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Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年8月10日
Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II3年半前に購入したPanasonic LUMIX DMC-TX1は、雨の日など少し暗い場面での撮影でシャッター速度が遅くなりがちで、ちょっとした手振れが気になるようになってきました。TX1については光学ズーム10倍(35mmフィルム換算で25-250mm)の機能がある反面、絞りが開放でF2.8と他の1インチサイズ(センサーサイズ)のコンデジに比べると暗めになってしまっていることが一因です。当初は野球観戦などでズーム機能の優先順位が高かったのですが、現在は野球観戦の頻度が減って、代わってPIXTAへの写真投稿などでクオリティーの高さの必要性が増してきていました。加えて今年の2月にTX1を修理に出して以来、絞りを最小値にした場合に画像の右端が少しぼやけ気味になってしまいました(故障と言えるレベルなのか分かりません)。そんなこともあって、タイミング的にもそろそろメインのカメラを買い替えないといけない時期だとは思っていました。

ズーム機能は抑えてでも明るいレンズの1インチサイズのコンデジが欲しいと思っていたところ、いいタイミングでCanon(キヤノン)のPowerShot G5 X Mark IIが発売されました。光学ズームは5倍(35mmフィルム換算で24-120mm)とTX1に比べて低くなってしまいますが、開放F値は広角F1.8でTX1の約2.4倍の明るさになり、手振れのリスクが抑えられそうです。もちろん「ボケ」も表現しやすくなります。そんな感じで、G5 X Mark IIをアマゾンで購入してしまいました。

まず、G5 X Mark IIとTX1との外観上の大きな違いですが、G5 X Mark IIは液晶モニターが上に180度チルトするので、自撮りが可能です。下にもチルトするので、手を上に伸ばして撮影するのにも便利です。

ビューファインダーは手動でポップアップさせて、さらに指でレンズを少し引き出すことで使用することができます。この操作を「面倒」と否定的にとらえる人も多いのですが、私は普段引っ込んでいる方が好みです。TX1では固定のビューファインダーだったものの、指がビューファインダー用のセンサーに触れて背面のモニター画面が消えるなどして、誤動作することがありました。ちなみに、ビューファインダーは通常ほとんど使いませんが、晴天のスキー場など周りが明るい所では液晶画面が見づらくなるので、ビューファインダーがあると重宝します。

充電は付属の専用バッテリー充電器を用いるのが基本で、普通のUSB-Cケーブルと接続しても充電できません。ただ、専用バッテリー充電器は旅行では荷物がかさばってしまうのと、バッテリーパック(NB-13L)を2個常備しておかないと不便なこともあって、できるだけUSB充電をしたいと思っていました。専用のUSB電源アダプター(PD-E1)を使うとUSB充電ができるのですが、価格が高いのとこれも荷物がかさばってしまうので躊躇していました。ただ、調べたところUSB PD対応の充電器とケーブルがあれば基本的にOKだったので、Anker製の充電器ケーブルを購入してみました。問題なく使えています。

あと、TX1は電源のオン・オフがダイヤル式だったため、ポケットの中で不用意にダイヤルが回って電源が勝手に入ってしまうことがありましたが(特にここ最近はダイヤルが柔らかくなって誤作動が増えていました)、G5 X Mark IIはボタンを押すタイプなのでそういった誤作動は起きづらいと思っています。

続いて本題とも言える画質についてです。できればTX1とG5 X Mark IIの画質を並べて比較したい所ですが、手持ちのTX1については上記の通り不具合(のようなもの)が認められるため、TX1自体に変な印象を持たれてしまうと嫌なので、ここではG5 X Mark IIの画像のみアップしておきます。これより下の写真はクリックするとオリジナルの画像が表示されます。


[ AUTO / ズーム無し / F4.5 / 1/1600秒 / ISO 125 ]


[ 絞り優先 / ズーム無し / F1.8 / 1/1250秒 / ISO 125 ]


[ 絞り優先 / 光学5倍ズーム / F2.8 / 1/400秒 / ISO 160 ]


[ 絞り優先 / 光学5倍+デジタル4倍ズーム / F2.8 / 1/400秒 / ISO 160 ]


[ 絞り優先 / ズーム無し / F1.8 / 1/1250秒 / ISO 125 ]


