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※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。

スプラトゥーン / Splatoon

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月20日
スプラトゥーン / SplatoonWii Uの購入と同時に購入した、スーパーマリオメーカーとスプラトゥーン。スーパーマリオメーカーの方は、基本的に昔ながらの操作がベースになっているので、操作に困るようなことはありませんでした。しかし、スプラトゥーンの方は、LとRの両スティックとXボタンとYボタンと背面のボタン(ZLボタン、ZRボタン、Rボタン)とタッチパネルとゲームパッドの傾き(ジャイロセンサー)をうまく使いこなさないといけません。

私は小学から高校までアクションゲームが好きでしたが、その時のゲームは左手で4方向もしくは8方向レバー(もしくはパッド)を操作し、右手側は多くても3つのボタンを使う程度でした(ゲーセン版グラディウスなどは右手側3ボタンでした)。その後、スーパーファミコンが登場して、右手側に4つのボタン、さらに上面にLボタン、Rボタンが加わりました。ただ、私はスーパーファミコンが登場した時には、既にゲーム熱がかなり冷めてしまっており、後の初代Wiiまで家庭用ゲーム機を所有することはありませんでした。なので、私は操作が複雑なアクションゲームは苦手だったりします。

話をスプラトゥーンに戻しますが、このゲームは操作が複雑すぎて、私としてはまともにプレイすることができませんでした。練習すれば何とかなるとは思いますが、「その時間を他の事に費やした方が生産的」というおじさん的思考が頭の中を支配してしまって、その気にはなれませんでした。

ということで、我が家のスプラトゥーンは小学5年の息子一人で遊んでいます。小学生の間でもスプラトゥーンは大人気で、息子は友人と時間を合わせてオンラインで対戦したりもしています。こういうのを見ていると、昔の「ファミコンを持っている人の家に友達が集合する」という経験が、かなり過去のものだと感じてしまいます。

ゲームの内容については、オンラインでチームを組み、「床に自陣のインクを多く塗ったチームの勝ち」というのが基本になっています。これに加えて、別のルールの「ガチマッチ」やオフラインの「ヒーローモード」などもあり、色々な形で楽しめるようになっています。さらに、イベントや大会が行われていたり、関連グッズ(amiiboなど)も販売されていたり、確実に一時代を築いているゲームとも言えます。

自分なりのゲームレビューが書けないのは少々寂しいですが、息子がプレイしているのを見るだけでもカルチャーショックやジェネレーションギャップのようなものを感じて、かなりの刺激にはなっています。



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Splatoon (スプラトゥーン)
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一風堂(ラスカ茅ヶ崎店) - 赤丸新味

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月15日
一風堂(ラスカ茅ヶ崎店) - 赤丸新味今日は仕事で茅ヶ崎に行ったついでに、最近できたばかりの一風堂(ラスカ茅ヶ崎店)で昼食を取ることにしました。一風堂については、多分別の場所で食べた事はあると思うのですが、このブログでは今まで書いていなかったので、とりあえず今回は書いてみることにします。まあ、メジャーな九州とんこつラーメン店ですね。

注文したのは「赤丸新味(850円)」で、麺は言わずと知れた極細ストレート。トッピングはネギときくらげとチャーシュー。もやしと高菜としょうがは、テーブルの上に置いてあるものを自分で乗せます。スープの中央に赤丸辛味噌、少し脇に「オリーブ香油」という黒っぽい液体も見えます。れんげが大きいことから、スープにもやしとネギをたっぷり載せて、「パクっ」と行けます。

九州とんこつラーメンは、個人的に1杯では足りないことが多いのですが、やはり追加で小玉の替え玉(80円)を頼むことになりました。全部で930円と、新橋の昼食ではあまり支払ったことのないレベルの高さになってしまいました。味の方はスープが濃厚で美味しかったです。

ちなみに、昼食なのにしっかりとクレジットカードが使えました。一括払いのみです。



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博多一風堂 赤丸白丸セット 2673 ab: 食品・飲料・お酒
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KUNISAN.JPブログページのマイナーチェンジ Part 2

