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Panasonic Lumix DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月16日 ![]() つい2ヶ月前にSONY DSC-WX500を購入したばかりですが、数日前にPanasonic DMC-TX1DSC-WX500については、光学30倍ズームに魅力を感じて購入したものの、やはりセンサーの小ささからか、画質そのものについては納得がいきませんでした。さらに晴天のスキー場で動画を撮影しようとしたところ、周りが明るすぎて画面が真っ暗にしか見えず、うまく撮影することができませんでした。 DSC-WX500よりもやや大きくてもいいので(スキーウェアのポケットに入ればOK)、画質が良く、晴天のスキー場でも使えるようなビューファインダーのある機種ということで、3月10日に発売されたばかりのPanasonic DMC-TX1を購入することになりました。DMC-TX1は1インチ型のセンサーが内蔵されており、これは一般的なデジタルカメラのセンサー(1/2.3型)の約4倍の面積になります。センサーの面積が大きいと、高画質な写真を撮影できるということにそのまま繋がります。あと、DMC-TX1は光学ズームも10倍あるので、望遠が必要な場面でもほとんどのケースで十分事足りるとは思います。 画像比較のため、ASUS ZenFone 2 Laser(スマートフォン)、SONY DSC-WX500(1/2.3型センサー)、Canon EOS Kiss X7(デジタル一眼レフ)、Panasonic DMC-TX1(1インチ型センサー)で、同じ所を撮影した写真を並べてみます。どれも広角で撮影しています。ちなみに、写真をクリックすると、拡大画像(オリジナル画像)が表示されます。 ※視点にズレがありますが、プロではないので許してください。
次に写真の一部を等倍ピクセルで縦に並べてみます。 ASUS ZenFone 2 Laserは、スマートフォンなりの画質です。細かい文字が潰れてしまって読みづらくなっています。あと、全体的にざらつき感があります。 SONY DSC-WX500も全体的にざらつき感が目立ちます。細かい文字が潰れて読みづらいのも、ASUS ZenFone 2 Laserと同様です。 Canon EOS Kiss X7では細かい文字も比較的くっきりと見えます。さすがに一眼レフです。 Panasonic DMC-TX1も細かい文字がくっきりと見えます(焦点距離とピクセル数の関係で、他の写真よりもやや拡大気味ですが)。Canon EOS Kiss X7に比べて、若干ざらつき感が強いです。あと、Panasonic DMC-TX1の画質で私が気に入っているのが、色収差が少ないことです。以下、同じ所で撮影した写真の右端を一部拡大したものです。
Canon EOS Kiss X7は(私の中では)高画質な写真が取れるので重宝していますが、広角で写真を取ると両脇の部分に色収差が強く出るのが気になっていました。DMC-TX1では広角で写真を撮影しても、両脇の部分の色収差がほとんどありません。ソフトウェア的に画像処理するのは、画質に影響が出るのであまり好まないのですが、Panasonicのホームページを見る限りは、レンズの組み合わせで処理をしているようです。ただ、解像度に関しては、やはりEOS Kiss X7に分があるみたいです(細い枝がくっきりと描写されています)。 また、動画の手ブレ防止機能についてもチェックしてみました。Canon EOS Kiss X7、SONY DSC-WX500、Panasonic DMC-TX1の3機種で比較しています。 SONY DSC-WX500とPanasonic DMC-TX1は手ブレ防止がしっかりと働いています。画角や色味などは好みが出てくると思います。 その他、色々と基本性能の比較はできなくないのですが、私はカメラが専門ではないのと、もっと詳しく説明しているサイトもあるので、深く知りたい方はGoogleで検索してみてください。 今回のPanasonic DMC-TX1購入で、まずSONY DSC-WX500については手放すことになりそうです。Canon EOS Kiss X7は携帯性と色収差の問題で、使用頻度が減ってくるかもしれません。加えて、8年前に購入したビデオカメラ(Canon iVIS HF10)も手放すことになります。 私の趣味の範囲ではありますが、色々な場面でカメラの使い方が大きく変わることにはなりそうです。
カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