[ 絞り優先 / ズーム無し / F11 / 1/60秒 / ISO 250 ]


[ AUTO / ズーム無し / F1.8 / 1/30秒 / ISO 800 ]


[ AUTO / ズーム無し / F2.5 / 1/60秒 / ISO 125 ]

G5 X Mark IIはTX1と比較して色合いが全般的に綺麗に感じるのと、撮影の際の操作も比較的シンプルで分かりやすいです。特にやや暗めの所ではTX1に比べてISOやシャッター速度で優位性があり、ノイズや手振れのリスクも低減されます。

逆にTX1と比べて少し不便になったと感じる点が2点あります。

・「スポット1点AF」の範囲が「点」ではなく少し広いので、対象が小さい場合には焦点を合わせづらい。
・AUTOモードで水準器が出ない。追尾AFだと水準器が出ない仕様で、AUTOモードでは追尾AFオンで固定されているため。

G5 X Mark IIには「AF+MF」という機能があって、AFで焦点を合わせづらい場合には、シャッターボタンを半押しにしながら前面のリングを回すことで、手動で焦点を合わせることができます。一応この機能があるので、被写体が小さかったり、金網の向こうの人物を取ったりする時など、焦点を合わせづらいような場面でも、わざわざモードを変えずに焦点を調節することが可能です。

あと、動画撮影については解像度(1920x1080または1280x720)とFPS(29.97または59.94)の選択ができるだけで、高速撮影のような特殊な機能はありません。ただ、TX1でも普通の動画撮影しかしなかったので、まあこれで十分です。

PowerShot G5 X Mark IIはまだ使用時間は長くないですが、トータルでは非常に良い印象のカメラです。これからも国内外の色々な所に旅行に行くつもりでいますが、旅先での撮影が楽しみです。





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Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月12日
Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能夕方の少し暗い時間に、手持ちのスマホ「ASUS ROG Phone」で写真を撮ると、1インチコンデジのTX1よりも綺麗に撮影できることが多く、少し不思議に思っていました。当初は発売日が3年違うのが理由と思っていましたが、後から調べてみたところ、スマホのHDR機能が大きく影響していることが分かりました。

HDRは"High Dynamic Range"の略です。暗い所が黒くつぶれてしまったり、逆に明るい所が白んだりしてしまったりする場面で、画像の合成技術を使ってコントラストを調整する機能になります。夕方に普通に写真を撮影すると、夕日の明るさに周りの風景の暗さが負けてしまって、暗い所が黒くつぶれてしまうことが多いのですが、HDR機能を使って撮影すると、周りの風景も黒くなりすぎずにしっかり描写されます。

HDRはスマホのカメラには積極的に採用されているものの、ある意味「不自然」な写真に仕上がることから、一眼レフや一般的なデジカメでは、機能が付いていてもデフォルトでオフになっていることが多いです。手持ちのTX1については、何となく「HDR機能は無い」と思い込んでいたのですが、メニューをよく見てみると、しっかりとHDR機能がありました。

TX1のメニューには「iHDR」と「HDR」の2つがあります。iHDRは「iA(インテリジェントオートモード)」専用で、光の加減によってHDRのオンとオフを自動的に判別するもので、その他のモードではHDRのオン(常にオン)かオフ(常にオフ)しか選べません。HDRの処理そのものには違いは無いようです。

そういうことで、TX1で米子鬼太郎空港のビルから外の夕方の風景を撮影した写真を並べておきます。左がHDRオフ、右がHDRオンにしたものです。写真をクリックすると拡大できます。


HDRオフ

HDRオン

HDRをオンにすると、「カシャ、カシャ、カシャ」と明るさを変えた写真を3枚連続で撮影、カメラの方で自動的に合成して写真が仕上がる流れになります。

3年前に購入したTX1ですが、まだまだ使い方が広がっています。重さもサイズも画質もズームもその他の機能もバランス良く、本当に楽しいカメラだと思っています。




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Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月23日
Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理お気に入りのカメラ「Panasonic LUMIX DMC-TX1」の購入から約3年が経ちます。カメラのサイズ、ズーム倍率(光学10倍)、画質のバランスが良く、今でもしっかりとした写真を残したい場合には、スマホではなくTX1で撮影するようにしています。レンズが他の1インチセンサーコンデジよりやや暗めではあるものの、許容範囲内です。昨年夏のサンディエゴでの野球観戦でも、大谷選手のクリアな写真を撮れて大満足でした。後継機でズーム倍率が光学15倍まで上がったTX2も出ましたが、レンズがさらに暗くなったのとサイズがやや大きくなったのとで買い替えずにいます。

