|
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
須賀神社奥の院で初詣(武蔵村山市)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月2日 ![]() ![]() 奥の院の詳しい歴史についてはよく分かりませんが、里山民家の手前側(南側)にある須賀神社の昔の本殿が、今の奥の院とのことです。私が小学生の頃は、「裏山を歩いた奥にある神社」という位で、特別な思いはありませんでしたが、今日久しぶりに行ってみると、世間で言うところの「パワースポット」のような雰囲気がありました。 ![]() [ 奥の院に向かう山道 ] ![]() [ 奥の院の鳥居 ] ![]() [ 奥の院の鳥居と階段 ] 狭山丘陵の自然に囲まれた神社ではありますが、建物自体は質素な感じで、扉や賽銭箱がメタリックなところは、少しだけ近代的な雰囲気が出ています。 ![]() [ 奥の院の建物と賽銭箱 ] 奥の院は六道山に近いこともあり、ついでに六道山の展望台に登っててみました。今日は天気が良かったこともあり、東京スカイツリーや東京タワーを見ることもできました。残念ながら富士山は雲に覆われて見ることができませんでした。 ![]() [ 六道山の展望台 ] ![]() [ 六道山の展望台から見る西武ドームと東京スカイツリー ] 久しぶりの裏山の山道は、落ち葉の匂いと冬の風の冷たさが懐かしかったです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
![]() ズームレンズ - SIGMA 18-300mmとTAMRON 16-300mmの画質比較名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月1日 ![]() ![]() → TAMRONのズームレンズで撮影した色収差の例(オリジナル・色収差が顕著な部分拡大)。 ズームレンズについては、単焦点レンズなどに比べて「画質の面で劣る」と言われていますし、私も実際に撮影したものを比較して、素人目にもその違いは理解しています。 私としては、それなりの写真が撮れれば、基本的にズームレンズの画質でも問題ありません。しかし、色収差が強く出すぎてしまうのも考えものです。 そういうことで、TAMRONのレンズの競合とも言える「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO あまり詳しい解説はできないので、とりあえず写真をアップしておきます(全てCanon EOS Kiss X7で撮影)。写真をクリックすると、オリジナル画像が表示されます。
比較して分かったこと、感じたことを以下にまとめます。 ・TAMRONの方がSIGMAよりも広角側でより広い範囲を撮影できる(スペック上も明らか)。 ・TAMRONの方がSIGMAよりも望遠側でより大きく撮影できる。 ・TAMRONの方がSIGMAよりも若干明るい。 ・TAMRONの方がSIGMAよりも軽い(TAMRON 575g、SIGMA 595g。いずれもキャップ込み)。 ・SIGMAの方がTAMRONよりも、写真の縁の部分の色収差が小さいように思える(1番目の写真の左上の壁や枝と空との境界線や、3番目の写真の右下の砂利など)。 ・SIGMAの方がTAMRONよりも、マクロ撮影した画像がシャープな印象(2番目の写真)。 単純なスペックではTAMRONの方に軍配が上がりますが、個人的に画質の面ではSIGMAの方が好みです。TAMRONの広角16mmも魅力的ではありますが、私としては今後SIGMAのズームレンズの方を使うことになりそうです。 カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
![]() あけましておめでとうございます。名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月1日 ![]() ![]() ・ジョギング - 毎週末に走る(夏は5km、夏以外は10km程度。スキーに行く週は休み) ・スキー - 色々なスキー場で滑りを楽しむ ・カメラ - Canon EOS Kiss X7で写真を撮りまくる ・英語 - Kindleで洋書を沢山読む ・ブログ - 今まで通り続ける 昨年書いた内容とほぼ同様ですが、昨年書いた中では「ホームページ作成 - 何か新しいネタのものを一本作成」というのだけは達成できませんでした。 ここ最近、サーチエンジンのアルゴリズム変更で、個人ホームページでアクセス数を稼ぐのが更に難しくなったこともあり、ホームページ作成についてはモチベーションも以前ほど高くないので、「気が向いたらやる」程度にしておきます。 他には、息子の更なるスキー上達と西武ライオンズの応援が楽しみと言ったところでしょうか。 それでは、今年もよろしくお願いします。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
