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妙高杉ノ原スキー場

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月8日
妙高杉ノ原スキー場昨日は新潟県の妙高杉ノ原スキー場で単独でスキーをしてきました。出発は一昨日で、新宿の都庁近くにあるバス専用駐車場に集合です。新宿を出たのがPM11時頃で、その後高速道路のサービスエリア等で3回の休憩を挟み、妙高杉ノ原スキー場に到着したのはAM6時頃でした。道中はほとんど眠っていたので、それほど時間は長く感じませんでした。

妙高杉ノ原スキー場: 日の出前の風景
[ 日の出前の風景: まだケーブルにゴンドラが掛かっていません ]

妙高杉ノ原スキー場は、最高地点から最低地点までの標高差が1124mもあり、これはかぐらスキー場(標高差: 1225m)に次いで日本で2番目です。スキー場全体でゴンドラ1本とリフト4本しかありませんが、それぞれ距離が非常に長く(一番短い杉ノ原第2ロマンスリフトでも856m、ゴンドラは3074m)、ロング滑走が好き人にはなかなか楽しいスキー場と言えます。

朝8時にゴンドラとリフトの営業が始まりました。まずは全長3074mの杉ノ原ゴンドラに乗ります。スキー場向かって一番右側のジャイアントコースから白樺コースに合流するコースを滑りましたが、朝一で気温が低く軽い雪質だったため、本当に心地よい滑走感でした。

妙高杉ノ原スキー場: 杉ノ原ゴンドラ山麓駅近く
[ 杉ノ原ゴンドラ山麓駅近く ]

妙高杉ノ原スキー場: 杉ノ原ゴンドラ
[ 杉ノ原ゴンドラ: 8人乗りです ]

妙高杉ノ原スキー場: ジャイアントコース
[ ジャイアントコース ]

妙高杉ノ原スキー場: 白樺コース
[ 白樺コース ]

計2回ゴンドラに乗り朝一の滑りを楽しんだ後、ベースにあるレストランで軽く朝食を取り、今度はスキー場向かって左側の三田原ゾーンに向かいました。ゴンドラ山頂駅から三田原連絡コースを抜けると三田原第3高速リフトの乗り場がありますが、このリフトでスキー場の最高地点(標高1855m)に行くことができます。最高地点からはしゃくなげコース(中級)、スーパージャイアントコース(上級)、スーパーモーグルコース(上級)と3つのコースがあり、全コース滑ってみましたが特に上級の2つのコースはかなりハードでした。中でもスーパージャイアントコースの38度の壁は、見た目からしてもかなりの迫力があります。

妙高杉ノ原スキー場: 三田原連絡コース終点近く
[ 三田原連絡コース終点近く ]

妙高杉ノ原スキー場: 最高地点(標高1855m)
[ 最高地点(標高1855m) ]

妙高杉ノ原スキー場: スーパージャイアントコースの38度の壁
[ スーパージャイアントコースの38度の壁 ]

その後、広々としたパノラマゲレンデを滑り、シーダコース~フォレストラインを抜けて、最低地点(標高731m)から杉ノ原第1ロマンスリフトに乗って、再び杉ノ原ゴンドラに乗りました。

妙高杉ノ原スキー場: パノラマゲレンデ
[ パノラマゲレンデ ]

妙高杉ノ原スキー場: 杉ノ原第1ロマンスリフト
[ 杉ノ原第1ロマンスリフト ]

さて、このスキー場で一度やってみたいと思っていたのが、「標高差1124mのノンストップ滑走」です。全体をざっと滑ってみた限り、最高地点付近以外はそれほどハードな斜面が無かったので、「普通に行けるかな」と思いました。

