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ハワイアン バーベキューポーク名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月28日 ![]() ![]() あれから、期間限定メニューは色々と出ていたのですが、積極的に「食べてみたい」と思えるようなものがありませんでした。今回の「ハワイアン バーベキューポーク」についても、「食べてみたい」という感情はあまりありませんでしたが、昼時にあまり時間がなかったこともあり、駅の近くにあったマクドナルドに寄ってついでに食べてみることにした、という流れです。 四角いバンズとほぐし豚肉は、少し変わった見た目です。キャベツの千切りについては、「ハワイアン?」という疑問はあるものの、食感的には悪くない感じです。バーベキューソースのスモーキーな香りも良く、全体としては美味しかったと思います。 ただ、ポークパティはてりやきマックバーガーと同じ、バーベキューソースはチキンマックナゲットのものとほぼ同じ(パイナップル果汁が入っているみたいですが、食べている間はわかりませんでした)、キャベツの千切りはとんかつマックバーガーと同じ、と新鮮味のあまり無い味ではありました。 いつも思うのですが、ミートパティを通常の物とは別のものにするなど、もっと冒険心のあるメニューを出してほしい所です。他のバーガーチェーンでは、この辺までいじったメニューを揃えているのに対し、マクドナルドは「弱いなあ…」と感じてしまいます。 マクドナルド関連記事(リンク一覧): ドイツのマクドナルド(7年ぶり) / ギガビッグマック / トリプルチーズバーガー / 1年ぶりのマクドナルドでカマンベールてりたま / ハワイアン バーベキューポーク / ...(記事連続表示)
![]() 軽井沢プリンスホテルスキー場 - レンタル・更衣室・ロッカールームの連携名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月22日 ![]() ![]() すぐに着替えて、息子のスキーのレンタルをして、リフト券を受け取って…、と思ったのですが、更衣室+ロッカールームの建物のドアに「レンタルする方は、まずレンタルを済ませてください」という貼り紙がありました。 そのまま荷物を抱えて「レンタル」と書かれた建物に入ると、レンタルをする人が長い列を作っていました。ここで約20分かかって、ようやくレンタルの手続きを行い、リフト券を受け取ることができました。それからまた荷物を抱えながら、隣の別の建物で息子のブーツとスキーを借りました。一旦、借りたスキー板を建物のすぐの外にあるスキー板置き場に置いておき、それからまた更衣室+ロッカールームの建物に戻りました。 スキーウェアに着替えて、スキーブーツを履き、それから荷物をまとめてロッカーに入れようと思ったら、大型のロッカーが全て埋まっていて使えませんでした。「困ったなあ…」と思ったら、スタッフの人が声をかけてくれて、隣の部屋に有料の荷物預けコーナーがあることを教えてくれました。ここに荷物を預けます。 それからまたレンタルスキーの建物の外に置いておいた息子のスキー板を取りに行き、ようやくスキーの開始です。しかし、昼前の一番混み合う時間だったこともあり、最初のリフトは20分待ちでした。ようやく滑ることができたのは11:30過ぎでした。 レンタル、更衣室、ロッカールームの連携が悪いのはここだけではなく、今まで行ったスキー場のほとんどがこんな感じではあります。私が今まで行った中では、前回息子と行った舞子スノーリゾートが、レンタル・更衣室・ロッカーが全て同じ建物にあり、ロッカールームの開け閉めが同一料金で何度もできるなど、非常に便利にできていたのが印象的です。ここまで設備が整っていなくても、せめてレンタルコーナーで「靴の預かり」をやってくれれば、重い荷物を抱えながらの移動を最小限にしつつ、着替え→ロッカー→レンタルの一連の流れができて、もっとスムーズになると思っているのですが、そういった所はほとんどありません。 さて、本題の軽井沢プリンスホテルスキー場ですが、標高差215mと、これだけを見るとかなり小規模なスキー場です。ただ、コースが山頂から麓に向かって大きく広がっていることもあり、意外と広く感じます。基本的には初心者・初級者コースが多く、家族連れでスキーやスノーボードを楽しむような感じの所です。小学生以下はリフト券が無料という点も、子供のいる家庭ににとってはありがたいです。 景色の方も、どのコースからも正面に雄大な浅間山が見えて、中々良い感じです。時折、ゲレンデのすぐ向こうに見える線路に、新幹線の列車が通るのが見えたりして、電車好きの子供なら喜んでくれそうです。 都心から近いこともあって、やはり週末は混み合うことが多いようです。