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家族でガーラ湯沢スキー場

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月28日
家族でガーラ湯沢スキー場今日は家族3人でガーラ湯沢スキー場に行ってきました。私は1月31日(日)に一人でガーラに行ってきたばかりですが、新幹線でのアクセス面はもちろんのこと、スキー場としての楽しさもあって、既に「私のお気に入りのスキー場」に仲間入りしています。

朝6:44東京駅発の新幹線に乗るのに、やや余裕を持って家を5:20頃に出ました。ところが、山手線の鶯谷駅で、電車が運行見合わせになってしまいました。「御徒町駅周辺で線路に人が入った」というアナウンスがあり、安全が確認できるまで出発できないとのことでした。それから15分ほどで運行再開となりましたが、東京駅出発の新幹線に間に合わなくなってしまったため、急遽上野駅で山手線を降りて、予約を入れていた新幹線に何とか乗ることができました。

今日のガーラは朝から晴れていて、滑っていて気持ちよかったです。ただ、時間が経つにつれて人が多くなってきたので、あまりリフト待ちのない山頂のコース(グルノーブル)と、北エリアの中級者コース(ブロードウェイ)を中心に滑っていました。今日は気温も高く、昼くらいには下の方のコースはシャーベット状に近い感じの雪面になっていましたが、グルノーブルやブロードウェイについては、そこそこの雪質で持ちこたえていました。

今日は9時頃からスキー開始で、家族3人一緒にゴンドラとリフトを合わせて21本乗り、それから下山コース(ファルコン)で、スキーセンターに戻ったのは14時過ぎでした。
※右の地図は"Ski Tracks(Androidアプリ)"で今日乗ったリフト・ゴンドラと、滑ったコースをトラッキングしたものです。

帰りの支度をして、ちょっとのんびりしようと思ったのですが、15時39分ガーラ始発の電車に乗るのに、15時前から改札の前に人が沢山並んでいました。どうやら自由席の車両に乗る人のようです。今回はうちも指定席の切符が満席で取れずに自由席になってしまったため、仕方なくあまりのんびりできずに並ぶことにしました。

15時20分に改札が開き、先頭で並んでいた人は走って自由席車両に向かっていました。家族3人分の席の確保ができるか心配でしたが、とりあえず3人とも横一列に並んで座ることができました。結果的にはガーラ出発までの間に、自由席が全て埋まることはありませんでした。ただ、スキー場の営業が終了する17時前後の新幹線の自由席は、もっと混むのだろうと思います。

大宮で新幹線を降りて、湘南新宿ラインで池袋に行き、それからいつもの西武池袋線に乗ります。途中コンビニに少し寄りましたが、家に着いたのは18時前で、「やはりバスツアーよりも帰りが早い」とあらためて実感しました。バスツアーだと、関越道の渋滞が不可避で、家に着くのは大体22時位になってしまいます。

今回も写真を数枚アップしておきますね。

ガーラ湯沢: ジジコースから見るチアーズ(中央エリアのベース)
[ ジジコースから見るチアーズ(中央エリアのベース) ]

ガーラ湯沢: 高津倉山頂からの風景
[ 高津倉山頂からの風景 ]

ガーラ湯沢: 南エリアのコース(イライザ)から湯沢高原スキー場を望む
[ 南エリアのコース(イライザ)から湯沢高原スキー場を望む ]




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マリオテニス ウルトラスマッシュ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月27日
マリオテニス ウルトラスマッシュ週2回テニススクールに通う小学5年の息子に、Wii Uの「マリオテニス ウルトラスマッシュ」を購入しました(テニススクールに通っているから買ってみた、というわけではありませんが…)。当初、アマゾンのレビューで酷評が目立ったため、購入を躊躇したのですが、某家電量販店で息子が実際にプレイしてみたところ、「なんだ、面白いじゃん」ということで、購入することになりました。