再び最高地点(標高1855m)に戻り、3つのコースの中では比較的緩めのしゃくなげコースを滑ることにしました。「比較的緩め」と言っても中級者コースでそれなりの斜度があり、最初からカービングで飛ばしてしまうと太もものスタミナが持たないので、スキーの「ずらし」を使ってスピードをコントロールしながら滑るようにしました。その後、パノラマゲレンデからはやや緩めの斜面になるので、ここからカービング主体の滑りに変更です。ただ、緩斜面とは言え、少し気温が上がって雪面がでこぼこしてきたので、太ももの筋肉の負担が結構大きく、やはりここも途中からあまりスピードを出さないように心がけました。最後のシーダコース~フォレストラインはさらに緩めの緩斜面なので、不意に足を取られて転ばないようにだけ注意しながら滑りました。そして、無事に最低地点(731m)まで到着。最高地点から最低地点まで約12分半、ノンストップで滑りきることができました。

右のスクリーンショットはノンストップ滑走のSki Tracksでの記録です。標高等に誤差がありますが、まあ参考程度ということで掲載しておきます。

その後は杉ノ原ゾーンの白樺コース、三田原ゾーンのパノラマゲレンデを中心に滑りました。どちらも緩斜面~緩めの中斜面ですが、広々として滑っていて気持ちよかったので、飽きずに繰り返し滑っていました。

妙高杉ノ原スキー場: 午後の白樺コース
[ 午後の白樺コース ]

休憩も含めて7時間程度の滑走で、天気も良かったことがあり、思う存分楽しむことができました。スキーの後の心地よい疲れもあり、帰りのバスもほとんど眠ってました。



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SASハードディスクドライブ(HDD)の完全消去(データ抹消)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月26日
SASハードディスクドライブ(HDD)の完全消去(データ抹消)数ヶ月前に「古いサーバー(Windows Server 2003)に入っているHDDの完全消去」をお願いされて、「いいですよ」と安請け合いしてしまい、その後紆余曲折を経て昨日になってようやく作業が完了しました。

そもそも、ここ最近のHDDの規格と言えば「SATA」と思い込んでいたのが、安請け合いの原因です。サーバーから取り出したHDDを受け取った際には、あまり注意深く見ずに気付かなかったのですが、自宅でSATAケーブルを接続しようと思った時に、ようやく「あれ、端子の形状が違う…」という事に気づきました。

ネットで調べていくうちに、サーバー用のHDDは「SAS」のものが多いということがわかりました。「SATA」と「SAS」の機能的な違いについては、ここでは触れないでおきますが、何しろ我が家ではSASのHDDをPCに接続する手段がありませんでした。

SASのHDDをPCに接続するために必要なものは、SAS用の「RAIDカード」と専用ケーブルです。まず、AmazonでRAIDカードを調べたのですが、安いものでも2万円程度で、気軽に手を出せるものではありませんでした。その後ヤフオクで調べたところ、3,000円前後で出品されているものがあったので、2点入札してそのままどちらも落札しました。1点は専用ケーブルも付属しています。

数日後、RAIDカードが2枚とも我が家に到着しました。早速自作PCに接続しようと思ったところ、このカードが接続できるスロットが空いていないことに気づきました。RAIDカードはPCI-Express x8なのに対し、自作PCの空きスロットはPCI-Express x1しかありませんでした。これまたチェックミスです。

ただ、グラフィックボードがPCI-Express x16スロットに刺さっているので、これを外せばRAIDカードを指すことができます。しかし、グラフィックボードを外してしまうと、今度は画面表示ができなくなってしまいます。

そのため、USB接続できるDVIアダプターを購入してみました。ところが、このDVIアダプターを使うと2~3秒に1回程度しか画面が更新されず、マウスカーソルを動かすのさえも苦労するような状態で、とても作業ができるような状態ではありませんでした。そのため、グラフィックボードを外す作業もせず、そのまま数ヶ月放置していました。

先週末になり、ふと「ディスプレイを使わなくても、リモートデスクトップを使えばいい」ということに気付きました。自作PCからグラフィックボードを外し、代わりにヤフオクで落札したRAIDカードを取り付けて、SAS専用ケーブルからHDDに接続しました。