このTX1ですが、実は2年前に富士見パノラマリゾートの更衣室近くでコンクリートの床に落としてしまい、レンズ部品の底がへこんでしまいました。さらにバッテリーのドアが開きづらくなり、ロックを外しても爪でひっかけて引っ張らないと開かなくなりました。しかし、レンズそのものは損傷が無く、撮影自体は問題なかったため、そのまま使用し続けていました。ところがここ最近、電源オフ時にレンズバリアが閉じきらない現象が出るようになりました(カメラを激しく振ると閉じます)。これでもまだ撮影自体は普通にできたのですが、レンズが汚れるリスクが高くなってしまうため、さすがに「修理に出そう」と考えるようになりました。

先週末に秋葉原にある「LUMIX&Let's note修理工房」に出向き、カメラを修理に出しました。ホームページを見ると即日修理のサービスがあるので、「数時間もあれば修理が完了するのかな」と思っていましたが、部品を仕入れる必要があるということで、修理完了まで数日かかるとのことでした。結局、宅配便の代引きで自宅まで送ってもらうことになりました。

今日、TX1が修理から戻ってきました。レンズ部品全体が交換となったため、底部のへこみが無くなってレンズバリアがしっかり閉じるようになったのはもちろんのこと、3年の間にレンズ内に入り込んでしまった小さなホコリも無くなっています。バッテリードアも、ロックを外すとすぐにパカっと開いてくれます。

ちなみに交換前の部品も一緒に送ってくれました。右の写真が交換前のレンズ部品の裏側です。私はこのあたりの仕組みは詳しくありませんが、小さなボディの中に色々な技術が組み込まれているのは何となく感じます。

1999年に初めてデジカメを購入して以来、2~3年の周期で買い替えていましたが、TX1についてはこれからもしばらく使い続けていこうと思っています。




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GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月5日
GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて)実は1ヶ月程前にGoPro HERO5 Sessionを購入していて、直後に奥利根スノーパークのスキー動画を公開しようと思っていたのですが、例の「大渋滞事件」でスキーをする時間が全くありませんでした。

今日は1年ぶりに家族でガーラ湯沢スキー場に行き、ここで初めてスキーでGoPro HERO5 Sessionを使ってみました。

ここ最近、GoProの認知度はだいぶ高くなってきましたが、念のために簡単に説明しておきます。GoProは超軽量のビデオカメラで、例えばヘルメットに取り付けて、スキーやスノボや自転車の「一人称視点」のような動画を撮影することができます。一般的なデジカメやスマホのビデオ撮影よりも手ぶれ補正が強力で、動きが激しいスポーツでもブレの少ない動画を撮影できます。撮影した動画はmicroSDカードに保存されます。

GoPro HERO5 SessionはGoProシリーズの中でも、さらにコンパクト&軽量化を目指したもので、これ単独で防水機能が付いた優れものです。マリンスポーツに使えるのはもちろんですが、同じ濡れやすいという点でスキー用としても嬉しい機能です。

コンパクト&軽量化の反面、液晶画面が付いていないのが欠点とも言えますが、使ってみるとその点はほとんど気になりません。一応、スマホの専用アプリから画面をチェックできるので、動画撮影前にアングル等の確認だけをしてアプリを終了、あとはGoProのてっぺんにあるボタンで動画撮影のスタート・ストップするだけの簡単操作です

私もヘルメットの上に取り付けて動画を撮影してみました。説明よりも実際に見ていただいた方が早いので、興味のある方は以下の動画をチェックしてみてください。















これでスキーの楽しみが増えたのは間違いないのですが、オフシーズンはGoProをどう使おうか少し迷っています。ちょっと前にジョギングで右手に持ちながら撮影してみましたが、揺れを抑えきれずにイマイチの映像でした。何か無いですかね…?