普通のテニスのようにシンプルに打ち合うモードから、キノコを取るとプレイヤーが巨大化する「ゲームならでは」のモードまで、また色々なコート、色々なキャラを選択できて、楽しみ方にバリエーションがあります。

もちろん、シングルス、ダブルスも選べますし、1人プレーから4人プレーまで人数を選べます。先ほど息子と2人プレーのダブルスで遊びましたが、チームを組んでコンピューター2人と対決したり、逆に別のチームに分かれて対戦したりもしました。操作がシンプルなので、ゲームをあまりやらない人でもそれなりに楽しめそうな感じです。

私も息子も以前のマリオテニスをやった事がないからなのか、何故アマゾンでここまで酷評なのかわかりませんでした。プレイしていても、画面の演出を見ていても、そんなに悪い印象はありません。ただ、操作がシンプルで誰でも遊べる、というのは、裏を返すとゲーム好きの大人には物足りない出来なのかもしれません。

昔、ゲームセンターのゲームがどんどん難化、複雑化して、マニア以外の人がやらなくなって、結果的にゲームセンターが衰退化していった状況を思い出します。ゲームに限らず、声の大きな(ただ、潜在的顧客を含めると多数とは言えない)通(つう)やマニアばかりに目を向けるのではなく、しっかりと初心者を取り込むようなゲームを販売していくことは、特に子供のユーザーの多いWii Uでは重要だと思います。

アマゾンのレビューでの酷評は、大の大人が子供向けの絵本や漫画を「くだらない」と批判しているようで、何となく苦笑いしてしまいました。



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我が家の照明をほぼ全面LED化

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月25日
我が家の照明をほぼ全面LED化一週間ほど前から、我が家の照明のLED化を一気に進めていきました。使用時間が短い場所を除き、全てLEDに変更しています。LED化した場所は、リビング&ダイニング、キッチン、浴室、洗面所、コンピューター部屋、子供部屋、トイレ、玄関です。

10年前に今のマンションに引っ越した当初は、リビング&ダイニングで100Wの白熱電球を2本使っていました。しかし、半年に1回ほどの頻度で電球が切れてしまうのと、この照明だけでも1年あたり1万円程の電気代がかかることがわかり、比較的早めにボール電球形の蛍光灯に切り替えました。これだけでも、年間8千円程度の電気代が浮いた計算になります。電球の交換頻度も減ったため、電球代も年間1千円程度浮く結果となりました。

今回はそれ以来の大幅な改変です。蛍光灯、クリプトン球、ミニレフ電球からLEDに変更して、照明コスト(電気代+照明代)が1年あたり6,500円程度、10年で65,000円程度浮く計算になります。

■ 計算表(クリックすると拡大画像が表示されます) ※電気代は1kwh=25円で計算されています。
SONY DSC-WX500

浴室の90Wクリプトン球など消費電力の高い電球や、コンピューター部屋や子供部屋のように使用時間の長い場所では、LED化の効果は高いと言えます。

逆に使用時間の短いトイレや玄関では、LED化でコスト的には「やや損」になってしまっています。ただ、実はトイレのLED化は先行して1年近く前に行っており、当時から比べてもLED電球の価格が下がったため、今の単価なら「若干お得」な計算になります。あと、「トイレの電球が突然切れる心配」をほぼしなくていいのが、精神的にもなかなか良いです。

玄関についても、実は某サービスにて無償サンプルで頂いたもので、本当の照明代はゼロです。ですので、我が家については、ここもLED化で「お得」になっていると言えます。

ここまでLEDのいいところばかり書いてきましたが、ネットなどでも「LEDが買ってすぐに切れた」という内容のページをよく見かけます。特に中国メーカー品について悪く書かれたものが多いです。

今回導入したLED照明のうち、コンピューター部屋、子供部屋、トイレの3箇所は東芝製のものを使っています。他の所は全て中国製です。ただ、ここ最近はLED照明のメーカーもだいぶ淘汰されて、優良な企業のみが残りつつあると聞いています。