PCを立ち上げると、早速HDDのモーター音が聞こえました。特にドライバーをインストールすることはしませんでしたが、Windows 8.1の方でRAIDカードとHDDをを自動的に認識してくれたようです。Androidタブレット上のSplashtop 2 Remote DesktopアプリからPCへの接続を試みたところ、Windowsの画面が出てきて操作可能になりました。

ここまで来ればしめたものです。HDDのパーティションを解除してから、先日のSDカードの完全消去の記事とほぼ同じ手順で、HDDのフォーマットと暗号化の作業を行いました。これで安心してHDDを廃棄することができます。

自分のチェック不足や不注意などもあり、色々とトラブルが重なってしまいましたが、何とか無事にHDDの完全消去までこぎつけることができました。まあ、「最初からハンマーでHDDを叩き壊せば、時間もコストもかからなかったのに」という声もあると思いますが、ここはいつも通り「良い経験が得られた」ということにします。



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WebARENA SuiteX V2への切り替え

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月18日
WebARENA SuiteX V2への切り替え5年ぶりのWEBサーバー切り替え作業が完了しました…、とは言っても、同じWebARENA SuiteXのV1からV2への切り替えです。機能的な所では容量が30GB→300GBに大幅アップした他、Web改ざん検知サービスや定期自動バックアップデータも(機能限定ですが)無料で付いてくるようになりました。

しかし、何よりも大きなメリットは、料金の低下です。V1では年間で24,439円(税込)かかっていたのがV2では年間17,640円(税込み)と、年間6,799円の低減になります。加えて、今までアクセスログ保存用に有料の「高機能データベース(年額25,920円、税込)」も使っていたのですが、アクセスログの保存期間を短くすることにより、SuiteXに無料で付いてくる標準データベースのみで対応できるようにもなりました。併せて年間3万円強のコスト削減になります。

サーバー切り替え作業は約5年ぶりではありましたが、前回の手順をメモっておいていたこともあって、データベースの移行に若干時間がかかってしまった他は、比較的スムーズに作業が完了しました。今回の移行手順はこんな感じでした。

++++++++++
2015/1/3
・SuiteX V2タイプ契約変更申し込み。

2015/1/6
・SuiteX V2タイプ開通とV1タイプ解約手続き完了の連絡(V1タイプ解約は2015/3/1)。

2015/1/12 (合計3.5時間の作業)
・FTPクライアントに新設定追加。旧設定のタイトルに「旧」と付け、新設定のタイトルに「新」と付ける。
・新SuiteX管理画面より、メールユーザー登録、迷惑メールフィルタ設定、アクセス制御設定、データベース設定、バックアップ設定(1世代分無料)などを行う。
・Web改ざん検知サービスの申し込み(無料分)。
・ブログ、掲示板、チャット、画像などの各種データファイルを旧サーバーからダウンロード。
・「世界一大きなアクセスカウンター」と「タイルdeパズル」のデータファイルを旧サーバーからダウンロード。
・トップページのメール管理関連ファイルをダウンロード。
・旧サーバーで使われなくなったフォルダやファイルの整理。
・高機能データベースの申し込み(即日開通)。
 →コスト削減のため高機能データベースは直後に解約。
・旧高機能データベースのアーカイブを削除してエクスポート、新高機能データベースにインポート(アーカイブを削除しないと、データが大きすぎてインポートできないため)
 →コスト削減のため高機能データベースは直後に解約。
・データベースファイルを新サーバーの標準データベースにインポート(動作確認用。後日最新データをインポートし直し)。
・サイト管理ページ、カウンターのデータベース接続設定の変更。
・サイト管理ページ内のリンク編集。
・トップのhtaccessファイル編集(リダイレクト)。ただし、ドメイン名設定変更が完了するまでアップしない(新サーバーの動作確認ができなくなるため)。
・全ファイルを新サーバーにアップロード(古いバージョンのファイル、編集用ファイルはアップしない)。
・新サーバーのドメイン名設定変更依頼(親ドメイン変更)。
・六道山表屋敷(チャット)と画像編集君に注意書き(新、旧サーバーの両方に)。