コメント:Panasonic DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月19日 ![]() さらに分かりやすい比較ということで、SONY DSC-WX500とPanasonic DMC-TX1で池にいるカモを撮影した写真です。羽根の一部を拡大したもので、写真をクリックすると写真全体が表示されます。
コメント:Panasonic DMC-TX1 - 写真の解像度と動画の手ブレ防止機能 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月20日 ![]() 次のページでDMC-TX1の各種機能をチェックしています。
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上海料理 好又香(コウユウカ)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月13日 ![]() 今日の夜は、家族で「上海料理 好又香(コウユウカ)」で夕食でした。うちの近所のビルの2階にあるお店なのですが、過去に焼肉店や中華料理店が代わる代わる入る所でもありました。この場所に前に入っていた中華料理店がイマイチだったこともあって、我が家でもここに行くことはしばらくなかったのですが、知人の方より「今の中華料理店は美味しい」との情報が入り、うちでも今日になってようやく初めて行ってみることにしました。お店は中国出身の方が経営しています。お勧めの野菜のにんにく炒めの他、チャーハン2種類、五目焼きそば、豚肉のガーリックソースかけを注文しました。味は濃すぎず薄すぎず、必要以上に脂っこくもなく、それでいて旨味がしっかりとあって、いくらでも食べられそうな感じでした。息子もチャーハンの味を大変気に入っていました。 料理の他にビールジョッキ2杯+グラス1杯を合わせて、約6,600円とそこそこの値段になりましたが、その分しっかりとした美味しさでした。我が家もリピーターになると思います。 料理の写真をアップしておきますね。 ![]() [ 野菜のガーリック炒め: 正式名称は「?菜」でしたが忘れました ] ![]() [ 醤油炒飯: 名前や見た目と違ってしょっぱくなく醤油の香りが良いです ] ![]() [ 叉焼炒飯: 胡椒の風味が効いています ] ![]() [ 五目焼きそば: とろっとした具材とパリッとした麺の組み合わせ ] ![]() [ 豚肉のガーリックソースかけ: ニンニク風味はあるものの意外とさっぱりしています ] 石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示)
タリーズコーヒー(TULLY'S COFFEE)石神井公園店再オープン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月13日 ![]() タリーズコーヒーの石神井公園店が閉店になってからしばらく経ちますが、「本日再オープンした」とのことで、早速家族で行ってみました。以前のタリーズのビルは、耐震性に問題があったとかで取り壊しになり、その後、同じ所に新しいビルが建設されて、新タリーズもそのビルの1階に入っています。以前よりも店内が広くなって、席の数も増えました。逆に喫煙室は以前よりも狭くなっています。 私はタリーズと言えば「アイスカフェモカ」なのですが、当初のエスプレッソ+ミルク+チョコレートシロップのシンプルな作りではなく、ちょっと前からミルクがスチームミルク(見た目は生クリームのような感じ)になってしまい、「かき回すのがいちいち面倒」と思ってしまいました(右の写真はかき回した後のものです)。正直な所、スターバックスの方のアイスカフェモカ(こちらは変わらずエスプレッソ+ミルク+チョコレートシロップ)に傾倒しがちでしたが、今日久しぶりにタリーズのアイスカフェモカを飲んだ所、「これはこれで美味しい」と思うようになりました。石神井公園駅周辺にはスターバックスは無いものの、こちらも最近リニューアルしたドトールに加えて、新しいコーヒーショップも増えてきています。その中でのタリーズの再参入ですが、私としては「タリーズ贔屓」ということで、これからも時間があればタリーズでアイスカフェモカを飲もうと思います。 石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 石神井周辺情報, コーヒー関連記事