今回、「STYLED」という香港資本の会社のものを大量に購入してみましたが(製造はほぼ中国のようです)、パッケージに書かれている「設計寿命40000時間」がその通りになってくれると嬉しいです。実は、あるページでこの会社のLED電球を分解している写真が掲載されているのを見たのですが、文章もこの会社にとってあまりよろしくない内容でもありました(1年3ヶ月前のブログ記事です)。このページを見たのがLED電球の大量購入後だったのですが、これが「過去の話」であってほしいと願うばかりです。



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アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE) - 池袋店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月22日
アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE) - 池袋店昨日は義母の誕生日祝いを兼ねて、家族全員で池袋のアウトバックステーキハウスで昼食でした。

アウトバックステーキハウスはアメリカ生まれのステーキ店です。ただ、店内はオーストラリアをテーマにしており、オーストラリア各地の写真が壁に掲げられています。男子トイレにもアボリジニの楽器であるディジュリドゥが置いてありました。

私は肉好きではあるものの、霜降りなどの脂っこいもの(=高い和牛)は苦手です。まずいとは思わないのですが、二十歳を少し過ぎたあたりから、2~3口程度食べただけでも、胃がもたれて気持ち悪くなってしまうようになりました。そのため、霜降り肉の場合には、ステーキだとウェルダンで脂を出来る限り落とし、しゃぶしゃぶだと脂が溶けるまでじっくりとお湯に浸すようにして食べています。つまりは赤身の肉の方が好きなのです。

ここ最近、「いきなりステーキ」が流行るなどして、赤身の美味しい肉も注目されるようになってきました。私としてはとても良い傾向です。ちなみに、赤身のステーキであれば、ミディアムでも胃がもたれることなく食べることができます。

アウトバックステーキハウスに行ったのはお昼時でしたが、休日ということで義母も妻も私もビールを注文しました。あと、ポテト好きの息子がいるので、「オージー・チーズフライ」を頼みました。フライドポテトにチーズとベーコンをトッピングし、ガーリック風味のサワークリームを付けて食べます。もちろんこれで外すはずがなく、「こんなに美味しいポテトがあるのか」という位、家族皆であっという間に平らげました。

アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE): オージー・チーズフライ
[ オージー・チーズフライ ]

ステーキは皆バラバラに注文しましたが、私は店員さんが勧めてくれた、赤身肉の「アウトバック・スペシャル 300g(2,980円)」にしました。赤身肉ということで、焼き加減はミディアムにしました。ステーキメニューにはスープかシーザーサラダが付いてくるのですが、私は何となくシーザーサラダにしてみました。

アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE): シーザーサラダ
[ シーザーサラダ ]

アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE): アウトバック・スペシャル
[ アウトバック・スペシャル ]

ステーキの味についても、非の打ち所が全くない位美味しかったです。赤身肉には「牛の臭み」があるケースも無くはないのですが、さすがにこの価格帯であれば、そんな心配は無用でした。スジも全く無く、肉のどの箇所もナイフでスッと切れて、「旨味のある赤身の肉の味」がしっかりとしていました。デミグラスソースのやや酸味のある味との相性もバッチリです。

ビールを飲んだりしたこともあって、4人で16,000円ちょっとの出費と、昼食にしてはかなり高めにはなってしまいましたが、たまには高くても美味しい肉をガッツリと食べるのもいいものです。



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携帯電話回想録

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月21日
携帯電話回想録私が携帯電話を持ち始めたのは1998年1月です。それから18年もの年月が経ちましたが、数えてみると今持っているASUS ZenFone 2 Laserが、最初の機種から数えてちょうど10台目にあたることが分かりました。