2015/1/16
・新サーバーのドメイン名設定変更完了通知。
・旧サーバーの子ドメイン(www付き)設定解除、新サーバーに子ドメイン新規設定。
・もう一度、旧高機能データベースのデータをエクスポート、新データベース(無料分100MBスペース)を一旦クリアにした上でインポート。
・もう一度、六道山表屋敷(チャット)と画像編集君のファイルを旧サーバーからダウンロード、新サーバーにアップロード。
・トップのhtaccessファイルをアップロード。

2015/1/17
・アクセスが新サーバーへ接続していることを確認。
・全サイトの最終動作確認(掲示板書込、メール送信なども)。
・六道山表屋敷と画像編集君の注意書き削除。
・メールクライアントで一時的に旧サーバーからメール受信。

(今後)
・FTPクライアントの旧設定削除。
++++++++++

以前はドメイン名設定が変更されてから、新サーバーへのアクセスが開始されるのに2日以上かかったと記憶していますが、今回は24時間以内に全アクセスが新サーバーに行くようになりました。

WebARENAについては、2002年に初代のSuiteを契約してから13年も継続して使っています。今後も今まで通りの機能を維持しつつ、安定した稼働をしてくれればと思います。



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舞子スノーリゾート

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月4日
舞子スノーリゾート今日は息子(10歳)と二人でオリオンツアー主催の「舞子スノーリゾート」のツアーに参加してきました。ここ数年はビッグホリデー主催のスキーツアーに参加することが多かったのですが、何年か前から帰りが新宿着になり、西武池袋線に近い我が家からだと不便になっていました。今日のスキーツアーは、行きも帰りも池袋駅西口の東京芸術劇場前ということで、かなり楽に感じました。

バスは7時半頃に池袋を出て、渋滞も無く、2回の休憩時間を挟んだ後、10時半前には舞子スノーリゾートのスキーセンター前に到着しました。スキーセンターは効率の良い作りになっており、バスを降りてすぐの所にロッカールーム兼更衣室があり、すぐ近くにスキーやスノーボードのレンタルコーナーもあります。リフト券も同じフロアで購入できるので、スキーを始める前の準備がスムーズにできます。

スキーセンター内部
[ スキーセンター内部: 各施設が効率的に配置されています ]

昨日までの大雪で積雪量は十分でしたが、今日の天気はゲレンデ下部は雨、上部は湿り気のある雪でした。

チョイチョイコースのトンネル
[ チョイチョイコースのトンネル ]

長峰ランランコース
[ 長峰ランランコース: 長峰エリアのメインコース ]

私は一人でスキーに行くことも多いのですが、新潟の重い雪質はあまり好きではなく、苗場以外はほとんど群馬か長野の標高の高い所のスキー場に行っています。今回は息子と一緒ということと、池袋の利便性で舞子スノーリゾートにしましたが、息子も「雪が重い」ということを言っていました。ただ、標高の高い奥添地エリアの雪は、ゲレンデ下部に比べるとやや軽めで滑りやすかったです。

ゴンドラ
[ ゴンドラ: スキーセンターから奥添地エリアに直行できます ]

奥添地エリア
[ 奥添地エリア: 長峰第2クワッド上部より ]

その奥添地エリアの一番奥にあるペアリフト(奥添地ペア)で、息子がレンタルのストックを落としてしまい、私が取りに行く羽目になってしまいました。圧雪されていない「ゾクゾクコース」を半分滑り、そこから林を抜けてリフト下に向かいます。ここは深雪で、信州や北海道の雪に比べると相当重く、板の方向転換も容易ではありません。ストックが丸ごと埋まる程の深雪で、一度倒れて動きが取れなくなってしまいましたが、何とか自力で起き上がり、そしてようやくストックを回収することができました。

初級者の息子と一緒だったこともあり、滑ったのは初級~中級コースがほとんどでしたが、スキー場全体としては色々なレベルのコースがあり、広大なエリアで幅広いスキーヤー、スノーボーダーが楽しめるのではないかと思います。スキーセンターのある長峰エリアからだとアクセスは面倒ですが、舞子エリアの広々とした雰囲気も良い感じです。