今日も午前~昼過ぎの間は混んでいましたが、午後2時を過ぎると人が減って、リフト待ちはほとんどなくなりました。 今日は息子と一緒だったこともあり、まずはトップクルーズ~ファミリーコース~プリンスゲレンデ、トップクルーズ~うさぎ山コースの初級者コースを滑りました。昼食後から夕方の終了までパノラマコースとパラレルコースの中級者コースを繰り返し滑りました。体力を奪うようなバリバリのハードバーンは皆無でしたが、スキーでもランニングでも、日曜日は「心地よい疲労感」程度で抑えておくのが、その後の1週間を快適に過ごすには重要だったりします。 以下、写真を数枚アップしておきます。 ![]() [ プリンスゲレンデから望む浅間山: 山頂に雲がかかっています ] ![]() [ じゃがバタカレー(900円): いわゆる「スキー場クオリティ」です ] ![]() [ パノラマコース: 快晴なら正面に雄大な浅間山が見えます ] ![]() [ パラレルコース: スキー場正面から見て一番左にある中級コース ] スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() おらが(新橋)のホタテの69 - ホタテスープのラーメン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月17日 ![]() ![]() 注文したのは「ホタテの69(850円)」。名前からしてホタテが入っているのは間違い無いのですが、ホタテの具は入っていませんでした。代わりに、スープにホタテが溶け込んでいる香りがします。 スープはクリーミーではありますが、脂っこくはなく、味も濃くはありません。ホタテの香りに加えて、ほんのりと柚子の風味もあります。 麺は太麺。食べごたえはありますが、二郎系ラーメンに比べると、850円にしては量が控えめと言えます。スープとの絡みは悪くないです。 トッピングは海苔、メンマ、チャーシュー、玉ねぎとシンプルです。ただ、私は玉ねぎのトッピングのラーメンは今まで食べたことが無かったこともあり、玉ねぎをスープと一緒にれんげに乗せて、サクサクと食べるのが新しい感覚で美味しかったです。 店内はジャズだかロックだかがそれなりの音量で流れていて、曲だけ聞いているとあまりラーメン店の雰囲気ではありません。こういった曲を流すラーメン店は他に知りませんが、ホタテ味のスープのラーメンも他にはあまり無いと思うので、この点がかなりのアピールポイントであることは間違いありません。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() SWANS RISING SUN - MDHS (スキー用ゴーグル) - ヴィクトリアの特別セール品だけど…名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月14日 ![]() ![]() ・紫外線99.9%カット ・可視光透過率33%(ナイターを除く全天候用) ・くもり止め加工 ・ダブルレンズ(さらにくもりを制御) ・成型球面レンズ(歪みが少ない) ・偏光レンズ(乱反射光を遮断) ・クリテックスコート(特殊コーティングでクリアな視界) ・クリテックスメッシュ(降雪・降水時もくもりの制御) 元々の金額が17,280円(税込)なのに対し、特別セール品で「30%OFF」の表示があり(ただし現品箱なし、返品や交換不可)、さらにメールマガジン割引10%OFFが適用されて、10,886円で購入することができました。 「いい買い物ができた」と思い、家に帰ってからゴーグルの外側のレンズをよく見てみると、中央に細めのキズが2本入っていました。「だから安かったのか…」と少し後悔しましたが、目の焦点を遠くに置いている限りはキズは気にならなそうなので、「まあいいかな」と大目に見ることにしました。 そして、妙高杉ノ原で実際にこのゴーグルを使ってみたのですが…。内側と外側のレンズに、何かで擦ったか拭いたような細かいキズが無数にあり、視界に「モヤッ」としたものが入ってきます。スキーしている間は滑りに集中しているので気にはなりませんが、リフトやゴンドラに乗っている時には、この「モヤッ」としたものが嫌でも見えるため、かなり気になってしまいました。 装着感、くもりづらさ、明るさ、コントラスト、色合いなど、基本的な性能については、大変満足の行くゴーグルではあるのですが、この「モヤッ」のせいで、使っていて気分のいいものではありませんでした。こういった道具は、やはり価格やお得感から入るのではなく、しっかりと自分の使用基準に合っているのを確認するのはもちろんのこと、「基本的な何か」が欠けていないか、入念にチェックすることも必要だと感じました。 それにしても、特別セール品とは言え、ヴィクトリアでこのような物が売られているとは思いもよりませんでした。残念です。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
