこのままワクチンの接種が進んで、一日も早く以前のような状態に戻るといいですね。




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カールヴァーン(carvaan) 飯能のブルワリー&レストラン

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年11月1日
カールヴァーン(carvaan) 飯能のブルワリー&レストラン今日は久しぶりに家族3人で出かけてきました。行先は飯能のカールヴァーン(carvaan)です。もともと9月下旬~10月上旬に、妻の誕生日に合わせて行く予定だったのですが、高1の息子の歯の矯正の影響で1ヶ月程遅れて今日に昼に行くことになりました。ちなみに今日は息子の誕生日でもありました。

カールヴァーンは飯能河原の断崖の所に建っています。数年前までここに廃墟化したホテルがあったと記憶していますが、完全に解体されてしまったようです。景色の点では立地条件は良いはずなので、ここに新たにレストランを開くというのは良いアイデアだと思います。

メニューは地中海・アラビア料理。さらに館内の醸造所で作ったクラフトビールが飲めるというのも特徴です。独特な店内の雰囲気に加えて外の景色が綺麗で、「非日常」を楽しむことができます。


[ 窓の外の景色 ]

今日注文したのは店員さんお勧めの「アラビアン・ランチコース(税別3,800円)」でした。以下、写真をアップしておきます。


[ アラビアのディップ3種、アラビアパン'エイシ'、季節のサラダ ]

[ 季節のスープ: パンプキンスープでした ]

[ アラビアンナッツライス、鶏肉とモロヘイヤのタジン、ゾロアスターカレー、シシュケバブ他 ]


[ 花蜜ミルクジェラート ]

ビールは白ビール(小麦原料)と黒ビールの2種類飲みましたが、どちらもクセのない飲みやすい味わいでした。ただ、個人的には少し甘みや香りが強い方が好みですかね…。


[ アンデスカカオ・スタウト ]

このようなレストランで食事ができるなんて、飯能も「変わってきた」という印象です。昨年はムーミンバレーパークも開園しましたし、飯能はこれから注目の的なのかも知れませんね。





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トヨタ・ヤリス(YARIS)で親戚のぶどう園へ(シャインマスカット狩り)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年8月29日
トヨタ・ヤリス(YARIS)で親戚のぶどう園へ(シャインマスカット狩り)ここ最近、新型コロナウイルスの影響もあってほとんど外出ができず、このブログでもプチコン4(Nintendo Switch)でのゲーム作りの話題ばかりでしたが、今日はトヨタレンタカーでヤリス(Yaris)を借りて妻と実家に行き、妹一家、父と一緒に親戚のぶどう園(所沢)に行ってきました。

ヤリスを借りるのは今回で2回目です(排気量1.0Lのグレード)。以前はよくヴィッツ(Vits)を借りていたのですが、ヴィッツは海外ではヤリスという名前で販売されており、今年2月から販売されている4代目から国内外ともヤリスという名前に統一されたそうです。ですので「以前のヤリスでも運転経験あり」と言えなくもないです。

ヤリスの特徴は…、と言われると何とも言えない位、オーソドックスなハッチバックの車です。逆に言えば、運転していて変な違和感やストレスのようなものはありません。以前のヴィッツではフロントガラスのワイパーが1本(シングル)だけだったのが、ヤリスでは2本になったことにより、さらに「オーソドックスな車」という印象になりました。

ハンドルのところにオーディオのコントローラーやスマートフォンの通話などを制御できるパネルが搭載されていて、今風であることを感じます。その他、内装の写真をアップしておきます。




せっかく天気が良かったので、ぶどう園とシャインマスカットの写真もアップしておきます。気温が35℃を超えていて、正直バテました…。







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シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(3/3) - クアラルンプール

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年8月30日
シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(3/3) - クアラルンプール旅行後半の4~6日目はクアラルンプールでした(最終日の6日目は飛行機でクアラルンプール→シンガポール→羽田の移動)。