1年ぶりのマクドナルドでカマンベールてりたま名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月9日 ![]() 今日の昼に約1年ぶりにマクドナルドに行きました。これだけの長期間マクドナルドに行かなかったのは、小学生の時に武蔵村山の実家の近くにマクドナルドができる前まで遡るので、もう30年以上前の話になります。マクドナルドに行かなくなってしまった理由はいくつかあります。自宅の近所のマクドナルド(石神井公園駅店)が5年前に無くなり、会社の近くにあったマクドナルド(虎ノ門店)も3年程前に無くなり、例の中国の精肉工場での問題以降、息子が以前ほどマクドナルドに行きたがらなくなり、期間限定メニューが「普段の具材の組み合わせを変えただけ」のようなものばかりで魅力が無くなったのと、10年以上持っていたマクドナルド株を、2年前に売却してしまったことなどがあります。 久しぶりのマクドナルドで注文したメニューは「カマンベールてりたまMセット(690円)」。名前の通り、てりたまにカマンベールチーズを挟んだものですが、カマンベールチーズの厚みが薄くて存在感があまり無いです。雪印のカマンベールチーズ100gを丸ごと挟む位のインパクトなら面白いのですが、まあカマンベールてりたまについては、「事前に想像した通りの味」と言う他なく、特筆すべき点はありませんでした。 今日の感じだと、次回のマクドナルドもしばらく先になりそうです。 マクドナルド関連記事(リンク一覧): ドイツのマクドナルド(7年ぶり) / ギガビッグマック / トリプルチーズバーガー / 1年ぶりのマクドナルドでカマンベールてりたま / ハワイアン バーベキューポーク / ...(記事連続表示)
フラーハウス(Fuller House)とネットフリックス(Netflix)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月5日 ![]() 「あのフルハウス(Full House)の続編が製作される」というニュースを聞いたのは、昨年の春頃だったでしょうか。私はフルハウスがNHK教育で放映されていた頃(約20年前)、VHSに録画して英語の勉強も兼ねつつ週3回同じものを見ていました。二ヶ国語放送だったので、再生と巻き戻しを繰り返しながら、英語と日本語の音声を交互に聴きつつ学習していました。全8シーズンのうち、馴染みのあるのは後半のシーズン6~8ですが、いずれにしても、当時の出演者がほぼそのまま登場する続編ということで、ずっと期待をしていました。 続編のタイトルは「フラーハウス(Fuller House)」。公開日は先月2月26日ということだったのですが、頭のなかで勝手に「最初にアメリカで放映されて、日本に来るのは1年後位だろう」と思っていました。しかし、この考えは時代錯誤でした。オンライン配信のネットフリックス(Netflix)の独占放映ということで、日本でも2月26日から放映スタートということを知りました。そんなことで、翌日の2月27日にネットフリックスに加入して、早速フラーハウスを見始めました。 フラーハウスですが、フルハウスで一家の長女だったDJと妹のステファニー、それにDJの幼なじみのキミーが中心となって展開していきます。それにDJの息子3人と、キミーの娘1人が、フルハウスの時と同じ家で一緒に暮らすということになります。 第1話はフルハウスを見ていた人には大感動の内容です。ミシェルを除く当時の家族全員が登場します。ダニー、ジェシー、ジョーイ、ベッキーはもちろん、大人になったニッキーとアレックスまで出演しています。ミシェルは残念ながら出てきませんが、話の中で「ネタ」として出てきて笑わせてくれます。 私はフラーハウスを英語音声+英語字幕で見ていますが(相変わらず知らない単語や表現が多いですが…)、日本語音声の方もフルハウスと同じ声優さんということで、こちらも評判のようです。とりあえず全エピソードを見終えたら、日本語の方もチェックしてみようと思っています。 ネットフリックスはパソコンでの閲覧の他、スマートフォンやタブレット、対応のテレビやゲーム機やマルチメディア機器などでも楽しむことができます。我が家ではパソコン、Androidタブレット、Wii Uで閲覧できるようにしています。 ネットフリックスではフラーハウス以外にも、フルハウスやフレンズ(Friends)も全エピソード配信されていて、私としてはこれだけでも飽きることなく楽しめそうです。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, ニュースな記事