コメント:SWANS RISING SUN - MDHS (スキー用ゴーグル) - ヴィクトリアの特別セール品だけど… 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月17日 ![]() 結局、同じゴーグルを楽天で買い直しました。しかも、ヴィクトリアの割引価格よりも、さらに2,000円以上安かったです(税込みで8,640円)。
![]() ヌードルワークス(Noodle Works) 茅ヶ崎名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月11日 ![]() ![]() 注文したのは普通の「ラーメン(660円)」。トッピングのチャーシュー、たまご、キャベツ、ネギ、海苔が表面を覆っており、中の麺が見えませんが、いずれにしても綺麗な見た目です。これにカウンターに置いてあった紅しょうがとすり胡麻を加えました。 麺は想像通りの極細麺で、特に変わったところはありません。九州ラーメンにキャベツの組み合わせは、他に記憶にありませんが、相性は悪くないです。スープはクリーミーで味も脂も濃すぎず、美味しく感じました。 替え玉は100円でしたが、ネギと海苔がサービスで付いてきて好印象でした。替え玉を食べ終わったところで、ちょうどお腹がいっぱいになりました。 ここも含めて茅ヶ崎には美味しいラーメン店が多く、お昼時にはどこに行くか迷ってしまいますね。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 妙高杉ノ原スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月8日 ![]() ![]() ![]() [ 日の出前の風景: まだケーブルにゴンドラが掛かっていません ] 妙高杉ノ原スキー場は、最高地点から最低地点までの標高差が1124mもあり、これはかぐらスキー場(標高差: 1225m)に次いで日本で2番目です。スキー場全体でゴンドラ1本とリフト4本しかありませんが、それぞれ距離が非常に長く(一番短い杉ノ原第2ロマンスリフトでも856m、ゴンドラは3074m)、ロング滑走が好き人にはなかなか楽しいスキー場と言えます。 朝8時にゴンドラとリフトの営業が始まりました。まずは全長3074mの杉ノ原ゴンドラに乗ります。スキー場向かって一番右側のジャイアントコースから白樺コースに合流するコースを滑りましたが、朝一で気温が低く軽い雪質だったため、本当に心地よい滑走感でした。 ![]() [ 杉ノ原ゴンドラ山麓駅近く ] ![]() [ 杉ノ原ゴンドラ: 8人乗りです ] ![]() [ ジャイアントコース ] ![]() [ 白樺コース ] 計2回ゴンドラに乗り朝一の滑りを楽しんだ後、ベースにあるレストランで軽く朝食を取り、今度はスキー場向かって左側の三田原ゾーンに向かいました。ゴンドラ山頂駅から三田原連絡コースを抜けると三田原第3高速リフトの乗り場がありますが、このリフトでスキー場の最高地点(標高1855m)に行くことができます。最高地点からはしゃくなげコース(中級)、スーパージャイアントコース(上級)、スーパーモーグルコース(上級)と3つのコースがあり、全コース滑ってみましたが特に上級の2つのコースはかなりハードでした。中でもスーパージャイアントコースの38度の壁は、見た目からしてもかなりの迫力があります。 ![]() [ 三田原連絡コース終点近く ] ![]() [ 最高地点(標高1855m) ] ![]() [ スーパージャイアントコースの38度の壁 ] その後、広々としたパノラマゲレンデを滑り、シーダコース~フォレストラインを抜けて、最低地点(標高731m)から杉ノ原第1ロマンスリフトに乗って、再び杉ノ原ゴンドラに乗りました。 ![]() [ パノラマゲレンデ ] ![]() [ 杉ノ原第1ロマンスリフト ] さて、このスキー場で一度やってみたいと思っていたのが、「標高差1124mのノンストップ滑走」です。全体をざっと滑ってみた限り、最高地点付近以外はそれほどハードな斜面が無かったので、「普通に行けるかな」と思いました。 再び最高地点(標高1855m)に戻り、3つのコースの中では比較的緩めのしゃくなげコースを滑ることにしました。「比較的緩め」と言っても中級者コースでそれなりの斜度があり、最初からカービングで飛ばしてしまうと太もものスタミナが持たないので、スキーの「ずらし」を使ってスピードをコントロールしながら滑るようにしました。その後、パノラマゲレンデからはやや緩めの斜面になるので、ここからカービング主体の滑りに変更です。