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マイコン博物館(青梅)訪問

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年7月13日
マイコン博物館(青梅)訪問今日はレンタカーを借りて青梅のマイコン博物館まで行ってきました。私の実家が武蔵村山市なので、自宅の練馬からだと「ちょっと先」位の感覚でした。しかし、今日は青梅街道で自転車ロードレースが開催されていて、青梅駅周辺が自動車通行止めとなっており、色々と迂回しつつ駅から少し遠くの駐車場に車を停めたりなどで、結局自宅を出てから青梅駅にたどり着くまで2時間半もかかってしまいました。

青梅駅に着いたのがちょうと昼時だったので、まずはネパールの方が経営している「青梅食堂」でチキンカレーとナンを食べてお腹を満たし、それからマイコン博物館に向かいました。マイコン博物館はりそな銀行の裏側に入口があり、インターホンを押して中の人を呼び出さないと中に入れないという、秘密基地のような感じがまた良かったです。入場料は大人1人1000円で、さらに「マイコン体験料金3000円」を支払うと実機を動かす体験ができるようです(私は入場料のみの支払いでした)。

マイコン博物館はその名の通り、古くは1970年代の「マイコン初期」のコンピューターから、1980年代の様々なマイコン/パソコン(もしくは今で言う「レトロPC」)が展示されています。マイコン博物館の詳しい内容は公式サイトを参考にしてもらいつつ、博物館内の様子と私の興味のあった展示物の写真をアップしておきます。


[ マイコン博物館内: 様々なマイコン/パソコンが所狭しと並んでいます ]


[ PC-6001mkII: 私が小6から中3まで使っていた機種です ]


[ 元祖PC-6001: 実は実機を見るのは初めてでした ]


[ X68000: 私が中3から高2まで使っていた機種です ]


[ PC-8801mkIISR: 兄が中学~高校の頃に使っていた機種です ]


[ マイコンBASICマガジン: 私のプログラムが掲載されている号もありました ]

今日は親子連れで来ている方もいて、男の子がMSXのTシャツを着ながらレトロPCについて私も知らない知識を語ったりして、横で聞きながら「頼もしいなあ」と思ってしましました。私もあまり色々な機種に詳しいわけではないのですが、当時の雑誌の写真でしか見たことのない機種をこれだけ一度に現物を見ることができるのはなかなか楽しかったです。ちなみにそういった機種は「想像よりも大きい」と感じたものが多かったです。





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