パラダイスコース
[ パラダイスコース: 舞子エリアの広々としたコースです ]

あと、ゲレンデには圧倒的にスキーヤーよりもスノーボーダーの方が多いです。ちょっと気になったのが、一部のスノーボーダーのマナーの悪さです。息子に横からぶつかってきて転ばせたあげく、何も言わずに去って行った男性、スキーセンターの入り口の近くでタバコの煙を撒き散らす女性、ゲレンデのど真ん中でどっかりと座っている男女…。ここ最近は、スキーヤーもスノーボーダーもあまりマナーの悪い人を見かけなかったのですが、「こういう人もまだいるんだなあ…」と思ってしまいました。

午後3時位に雨が強くなり、ゴーグルをしていても視界が悪く、滑っていても楽しくなかったので、少し早めに上がることにしました。天気が良いともっと違う印象だったと思いますが、こればかりは仕方のない所です。



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フルハウス(Full House)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月3日
フルハウス(Full House)先日、フルハウス(Full House)のDVDを購入しました。フルハウスは1987年から1995年にかけてアメリカで放送されたコメディードラマで、3人の男性が幼い3人姉妹を育てるというシチュエーションで話が展開していきます。日本でも数年遅れでしたが、NHK教育テレビで二ヶ国語放送で放映されていました。

私が見ていた時期は1994年~1997年で、日本では第3シリーズ~第8シリーズ(最終シリーズ)放映のタイミングになります。当時はVHSに録画して、まずは英語で見て、次は再生と巻き戻しを繰り返しながら英語+日本語で単語等のチェック、そして最後に英語で見るという、「週3回同じエピソードを見ながら英語学習」ということをやっていました。

その中でも第6シリーズ最後の「全員でディズニーワールドに行く」エピソードが印象深く、今回購入したDVDにはこのエピソードが含まれています。このエピソードは、私がオーストラリアのワーキングホリデーに行く前に見たのですが、ジェシー(ジョン・ステイモス)が歌う"A Dream Is a Wish Your Heart Makes"が耳に残り、オーストラリアで旅をしている間にも、この歌が頭の中で流れていたりしました。

あれから20年近く経ち、久しぶりに英語音声+英語字幕で見てみました。9割以上は内容が分かるのですが、それでもジョークの所など、初見では理解できないものもありました。またしばらく、繰り返し見ながら、感覚的に表現を覚えていこうと思います。

初心を忘れず、楽しみながら英語学習を続けたいですね。



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須賀神社奥の院で初詣(武蔵村山市)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月2日
須賀神社奥の院で初詣(武蔵村山市)今日は家族で武蔵村山の実家に行き、父、妹夫婦一家と一緒に、裏山(狭山丘陵)にある「須賀神社奥の院」に初詣に行ってきました。奥の院は、里山民家の駐車場からさらに7~8分ほど山の方に歩いた所にあります。

奥の院の詳しい歴史についてはよく分かりませんが、里山民家の手前側(南側)にある須賀神社の昔の本殿が、今の奥の院とのことです。私が小学生の頃は、「裏山を歩いた奥にある神社」という位で、特別な思いはありませんでしたが、今日久しぶりに行ってみると、世間で言うところの「パワースポット」のような雰囲気がありました。

奥の院に向かう山道
[ 奥の院に向かう山道 ]

奥の院の鳥居
[ 奥の院の鳥居 ]

奥の院の鳥居と階段
[ 奥の院の鳥居と階段 ]

狭山丘陵の自然に囲まれた神社ではありますが、建物自体は質素な感じで、扉や賽銭箱がメタリックなところは、少しだけ近代的な雰囲気が出ています。

奥の院の建物と賽銭箱
[ 奥の院の建物と賽銭箱 ]

奥の院は六道山に近いこともあり、ついでに六道山の展望台に登っててみました。今日は天気が良かったこともあり、東京スカイツリーや東京タワーを見ることもできました。残念ながら富士山は雲に覆われて見ることができませんでした。