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Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年5月22日
Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ)今年の3月に購入したばかりのPanasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内にホコリを発見しました。コンパクトデジカメということもあり、リュックやズボンのポケットに入れることも多く、レンズ部分の側面に付着したホコリが、電源オン・オフやズームの繰り返しでレンズ内部入ってしまったのだと思います。

右の写真に写っているホコリはかなり目立ちますが、実際のものはもう少し細かいです。あと、レンズ内部をよく見ると、極細の糸くずのようなゴミも見られます。

先ほど画像への影響を調べるため、できるだけ絞った状態で空を撮影してみたところ、特に目立った欠陥は見られませんでした。画像に直接影響するレベルでないのは幸いでしたが、いずれにしても気にはなるので、何とか内部のホコリを取り除く方法がないものかとネットで調べてみました。

「掃除機のホースの先端の部品を外し、ホース内部にカメラのレンズ部分ズームの状態で直結して入れて、掃除機の稼働させるとホコリが取れる」ようなことが書いてあるサイトを散見したので、恐る恐る実際にやってみました。しかし、DMC-TX1は他のメーカーのカメラと構造が違うのか、一切ホコリを取り除くことができませんでした。

分解修理する方法もあるようですが、さすがに光学系の部品をいじるのは抵抗があるので、ここまでやらなくてはいけないのであれば、有償でパナソニックに修理(清掃)をお願いするようにします。

レンズ内やセンサー上のホコリは、コンパクトデジカメの宿命とも言えるべきものでもありますが、DMC-TX1はお気に入りのカメラでもあるので、何とか長く使っていきたいものです。




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Panasonic LUMIX DMC-TX1とプロ野球観戦

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年5月7日
Panasonic LUMIX DMC-TX1とプロ野球観戦今日は家族で西武プリンスドームに行き、西武x日ハム戦を観てきました。試合自体は先発の郭俊麟が大崩れで、1回と2回だけで8点の大量失点。いかにもここ最近の西武らしい試合になってしまいました。あとから6点追い上げたものの、結局追いつかずに敗戦ということで、西武のパ・リーグ最下位は変わりません。

今までプロ野球観戦時には、Canon EOS Kiss X7に18-300mmのズームレンズ(SIGMA製)を付けたものを持って行っていました。先日購入したPanasonic LUMIX DMC-TX1は風景、集合写真、マクロなどの撮影では中々の画質を見せてくれるのですが、野球場のようなズームでの撮影が必須の所では、さすがに一眼レフの画質には全く敵わないということもあります。

以下、Canon EOS Kiss X7で300mmのズームで撮影したもの(35mm換算で480mm)と、Panasonic LUMIX DMC-TX1の最大ズーム(光学10倍+デジタル4倍、35mm換算で1000mm)で撮影したものです。画像をクリックするとオリジナルの写真が出てきます。

Canon EOS Kiss X7
Canon EOS Kiss X7(300mmズーム)
Panasonic DMC-TX1
Panasonic LUMIX DMC-TX1(光学10倍+デジタル4倍ズーム)

特に画像を拡大すると画質の差は歴然ではありますが、よく考えると、私は選手の写真を新聞や雑誌に掲載するわけではなく、せいぜいブログやSNSにアップする程度です。その程度の画像ならDMC-TX1の画像でも十分ということが分かりました。

以下、レフトポール近くの内野指定席から撮影したメヒアの画像です。DMC-TX1で撮影したものを、ブログ用に切り抜き、リサイズしたものです。特にEOS Kiss X7との比較画像は置きませんが、この大きさの画像であればDMC-TX1で撮影したものでも遜色ありません。

最近大活躍のメヒア
[ 最近大活躍のメヒア ]

これで写真撮影やビデオ撮影は、ほとんどの場面でDMC-TX1を使うことになりそうです。あとは高精細な画像が必要な時にEOS Kiss X7、さっと撮りたい時にスマホ(ASUS ZenFone 2 Laser)を使う程度です。




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パナソニック デジタルカメラ ルミックス TX1 光学10倍 F2.8-5.9 LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ搭載 ブラック DMC-TX1-K
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中山競馬場でPanasonic Lumix DMC-TX1を使う - 藤田菜七子騎手登場

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月20日
中山競馬場でPanasonic Lumix DMC-TX1を使う - 藤田菜七子騎手登場先日購入したばかりのDMC-TX1を持って、中山競馬場に出掛けてみました。カメラの性能をチェックするには、「動きの早い被写体を撮影するのが良い」と思ったのもありますが、まあ私も「久しぶりに中山競馬場で競馬を楽しみたい」というのもありました。加えて、先日デビューしたばかりの藤田菜七子騎手を見てみたいというのもあります。