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月14日
KUNISAN.JPブログページのマイナーチェンジ Part 2先日に引き続き、本ブログページのマイナーチェンジを行いました。本ブログページは掲示板時代からのPerlのプログラムと、2007年から使用し始めたPHPのプログラムが混在していて、改良にはやや混乱が伴いましたが、おかげでまた少し閲覧しやすくなりました。

今回の変更内容は以下の通りです。

1. guest_search.cgi(Perl版)の廃止
ブログページ右上の検索機能は、今までPerlのプログラムで動いていました。複数語検索も可能で、機能としては悪くはなかったのですが、処理速度に難がありました。
数年前にguest_search.phpというPHP版のプログラムも製作しており、こちらは複数語検索が出来ないこともあって、「カテゴリー」や「年月」の分類専門に使っていました。ただ、(恐らく)言語の仕様的なところと、プログラムがよりシンプルなこともあって、PHP版の方がPerl版の数倍の処理速度がありました。ちなみにPerl版もPHP版も同様の検索語で同様の結果を出力します(ただし、複数語検索以外)。
基本的に複数語検索を利用している人は「ほぼゼロ」ということもあり、検索機能のうちPerl版の方は原則廃止して、PHP版のみで運用することにしました。ただ、Perl版の方もプログラムは残っているので、しばらくはアドレスを直接指定すれば使用可能ではあります。
【2017/11/5追記】PHP版も複数語検索に対応しました。それに伴い、Perl版は完全に廃止しました。

2. 「カテゴリー」や「日付」の表示件数とページ移動
以前まで、ブログページ左の「カテゴリー」(Web管理、自作PC等)をクリックしたり、「年月」を指定したりした場合には、最大21件まで記事を表示し、それ以上のものは記事タイトルの「リンク一覧」で確認するしかありませんでした。また、1ページに21件も記事を表示すると、FacebookやTwitterの共有ボタンの影響もあって、画面上でマウスのボタン操作がしばらくできないという現象も発生していました(10秒程待てば解消します)。
まずはこの待ち時間を解消するため、一度に表示する記事を10件までに絞りました。また、11件目以降の記事も続けて閲覧できるように「次ページ」に行けるリンクも設置しました(もちろん「前ページ」にも行けます)。これでカテゴリー毎、または年月毎に淀みなく記事を閲覧することができます。

3. 行間のスペース拡張
若干文面が窮屈な感じがしたので、行間のスペースを少しだけ開けるようにしました。CSSを若干いじった程度です。これで、以前よりもやや読みやすくなったと思います。

4. トップページのTwitterのインラインフレーム廃止
最近、Twitterの使用頻度が減ってきたので、そのまま廃止しました。

こうやって少しずつ変更を加えていきながら、本ページも激動の時代を何とか生き抜いていこうと思います。



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ZenFone 2 LaserとRunkeeperとGPS不具合

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月13日
ZenFone 2 LaserとRunkeeperとGPS不具合昨年12月に購入したZenFone 2 Laserの性能については、おおむね満足していたのですが、GPSの精度だけは不満がありました。Googleマップで自分の位置を表示しても、かなり高い頻度で変な場所に飛んでしまったり、Runkeeperでもプロットが不正確なったりしていました。特にRunkeeperの場合、ギザギザにプロットされたり(距離が長く計算されます)、周回のかなり内側をプロットし続けたり(距離が短く計算されます)、ペースも正確に算出されませんでした。

「この機種特有の不具合なのかな」と思ったのですが、ネットで調べたところGPSの精度に個体差があるような内容のページを散見しました。さらにこんなページを見つけてしまいました。

スマホ評価・不具合ニュース - Asus Zenfone2 Laser、一部でGPS不具合。端子の接触不良が原因か
http://sumahoinfo.com/asus-zenfone2-laser-gps-fuguai-ichizyouhou-fix

改善方法も掲載されていて、裏蓋を開けて、さらにネジを外して中蓋を開け、6個の接触端子の角度を上げるというものです。ただ、中蓋のネジの一つに"SEAL"という保証用シールが貼ってあり、ネジを開けることは「保証が受けられなくなる」ということにもなります。「ネット情報をどこまで信用するのか」というのもありますが、どのみち今の状態ではGPSが使い物にならず、メーカーに修理に出すのも面倒なので(アマゾンで買ったので…)、ネジをすべて外し(保証用シールも剥がし)、中蓋を開けてみることにしました。