私以外にはほとんど意味のない内容かもしれませんが、私が今までに持っていた携帯電話(スマートフォンを含む)を全て書き残しておきます。

1. mova P203 HYPER (ドコモ/パナソニック)
使用期間: 1998年1月~1998年後半(?)
生まれて初めて購入した携帯電話です。ポケベルやPHSを経験しなかったので、「どこにいても連絡が取れる」というのは、当時は本当に新鮮に感じました。まだ法律やルールが今ほど整備されておらず、車を運転しながらとか、電車の中でも普通に通話していました。

2. mova P205 HYPER (ドコモ/パナソニック)
使用期間: 1998後半(?)~2001年初頭(?)
P203を購入してから、それ程間を置かずに購入した機種です。機能的にはP203と大差無かったと思いますが、この頃は携帯電話の「軽さ」や「薄さ」を売りにしていた時代で、特にパナソニックの携帯電話はこういった特徴を売りにして、次々と新機種を出していた記憶があります。

3. mova D502i HYPER (ドコモ/三菱電機)
使用期間: 2001年初頭(?)~2004年7月
私としては、初のiモード、初のカラー液晶の機種でした。携帯電話上でホームページの閲覧ができるというのはかなりの驚きでしたが、まだこの頃は携帯端末専用に作られたサイトしか見ることができませんでした。加えて、肝心の電波の掴み具合がイマイチだった記憶があります。

4. mova SO213i premini (ドコモ/ソニー) ※写真左上
使用期間: 2004年7月~2008年3月
超小型のボディで、通話、iモード、メールだけの最小限の機能しかない機種でした。当時流行り始めていたカメラ、iアプリ、ワンセグ、音楽プレイヤー、おサイフケータイなどの機能を一切省いていましたが、当時の私はこういった機能には全く興味が無く、「ただ小さいのが欲しい」ということで、この機種を大変気に入っていました。今ではさすがにカメラと音楽プレイヤーは使うものの、それ以外の機能はいまだに不要だと思っています(まあ、スマートフォンでiアプリはありえませんが…)。

5. FOMA NM705i (ドコモ/ノキア) ※写真右上
使用期間: 2008年3月~2008年7月
私にとって、初の海外メーカー、初のFOMA、初のカメラ付き、初の音楽プレイヤー付き、初のWorld Wing(国際通話)と、初物尽くしの携帯でした。それでいて小型のボディーでもあり、機能と携帯性のバランスが気に入っていました。ただ、その後すぐにWindows Mobileのスマートフォンに興味が移ったため、使用期間は4ヶ月程と、今まで持っていた機種の中では最短でした。その後しばらくは妻が使っていました。

6. HT1100 - Windows Mobile (ドコモ/HTC) ※写真左下
使用期間: 2008年7月~2009年7月
初のスマートフォン購入です。ただ、Windows Mobileは操作性に難がある上(パソコンのWindowsとは全くの別物です)、動作にもたつきがあり、その上バッテリーが半日程度しか持たないなど、今現在のスマートフォンから比べると、かなり貧弱なスペックや機能でした。ただ、自宅で使っているメールアドレスが使えたり、パソコン向けのホームページが見れたり、microSDHCカード上のExcelやWordのファイルが見れたり、Googleマップや辞書アプリが使えたりなど、その辺りはかなり重宝しました。

7. T-01A - Windows Mobile (ドコモ/東芝) ※写真右下
使用期間: 2009年7月~2011年7月
同じWindows Mobileのスマートフォンでも、前機種のHT1100とは動作や機能に大幅な進化が見られました。CPUが倍以上の速度になったことに加え、マウスやキーボードなどの周辺機器に対応したり、無線LAN、GPS、重力センサーなどの機能も加わりました(今のスマートフォンでは当たり前の機能ですね)。バッテリーも「かろうじて一日持つ」程度までレベルアップしました。ユーザーインターフェースはイマイチなままでしたが、後に「Spb Mobile Shell 3.0」というサードパーティーのランチャーアプリを入れた所、操作性が大幅に改善しました(今のiPhoneやAndroidのホーム画面に近い形です)。microSDHCカードのデータ消失や端末の故障などのトラブルがあったものの、個人的には楽しみながら使っていた機種です。海外旅行先での調べ物も、この機種以降だいぶ楽になりました。また、2011年3月の東日本大震災の際には、モバイルバッテリーと組み合わせて「情報の命綱」のような役割をしてくれました。