前回のブログ記事では他のカメラで撮影した写真との比較が中心でしたが、今回はDMC-TX1の画像や映像のみになります。どれだけの性能かがある程度でも分かっていただけると幸いです(各写真をクリックすると、オリジナル画像が表示されます)。一応今回も言い訳しておくと、写真もビデオもプロでは無いので、不自然なところがあっても目をつぶって下さい。

まずはズーム機能から見てみます。

右の写真は広角で撮影したものですが、集合写真を撮るような時にも不便のない広がり方です。画像を拡大してもそれなりに精細に描写されているのが分かります。

続いて光学10倍ズームです。一般的な使い方であれば、この程度寄れれば十分と言えます。競馬でも、向こう正面の馬を撮影するには厳しいですが、まあそこまでの性能が必要な人は限られていると思います。

光学10倍+デジタル2倍の20倍ズームです。はっきり言って、光学10倍ズームを引き伸ばした画質と変わらず、写真撮影の上ではあまり実用的ではないと思っています。動画であればまあ十分な画質で、ここまで寄れるのは便利であるとは思います。

次に電子シャッター機能を試してみました。

一番短い「1/16000秒」で撮影したところ、やはり馬の足の早い動きでもブレは見られません。ただ、晴天でもISO2500となってしまい、画像にザラザラ感が出てくるのは否めません。

普通のメカシャッターで最速の「1/2000秒」です。これでも馬の足の動きがブレてません。こちらはISO320なので、画質がよりクリアです。私のカメラの使い方では、よっぽどの事がない限り電子シャッター機能は不要なようです。

さらに「1/200秒」です。こちらはさすがに馬の足の動きにブレが見られますが、逆に躍動感があって、私はこちらの方が好みです。

私は第4レースが始まる前に競馬場に到着したのですが、第7レースに藤田菜七子騎手が登場してきました。パドックで撮影した写真を掲載しておきます。私より年上のおじさん達が、パドックや観客席で「ななちゃん」と呼んでました。すっかりアイドル的存在ですね。

別のレースですが、藤田菜七子騎手を「4K PHOTO」機能で撮影したうちの1枚です。解像度は通常の連写よりも落ちますが、「瞬間を捉える」事が重要な場合には良い機能だと思います。

フルHDハイスピード動画も試してみました(こちらは藤田菜七子騎手ではありません)。テレビの競馬中継のリプレイを見ているみたいで面白いです。



本当ならこのカメラの売りである4K動画もチェックしたいところですが、我が家では4K動画を再生できる機器が1つもなく、まだこの機能はしっかりと試していません。こちらはまた別の機会に確認してみます。

カメラの方は以上です。ちなみに馬券の方は大きく負けました…。




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Panasonic Lumix DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月16日
Panasonic Lumix DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能つい2ヶ月前にSONY DSC-WX500を購入したばかりですが、数日前にPanasonic DMC-TX1を購入してしまいました。

DSC-WX500については、光学30倍ズームに魅力を感じて購入したものの、やはりセンサーの小ささからか、画質そのものについては納得がいきませんでした。さらに晴天のスキー場で動画を撮影しようとしたところ、周りが明るすぎて画面が真っ暗にしか見えず、うまく撮影することができませんでした。

DSC-WX500よりもやや大きくてもいいので(スキーウェアのポケットに入ればOK)、画質が良く、晴天のスキー場でも使えるようなビューファインダーのある機種ということで、3月10日に発売されたばかりのPanasonic DMC-TX1を購入することになりました。DMC-TX1は1インチ型のセンサーが内蔵されており、これは一般的なデジタルカメラのセンサー(1/2.3型)の約4倍の面積になります。センサーの面積が大きいと、高画質な写真を撮影できるということにそのまま繋がります。あと、DMC-TX1は光学ズームも10倍あるので、望遠が必要な場面でもほとんどのケースで十分事足りるとは思います。

画像比較のため、ASUS ZenFone 2 Laser(スマートフォン)、SONY DSC-WX500(1/2.3型センサー)、Canon EOS Kiss X7(デジタル一眼レフ)、Panasonic DMC-TX1(1インチ型センサー)で、同じ所を撮影した写真を並べてみます。どれも広角で撮影しています。ちなみに、写真をクリックすると、拡大画像(オリジナル画像)が表示されます。
※視点にズレがありますが、プロではないので許してください。