上記ページの通り、マイナスドライバーを使って6個の接触端子の角度を上げてみました(本ページ右上の写真の赤丸で括った個所です)。あとは中蓋を取り付け直し、裏蓋を閉めて作業完了です。

早速、Runkeeperを起動させて、近所の石神井公園を歩いてみました。以下が結果になります。左は作業前のRunkeeperのプロット(池の周りを3週ラン)、右は作業後のもの(池の周りを1週歩き)です。

改善前
[ 作業前のプロット ]
作業後のプロット
[ 作業後のプロット ]

明らかにプロットの精度が高くなっています。1個所だけ5メートル程度外れたプロット(池に入ってしまっています)がありますが、これで位なら十分誤差の範囲内で、個人的には全く問題ないです。Googleマップでも変な場所に飛ぶような現象は見られなくなりました。

ただ、Runkeeperの立ち上げ時に、GPSをなかなか拾ってくれないという現象は残っていて、今回はRunkeeperを一旦閉じてから、再度Runkeeperを立ち上げることで解消しました。この点については、今後も動作の検証を続ける必要がありそうです。

※本ページの内容を参考にして、同様の作業を行い、現象が改善されなかったり、最悪故障してしまったような場合でも、当方は一切の責任を負いません。作業を行う場合には、「保証が受けられなくなる」ことを前提に、自己責任で行うようにしてください。



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コメント:ZenFone 2 LaserとRunkeeperとGPS不具合
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年10月10日
位置情報を「高精度」に設定すると精度が落ちてしまうようで、プロットが不安定になってしまいます。位置情報は「GPSのみ」に設定しないと使えるレベルではないですね。

SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月13日
SONY(ソニー) Cyber-shot DSC-WX500「光学ズーム30倍」とサイズの小ささに、思わずSONY(ソニー)のコンパクトデジタルカメラ「Cyber-shot DSC-WX500」を購入してしまいました。良い写真を狙って撮りたい時には一眼レフ「CANON EOS Kiss X7」、さっと写真を撮る時にはスマートフォンのカメラを使っていますが、スキーやランニングなどのスポーツ時などに使用できる、小型でそこそこ性能の良いカメラという位置づけで考えています。

まだ使用期間は長くないですが、DSC-WX500の性能はあくまで「コンデジの範疇」ではあります。EOS Kiss X7は一眼レフの中でも入門機ですが、それでも画質については明らかにEOS Kiss X7の方が上です。画素数については大差がないものの、パソコン上で等倍ピクセル(100%)で画像を確認すると、EOS Kiss X7の方は違和感がない自然な画像で、DSC-WX500の方はざらついた感じが出てしまいます。ただ、これについてはどのコンデジも似たり寄ったりなので、DSC-WX500が特別悪いという訳ではありません。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 80 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500(一部拡大): おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm) / F3.5 / 1/30秒 / ISO 80 ]

光学30倍ズームはやはり強力です。遠くに小さく見える被写体も、望遠鏡を覗いているかのように、はっきりと写しだしてくれます。さらに、手ブレ防止機能が強力なようで、これだけの望遠を使っても、比較的被写体を狙いやすいです。AFもかなり早く、色々と使いやすい印象です。おまけで、デジタルズーム120倍(最大解像度での最高値)の写真もアップしておきます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 4mm(35mm換算で24mm ズームなし) / F3.5 / 1/640秒 / ISO 80 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 123mm(35mm換算で720mm 光学30倍ズーム) / F6.4 / 1/250秒 / ISO 640 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

SONY DSC-WX500
[ SONY DSC-WX500: おまかせオート / 123mm(35mm換算で720mm デジタル120倍ズーム) / F6.4 / 1/250秒 / ISO 320 ]
※写真をクリックするとオリジナル画像が見られます。

実は、どちらかと言えば静止画よりも動画撮影の綺麗さにびっくりしてしまいました。映像だけを見れば、これがあればビデオカメラもいらないのでは、と思う程でした。ただ、ズーム機能を使うと、どうしてもモーター音が発生しまうので(それでも大分静かですが)、これが気になる人はやはり専用のビデオカメラの方が良いのかもしれません。