家族でガーラ湯沢スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月28日 ![]() 今日は家族3人でガーラ湯沢スキー場に行ってきました。私は1月31日(日)に一人でガーラに行ってきたばかりですが、新幹線でのアクセス面はもちろんのこと、スキー場としての楽しさもあって、既に「私のお気に入りのスキー場」に仲間入りしています。朝6:44東京駅発の新幹線に乗るのに、やや余裕を持って家を5:20頃に出ました。ところが、山手線の鶯谷駅で、電車が運行見合わせになってしまいました。「御徒町駅周辺で線路に人が入った」というアナウンスがあり、安全が確認できるまで出発できないとのことでした。それから15分ほどで運行再開となりましたが、東京駅出発の新幹線に間に合わなくなってしまったため、急遽上野駅で山手線を降りて、予約を入れていた新幹線に何とか乗ることができました。 今日のガーラは朝から晴れていて、滑っていて気持ちよかったです。ただ、時間が経つにつれて人が多くなってきたので、あまりリフト待ちのない山頂のコース(グルノーブル)と、北エリアの中級者コース(ブロードウェイ)を中心に滑っていました。今日は気温も高く、昼くらいには下の方のコースはシャーベット状に近い感じの雪面になっていましたが、グルノーブルやブロードウェイについては、そこそこの雪質で持ちこたえていました。 今日は9時頃からスキー開始で、家族3人一緒にゴンドラとリフトを合わせて21本乗り、それから下山コース(ファルコン)で、スキーセンターに戻ったのは14時過ぎでした。※右の地図は"Ski Tracks(Androidアプリ)"で今日乗ったリフト・ゴンドラと、滑ったコースをトラッキングしたものです。 帰りの支度をして、ちょっとのんびりしようと思ったのですが、15時39分ガーラ始発の電車に乗るのに、15時前から改札の前に人が沢山並んでいました。どうやら自由席の車両に乗る人のようです。今回はうちも指定席の切符が満席で取れずに自由席になってしまったため、仕方なくあまりのんびりできずに並ぶことにしました。 15時20分に改札が開き、先頭で並んでいた人は走って自由席車両に向かっていました。家族3人分の席の確保ができるか心配でしたが、とりあえず3人とも横一列に並んで座ることができました。結果的にはガーラ出発までの間に、自由席が全て埋まることはありませんでした。ただ、スキー場の営業が終了する17時前後の新幹線の自由席は、もっと混むのだろうと思います。 大宮で新幹線を降りて、湘南新宿ラインで池袋に行き、それからいつもの西武池袋線に乗ります。途中コンビニに少し寄りましたが、家に着いたのは18時前で、「やはりバスツアーよりも帰りが早い」とあらためて実感しました。バスツアーだと、関越道の渋滞が不可避で、家に着くのは大体22時位になってしまいます。 今回も写真を数枚アップしておきますね。 ![]() [ ジジコースから見るチアーズ(中央エリアのベース) ] ![]() [ 高津倉山頂からの風景 ] ![]() [ 南エリアのコース(イライザ)から湯沢高原スキー場を望む ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
マリオテニス ウルトラスマッシュ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月27日 ![]() 週2回テニススクールに通う小学5年の息子に、Wii Uの「マリオテニス ウルトラスマッシュ普通のテニスのようにシンプルに打ち合うモードから、キノコを取るとプレイヤーが巨大化する「ゲームならでは」のモードまで、また色々なコート、色々なキャラを選択できて、楽しみ方にバリエーションがあります。 もちろん、シングルス、ダブルスも選べますし、1人プレーから4人プレーまで人数を選べます。先ほど息子と2人プレーのダブルスで遊びましたが、チームを組んでコンピューター2人と対決したり、逆に別のチームに分かれて対戦したりもしました。操作がシンプルなので、ゲームをあまりやらない人でもそれなりに楽しめそうな感じです。 私も息子も以前のマリオテニスをやった事がないからなのか、何故アマゾンでここまで酷評なのかわかりませんでした。プレイしていても、画面の演出を見ていても、そんなに悪い印象はありません。ただ、操作がシンプルで誰でも遊べる、というのは、裏を返すとゲーム好きの大人には物足りない出来なのかもしれません。 昔、ゲームセンターのゲームがどんどん難化、複雑化して、マニア以外の人がやらなくなって、結果的にゲームセンターが衰退化していった状況を思い出します。ゲームに限らず、声の大きな(ただ、潜在的顧客を含めると多数とは言えない)通(つう)やマニアばかりに目を向けるのではなく、しっかりと初心者を取り込むようなゲームを販売していくことは、特に子供のユーザーの多いWii Uでは重要だと思います。 アマゾンのレビューでの酷評は、大の大人が子供向けの絵本や漫画を「くだらない」と批判しているようで、何となく苦笑いしてしまいました。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)