ASUS ZenFone 2 Laser
ASUS ZenFone 2 Laser: オート / 5mm / F? / 1/30秒 / ISO 230
SONY DSC-WX500
SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 640

Canon EOS Kiss X7
Canon EOS Kiss X7: 絞り優先 / 15mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/40秒 / ISO 800
Panasonic DMC-TX1
Panasonic DMC-TX1: インテリジェントオート / 9mm(35mm換算で25mm) / F2.8 / 1/60秒 / ISO 1000

次に写真の一部を等倍ピクセルで縦に並べてみます。

ASUS ZenFone 2 Laserは、スマートフォンなりの画質です。細かい文字が潰れてしまって読みづらくなっています。あと、全体的にざらつき感があります。

SONY DSC-WX500も全体的にざらつき感が目立ちます。細かい文字が潰れて読みづらいのも、ASUS ZenFone 2 Laserと同様です。

Canon EOS Kiss X7では細かい文字も比較的くっきりと見えます。さすがに一眼レフです。

Panasonic DMC-TX1も細かい文字がくっきりと見えます(焦点距離とピクセル数の関係で、他の写真よりもやや拡大気味ですが)。Canon EOS Kiss X7に比べて、若干ざらつき感が強いです。

あと、Panasonic DMC-TX1の画質で私が気に入っているのが、色収差が少ないことです。以下、同じ所で撮影した写真の右端を一部拡大したものです。

Canon EOS Kiss X7
Canon EOS Kiss X7: 絞り優先 / 15mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/2000秒 / ISO 100
Panasonic DMC-TX1
Panasonic DMC-TX1: インテリジェントオート / 9mm(35mm換算で25mm) / F4.5 / 1/800秒 / ISO 125

Canon EOS Kiss X7は(私の中では)高画質な写真が取れるので重宝していますが、広角で写真を取ると両脇の部分に色収差が強く出るのが気になっていました。DMC-TX1では広角で写真を撮影しても、両脇の部分の色収差がほとんどありません。ソフトウェア的に画像処理するのは、画質に影響が出るのであまり好まないのですが、Panasonicのホームページを見る限りは、レンズの組み合わせで処理をしているようです。ただ、解像度に関しては、やはりEOS Kiss X7に分があるみたいです(細い枝がくっきりと描写されています)。

また、動画の手ブレ防止機能についてもチェックしてみました。Canon EOS Kiss X7、SONY DSC-WX500、Panasonic DMC-TX1の3機種で比較しています。



SONY DSC-WX500とPanasonic DMC-TX1は手ブレ防止がしっかりと働いています。画角や色味などは好みが出てくると思います。

その他、色々と基本性能の比較はできなくないのですが、私はカメラが専門ではないのと、もっと詳しく説明しているサイトもあるので、深く知りたい方はGoogleで検索してみてください。

今回のPanasonic DMC-TX1購入で、まずSONY DSC-WX500については手放すことになりそうです。Canon EOS Kiss X7は携帯性と色収差の問題で、使用頻度が減ってくるかもしれません。加えて、8年前に購入したビデオカメラ(Canon iVIS HF10)も手放すことになります。

私の趣味の範囲ではありますが、色々な場面でカメラの使い方が大きく変わることにはなりそうです。




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コメント:Panasonic DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月19日
さらに分かりやすい比較ということで、SONY DSC-WX500とPanasonic DMC-TX1で池にいるカモを撮影した写真です。羽根の一部を拡大したもので、写真をクリックすると写真全体が表示されます。

Canon EOS Kiss X7
SONY DSC-WX500: おまかせオート / 41mm(35mm換算で239mm) / F6.3 / 1/250秒 / ISO 160
Panasonic DMC-TX1
Panasonic DMC-TX1: インテリジェントオート / 91mm(35mm換算で250mm) / F5.9 / 1/160秒 / ISO 125

コメント:Panasonic DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月20日
次のページでDMC-TX1の各種機能をチェックしています。
guest_view.cgi?PAGE=1204

SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月13日
SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500「光学ズーム30倍」とサイズの小ささに、思わずSONY(ソニー)のコンパクトデジタルカメラ「Cyber-shot DSC-WX500」を購入してしまいました。良い写真を狙って撮りたい時には一眼レフ「CANON EOS Kiss X7」、さっと写真を撮る時にはスマートフォンのカメラを使っていますが、スキーやランニングなどのスポーツ時などに使用できる、小型でそこそこ性能の良いカメラという位置づけで考えています。

まだ使用期間は長くないですが、DSC-WX500の性能はあくまで「コンデジの範疇」ではあります。EOS Kiss X7は一眼レフの中でも入門機ですが、それでも画質については明らかにEOS Kiss X7の方が上です。画素数については大差がないものの、パソコン上で等倍ピクセル(100%)で画像を確認すると、EOS Kiss X7の方は違和感がない自然な画像で、DSC-WX500の方はざらついた感じが出てしまいます。ただ、これについてはどのコンデジも似たり寄ったりなので、DSC-WX500が特別悪いという訳ではありません。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 80 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500(一部拡大): おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 80 ]

光学30倍ズームはやはり強力です。遠くに小さく見える被写体も、望遠鏡を覗いているかのように、はっきりと写しだしてくれます。さらに、手ブレ防止機能が強力なようで、これだけの望遠を使っても、比較的被写体を狙いやすいです。AFもかなり早く、色々と使いやすい印象です。おまけで、デジタルズーム120倍(最大解像度での最高値)の写真もアップしておきます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm ズームなし) / F3.5 / 1/640秒 / ISO 80 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 123mm(35mm換算で720mm 光学30倍ズーム) / F6.4 / 1/250秒 / ISO 640 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 123mm(35mm換算で720mm デジタル120倍ズーム) / F6.4 / 1/250秒 / ISO 320 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

実は、どちらかと言えば静止画よりも動画撮影の綺麗さにびっくりしてしまいました。映像だけを見れば、これがあればビデオカメラもいらないのでは、と思う程でした。ただ、ズーム機能を使うと、どうしてもモーター音が発生しまうので(それでも大分静かですが)、これが気になる人はやはり専用のビデオカメラの方が良いのかもしれません。



記録メディアはSONYなのでメモリースティック系のものも使えますが、私は普通に32GBのSDHCカードを使っています。私の場合、撮影した画像ファイルはすぐに自宅のNASに移動してしまうので、これだけの容量があれば不足することはまずありません。




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カメラ用にSDカードとカードリーダーを新調

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年9月22日
カメラ用にSDカードとカードリーダーを新調2年前に購入したEye-Fi Mobi(16GB)の接続が悪くなり、数ヶ月前からスマートフォン(SH-06E)への画像ファイル転送がうまくいかなくなりました。これはEye-Fiカードがいけないのか、カメラ(Canon EOS Kiss X7)との相性がいけないのか、スマートフォンがいけないのか、Eye-Fiのアプリがいけないのか、それともその他の要因なのか、複合的な要因なのか、よくわからないまま時間が過ぎて行きました。

先日のサンフランシスコ旅行でもEye-Fi Mobiのカードをカメラに入れて撮影していましたが、写真の撮影自体には問題が無かったものの、スマートフォンへの画像ファイルの転送はうまくいきませんでした。

ちなみに、新しいバージョンのEye-Fi Mobiカードも購入したことがあるのですが、こちらもデータの送受信が全く安定せず、「これは使えない」という判断になったという経緯があります。

スマートフォンのカメラではなく、一眼レフカメラで撮影した写真をFacebookやTwitterにアップしたい事がたまにあるので、今後は安定した有線接続でスマートフォンへデータ転送をするという考えに切り替えました。

ということで、32GBのSDHCカードMicroUSB端子の付いたカードリーダーを新たに購入しました。普通にカメラで写真を撮って、SNSにアップしたい写真があれば、カメラからカードを取り出してカードリーダーに挿入、そのカードリーダーをスマートフォンに接続するという、まあ何の変哲もない流れになります。

他の使い道としては、カードを挿入したカードリーダーをタブレットに接続して、カメラよりも大きい画面でスライドショー的に写真を閲覧できる、というのもあります。まあ、これも新しい使い方ではありませんね。

いずれにしても、写真のデータ転送時に、無線接続がうまくいかないというイライラが無くなったのは幸いです。



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