クアラルンプール国際空港に到着したのは旅行4日目のお昼。手持ちの米ドル、シンガポールドル、インドネシアルピアの紙幣を両替所でマレーシアリンギット(RM)に交換した後、某ガイドブックにRM80程度(マレーシアリンギットRM1=25.5円換算で2,040円)と書かれていたエアポートタクシーで、クアラルンプール市内の予約済みのホテルに行こうと考えていました。しかし、空港のカウンターで提示されたエアポートタクシーの費用は、「プレミアム」でRM140(約3,570円)、もしくは通常のグレードでもRM105(約2,678円)と割高でした。通常のグレードの場合はガイドブック記載の料金とは日本円で600円程度の違いで大したことはないものの、理由もなくぼったくられるのは避けたかったのと(本当はぼったくりではなかったようですが)、「メータータクシーは安い」という「思い込み」のもと、空港の下の階のメータータクシーでクアラルンプール市内に向かうことになりました。

クアラルンプールの空港から市内までは約70kmの距離があり、車で1時間程度。しかし、30分ほどでタクシーのメーターがRM70(約1,785円)を超えてしまいました。ホテルに到着した時にはRM140(約3,570円)を少しオーバーしてしまい、結局プレミアムのエアポートタクシーよりも高くついてしまいました。海外では、思い込み程あてにならないものはないですね…。

ちなみに、このメータータクシーは高かったものの、ドライバーとの会話は楽しかったです。英語にマレー語訛りはありましたが、私としてはシンガポール訛りより聞き取りやすかったです(訛りの強度は人にもよると思いますが)。三井アウトレットモールが空港近くにありトランジットの客がよく利用していること、ここ最近はクアラルンプールに中国からの団体の観光客が多く来ていて日本人はそれ程多くないということ、英会話は本を読むだけではダメでどんどん喋ることでしか学べないこと、クアラルンプールの高層建築について、などなど。今回のドライバーは歌も好きで、"iSing"というアプリで録音した自分の歌声を大音量で聞かせてくれました(このおかげで、後ろの席に座っていた息子が眠れなくなりました)。iSingは自分の歌をシェアしたり友達を探したりと、「カラオケSNS」のようなアプリで、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイあたりで流行っているようです。日本ではこのアプリのことは聞いたことがなかったです。

クアラルンプールのホテルはOasia Suites Kuala Lumpurでした。クアラルンプールのランドマークの一つであるKLタワー(KL Tower / Kuala Lumpur Tower)の近くにあります。宿泊料金は2泊でRM1,481.60(約37,781円。6%の税と10%のサービス料込み。朝食無し)。一泊あたりではシンガポールのHotel Miとあまり変わりませんが、Oasia Suitesの方が部屋が段違いに広いです。Oasia Suitesはもともと住居用だったものをホテルに改装したらしく、今回宿泊した部屋もキッチン+リビング+寝室2部屋(それぞれシャワーとトイレ有り)で、70平米ほどの広さでした。屋上階にはプールがあって、KLタワーを横目に見ながら泳ぐこともできます(繰り返しますが、私は全く泳げません…)。

マレーシアの料理もシンガポールやインドネシアと似ていて、チキンライス、サテー、ラクサなど一通りあります。ただ、イスラム圏ということもあって、中国系の人が経営する中華料理店などは除き、豚料理を出さない所がほとんどのようです。クアラルンプール初日の昼に行ったSecret Recipeはマレーシアで人気の飲食チェーン店ですが、やはり豚料理はありませんでした。ここでは定番のチキンライス、サテー(定食)、ラクサにドリンク3つを付けて、家族3人でRM90.40(約2,305円)でした。


[ Secret Recipeのメニュー ]

同日の夜に行ったBijan Bar and Restaurantは旅行者に人気のマレーシア料理店ですが、こちらも豚料理はありませんでした。ただ、ビールやワインなどのお酒は提供してくれました(もちろん、イスラム教徒の人はお酒は飲みません)。ここの会計はデザートなども併せて家族3人でRM292.30(約7,454円)。日本の飲食店と比較しても決して安い価格ではありません。でも、どの料理も味がしっかりしていて、思う存分マレーシアの味を楽しむことができました。