我が家の照明をほぼ全面LED化名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月25日 ![]() 一週間ほど前から、我が家の照明のLED化を一気に進めていきました。使用時間が短い場所を除き、全てLEDに変更しています。LED化した場所は、リビング&ダイニング、キッチン、浴室、洗面所、コンピューター部屋、子供部屋、トイレ、玄関です。10年前に今のマンションに引っ越した当初は、リビング&ダイニングで100Wの白熱電球を2本使っていました。しかし、半年に1回ほどの頻度で電球が切れてしまうのと、この照明だけでも1年あたり1万円程の電気代がかかることがわかり、比較的早めにボール電球形の蛍光灯に切り替えました。これだけでも、年間8千円程度の電気代が浮いた計算になります。電球の交換頻度も減ったため、電球代も年間1千円程度浮く結果となりました。 今回はそれ以来の大幅な改変です。蛍光灯、クリプトン球、ミニレフ電球からLEDに変更して、照明コスト(電気代+照明代)が1年あたり6,500円程度、10年で65,000円程度浮く計算になります。 ■ 計算表(クリックすると拡大画像が表示されます) ※電気代は1kwh=25円で計算されています。 浴室の90Wクリプトン球など消費電力の高い電球や、コンピューター部屋や子供部屋のように使用時間の長い場所では、LED化の効果は高いと言えます。 逆に使用時間の短いトイレや玄関では、LED化でコスト的には「やや損」になってしまっています。ただ、実はトイレのLED化は先行して1年近く前に行っており、当時から比べてもLED電球の価格が下がったため、今の単価なら「若干お得」な計算になります。あと、「トイレの電球が突然切れる心配」をほぼしなくていいのが、精神的にもなかなか良いです。 玄関についても、実は某サービスにて無償サンプルで頂いたもので、本当の照明代はゼロです。ですので、我が家については、ここもLED化で「お得」になっていると言えます。 ここまでLEDのいいところばかり書いてきましたが、ネットなどでも「LEDが買ってすぐに切れた」という内容のページをよく見かけます。特に中国メーカー品について悪く書かれたものが多いです。 今回導入したLED照明のうち、コンピューター部屋、子供部屋、トイレの3箇所は東芝製のものを使っています。他の所は全て中国製です。ただ、ここ最近はLED照明のメーカーもだいぶ淘汰されて、優良な企業のみが残りつつあると聞いています。 今回、「STYLED 家電製品関連記事(リンク一覧): 東芝レグザ(REGZA) 55Z740Xのリモコン受光部故障 / Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)の故障と再制作 / ダイキンF363ATSSW - 19年ぶりにリビングのエアコンを交換 / GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)のリケーブル / ...(記事連続表示)
アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE) - 池袋店名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月22日 ![]() 昨日は義母の誕生日祝いを兼ねて、家族全員で池袋のアウトバックステーキハウスで昼食でした。アウトバックステーキハウスはアメリカ生まれのステーキ店です。ただ、店内はオーストラリアをテーマにしており、オーストラリア各地の写真が壁に掲げられています。男子トイレにもアボリジニの楽器であるディジュリドゥが置いてありました。 私は肉好きではあるものの、霜降りなどの脂っこいもの(=高い和牛)は苦手です。まずいとは思わないのですが、二十歳を少し過ぎたあたりから、2~3口程度食べただけでも、胃がもたれて気持ち悪くなってしまうようになりました。そのため、霜降り肉の場合には、ステーキだとウェルダンで脂を出来る限り落とし、しゃぶしゃぶだと脂が溶けるまでじっくりとお湯に浸すようにして食べています。つまりは赤身の肉の方が好きなのです。 ここ最近、「いきなりステーキ」が流行るなどして、赤身の美味しい肉も注目されるようになってきました。私としてはとても良い傾向です。ちなみに、赤身のステーキであれば、ミディアムでも胃がもたれることなく食べることができます。 アウトバックステーキハウスに行ったのはお昼時でしたが、休日ということで義母も妻も私もビールを注文しました。あと、ポテト好きの息子がいるので、「オージー・チーズフライ」を頼みました。フライドポテトにチーズとベーコンをトッピングし、ガーリック風味のサワークリームを付けて食べます。もちろんこれで外すはずがなく、「こんなに美味しいポテトがあるのか」という位、家族皆であっという間に平らげました。 ![]() [ オージー・チーズフライ ] ステーキは皆バラバラに注文しましたが、私は店員さんが勧めてくれた、赤身肉の「アウトバック・スペシャル 300g(2,980円)」にしました。赤身肉ということで、焼き加減はミディアムにしました。ステーキメニューにはスープかシーザーサラダが付いてくるのですが、私は何となくシーザーサラダにしてみました。 ![]() [ シーザーサラダ ] ![]() [ アウトバック・スペシャル ] ステーキの味についても、非の打ち所が全くない位美味しかったです。赤身肉には「牛の臭み」があるケースも無くはないのですが、さすがにこの価格帯であれば、そんな心配は無用でした。スジも全く無く、肉のどの箇所もナイフでスッと切れて、「旨味のある赤身の肉の味」がしっかりとしていました。デミグラスソースのやや酸味のある味との相性もバッチリです。 ビールを飲んだりしたこともあって、4人で16,000円ちょっとの出費と、昼食にしてはかなり高めにはなってしまいましたが、たまには高くても美味しい肉をガッツリと食べるのもいいものです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
携帯電話回想録名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月21日 ![]() 私が携帯電話を持ち始めたのは1998年1月です。それから18年もの年月が経ちましたが、数えてみると今持っているASUS ZenFone 2 Laserが、最初の機種から数えてちょうど10台目にあたることが分かりました。私以外にはほとんど意味のない内容かもしれませんが、私が今までに持っていた携帯電話(スマートフォンを含む)を全て書き残しておきます。 1. mova P203 HYPER (ドコモ/パナソニック) 使用期間: 1998年1月~1998年後半(?) 生まれて初めて購入した携帯電話です。ポケベルやPHSを経験しなかったので、「どこにいても連絡が取れる」というのは、当時は本当に新鮮に感じました。まだ法律やルールが今ほど整備されておらず、車を運転しながらとか、電車の中でも普通に通話していました。 2. mova P205 HYPER (ドコモ/パナソニック) 使用期間: 1998後半(?)~2001年初頭(?) P203を購入してから、それ程間を置かずに購入した機種です。機能的にはP203と大差無かったと思いますが、この頃は携帯電話の「軽さ」や「薄さ」を売りにしていた時代で、特にパナソニックの携帯電話はこういった特徴を売りにして、次々と新機種を出していた記憶があります。 3. mova D502i HYPER (ドコモ/三菱電機) 使用期間: 2001年初頭(?)~2004年7月 私としては、初のiモード、初のカラー液晶の機種でした。携帯電話上でホームページの閲覧ができるというのはかなりの驚きでしたが、まだこの頃は携帯端末専用に作られたサイトしか見ることができませんでした。加えて、肝心の電波の掴み具合がイマイチだった記憶があります。 4. mova SO213i premini (ドコモ/ソニー) ※写真左上 使用期間: 2004年7月~2008年3月 超小型のボディで、通話、iモード、メールだけの最小限の機能しかない機種でした。当時流行り始めていたカメラ、iアプリ、ワンセグ、音楽プレイヤー、おサイフケータイなどの機能を一切省いていましたが、当時の私はこういった機能には全く興味が無く、「ただ小さいのが欲しい」ということで、この機種を大変気に入っていました。今ではさすがにカメラと音楽プレイヤーは使うものの、それ以外の機能はいまだに不要だと思っています(まあ、スマートフォンでiアプリはありえませんが…)。 5. FOMA NM705i (ドコモ/ノキア) ※写真右上 使用期間: 2008年3月~2008年7月 私にとって、初の海外メーカー、初のFOMA、初のカメラ付き、初の音楽プレイヤー付き、初のWorld Wing(国際通話)と、初物尽くしの携帯でした。それでいて小型のボディーでもあり、機能と携帯性のバランスが気に入っていました。ただ、その後すぐにWindows Mobileのスマートフォンに興味が移ったため、使用期間は4ヶ月程と、今まで持っていた機種の中では最短でした。その後しばらくは妻が使っていました。 6. HT1100 - Windows Mobile (ドコモ/HTC) ※写真左下 使用期間: 2008年7月~2009年7月 初のスマートフォン購入です。ただ、Windows Mobileは操作性に難がある上(パソコンのWindowsとは全くの別物です)、動作にもたつきがあり、その上バッテリーが半日程度しか持たないなど、今現在のスマートフォンから比べると、かなり貧弱なスペックや機能でした。