8. Galaxy S2(SC-02C) - Android (ドコモ/Samsung)
使用期間: 2011年7月~2013年7月
3台目のスマートフォンでしたが、この機種からAndroidに切り替えました。当時、Androidを搭載したスマートフォンは、日本のメーカーも含めてかなりの数が出ていましたが、スペック的にGalaxy S2が抜けていたため(というよりも他機種のスペックが貧弱だったため)、自分にとってはこの機種以外に選択肢はありませんでした。機能的な所は今のAndroidスマートフォンと大差ないので省略します。妻もこの機種からスマートフォンデビューでした。ちなみにiPhoneは当時ドコモで販売していないということもありましたが、microSDなどの外部メディアが使えない時点で、候補にはなりえませんでした。

9. AQUOS PHONE ZETA SH-06E - Android (ドコモ/シャープ)
使用期間: 2013年7月~2015年12月
私にとって、ドコモの最後の機種となりました。後に契約を楽天モバイルに切り替えましたが、SIMカードを入れ替えて、2日間だけ楽天モバイルでもこの機種を使っています。性能的にはまだ使えたのですが、ドコモ解約でテザリングができなくなったため、機種変更をせざるをえませんでした。その性能ですが、処理速度やバッテリーの持ちなど、とても満足の行くものではありました。ただ、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、FMトランスミッタ、フルHD解像度など、私にとっては過剰な機能が満載なのに加え、ドコモ製やシャープ製の不要なアプリも満載で、特にドコモ製のアプリを無効化するのがかなり面倒でもありました。

10 ASUS ZenFone 2 Laser (ZE500KL) - Android (ASUS)
使用期間: 2015年12月~現在
SIMフリーのスマートフォンで、HT1100以来の台湾メーカー製です。アマゾンで購入しました。日本のスマートフォンのような「機能のてんこ盛り」はなく、普通にインターネットに接続できて、普通にAndroidのアプリが動かせる機種です。さすがにカメラ(表裏両面)、GPS、重力センサー位は付いているので、一般的な使い方であれば全く問題ありません。ただ、GPSの精度が異常に悪かったことから、自分で裏蓋を開けて修復するという流れになってしまいました(おかげで保証対象外になりました)。変わった点としては、SIMカードのスロットが2つある所です。スロットのうち、1つは楽天モバイル用、もう1つは今のところ空いていますが、次回海外に行く時に海外用のSIMでも挿そうと思っています。新品で3万円弱と、ドコモの店舗で展示されている新機種と比べると、1/3程度、もしくはそれ以下の価格です。

Androidのスマートフォンになってからは、新しい機種を購入した時でも「ワクワク感」というものがほとんど無くなりましたが、今後も「生活スタイルが一変するような機能」が出てくることを期待しています。



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スプラトゥーン / Splatoon

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月20日
スプラトゥーン / SplatoonWii Uの購入と同時に購入した、スーパーマリオメーカーとスプラトゥーン。スーパーマリオメーカーの方は、基本的に昔ながらの操作がベースになっているので、操作に困るようなことはありませんでした。しかし、スプラトゥーンの方は、LとRの両スティックとXボタンとYボタンと背面のボタン(ZLボタン、ZRボタン、Rボタン)とタッチパネルとゲームパッドの傾き(ジャイロセンサー)をうまく使いこなさないといけません。