チキン・サテー(RM24/約612円)

チキン・カレー(RM45/約1,148円)

食べ物では、マクドナルドのメニューも豚系のメニューはありませんでした(日本ではてりやきマックバーガーに豚肉が含まれます)。代わりに右の写真のようなご飯のメニューがあったりします。ハンバーガーのメニューでは、「マレーシアならでは」というものはありませんでしたが、日本では数年前にメニューから消えてしまったクォーターパウンダーを久しぶりに食べました。ポテトとドリンクのセットでRM13.95(約356円)でした。ちなみに価格はビッグマックセットでRM13.95(約356円)なので、日本(バリューセットで690円)よりは安いです。セットのドリンクは、デフォルトでプラスチックのストローや蓋が付いていませんでした。日本よりもマレーシアのマクドナルドの方がエコが進んでいるようです。

日本でおなじみのセブンイレブンやファミリーマートも見かけました。中でもびっくりしたのが、缶コーヒーが沢山置いてあったことです(欧米ではまず見かけないので)。ただ、日本と違って微糖やブラックなどはなく砂糖が沢山入った甘いものばかりで、また缶の大きさもショート缶が無くてロング缶もしくは近いサイズのみになります。私はモカを好んで飲みましたが、日本の微糖の缶コーヒーに慣れているとさすがに甘いです。でも、こちらの「暑さと甘さ」にも慣れてきたこともあって、意外としっくりきていました。価格はRM2.5~3.5(64~89円)。

クアラルンプールで有名な二つのタワー、KLタワー(高さ421m)とツインタワー(The Twin Towers/Menara Berkembar Petronas、高さ452m)のどちらも行ってみました。KLタワーは最上階まで登りましたが、スカイ・デッキ(Sky Deck)、スカイ・ボックス(Sky Box)、展望デッキ(Observation Deck)の全て込みで大人1人あたりRM99(約2,525円)でした。もちろん展望はかなりのものでした。その中で床も含めて周りをガラスで囲まれたスカイ・ボックスも体験したかったのですが、待ち時間が1.5時間以上もあったため、結局待ちきれずにそのまま下に降りてしまいました。


KLタワー

ツインタワー


夜のKLタワー

夜のツインタワー

ツインタワーの方は屋上階までは行かず、下の階のショッピングモールとフードコートのみ行ってきました。中を歩いて回る分には「普通の大きなショッピングモール」という感じで、特筆することはありません。ただ、ツインタワーの外観はどっしりしていて存在感はありますね。

タワーのお話が出てきたので、ついでの情報になりますが、クアラルンプールでは現在建築中の高層ビルがあり(右の写真)、これは完成するとツインタワーの高さを超えるそうです。クアラルンプールでは、高層ビルの建設がどんどん進んでいます。

ネット情報ではマレーシアの英語の通用度は「比較的通じる」ということでしたが、私としては「シンガポールよりはやや通じづらいが、インドネシアやベトナムよりはかなり通じる」という印象です。ホテルやレストランや観光地ではしっかりと英語が通じたので、英語が喋れれば旅行の上ではそれほど困らないのではないでしょうか。シンガポールでもそうでしたが、傾向としては若い人の英語の方が聞き取りやすい感じです。

クアラルンプールの治安は悪くはなく、昼間に出歩く分には問題ありません。ただ、夜間の徒歩での外出についてホテルの人やレストランの人に聞いてみたところ、「フィフティ・フィフティ(50-50)」とか「車の方が安全」という回答で、さすがにシンガポールのような安心感までは行かないようです。

クアラルンプールでは他にバトゥ洞窟(Batu Caves)という、ヒンドゥー教の聖地に行ってきました。市内から車で20分ほどの所にあります。272段もあるカラフルな階段と、その横にある巨大な黄金のスカンダ像(ヒンドゥ教の軍神)、それと4億年前に形成されたと言われる天井の高い洞窟が特徴です。