六道山の展望台
[ 六道山の展望台 ]

六道山の展望台から見る西武ドームと東京スカイツリー
[ 六道山の展望台から見る西武ドームと東京スカイツリー ]

久しぶりの裏山の山道は、落ち葉の匂いと冬の風の冷たさが懐かしかったです。



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東京の里山―狭山丘陵の四季
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ズームレンズ - SIGMA 18-300mmとTAMRON 16-300mmの画質比較

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月1日
ズームレンズ - SIGMA 18-300mmとTAMRON 16-300mmの画質比較先日購入した「TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO」ですが、スキー場で撮影した写真をパソコン上で拡大してみた所、特に縁に近い部分で「色収差」が顕著に出ていました。今までに購入したレンズでも色収差が無くはなかったのですが、「ここまで出るものなのかな…?」と思うほどのものでした。

→ TAMRONのズームレンズで撮影した色収差の例(オリジナル色収差が顕著な部分拡大)。

ズームレンズについては、単焦点レンズなどに比べて「画質の面で劣る」と言われていますし、私も実際に撮影したものを比較して、素人目にもその違いは理解しています。

私としては、それなりの写真が撮れれば、基本的にズームレンズの画質でも問題ありません。しかし、色収差が強く出すぎてしまうのも考えものです。

そういうことで、TAMRONのレンズの競合とも言える「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO」も購入して、TAMRONのズームレンズと画質を比較することにしました。

あまり詳しい解説はできないので、とりあえず写真をアップしておきます(全てCanon EOS Kiss X7で撮影)。写真をクリックすると、オリジナル画像が表示されます。

SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO: 絞り優先AE / 18mm / F6.3 / 1/200秒 / ISO 100
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO: 絞り優先AE / 16mm / F6.3 / 1/200秒 / ISO 100

SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO: 絞り優先AE / 300mm / F6.3 / 1/400秒 / ISO 400
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO: 絞り優先AE / 300mm / F6.3 / 1/400秒 / ISO 400

SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO: 絞り優先AE / 300mm / F6.3 / 1/400秒 / ISO 800
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO: 絞り優先AE / 300mm / F6.3 / 1/400秒 / ISO 640

SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO: 絞り優先AE / 18mm / F3.5 / 1/500秒 / ISO 100
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO: 絞り優先AE / 16mm / F3.5 / 1/500秒 / ISO 100

比較して分かったこと、感じたことを以下にまとめます。

・TAMRONの方がSIGMAよりも広角側でより広い範囲を撮影できる(スペック上も明らか)。
・TAMRONの方がSIGMAよりも望遠側でより大きく撮影できる。
・TAMRONの方がSIGMAよりも若干明るい。
・TAMRONの方がSIGMAよりも軽い(TAMRON 575g、SIGMA 595g。いずれもキャップ込み)。
・SIGMAの方がTAMRONよりも、写真の縁の部分の色収差が小さいように思える(1番目の写真の左上の壁や枝と空との境界線や、3番目の写真の右下の砂利など)。
・SIGMAの方がTAMRONよりも、マクロ撮影した画像がシャープな印象(2番目の写真)。

単純なスペックではTAMRONの方に軍配が上がりますが、個人的に画質の面ではSIGMAの方が好みです。TAMRONの広角16mmも魅力的ではありますが、私としては今後SIGMAのズームレンズの方を使うことになりそうです。



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あけましておめでとうございます。

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月1日
あけましておめでとうございます。2015年の始まりです。昨年同様に「今年の目標」は特に立てず、引き続き「家族の健康」を中心にしつつも、「今までやってきたことの更なるレベルアップ」を目指していこうと思います。

・ジョギング - 毎週末に走る(夏は5km、夏以外は10km程度。スキーに行く週は休み)
・スキー - 色々なスキー場で滑りを楽しむ
・カメラ - Canon EOS Kiss X7で写真を撮りまくる
・英語 - Kindleで洋書を沢山読む
・ブログ - 今まで通り続ける