私は小学から高校までアクションゲームが好きでしたが、その時のゲームは左手で4方向もしくは8方向レバー(もしくはパッド)を操作し、右手側は多くても3つのボタンを使う程度でした(ゲーセン版グラディウスなどは右手側3ボタンでした)。その後、スーパーファミコンが登場して、右手側に4つのボタン、さらに上面にLボタン、Rボタンが加わりました。ただ、私はスーパーファミコンが登場した時には、既にゲーム熱がかなり冷めてしまっており、後の初代Wiiまで家庭用ゲーム機を所有することはありませんでした。なので、私は操作が複雑なアクションゲームは苦手だったりします。

話をスプラトゥーンに戻しますが、このゲームは操作が複雑すぎて、私としてはまともにプレイすることができませんでした。練習すれば何とかなるとは思いますが、「その時間を他の事に費やした方が生産的」というおじさん的思考が頭の中を支配してしまって、その気にはなれませんでした。

ということで、我が家のスプラトゥーンは小学5年の息子一人で遊んでいます。小学生の間でもスプラトゥーンは大人気で、息子は友人と時間を合わせてオンラインで対戦したりもしています。こういうのを見ていると、昔の「ファミコンを持っている人の家に友達が集合する」という経験が、かなり過去のものだと感じてしまいます。

ゲームの内容については、オンラインでチームを組み、「床に自陣のインクを多く塗ったチームの勝ち」というのが基本になっています。これに加えて、別のルールの「ガチマッチ」やオフラインの「ヒーローモード」などもあり、色々な形で楽しめるようになっています。さらに、イベントや大会が行われていたり、関連グッズ(amiiboなど)も販売されていたり、確実に一時代を築いているゲームとも言えます。

自分なりのゲームレビューが書けないのは少々寂しいですが、息子がプレイしているのを見るだけでもカルチャーショックやジェネレーションギャップのようなものを感じて、かなりの刺激にはなっています。



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Splatoon (スプラトゥーン)
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一風堂(ラスカ茅ヶ崎店) - 赤丸新味

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月15日
一風堂(ラスカ茅ヶ崎店) - 赤丸新味今日は仕事で茅ヶ崎に行ったついでに、最近できたばかりの一風堂(ラスカ茅ヶ崎店)で昼食を取ることにしました。一風堂については、多分別の場所で食べた事はあると思うのですが、このブログでは今まで書いていなかったので、とりあえず今回は書いてみることにします。まあ、メジャーな九州とんこつラーメン店ですね。

注文したのは「赤丸新味(850円)」で、麺は言わずと知れた極細ストレート。トッピングはネギときくらげとチャーシュー。もやしと高菜としょうがは、テーブルの上に置いてあるものを自分で乗せます。スープの中央に赤丸辛味噌、少し脇に「オリーブ香油」という黒っぽい液体も見えます。れんげが大きいことから、スープにもやしとネギをたっぷり載せて、「パクっ」と行けます。

九州とんこつラーメンは、個人的に1杯では足りないことが多いのですが、やはり追加で小玉の替え玉(80円)を頼むことになりました。全部で930円と、新橋の昼食ではあまり支払ったことのないレベルの高さになってしまいました。味の方はスープが濃厚で美味しかったです。

ちなみに、昼食なのにしっかりとクレジットカードが使えました。一括払いのみです。



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KUNISAN.JPブログページのマイナーチェンジ Part 2

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月14日
KUNISAN.JPブログページのマイナーチェンジ Part 2先日に引き続き、本ブログページのマイナーチェンジを行いました。本ブログページは掲示板時代からのPerlのプログラムと、2007年から使用し始めたPHPのプログラムが混在していて、改良にはやや混乱が伴いましたが、おかげでまた少し閲覧しやすくなりました。