ただ、緩斜面とは言え、少し気温が上がって雪面がでこぼこしてきたので、太ももの筋肉の負担が結構大きく、やはりここも途中からあまりスピードを出さないように心がけました。最後のシーダコース~フォレストラインはさらに緩めの緩斜面なので、不意に足を取られて転ばないようにだけ注意しながら滑りました。そして、無事に最低地点(731m)まで到着。最高地点から最低地点まで約12分半、ノンストップで滑りきることができました。 ![]() その後は杉ノ原ゾーンの白樺コース、三田原ゾーンのパノラマゲレンデを中心に滑りました。どちらも緩斜面~緩めの中斜面ですが、広々として滑っていて気持ちよかったので、飽きずに繰り返し滑っていました。 ![]() [ 午後の白樺コース ] 休憩も含めて7時間程度の滑走で、天気も良かったことがあり、思う存分楽しむことができました。スキーの後の心地よい疲れもあり、帰りのバスもほとんど眠ってました。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() SASハードディスクドライブ(HDD)の完全消去(データ抹消)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月26日 ![]() ![]() そもそも、ここ最近のHDDの規格と言えば「SATA」と思い込んでいたのが、安請け合いの原因です。サーバーから取り出したHDDを受け取った際には、あまり注意深く見ずに気付かなかったのですが、自宅でSATAケーブルを接続しようと思った時に、ようやく「あれ、端子の形状が違う…」という事に気づきました。 ネットで調べていくうちに、サーバー用のHDDは「SAS」のものが多いということがわかりました。「SATA」と「SAS」の機能的な違いについては、ここでは触れないでおきますが、何しろ我が家ではSASのHDDをPCに接続する手段がありませんでした。 SASのHDDをPCに接続するために必要なものは、SAS用の「RAIDカード」と専用ケーブルです。まず、AmazonでRAIDカード 数日後、RAIDカードが2枚とも我が家に到着しました。早速自作PCに接続しようと思ったところ、このカードが接続できるスロットが空いていないことに気づきました。RAIDカードはPCI-Express x8なのに対し、自作PCの空きスロットはPCI-Express x1しかありませんでした。これまたチェックミスです。 ただ、グラフィックボードがPCI-Express x16スロットに刺さっているので、これを外せばRAIDカードを指すことができます。しかし、グラフィックボードを外してしまうと、今度は画面表示ができなくなってしまいます。 そのため、USB接続できるDVIアダプター 先週末になり、ふと「ディスプレイを使わなくても、リモートデスクトップを使えばいい」ということに気付きました。自作PCからグラフィックボードを外し、代わりにヤフオクで落札したRAIDカードを取り付けて、SAS専用ケーブルからHDDに接続しました。 PCを立ち上げると、早速HDDのモーター音が聞こえました。特にドライバーをインストールすることはしませんでしたが、Windows 8.1の方でRAIDカードとHDDをを自動的に認識してくれたようです。Androidタブレット上のSplashtop 2 Remote DesktopアプリからPCへの接続を試みたところ、Windowsの画面が出てきて操作可能になりました。 ここまで来ればしめたものです。HDDのパーティションを解除してから、先日のSDカードの完全消去の記事とほぼ同じ手順で、HDDのフォーマットと暗号化の作業を行いました。これで安心してHDDを廃棄することができます。 自分のチェック不足や不注意などもあり、色々とトラブルが重なってしまいましたが、何とか無事にHDDの完全消去までこぎつけることができました。まあ、「最初からハンマーでHDDを叩き壊せば、時間もコストもかからなかったのに」という声もあると思いますが、ここはいつも通り「良い経験が得られた」ということにします。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / ...(記事連続表示)