スカンダ像と階段

バトゥ洞窟内

バトゥ洞窟に行くのにホテルの人にタクシーを頼んだのですが、タクシーでなく配車アプリのGrabを使って車を手配してくれました。Grabはタクシーと違って事前に料金がわかるのでこちらの方が安心です。ホテルからバトゥ洞窟までの料金はRM19(485円)でした。帰りは電車を使い、KL Sentral駅までRM2.60(66.3円)と安く済ませました。

そういえば、バトゥ洞窟の駐車場の近くにある売店でブラックコーヒーを注文したら(今回はしっかり"no sugar"と伝えました)、インド系の店員に「なんでわざわざそんなものを飲むのか」と言われてしまった、ということもありました。クアラルンプールにも既にスターバックスは進出していて、ブラックコーヒーもそれなりに馴染みがありそうですが、こういったところの感覚はやはり日本とは違うみたいです。

最終日、6日目朝のクアラルンプール国際空港までの移動は、またまたホテルの人にGrabで車を手配してもらい、行きのほぼ半額のRM75(約1,913円)でした。クアラルンプールの空港と市内の往復は、行きも帰りも恐らくGrabがベストなのでしょうね。

これで計6日間、シンガポール、バタム島、クアラルンプールの3ヶ国の旅が終了しました。東南アジアの旅行は2011年のベトナム旅行以来8年ぶりでしたが、それぞれの国でそれぞれの文化の違いが見られて、今回の滞在も十分に楽しみつつ堪能できたかと思います。




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シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(2/3) - バタム島

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年8月28日
シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(2/3) - バタム島シンガポール滞在2日目は、インドネシア・バタム島への日帰り旅行でした。「フェリーでの国境越え体験」が主な目的です。シンガポールからインドネシアへのフェリーは他にビンタン島行きもあって、こちらの方が観光地としては人気があります。バタム島を選択したのは、片道1時間弱で近いのと、フェリーの便数が多いことが理由です。バタム島にもビーチやゴルフ場などのリゾートはあるものの、日帰りの数時間の滞在では楽しむことはできません(そもそも私は泳げないですし、ゴルフもやりませんが…)。そんな中、「短時間でも安全にインドネシアの雰囲気を楽しめそう」との判断で、ナゴヤ・ヒル・ショッピングモール(Nagoya Hill Shopping Mall)に行くことにしました。

朝9時過ぎにシンガポールのホテル(Hotel Mi)を出て、地下鉄に乗ってハーバー・フロント(Harbour Front)駅に向かいます。

ハーバー・フロントのフェリーターミナルで、BATAM FASTというフェリー会社のカウンターに行きました。バタム島のバタム・センター(Batam Center)まで、大人料金で片道S$25(約1,925円)、往復S$49(約3,773円)ですが、少しお得な往復のチケットを家族3人分購入しました。帰りのチケットはオープンなので、行きの段階で帰りのどのフェリーに乗るかを決定する必要はありません。ちなみに、BATAM FASTだけでもハーバー・フロントとバタム・センターの間で1日14往復もあり、他の会社のフェリーやバタム島の他のターミナルの便も合わせたら、「フェリーに何かが起きてシンガポールに戻れなくなる」という心配はほぼしなくてよさそうです。

ハーバー・フロントの両替店で、シンガポールドル(S$)からインドネシアルピア(Rp)への両替も行いました。「S$1=Rp1,000,000ちょうど」という一見大雑把な計算でしたが、計算してみると大したずれは無いようです。原則としては通貨が弱い方の国、つまりインドネシア側で両替をした方がレートが良いはずなのですが、念のためバタム島に到着する前に現地通貨を用意することにして、細かい損得勘定はこの際無視してしまいました。

行きのフェリーは10:50ハーバー・フロント発でしたが、10時ちょうどにゲートが開き、出国審査や荷物検査を経て待合室でしばらく待たされました。待合室にはコーヒーショップもありましたが、トイレが近くなりそうなので、代わりにスマホを眺めながら時間を過ごしました。