今回の変更内容は以下の通りです。

1. guest_search.cgi(Perl版)の廃止
ブログページ右上の検索機能は、今までPerlのプログラムで動いていました。複数語検索も可能で、機能としては悪くはなかったのですが、処理速度に難がありました。
数年前にguest_search.phpというPHP版のプログラムも製作しており、こちらは複数語検索が出来ないこともあって、「カテゴリー」や「年月」の分類専門に使っていました。ただ、(恐らく)言語の仕様的なところと、プログラムがよりシンプルなこともあって、PHP版の方がPerl版の数倍の処理速度がありました。ちなみにPerl版もPHP版も同様の検索語で同様の結果を出力します(ただし、複数語検索以外)。
基本的に複数語検索を利用している人は「ほぼゼロ」ということもあり、検索機能のうちPerl版の方は原則廃止して、PHP版のみで運用することにしました。ただ、Perl版の方もプログラムは残っているので、しばらくはアドレスを直接指定すれば使用可能ではあります。
【2017/11/5追記】PHP版も複数語検索に対応しました。それに伴い、Perl版は完全に廃止しました。

2. 「カテゴリー」や「日付」の表示件数とページ移動
以前まで、ブログページ左の「カテゴリー」(Web管理、自作PC等)をクリックしたり、「年月」を指定したりした場合には、最大21件まで記事を表示し、それ以上のものは記事タイトルの「リンク一覧」で確認するしかありませんでした。また、1ページに21件も記事を表示すると、FacebookやTwitterの共有ボタンの影響もあって、画面上でマウスのボタン操作がしばらくできないという現象も発生していました(10秒程待てば解消します)。
まずはこの待ち時間を解消するため、一度に表示する記事を10件までに絞りました。また、11件目以降の記事も続けて閲覧できるように「次ページ」に行けるリンクも設置しました(もちろん「前ページ」にも行けます)。これでカテゴリー毎、または年月毎に淀みなく記事を閲覧することができます。

3. 行間のスペース拡張
若干文面が窮屈な感じがしたので、行間のスペースを少しだけ開けるようにしました。CSSを若干いじった程度です。これで、以前よりもやや読みやすくなったと思います。

4. トップページのTwitterのインラインフレーム廃止
最近、Twitterの使用頻度が減ってきたので、そのまま廃止しました。

こうやって少しずつ変更を加えていきながら、本ページも激動の時代を何とか生き抜いていこうと思います。



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Webディレクション標準スキル152 企画・提案からプロジェクト管理、運用まで
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ZenFone 2 LaserとRunkeeperとGPS不具合

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月13日
ZenFone 2 LaserとRunkeeperとGPS不具合昨年12月に購入したZenFone 2 Laserの性能については、おおむね満足していたのですが、GPSの精度だけは不満がありました。Googleマップで自分の位置を表示しても、かなり高い頻度で変な場所に飛んでしまったり、Runkeeperでもプロットが不正確なったりしていました。特にRunkeeperの場合、ギザギザにプロットされたり(距離が長く計算されます)、周回のかなり内側をプロットし続けたり(距離が短く計算されます)、ペースも正確に算出されませんでした。

「この機種特有の不具合なのかな」と思ったのですが、ネットで調べたところGPSの精度に個体差があるような内容のページを散見しました。さらにこんなページを見つけてしまいました。

スマホ評価・不具合ニュース - Asus Zenfone2 Laser、一部でGPS不具合。端子の接触不良が原因か
http://sumahoinfo.com/asus-zenfone2-laser-gps-fuguai-ichizyouhou-fix

改善方法も掲載されていて、裏蓋を開けて、さらにネジを外して中蓋を開け、6個の接触端子の角度を上げるというものです。ただ、中蓋のネジの一つに"SEAL"という保証用シールが貼ってあり、ネジを開けることは「保証が受けられなくなる」ということにもなります。「ネット情報をどこまで信用するのか」というのもありますが、どのみち今の状態ではGPSが使い物にならず、メーカーに修理に出すのも面倒なので(アマゾンで買ったので…)、ネジをすべて外し(保証用シールも剥がし)、中蓋を開けてみることにしました。

上記ページの通り、マイナスドライバーを使って6個の接触端子の角度を上げてみました(本ページ右上の写真の赤丸で括った個所です)。あとは中蓋を取り付け直し、裏蓋を閉めて作業完了です。