記録メディアはSONYなのでメモリースティック系のものも使えますが、私は普通に32GBのSDHCカードを使っています。私の場合、撮影した画像ファイルはすぐに自宅のNASに移動してしまうので、これだけの容量があれば不足することはまずありません。




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上越国際スキー場

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月11日
上越国際スキー場今日は日帰りで上越国際スキー場に行ってきました(現地で大学時代の友人と合流です)。先日のガーラ湯沢に続き、東京からの移動は新幹線です。越後湯沢駅で在来線に乗り換えて、10分ちょっとで上越国際スキー場前駅に到着します。文字通り、駅を降りるとスキー場が目の前にあります。

日帰りスキーヤー&スノーボーダーの拠点は、駅前にある「アネックス」という建物になりますが、スキー場の規模の割にあまり大きくなく、更衣室も人が溢れかえっていました。更衣室内のロッカーはすぐに埋まってしまうため、別の建屋にあるロッカーを使用することになるのですが、500円を入れてロックしたら「1度開けて終了」という、今風ではないタイプのものでした。私はリフト券ホルダーをロッカーに入れたままロックしてしまったため、泣く泣くリフト券ホルダーを新たに購入しました(500円だったので、結局ロッカーを開けても一緒でしたが…)。

上越国際スキー場は、ホテルグリーンプラザ上越と「とにかく広い」というイメージがあり、どちらかと言えば長期滞在型のスキー場に思えます。実際、各エリアをまたぐのに、連絡リフトを行きも帰りも何本も乗り継いで行く必要があります。リフトは従来型のペアリフトが中心で、高速リフトは全体の2割程度しかありません。一部のリフトに人が集中する時間帯もあり、特に日帰スキーヤーは時間に余裕を持って行動する必要があります。

面積が広大なスキー場ではありますが、全体が滑走可能な訳ではなく、オープンな雰囲気なのは、ホテルの前の長峰ゲレンデ、美奈ゲレンデになります。他のコースもそれなりに幅が広いものもありますが、人が多い時などは少し窮屈に感じることもあります。どちらかと言えば、迂回コースや林間コースなども含めて、色々な形態のコースが好きな人には、このスキー場をより楽しめそうな気がします。あと、真冬の晴天率は高くないですが、今日みたいな天気の良い日には、雪に覆われた山々など雄大な景色が一望できます。

コースとしては中級者~上級者が楽しめるものが多いです。今日は晴れていながらも雪質が結構良く、それなりのスピードでの滑走が楽しめました。残念ながら、大別当ゲレンデが雪不足(?)で閉鎖されていたため、ここを滑ることができませんでしたが、全体的にそれなりの角度がある滑走感の高いコースが多かったです。一方、初心者、初級者はホテル前のゲレンデ下部が、なだらかで滑りやすくなっています。実際に学校の名前入りのゼッケンを付けた高校生が、このエリアで多数練習していました。

今日は天気が良く、写真を沢山撮ったので、いつも通り何枚かアップしておきます。朝11時前からスタートし、ホテル前→おしるこ茶屋→当間山→当間ゲレンデ→おしるこ茶屋→ホテル前→大沢ゲレンデ→ホテル前のような順番で、16時過ぎに上がりました。

上越国際スキー場: ホテル前のゲレンデ
[ ホテル前のゲレンデ: 広々としています ]

上越国際スキー場: パノラマ第2ゲレンデ入口
[ パノラマ第2ゲレンデ入口: 終点に「おしるこ茶屋」があります ]

上越国際スキー場: 当間第1ゲレンデと第2ゲレンデの分岐点
[ 当間第1ゲレンデと第2ゲレンデの分岐点: この付近は駅からは一番奥まったエリアです ]

上越国際スキー場: 当間第4ゲレンデに繋がる急斜面
[ 当間第4ゲレンデに繋がる急斜面: 一部不整地ですが距離は長くないです ]

上越国際スキー場: おしるこ茶屋近くでリフト待ちの人々
[ おしるこ茶屋近くでリフト待ちの人々: 大沢ゲレンデ上部閉鎖のため、ここがボトルネックに ]

上越国際スキー場: パノラマクワッドリフト近く
[ パノラマクワッドリフト近く: ゲレンデ下部とホテルと山々が一望できます ]