![]() WebARENA SuiteX V2への切り替え名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月18日 ![]() ![]() しかし、何よりも大きなメリットは、料金の低下です。V1では年間で24,439円(税込)かかっていたのがV2では年間17,640円(税込み)と、年間6,799円の低減になります。加えて、今までアクセスログ保存用に有料の「高機能データベース(年額25,920円、税込)」も使っていたのですが、アクセスログの保存期間を短くすることにより、SuiteXに無料で付いてくる標準データベースのみで対応できるようにもなりました。併せて年間3万円強のコスト削減になります。 サーバー切り替え作業は約5年ぶりではありましたが、前回の手順をメモっておいていたこともあって、データベースの移行に若干時間がかかってしまった他は、比較的スムーズに作業が完了しました。今回の移行手順はこんな感じでした。 ++++++++++ 2015/1/3 ・SuiteX V2タイプ契約変更申し込み。 2015/1/6 ・SuiteX V2タイプ開通とV1タイプ解約手続き完了の連絡(V1タイプ解約は2015/3/1)。 2015/1/12 (合計3.5時間の作業) ・FTPクライアントに新設定追加。旧設定のタイトルに「旧」と付け、新設定のタイトルに「新」と付ける。 ・新SuiteX管理画面より、メールユーザー登録、迷惑メールフィルタ設定、アクセス制御設定、データベース設定、バックアップ設定(1世代分無料)などを行う。 ・Web改ざん検知サービスの申し込み(無料分)。 ・ブログ、掲示板、チャット、画像などの各種データファイルを旧サーバーからダウンロード。 ・「世界一大きなアクセスカウンター」と「タイルdeパズル」のデータファイルを旧サーバーからダウンロード。 ・トップページのメール管理関連ファイルをダウンロード。 ・旧サーバーで使われなくなったフォルダやファイルの整理。 ・高機能データベースの申し込み(即日開通)。 →コスト削減のため高機能データベースは直後に解約。 ・旧高機能データベースのアーカイブを削除してエクスポート、新高機能データベースにインポート(アーカイブを削除しないと、データが大きすぎてインポートできないため) →コスト削減のため高機能データベースは直後に解約。 ・データベースファイルを新サーバーの標準データベースにインポート(動作確認用。後日最新データをインポートし直し)。 ・サイト管理ページ、カウンターのデータベース接続設定の変更。 ・サイト管理ページ内のリンク編集。 ・トップのhtaccessファイル編集(リダイレクト)。ただし、ドメイン名設定変更が完了するまでアップしない(新サーバーの動作確認ができなくなるため)。 ・全ファイルを新サーバーにアップロード(古いバージョンのファイル、編集用ファイルはアップしない)。 ・新サーバーのドメイン名設定変更依頼(親ドメイン変更)。 ・六道山表屋敷(チャット)と画像編集君に注意書き(新、旧サーバーの両方に)。 2015/1/16 ・新サーバーのドメイン名設定変更完了通知。 ・旧サーバーの子ドメイン(www付き)設定解除、新サーバーに子ドメイン新規設定。 ・もう一度、旧高機能データベースのデータをエクスポート、新データベース(無料分100MBスペース)を一旦クリアにした上でインポート。 ・もう一度、六道山表屋敷(チャット)と画像編集君のファイルを旧サーバーからダウンロード、新サーバーにアップロード。 ・トップのhtaccessファイルをアップロード。 2015/1/17 ・アクセスが新サーバーへ接続していることを確認。 ・全サイトの最終動作確認(掲示板書込、メール送信なども)。 ・六道山表屋敷と画像編集君の注意書き削除。 ・メールクライアントで一時的に旧サーバーからメール受信。 (今後) ・FTPクライアントの旧設定削除。 ++++++++++ 以前はドメイン名設定が変更されてから、新サーバーへのアクセスが開始されるのに2日以上かかったと記憶していますが、今回は24時間以内に全アクセスが新サーバーに行くようになりました。 WebARENAについては、2002年に初代のSuiteを契約してから13年も継続して使っています。今後も今まで通りの機能を維持しつつ、安定した稼働をしてくれればと思います。 Web管理関連記事(リンク一覧): SPF、DKIM、DMARCの設定とネームサーバー(DNS)設定のトラブル / さくらレンタルサーバーのアクセス履歴をPHPで表示 / PHPで画像のアップロード(さくらレンタルサーバーのPHPでImageMagick) / KUNISAN.JPサイトのメンテナンス(2018) / Webサーバー引っ越し(さくらインターネット スタンダード)とHTTPS(常時SSL)化 / ...(記事連続表示)