昨年書いた内容とほぼ同様ですが、昨年書いた中では「ホームページ作成 - 何か新しいネタのものを一本作成」というのだけは達成できませんでした。

ここ最近、サーチエンジンのアルゴリズム変更で、個人ホームページでアクセス数を稼ぐのが更に難しくなったこともあり、ホームページ作成についてはモチベーションも以前ほど高くないので、「気が向いたらやる」程度にしておきます。

他には、息子の更なるスキー上達と西武ライオンズの応援が楽しみと言ったところでしょうか。

それでは、今年もよろしくお願いします。



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ベルデ軽井沢と佐久スキーガーデンパラダ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月31日
ベルデ軽井沢と佐久スキーガーデンパラダ一昨日、昨日の2日間、同じマンションに住む知人一家と一緒に、ベルデ軽井沢に行ってきました。ベルデ軽井沢は練馬区の教育施設で、基本的に練馬区立の小学校や中学校の移動教室やスキー教室などに使われているのですが、空き室がある場合には一般の人も利用可能となっています。

ベルデ軽井沢へは練馬区役所前もしくは大泉学園から直通のバスが出ていて(要予約)、渋滞が無ければ途中のサービスエリアでの休憩時間も含めて片道3時間弱で到着します。

ベルデ軽井沢にはテニスコート、野球やサッカーのできるグラウンド、体育館が配備されている他、佐久スキーガーデンパラダまでの無料送迎バスもあります。今回は1日目の午後と2日目の午前に佐久スキーガーデンパラダに行ったのと、1日目の夜に体育館でバドミントンとバスケットボールをしたのとで、体を思いっきり動かした2日間でした。ちなみに、テニスコートとグラウンドは全面雪で覆われていて利用不可でした。

佐久スキーガーデンパラダ
[ 佐久スキーガーデンパラダ: ベルデ軽井沢からバスで20分程です ]

ベルデ軽井沢の体育館
[ ベルデ軽井沢の体育館: バドミントン、卓球、バスケットボールを楽しめます ]

夕食は和食でしたが、「これでもか」という程の種類と量でした。もちろん味の方も美味しく、さらに地元のワインも注文して、楽しい一時を過ごすことができました。

ベルデ軽井沢の夕食(和食1人分)
[ ベルデ軽井沢の夕食(和食1人分): さらにご飯、汁物、デザートが付きます ]

調べてみたところ、ベルデ軽井沢は練馬区民以外でも利用できるみたいですが、申込期間や料金が異なるようです。いずれにしても、練馬区民なら是非利用した方が良い施設だと思います。

ベルデ軽井沢 - 練馬区公式ホームページ



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RAMEN GOTTSU(練馬)のGOTTSUラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月28日
RAMEN GOTTSU(練馬)のGOTTSUラーメン今日はミシュランガイドのビブグルマン部門に掲載されたラーメン店、「RAMEN GOTTSU」に行ってきました。練馬駅から徒歩5分程の所にある、8席のみの小さなお店です。ミシュランガイド掲載のラーメン店に行くのは、先日の「青葉(東大和店)」に続き2軒目になります。

注文したのは店の名前の入った「GOTTSUらーめん(980円)」です。普通の「らーめん(780円)」に、チャーシュー+1枚、味付玉子、辛肉玉のトッピングを追加したものです。

スープは「魚介+鶏+豚骨」のミックスですが、鰹節の風味が強く感じられます。濃厚ではありますが、変な匂いや脂っこさはありません。

麺は普通の太さのストレート麺で、並盛り160gでも適量でした。基本トッピングはネギ、メンマ、海苔、チャーシュー1枚で、「GOTTSUラーメン」は上述の通り追加トッピングが乗っています。トッピングの中では、味付玉子が黄身まで味が染み込んでいて、特に美味しく感じました。

「GOTTSU RAMEN」のラーメンは、先日の「青葉」でも感じた「ミシュランガイド好み」の深い味わいでした。こういうラーメン店が、うちの近所にもあってくれると嬉しいです。



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