早速、Runkeeperを起動させて、近所の石神井公園を歩いてみました。以下が結果になります。左は作業前のRunkeeperのプロット(池の周りを3週ラン)、右は作業後のもの(池の周りを1週歩き)です。

改善前
[ 作業前のプロット ]
作業後のプロット
[ 作業後のプロット ]

明らかにプロットの精度が高くなっています。1個所だけ5メートル程度外れたプロット(池に入ってしまっています)がありますが、これで位なら十分誤差の範囲内で、個人的には全く問題ないです。Googleマップでも変な場所に飛ぶような現象は見られなくなりました。

ただ、Runkeeperの立ち上げ時に、GPSをなかなか拾ってくれないという現象は残っていて、今回はRunkeeperを一旦閉じてから、再度Runkeeperを立ち上げることで解消しました。この点については、今後も動作の検証を続ける必要がありそうです。

※本ページの内容を参考にして、同様の作業を行い、現象が改善されなかったり、最悪故障してしまったような場合でも、当方は一切の責任を負いません。作業を行う場合には、「保証が受けられなくなる」ことを前提に、自己責任で行うようにしてください。



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コメント:ZenFone 2 LaserとRunkeeperとGPS不具合
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年10月10日
位置情報を「高精度」に設定すると精度が落ちてしまうようで、プロットが不安定になってしまいます。位置情報は「GPSのみ」に設定しないと使えるレベルではないですね。

SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月13日
SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500「光学ズーム30倍」とサイズの小ささに、思わずSONY(ソニー)のコンパクトデジタルカメラ「Cyber-shot DSC-WX500」を購入してしまいました。良い写真を狙って撮りたい時には一眼レフ「CANON EOS Kiss X7」、さっと写真を撮る時にはスマートフォンのカメラを使っていますが、スキーやランニングなどのスポーツ時などに使用できる、小型でそこそこ性能の良いカメラという位置づけで考えています。

まだ使用期間は長くないですが、DSC-WX500の性能はあくまで「コンデジの範疇」ではあります。EOS Kiss X7は一眼レフの中でも入門機ですが、それでも画質については明らかにEOS Kiss X7の方が上です。画素数については大差がないものの、パソコン上で等倍ピクセル(100%)で画像を確認すると、EOS Kiss X7の方は違和感がない自然な画像で、DSC-WX500の方はざらついた感じが出てしまいます。ただ、これについてはどのコンデジも似たり寄ったりなので、DSC-WX500が特別悪いという訳ではありません。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 80 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500(一部拡大): おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 80 ]

光学30倍ズームはやはり強力です。遠くに小さく見える被写体も、望遠鏡を覗いているかのように、はっきりと写しだしてくれます。さらに、手ブレ防止機能が強力なようで、これだけの望遠を使っても、比較的被写体を狙いやすいです。AFもかなり早く、色々と使いやすい印象です。おまけで、デジタルズーム120倍(最大解像度での最高値)の写真もアップしておきます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm ズームなし) / F3.5 / 1/640秒 / ISO 80 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 123mm(35mm換算で720mm 光学30倍ズーム) / F6.4 / 1/250秒 / ISO 640 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 123mm(35mm換算で720mm デジタル120倍ズーム) / F6.4 / 1/250秒 / ISO 320 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

実は、どちらかと言えば静止画よりも動画撮影の綺麗さにびっくりしてしまいました。映像だけを見れば、これがあればビデオカメラもいらないのでは、と思う程でした。ただ、ズーム機能を使うと、どうしてもモーター音が発生しまうので(それでも大分静かですが)、これが気になる人はやはり専用のビデオカメラの方が良いのかもしれません。



記録メディアはSONYなのでメモリースティック系のものも使えますが、私は普通に32GBのSDHCカードを使っています。私の場合、撮影した画像ファイルはすぐに自宅のNASに移動してしまうので、これだけの容量があれば不足することはまずありません。




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