![]() 舞子スノーリゾート名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月4日 ![]() ![]() バスは7時半頃に池袋を出て、渋滞も無く、2回の休憩時間を挟んだ後、10時半前には舞子スノーリゾートのスキーセンター前に到着しました。スキーセンターは効率の良い作りになっており、バスを降りてすぐの所にロッカールーム兼更衣室があり、すぐ近くにスキーやスノーボードのレンタルコーナーもあります。リフト券も同じフロアで購入できるので、スキーを始める前の準備がスムーズにできます。 ![]() [ スキーセンター内部: 各施設が効率的に配置されています ] 昨日までの大雪で積雪量は十分でしたが、今日の天気はゲレンデ下部は雨、上部は湿り気のある雪でした。 ![]() [ チョイチョイコースのトンネル ] ![]() [ 長峰ランランコース: 長峰エリアのメインコース ] 私は一人でスキーに行くことも多いのですが、新潟の重い雪質はあまり好きではなく、苗場以外はほとんど群馬か長野の標高の高い所のスキー場に行っています。今回は息子と一緒ということと、池袋の利便性で舞子スノーリゾートにしましたが、息子も「雪が重い」ということを言っていました。ただ、標高の高い奥添地エリアの雪は、ゲレンデ下部に比べるとやや軽めで滑りやすかったです。 ![]() [ ゴンドラ: スキーセンターから奥添地エリアに直行できます ] ![]() [ 奥添地エリア: 長峰第2クワッド上部より ] その奥添地エリアの一番奥にあるペアリフト(奥添地ペア)で、息子がレンタルのストックを落としてしまい、私が取りに行く羽目になってしまいました。圧雪されていない「ゾクゾクコース」を半分滑り、そこから林を抜けてリフト下に向かいます。ここは深雪で、信州や北海道の雪に比べると相当重く、板の方向転換も容易ではありません。ストックが丸ごと埋まる程の深雪で、一度倒れて動きが取れなくなってしまいましたが、何とか自力で起き上がり、そしてようやくストックを回収することができました。 初級者の息子と一緒だったこともあり、滑ったのは初級~中級コースがほとんどでしたが、スキー場全体としては色々なレベルのコースがあり、広大なエリアで幅広いスキーヤー、スノーボーダーが楽しめるのではないかと思います。スキーセンターのある長峰エリアからだとアクセスは面倒ですが、舞子エリアの広々とした雰囲気も良い感じです。 ![]() [ パラダイスコース: 舞子エリアの広々としたコースです ] あと、ゲレンデには圧倒的にスキーヤーよりもスノーボーダーの方が多いです。ちょっと気になったのが、一部のスノーボーダーのマナーの悪さです。息子に横からぶつかってきて転ばせたあげく、何も言わずに去って行った男性、スキーセンターの入り口の近くでタバコの煙を撒き散らす女性、ゲレンデのど真ん中でどっかりと座っている男女…。ここ最近は、スキーヤーもスノーボーダーもあまりマナーの悪い人を見かけなかったのですが、「こういう人もまだいるんだなあ…」と思ってしまいました。 午後3時位に雨が強くなり、ゴーグルをしていても視界が悪く、滑っていても楽しくなかったので、少し早めに上がることにしました。天気が良いともっと違う印象だったと思いますが、こればかりは仕方のない所です。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() フルハウス(Full House)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月3日 ![]() ![]() 私が見ていた時期は1994年~1997年で、日本では第3シリーズ~第8シリーズ(最終シリーズ)放映のタイミングになります。当時はVHSに録画して、まずは英語で見て、次は再生と巻き戻しを繰り返しながら英語+日本語で単語等のチェック、そして最後に英語で見るという、「週3回同じエピソードを見ながら英語学習」ということをやっていました。 その中でも第6シリーズ最後の「全員でディズニーワールドに行く」エピソードが印象深く、今回購入したDVDにはこのエピソードが含まれています。このエピソードは、私がオーストラリアのワーキングホリデーに行く前に見たのですが、ジェシー(ジョン・ステイモス)が歌う"A Dream Is a Wish Your Heart Makes"が耳に残り、オーストラリアで旅をしている間にも、この歌が頭の中で流れていたりしました。 あれから20年近く経ち、久しぶりに英語音声+英語字幕で見てみました。9割以上は内容が分かるのですが、それでもジョークの所など、初見では理解できないものもありました。またしばらく、繰り返し見ながら、感覚的に表現を覚えていこうと思います。 初心を忘れず、楽しみながら英語学習を続けたいですね。 英語学習関連記事(リンク一覧): NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / 1年ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)とリーディング力の実力低下 / ...(記事連続表示)
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