ただ、自宅で使っているメールアドレスが使えたり、パソコン向けのホームページが見れたり、microSDHCカード上のExcelやWordのファイルが見れたり、Googleマップや辞書アプリが使えたりなど、その辺りはかなり重宝しました。 7. T-01A - Windows Mobile (ドコモ/東芝) ※写真右下 使用期間: 2009年7月~2011年7月 同じWindows Mobileのスマートフォンでも、前機種のHT1100とは動作や機能に大幅な進化が見られました。CPUが倍以上の速度になったことに加え、マウスやキーボードなどの周辺機器に対応したり、無線LAN、GPS、重力センサーなどの機能も加わりました(今のスマートフォンでは当たり前の機能ですね)。バッテリーも「かろうじて一日持つ」程度までレベルアップしました。ユーザーインターフェースはイマイチなままでしたが、後に「Spb Mobile Shell 3.0」というサードパーティーのランチャーアプリを入れた所、操作性が大幅に改善しました(今のiPhoneやAndroidのホーム画面に近い形です)。microSDHCカードのデータ消失や端末の故障などのトラブルがあったものの、個人的には楽しみながら使っていた機種です。海外旅行先での調べ物も、この機種以降だいぶ楽になりました。また、2011年3月の東日本大震災の際には、モバイルバッテリーと組み合わせて「情報の命綱」のような役割をしてくれました。 8. Galaxy S2(SC-02C) - Android (ドコモ/Samsung) 使用期間: 2011年7月~2013年7月 3台目のスマートフォンでしたが、この機種からAndroidに切り替えました。当時、Androidを搭載したスマートフォンは、日本のメーカーも含めてかなりの数が出ていましたが、スペック的にGalaxy S2が抜けていたため(というよりも他機種のスペックが貧弱だったため)、自分にとってはこの機種以外に選択肢はありませんでした。機能的な所は今のAndroidスマートフォンと大差ないので省略します。妻もこの機種からスマートフォンデビューでした。ちなみにiPhoneは当時ドコモで販売していないということもありましたが、microSDなどの外部メディアが使えない時点で、候補にはなりえませんでした。 9. AQUOS PHONE ZETA SH-06E - Android (ドコモ/シャープ) 使用期間: 2013年7月~2015年12月 私にとって、ドコモの最後の機種となりました。後に契約を楽天モバイルに切り替えましたが、SIMカードを入れ替えて、2日間だけ楽天モバイルでもこの機種を使っています。性能的にはまだ使えたのですが、ドコモ解約でテザリングができなくなったため、機種変更をせざるをえませんでした。その性能ですが、処理速度やバッテリーの持ちなど、とても満足の行くものではありました。ただ、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、FMトランスミッタ、フルHD解像度など、私にとっては過剰な機能が満載なのに加え、ドコモ製やシャープ製の不要なアプリも満載で、特にドコモ製のアプリを無効化するのがかなり面倒でもありました。 10 ASUS ZenFone 2 Laser (ZE500KL) - Android (ASUS) 使用期間: 2015年12月~現在 SIMフリーのスマートフォンで、HT1100以来の台湾メーカー製です。アマゾンで購入しました。日本のスマートフォンのような「機能のてんこ盛り」はなく、普通にインターネットに接続できて、普通にAndroidのアプリが動かせる機種です。さすがにカメラ(表裏両面)、GPS、重力センサー位は付いているので、一般的な使い方であれば全く問題ありません。ただ、GPSの精度が異常に悪かったことから、自分で裏蓋を開けて修復するという流れになってしまいました(おかげで保証対象外になりました)。変わった点としては、SIMカードのスロットが2つある所です。スロットのうち、1つは楽天モバイル用、もう1つは今のところ空いていますが、次回海外に行く時に海外用のSIMでも挿そうと思っています。新品で3万円弱と、ドコモの店舗で展示されている新機種と比べると、1/3程度、もしくはそれ以下の価格です。 Androidのスマートフォンになってからは、新しい機種を購入した時でも「ワクワク感」というものがほとんど無くなりましたが、今後も「生活スタイルが一変するような機能」が出てくることを期待しています。 Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家電製品関連記事, Android関連記事, Windows Mobile関連記事
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