上越国際スキー場: 閉鎖された大別当ゲレンデ
[ 閉鎖された大別当ゲレンデ: 滑るのを楽しみにしていたので残念です ]

上越国際スキー場: 大沢ゲレンデ
[ 大沢ゲレンデ: 下部はやや狭く窮屈ですが、上部は広く滑りごたえがあります ]




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KUNISAN.JPブログページのマイナーチェンジ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月7日
KUNISAN.JPブログページのマイナーチェンジKUNISAN.JPのメインページである本ページですが、長年に渡って機能の継ぎ足しを繰り返した結果、見た目がごちゃごちゃしていたり、一部の機能が不完全なまま放置されていました。今日は少し時間があったので、以下3点の改良を行いました。

1.更新されていないカテゴリー分類を「その他」にまとめ
画面左にあるブログ記事のカテゴリー分けですが、2008年にこの機能を付け足して以来、少しずつカテゴリーが増えていきました。しかし、時代は流れ私の興味も変わってしまい、中にはほとんど更新されないカテゴリーも出てきました。例えば「個人事業」というカテゴリーは、2009年の個人事業開業時に作成しましたが、2010年にサラリーマンに復帰してからは、これ関連の記事はほとんど書いていませんでした。
私の暗い過去にあまり触れてほしくないということもあり(?)、更新されていないカテゴリーは「その他」としてまとめて、ドロップダウンリストで選択するような形にしました。逆によく更新されるカテゴリーのみが表に出るようになったため、見た目にも少しスッキリしました。

2.「リンク一覧」で2005年より前の記事も参照可能に
各記事の下の方に、同じカテゴリーのページを一部のみリスト化して掲載しています。このリストの最初の方にある「リンク一覧」をクリックすると、そのカテゴリーのリンク一覧が出てくるという機能になっています。また、画面右上の検索機能を使って、20ページを超える結果が出た場合にも、「リンク一覧」を表示できるようにもなっています。
ただ、本ページは2005年より前は、基本的に「掲示板」として機能していたため、それ前後でデータの形式が違うなどして、「リンク一覧」機能は2005年より前の記事には対応していませんでした。
先ほど、「リンク一覧」のプログラムを補強して、掲示板としてスタートした2002年からの全ての記事に対応するようにしました。
まあ、元々あまり使われていない機能なのですが、私自身が「昔、自分が何をやっていたか」を検索するのに便利なので付けたという次第です。

3.「管理者プロフィール」の初期表示と「もっと見る」機能
先日、とあるニュース記事を読んでいると、SNSで「自分はこれだけの事ができる」というのを見せびらかしすぎると、「嫌われてしまう」ということが書かれていました。(他には自分の顔写真のアップ、高級料理の写真のアップ、飛び回って忙しいアピール、などを繰り返すのも嫌われるそうです。自分にも心当たりありますが…)
私の「管理者プロフィール」ページは、自分ができる事、やってきた事を淡々と書き足していったつもりですが、積もり積もってかなりの文章量になってしまいました。初めて見た人からすると、「自己アピールしすぎ」と思うかもしれません(自己アピール好きなのは否定しませんが…)。
ということで、私のページに初めて来た人にあまり嫌われないようにするため(?)、プロフィールのページは初期画面で最低限の情報しか載せないようにしました。さらに詳しく見たい人だけ、「もっと見る」をクリックすると、今までと同じ情報が出てくるようになっています。
これであれば、私の詳細なプロフィール情報が出てきても、「だって、『もっと見る』をクリックしてくれたから…」という言い訳ができるようになります。

今後も、時代に合わせで本ページを少しずつ改良していこうと思います。



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英検Pass単熟語1級

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月2日
英検Pass単熟語1級英語学習に語彙力の強化は欠かせません。私の場合には相変わらず、洋書や英語の記事を読みながら、分からない英単語を調べて覚える方式をメインにしていますが、時折英単語・英熟語学習アプリを使ったりもします。

先日から始めたのが「英検Pass単熟語1級」というアプリです。英検1級に良く出る単語や熟語を、合計2500語学習できるという内容です。

さすがに英検1級というだけあって、初見では8割程度の単語の意味が分からず、その多くが「見たこともない」というものです。最近は洋書をKindleでよく読んでいて、辞書無しでも読み進められるものも多くなってはきたのですが、やはり英検1級レベルの単語だとこの有様です。