フェリーの中は特に変わった様子もなく、席が半分も埋まらないまま出港しました。フェリーの事前予約も可能なのですが、席の空き具合を見る限りは事前予約は特に必要なさそうです。ただ、今回のバタム島旅行は木曜日で平日だったので、週末や休日の状況がどうなのかはわかりません。

海上では大きな揺れもなく、船酔いしやすい私でも問題はありませんでした。途中でスマホや腕時計(Garmin)がインドネシア時間(シンガポールより1時間遅れ)に補正されました。

バタム・センターのフェリーターミナルに到着。入国審査では特に質問もなく、パスポートにスタンプを押してもらい、生まれて初めてインドネシアに入国しました。数年前までビザが必要だったらしいですが、現在では日本人はビザ無しでインドネシアに入国できます。フェリーターミナルの建物自体は小ぎれいなものの、シンガポールとのトイレの清潔感の差は感じざるを得ませんでした。

[ バタム・センターのフェリーターミナル内 ]

その後、フェリーターミナルからすぐにタクシーに乗るつもりだったのですが、ドライバーと料金を事前に交渉しなければいけない上、「お釣りを支払ってくれない人もいる」というネット情報も見かけたので、まずは売店でコーラを買ってお金を崩しておきました。タクシードライバーとの事前の交渉で、バタム・センターからナゴヤ・ヒル・ショッピングモールまで片道Rp70,000(インドネシアルピアRp1=0.0075円換算で525円)ということでした。特におかしな料金ではなかったので、そのままタクシーに乗り込みました。交渉時に"No extra charge?(追加料金なし?)"としつこく聞いていたこともあってか、ドライバーとのお金のトラブルは一切ありませんでした。

車の窓から見える建物は背が低く、「ここはシンガポールではない」ということを感じます。バイクの二人乗りも多く見かけました。バタム・センター出発から20分ほどで、無事にナゴヤ・ヒル・ショッピングモールに到着しました。

[ ナゴヤ・ヒル・ショッピングモール外観 ]

ナゴヤ・ヒル・ショッピングモールですが、床のタイルが所々で剥がれていたり、女性の店員さんがヒジャブをかぶっていたり、フードコードの壁の所にネズミがササっと走っていくのが見えたりしたものの、それ以外は日本でも見られるような普通のショッピングモールと言えます。

[ ナゴヤ・ヒル・ショッピングモール内 ]

到着したのが昼時だったので、早速ショッピングモール内のフードコートにあるインドネシア料理店で食事をすることにしました。しかし、女性の店員さんに英語でメニューについて尋ねたところ、全くと言っていいほど通じませんでした。"chicken"とか"drink"はかろうじて理解してもらえましたが、数字さえもまともに通じません。仕方なく料理の写真を指差して日本語のまま「これ、1つ(人差し指を立てて)」という伝え方で、家族3人分の注文をしました。ショッピングモールまでのタクシードライバーも英語は片言程度でしたし、バタム島の英語の通用度は高くないようです。

ちなみに私が注文したのはグリルチキンライス(インドネシア語でNasi Ayam Bakar)とマンゴージュースで、グリルチキンライスはRp20,000(約150円)、マンゴージュースはRp18,000(約135円)でした。グリルチキンライスの方はココナッツ風味で辛さがあり、マンゴージュースは甘さたっぷりでどちらも美味しかったです。マンゴージュースはかき氷状の細かい氷が入っていて、「もしかしたら生水の氷でお腹を壊したりして…」と心配しましたが、旅行が終わるまでお腹の方はしっかりと大丈夫でした。

上の階にあるゲームコーナーはメダルゲームが多数置いてありました。あと、プライベートのカラオケルーム(1部屋1~2人)が並んでいました。インドネシアに限らず、東南アジア全般でカラオケは人気のようです。