![]() ベルデ軽井沢と佐久スキーガーデンパラダ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月31日 ![]() ![]() ベルデ軽井沢へは練馬区役所前もしくは大泉学園から直通のバスが出ていて(要予約)、渋滞が無ければ途中のサービスエリアでの休憩時間も含めて片道3時間弱で到着します。 ベルデ軽井沢にはテニスコート、野球やサッカーのできるグラウンド、体育館が配備されている他、佐久スキーガーデンパラダまでの無料送迎バスもあります。今回は1日目の午後と2日目の午前に佐久スキーガーデンパラダに行ったのと、1日目の夜に体育館でバドミントンとバスケットボールをしたのとで、体を思いっきり動かした2日間でした。ちなみに、テニスコートとグラウンドは全面雪で覆われていて利用不可でした。 ![]() [ 佐久スキーガーデンパラダ: ベルデ軽井沢からバスで20分程です ] ![]() [ ベルデ軽井沢の体育館: バドミントン、卓球、バスケットボールを楽しめます ] 夕食は和食でしたが、「これでもか」という程の種類と量でした。もちろん味の方も美味しく、さらに地元のワインも注文して、楽しい一時を過ごすことができました。 ![]() [ ベルデ軽井沢の夕食(和食1人分): さらにご飯、汁物、デザートが付きます ] 調べてみたところ、ベルデ軽井沢は練馬区民以外でも利用できるみたいですが、申込期間や料金が異なるようです。いずれにしても、練馬区民なら是非利用した方が良い施設だと思います。 → ベルデ軽井沢 - 練馬区公式ホームページ 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() RAMEN GOTTSU(練馬)のGOTTSUラーメン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月28日 ![]() ![]() 注文したのは店の名前の入った「GOTTSUらーめん(980円)」です。普通の「らーめん(780円)」に、チャーシュー+1枚、味付玉子、辛肉玉のトッピングを追加したものです。 スープは「魚介+鶏+豚骨」のミックスですが、鰹節の風味が強く感じられます。濃厚ではありますが、変な匂いや脂っこさはありません。 麺は普通の太さのストレート麺で、並盛り160gでも適量でした。基本トッピングはネギ、メンマ、海苔、チャーシュー1枚で、「GOTTSUラーメン」は上述の通り追加トッピングが乗っています。トッピングの中では、味付玉子が黄身まで味が染み込んでいて、特に美味しく感じました。 「GOTTSU RAMEN」のラーメンは、先日の「青葉」でも感じた「ミシュランガイド好み」の深い味わいでした。こういうラーメン店が、うちの近所にもあってくれると嬉しいです。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() Ski Tracks - iOS/Android用スキーアプリ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月26日 ![]() ![]() 「スキーでも似たようなアプリが無いかな」と探してみたところ、「Ski Tracks」というアプリが評判が良かったので、スマートフォンにインストールして、先日の鹿島槍スキー場で試してみました。 ・Ski Tracks (iOS版ダウンロード) ・Ski Tracks (Android版ダウンロード) 日本語に対応しておらず英語表記のみですが、操作が容易で単語もそれほど難しくないので、とりあえず問題はありません。 ![]() 本アプリはバッテリーの持ちを考慮した設計になっているらしいですが、私のSH-06Eでは、バッテリー80%から開始して、約3時間半後に55%でした。十分使用に耐えられるレベルです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() GPSの測定頻度の影響で、ターンを多くした場合にも、データとしては直線的にプロットされてしまうようです。そのため、ターンが横に大きく振れるような滑りの場合には、実際の速度よりも遅く測定されてしまいます。 あと、今回は使いませんでしたが、カメラで撮った写真もデータとして一緒に保存することも可能です。 速度や滑走回数などのデータの正確性については、完璧とは言えないものの、それでもそれなりの参考にはなるのと、やはり後からデータを見てみると「なかなか面白い」と思えます。これからもスキーする時には、このアプリを使ってみようと思います。 Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, Android関連記事
![]() 麺や食堂の特製中華そば(本厚木)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月24日 ![]() ![]() 麺はストレートの細麺で、食べる前はスープの中で整然と折りたたまれた形になっています。 スープは透き通った醤油系。鶏ガラ、豚ガラ、野菜、昆布、煮干、鰹節などをじっくり煮込んだもので、特に魚介系の味と香りが強めです。こってり感はありませんが、味はしっかりとしています。 トッピングはチャーシュー(鶏+豚)、めんま、もやし、のり、半熟味玉、ネギ、コーンです。鶏のチャーシューが少し変わっていますが、すっきり系のスープとは相性が良かったです。 久しぶりにこってりではないラーメンを食べましたが、しっかりとした味と香りがあって美味しかったです。「全部のせ」のメニューだったので、トッピングだけでもかなりのボリュームがありました。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 鹿島槍スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月23日 ![]() ![]() スキーウェアに着替えて、少し早めの昼食を取りました。