このアプリのいいところは、全部の単語に例文が付いていて、その例文の音声も流れることです。発音の勉強になるのはもちろんのこと、頭にしっかりと記憶させる上でも、例文の音声を聞きながら理解していくというのは、ある程度効果があると思います(聞き流しではダメですが)。

とは言うものの、私の暗記力の低さは昔から半端ないので、単語20個程度を5日間反復で学習しても、そのうちの数個は意味がパッと出てきません。まあ、「歳のせい」という声も聞こえてきそうですが、私の暗記力の低さは小学生の時からなので(当時も漢字がなかなか覚えられませんでした)、歳のせいにはしないようにしています。

※なかなか覚えられない単語の例(動詞): extol = ~を激賞する、emancipate = ~を解放する、disseminate = ~を普及させる/~をまき散らす、recapitulate = ~を要約する

ちなみに、このアプリを今のペースで学習し続けていくと、計算では約2年半後に最後の単語(もしくは熟語)まで達する見込みです。まあ、先のことは考えずに、淡々とやっていこうと思います。



英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: Android関連記事, 英語学習関連記事

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ガーラ湯沢スキー場&湯沢高原スキー場(新幹線でスキー)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月31日
ガーラ湯沢スキー場&湯沢高原スキー場今月初めの格安スキーツアーのバスの事故は、自分の中でもショッキングな出来事で、「今後のスキーは、電車で行ける所は極力電車で行く」という方針に変更しました。観光バス関連の法律が変わるなどすれば、またバスを積極的に利用することもあるかもしれませんが、しばらく格安のバスツアーはできるだけ控えるようにします。

今日はガーラ湯沢スキー場に一人で行ってきました。昨日、天気予報を見て突然決定したのですが、朝早くの新幹線にまだ空きが多くあって、希望の時間(ガーラ湯沢が営業開始する8時前後に現地到着)の指定席をすんなりと取ることができました。帰りは17時~18時あたりの現地出発が希望だったのですが、やはりこの辺りの時間は混んでいて、16時より前か19時より後の席しか空きありませんでした。仕方がなく、帰りは15時39分ガーラ発の指定席を取りました。

今朝の5時過ぎに家を出て、有楽町線経由(有楽町経由)で東京駅に向かいました。スキー板を持参していったので、「ちゃんと新幹線の席の上の棚に置けるのかな」と思いましたが、東京駅ではあまり人が乗らず、問題なく棚に置くことができました。その後、上野と大宮で乗客が乗ってきて、ほぼ満席の状態になりました(棚のスペースも埋まりました)。

東京駅からガーラ湯沢駅までは70分ちょっと。予定通り午前8時に到着です。バスツアーだと、池袋を出発してから大体渋滞に巻き込まれて、スキーを開始できるのが昼位になりがちですが、やはり新幹線は時間が読める上に早いです。ちなみにツアー料金は新幹線往復+三山共通リフト券で13,500円でした。昨年末に行った新宿夜発の白馬行きのバスツアーがほぼ同料金だったので、時間を有効利用できることを考えると、やはり新幹線のメリットは大きいです。

ガーラ湯沢駅はスキー&スノボ客が沢山いましたが、駅構内(スキーセンター)の作りが非常に効率的にできていてストレスを感じませんでした。駅の改札を出るとすぐにリフト券発行カウンターがあり、それからすぐの所にスキー&スノボの板置き場、広いロッカー&更衣室、スキー&スノボレンタルコーナーがあります。ゴンドラ乗り場も同じ階にあります。ロッカーの利用料金が1,000円と高いですが、スキーブーツの入った小型のスーツケースもしっかりと入る上、一日の間に何度も開閉可能と、ちゃんと便利にはできています。

早速、8人乗りゴンドラ「ディリジャンス」に乗りゲレンデに向かいます。ゲレンデ全体の雰囲気やレストランなどの施設については、ここ最近行ったスキー場の中でもかなり良い方です。先週行ったばかりの石打丸山と、今回のガーラ湯沢は隣接して相互に行き来が可能ですが、石打丸山に行くと何となく「昭和のスキー場」を思い出してしまうような古めかしさがあります。ガーラも20年以上前にできたスキー場ではありますが、常に「アップデート」を繰り返しているような感じです。無理やりWindowsに例えるなら、石打丸山がWindows 95か98、ガーラはWindows 10と言ったところでしょうか。