その後、コーヒーショップでコーヒーを飲み(ブラックコーヒーを頼んだら砂糖がたっぷり入っていました)、それからショッピングモールの地下にあるスーパーマーケットに行きました。肉も野菜も果物も物自体は豊富にあって、どこかの国のように店内に物がないということはありません。以下に価格一覧を載せておきます。食料品は全般的に安いですが、サーモン、パック入りのジュース、紙類はそうでもない感じです。

- 米5kg Rp60,990(約457円)
- 牛肉ブロック(1kgあたり) Rp80,000(約600円)
- 鶏肉1羽まるごと(0.8-0.9kg) Rp29,900(約224円)
- ひき肉(100gあたり) Rp9,990(約75円)
- サーモン切身(100gあたり) Rp32,900(約247円)
- 魚(1kgあたり) Rp5,000~9,000(種類による)(約37.5~67.5円)
- かに(1kgあたり) Rp17,250(約129円)
- えび(1kgあたり) Rp12,690(約95円)
- いか(1kgあたり) Rp9,690(約73円)
- スイカ(100gあたり) Rp790(約6円)
- パイナップル(1個あたり) Rp8,900(約67円)
- マンゴー(100gあたり) Rp3,790(約28円)
- りんご(100gあたり) Rp5,990(約45円)
- 梨(100gあたり) Rp2,990(約22円)
- キャベツ(1kgあたり) Rp10,900(約82円)
- たまねぎ(100gあたり) Rp1,930(約14円)
- にんにく(1玉) Rp3,500(約26円)
- パプリカ(1kgあたり) Rp69,900(約524円)
- とうがらし(100gあたり) Rp12,590(約94円)
- しょうが(100gあたり) Rp4,590(約34円)
- オレンジジュース(1リットルパック) Rp31,290(約235円)
- トマトジュース(1リットルパック) Rp34,290(約257円)
- マンゴージュース(1リットルパック) Rp30,150(約226円)
- ヤクルト(5本1パック) Rp9,500(約71円)
- ミネラルウォーター(1.5リットルボトル) Rp3,990(約30円)
- スプライト(1.5リットルボトル) Rp9,900(約74円)
- ビール1缶(330ml) Rp13,500(約101円)
- ティッシュペーパー900g Rp41,750(約313円)
- トイレットペーパー8ロール Rp44,290(約332円)

スーパーでお土産のお菓子やコーヒー(ドリップ式)を購入。それから、別の店舗で"BATAM"と書かれたお土産用のTシャツも購入しました。このTシャツは4枚でRp100,000(約750円)でしたが、昭和時代のミシン油のような匂いがしたので、旅行中に着ることはありませんでした。

スーパーでの買い物の後、「少しだけショッピングモールを出てみよう」ということで、ショッピングモールの裏側から敷地を出てみました。すると、数十年前に建設されたような古い建物が並んでいて、道路もだいぶ傷みが見えて、下水のような匂いも漂っています。片足の無い初老の女性が物乞いをしています。とても散歩ができるような雰囲気ではなかったので、数分でショッピングモールに戻ることにしました。

女性用衣料品店の店頭です。目の所だけ開いているニカブを身に付けたマネキンが特徴的ですが、バタム島では顔が出ているヒジャブをかぶっている人の方が、圧倒的に多かったです。

ぬいぐるみが置いてある店舗も見かけましたが…、ここには著作権の概念はあまり無いようです。

ショッピングモールを思う存分楽しんだ後、帰りのタクシー(ショッピングモール入り口の所に数台停まっています)もしっかり価格交渉して、行きと同じRp70,000(約525円)でバタム・センターのフェリーターミナルまで戻ってきました。BATAM FASTのカウンターで乗船の申し込みを済ませて、それから出国手続きを行い15:20発のフェリーに乗り込みました。シンガポールに戻ると、何だか自分の国に帰ったような安心感です。

バタム島への日帰り旅行は「観光」の要素はほとんどありませんでしたが、国境を越えてのシンガポールとの雰囲気の違いはしっかりと感じることができました。




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