1,300円のカツカレーを注文。カツがやや固めでしたが、ボリュームがあって美味しかったです。その後、外に出てから準備運動をして、いざ出陣。 12月ではあるものの、先日からの度重なる大雪で積雪量は十分でした。ただ、前日の大雪の影響で、一番標高の高いノースMt.に行くリフトが止まっていました。それ以外のリフトは動いていて、コースもほぼ全面滑走可能でした(ただし、ウエストMt.の第5Pリフトも前日の大雪の影響で夕方から開始)。 今日はセンターハウス付近でも気温が低く軽い雪質で、大変滑りやすかったです。何よりも天気が良くて景色も良く、12月なのにこれだけ良い条件で滑れるのは本当にラッキーでした。夕方にオープンしたウエストMt.のコース5-Cで、久しぶりにフワフワの新雪も滑りました(久しぶりすぎて、かなり不格好な滑りでしたが…)。 ![]() [ コース1-A: センターハウス近くにあるメインゲレンデ ] ![]() [ 一本ブナダウンヒルコース入り口: やや角度があります ] ![]() [ 一本ブナダウンヒルコース: 森林に囲まれた少し狭い中斜面です ] ![]() [ 黒沢ゲレンデからの景色: 遠くの山々も見えて絶景でした ] ![]() [ ウエストMt.のコース5-Cから見る景色: 最大斜度38度の急斜面の最上部から ] 今回は滑走距離、標高差、スピードなどが測定できる「Ski Tracks」というアプリを使ってみたので、また後日紹介します。 【2014/12/26追記】 Ski Tracks - iOS/Android用スキーアプリの紹介記事へ スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 松壱家(茅ヶ崎店)の醤油豚骨ラーメン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月22日 ![]() ![]() 注文したのは「醤油豚骨ラーメン(780円)」です。メニューの一番左上に書いてあったので、「これが看板メニューだろう」ということで選択しました。 私は家系ラーメンと言うと、生まれてはじめて行った家系の某ラーメン店で、ボウルいっぱいのラードをスープの鍋に混ぜているのを見て気分が悪くなって以来、そのイメージが脳裏に焼き付いてしまっていました。 しかし、先日の「神田ラーメンわいず」でそのイメージがやや払拭され、今日の松壱家ですっかり取り払われた感があります。 松壱家の醤油豚骨ラーメンのスープは、豚骨と鶏骨を煮込んだものらしいのですが、変な匂いは全くと言っていいほど無く、ギトギト感も皆無でクリーミーな味わいです。何度口に運んでも飽きが来ません。 麺は中太のストレート麺で、コシがしっかりしていて、歯ごたえもよく食べやすいです。 トッピングは家系ならではのほうれん草と海苔の他、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ、うずらの卵が入っています。チャーシューはほんのり甘いタレの味が染み込んでいて、味が強すぎず弱すぎずでラーメンとのバランスが取れています。うずらの卵のトッピングは珍しいですね。 松壱家は神奈川県オンリーのラーメンチェーンですが、この味ならもっとエリアを広げても行けそうな気がします。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 人生初の20kmラン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月20日 ![]() ![]() 今までは毎週末に10kmちょうどだったのですが、12月に入ってから先々週は人生初の15km、先週は一旦10kmに戻し、そして今日はこれまた人生初の20kmを走ってみました。 先々週の15kmでも終盤の2~3kmは両足に疲労感が溜まってしまい思うように足が動かず、「やはり10kmとは違うなあ」と感じたのですが、20kmはそれ以上の大変さでした。 今日の出だしは1km6分弱のペースで入り、自分としてはやや遅めで体力を温存しました。そのまま11km程度走ったところで、自販機でスポーツドリンクを購入、ペットボトルを片手にしばらく走りつづけました。しかし、これで走りのバランスが悪くなってしまったのか、左ひざに若干の痛みを感じました。 その後、別の自販機の近くにあったゴミ箱にペットボトルを捨てて、それから走りのバランスも元の戻ったような感じで、一旦は左ひざの痛みもなくなりました。 しかし、14km付近から両ひざに疲労から来るような痛みを感じて、15~16km以降はさらにペースを落として痛みが少しずつ軽減しつつも、疲労から両足にほとんど力が入らないほどでした。 18km付近で上り坂があったのですが、ここで「エネルギー切れで足がうまく動かない」という感覚が出ました。2011年からランニングを開始して以来、初めてのことです。それからは、何とか惰性で20km走りきりましたが、正直なところかなりきつかったです。 タイムは2時間を切れたので、「初めてにしては悪くない」とは思ってますが、やはり私はフルマラソンを目指すよりも、5~10km程度の距離を自分なりのスピードで走る方が心地よく感じます。スキーで必要な筋力や体力を鍛える意味でも、10kmを超えると逆にオーバーワークな気がしていて、3月のハーフマラソンも「最初で最後かな」と思っています。 いつも通り、ここ最近の記録表です。
ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
■ ホームへ
|