ガーラ湯沢スキー場: ジジコース下部
[ ガーラ湯沢スキー場のジジコース下部 ]

ガーラは近隣のスキー場に比べて広い方ではないですが、コースのバリーエーションに富んでいて、コブ好きなスキー上級者から、中斜面でカービングの滑りを楽しみたい中級者、それに緩斜面をゆっくり滑りたい初級者まで幅広く楽しめます。標高がやや高めの場所にあるので、今のようにスキーシーズンの真っ只中であれば、雪質もそれ程重くはないです。

そんな感じでガーラだけでも十分楽しいのですが、せっかく三山共通リフトがあるので、ガーラの南側にある湯沢高原スキー場まで足を伸ばしてみることにしました。(石打丸山は一週間前に行ったばかりなので、今回はパスです。)

ガーラの南エリアの端から出ている「ランドー」というロープウェイに乗って、数分で湯沢高原の高原エリアに到着します。やはり湯沢高原はガーラに比べると人が少なく、ゲレンデを広々と使って滑走することも可能です。下山コースから麓の布場エリアにも行ってみましたが、こちらは初級者コースが並んでいるだけで、コースとしてはあまり面白みがありませんでした。ただ、こちらも「昭和のスキー場」の雰囲気が出ていて、こういうのが好きな人には楽しめるかも知れません。

湯沢高原スキー場: 布場エリア
[ 湯沢高原スキー場の布場エリア ]

ロープウェイで布場エリアから高原エリアに戻ると、霧でほとんど何も見えない状態になっていました。しばらく高原エリアで滑ってようと思ったのですが、これではどうしようもないので、またランドーに乗ってガーラに戻ることにしました。

その後はガーラの北エリアで滑っていたのですが、そのうちに天気が回復してきて、遠くの山や町がくっきりと見えるまでになりました。ちなみに北エリアは中級者や上級者が好むような斜面が多く、「最初からここで滑っていれば良かった」と思ってしまいました。

ガーラ湯沢スキー場: ブロードウェイ
[ ガーラ湯沢スキー場のブロードウェイコース ]

そうこうしているうちに、帰りの電車の時間が近づいてきたので、全長2.5km、標高差573mの「下山コースファルコン」で、スキーセンターまで下ることにしました。このコースは狭い急斜面が何箇所かあって、中級~上級レベルの人でないと厳しいですが、ここからの景色は中々のものでした。下山コースは今日最後の滑走でしたが、一番楽しい滑走でもありました。

ガーラ湯沢スキー場: 下山コース
[ ガーラ湯沢スキー場の下山コースファルコン ]

帰りの電車もスキー板が棚に置けるか心配だったのと、持って帰るのが面倒だったこともあり、スキーセンター内の宅配便コーナーから自宅に送ることにしました。

その後、予定通り15時39分ガーラ湯沢発の新幹線に乗りましたが、思いのほか人が少なく(自由席は混んでいたみたいですが)、棚にスキー板を置けるスペースは十分にありました。ただ、越後湯沢駅で人がいっぱい乗ってきて、ここでほぼ満席の状態になり、棚のスペースも全く無くなってしまいました。

家に到着したのが18時前。バスツアーだと関越道で渋滞に巻き込まれるなどして、家に帰るのは22時位になるのが普通ですが、やはり新幹線だと時間が読めて早くていいです。

こんな感じで、久しぶりの新幹線スキー(一人では初めて)は、大変満足な結果となりました。今後もスキーは「新幹線+ガーラ」をメインに利用していこうと思います。



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石打丸山スキー場

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月24日
石打丸山スキー場昨日、今日と家族で石打丸山スキー場に行ってきました。ビッグホリデーの一泊バスツアーです。つい先日、格安スキーツアーのバスの事故があったばかりでしたが、深夜バスではないのと、峠道を超えるわけでもないこともあり、それ程は心配していませんでした。ただ、走行中にシートベルトはしっかりと締めていました。

以前、本ブログで「今までに行ったことのあるスキー場まとめ」という記事を書いたことがありますが、実は記憶が曖昧で行ったか行っていないか定かでないスキー場がいくつかあり、石打丸山もそのうちの一つです(その他は、ガーラ湯沢と上越国際)。学生時代に自分の車で友人と一緒に行った気がするのですが、うっすらと記憶にあるような無いような感じで、「夢でも見たのかも…」と思う時もあります。

いずれにしても、今回のツアーで石打丸山スキー場に行ったという事実がはっきりと残るわけで、個人的にも心の中で引っかかっていた物がようやく一つ取れました。

今週末は天気予報で「最大級の寒気が日本列島を覆い、特に西日本と北陸は大荒れ」と言われていたのですが、実際には一日目の昨日は曇り、二日目の今日は昼ごろまで「曇り時々晴れ」で、「大荒れ」とはとても思えない天気でした(帰り直前に大雪になりましたが)。

石打丸山スキー場: 銀座ゲレンデの上部
[ 銀座ゲレンデの上部: 二日目は晴れることもありました ]

石打丸山スキー場の行く前の印象は、「上越特有の重い雪で、滑るのが少し疲れそう」だったのですが、昨日、今日と気温が低かったことも幸いしてか、雪質も悪くなく意外と滑りやすかったです。コースの幅が広く、それなりの角度がある所(30度前後)でも、左右の幅を大きく使って気持よく滑ることもできました。

石打丸山スキー場: 銀座ゲレンデ
[ 銀座ゲレンデ: コース幅が広くて滑りやすいです ]

石打丸山スキー場: ハツカ石エリア
[ ハツカ石エリア: 石打丸山の中では、ややアクセスしづらい所にあります ]

一日目の夕食後に体力が余っていたので、一人でナイターにも出かけました。ナイターの滑走エリアは広く、私の好きな凹凸の少ない固めのバーンになっていて、スピードを目一杯出しての滑走も楽しめました。特に、「観光第2エクスプレス」のリフトを降りた直後の夜景は、とても綺麗で印象的でした。

石打丸山スキー場: ナイターの夜景
[ ナイターの夜景 ]

スキー場の滑走可能エリアは広く、コースのバリエーションにも富んいて、かなり良い印象を持ったのですが、リフト間の連携がわかりづらいです。今回の宿の近くの「中央口」からスキー場の頂上に行くには、マップをぱっと見る限り、中央第1→中央第2→グリーン→中央パラダイス→中央山頂、と乗り継ぐのが一番のように見えます。しかし、途中スキーを漕いで登らなければいけないところが何箇所もあったり、グリーンリフトの速度が遅かったりなど、頂上に行くまでに疲れてしまいます。実は中央第2の後、初級コースをハツカ石方面に向かって滑り、中央第3→中央山頂と行くのが、スキーを漕いで登る距離を最小限にして、かつ短時間で行けるということが後で分かりました。

この辺のリフトのレイアウトがすっきりすれば、さらに楽しいスキー場になると思いますが、さすがに大金をかけてリフトを掛け直すのが難しい事は、容易に想像できます。

あと、ゲレンデ内に廃墟のような潰れたレストランやホテルが点在していて、奇妙な雰囲気を醸し出しています。夜などは少し不気味にさえ思います。ただ、これも壊すのに大金がかかるので、中々実行できないのはよく理解できます。

石打丸山スキー場: 経営していない飲食店
[ 経営していない飲食店: WE ARE OPENと書いてますが、見るからにCLOSEDです ]

今回は中央口から歩いて2分ほどのペンションのような宿での宿泊でしたが、クオリティが正直イマイチでした。米どころということで期待していたご飯が「普通」で、おかずの質も量も「やや弱い」という感じでした(ちなみに、メインはすき焼きでした)。加えて息子が「とろろ」を一口だけ食べた後、アレルギーを起こして喉の痛みを訴えるし、私も寝ている間に畳か毛布か布団のハウスダストで、夜中に目が痒くなって何度も起きてしまうなど(今日も一日中目が真っ赤でした)、ちょっとしたトラブルもありました。

先日の格安スキーのバスの事故や今回の宿の件などもあって、今後のスキー旅行(特に宿泊する場合)は、金額がある程度高くてもクオリティを大事にしないといけないと思いました。電車で行けるところは、できるだけ電車で行くようにするつもりです。



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