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Adobe Photoshop Elements 14名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月17日 ![]() 私が自宅のパソコンでよく使うソフトは、メールクライアント、ブラウザー、FTP等のインターネット関連のものを別にすると、Excel(表計算)、EmEditor(テキストエディター)、Photoshop Elements(画像編集)の3つです。今月に入り、自作PCからDELLのノートPCに切り替えてから、ExcelとEmEditorは問題なく動作したのですが、Photoshop Elementsの動作が不安定で、マウスカーソルの表示が変になったり、環境設定を覚えてくれないなどの不具合がありました。ただ、持っていたPhotoshop Elementsは2008年に購入したもの(Photoshop Elements 7)で、サポート面を考えてもそろそろ切り替えの時期ではありました。 2008年当時はPhotoshop Elements 7とPremiere Elements 7(動画編集)のセットを購入しましたが、今回も「Adobe Photoshop Elements 14 & Premiere Elements 14 乗換え・アップグレード版 Premiere Elementsの方はまだ動かしていませんが、Photoshop Elementsの方はガイド本を購入したりして、早速色々といじっています。 よく使う操作は、解像度やカンバスサイズの変更、画像の切り抜きや回転(角度微調整)、明るさやコントラストの調整程度です。ただ、フィルターでぼかしを入れたり、テキストを挿入したり、画像の一部を変形させたり、レイヤーを重ねて画像合成したりなども、必要に応じてやっています。個人的には「選択範囲」と「レイヤー」をどこまでうまく使いこなせるかかが鍵だと思っています。 お遊び程度に合成画像を作ってみたので見てみてください。 ![]() [ いきなりステーキととんこつラーメンの夢のコラボ ] ![]() [ AT&T Parkで巨大リャマが外野の守備に ] ちなみにPremiere Elements 14については、紹介は当分先になると思います。こちらもしっかりと習得したいとは思うのですが、動画の編集はまとまった時間がないと中々難しいです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / ...(記事連続表示)
第14回南アルプス桃源郷マラソン大会(10kmレース)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月10日 ![]() 今日は特急あずさに乗って、山梨県で開催された「第14回南アルプス桃源郷マラソン」に参加してきました。ハーフマラソン、10kmレース、5kmレースとあるのですが、私が参加したのは10kmレースです。名目は「10kmレース」となっていますが、実際には10.5kmの距離があります。また、コースは前半6kmがほぼずっと上り、後半4.5kmがほぼずっと下りとなっていて、前半にあまり一生懸命になりすぎてバテないようにするのがポイントです。 久しぶりのレース参加ですが、2週間前に少し体調を壊して調整がいまいちだったことと、前週までと比較すると気温が高めだったこと、それにコース前半は苦手な上りがずっと続くことなどもあり、今回はあまり無理せずに走るということにしました。 ウエストポーチに先月購入したDMC-TX1(コンパクトデジカメ)を入れて、「大会名の通り、桃の花でも撮影しながらマイペースで行こう」という、ややゆるい気持ちでもありました。 スタート地点は、会場の日世南アルプススタジアムから少し離れた所にある交差点。10kmを30分台、40分台など速く走れそうな人は前、そうでない人は後ろというように、スタート位置が区分けされていました。私はもちろん後ろの方です。 ![]() [ スタート地点 ] そして、11時15分に号砲が鳴りました。スタート直後はランナーが混み合ってしまい、走り始めからスタート地点までは2分半ほどのロスがありましたが、私は絶好調の状態でもそれ程早いわけでもないので、まあこればかりは仕方ないでしょう。 道中は所々に桃の花が咲いていて、何度もウエストポーチからカメラを取り出して撮影してしまいました。曇り空だったので、映えるような写真は撮れませんでしたが、それでも走りながら癒されるような風景でした。 ![]() [ 道中の桃の花 ] 想像通り、6kmも続く上りはきつかったです。無理せず1kmあたり6分を少し超えるゆっくり目のペースで走ったものの、坂の頂点となる6km地点直前ではさらにペースが遅くなってしまいました。 6km地点を過ぎた所から、今度はずっとゆるい下り坂になります。ストライドをやや大きく取って、流れに任せて走るようにしました。ゴールまでのラスト4kmは1kmあたり5分程度のペースで走りました。途中で桜の花が綺麗に咲いているところもありました(散り始めでしたが)。 ![]() [ 桜並木 ] ゴールの日世南アルプススタジアムまで戻ってきました。公式タイムは1時間4分24秒。本当は10.5kmの距離を1時間を少し切るタイムで走りたかったのですが、まあコンディションの問題などもあって仕方の無いところです。 ![]() [ 日世南アルプススタジアムの入り口 ] ゴールの後はお弁当のおまけ付き。さらに無料の蕎麦(そば)と甘酒のサービスまで楽しませていただきました。その後はご一緒の皆さんと温泉に行き、お風呂とビールを楽しんだ後に、電車に乗って家路につきました。甲府駅から特急かいじだったのですが、席に座ってすぐに眠ってしまいました。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
Satechi 1台同時 5ポートUSB充電ステーション名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月9日 ![]() 今までAndroidタブレットとAndroidスマートフォンを充電するのに、タブレットの画面を上にして寝かせた上に、スマートフォンを重ねて乗せるようにしていました。ただ、タブレットだけを取り出したり、再度ケーブルにつなげる時などは、いちいちスマートフォンを持ち上げる必要がありました。また、タブレットの画面が何らかの拍子にオンになると、タブレットのタッチパネルがスマートフォン本体かケーブルに反応してしまい、タブレットが誤動作することもありました。加えてコンパクトデジカメの充電も、今までは自作PCのUSBポートで行っていていました。今回、自作PCの廃止と周辺機器の配置転換のついでに、「Satechi 1台同時 5ポートUSB充電ステーション この充電ステーションは、名前の通り最大5台まで周辺機器を置いて充電することができます。画面を横に立てて置くので、仮に5台フルに置いたとしても、それほどスペースが取られることはありません。写真では息子の使っているiPadを入れて3台の端末を置いていますが、普段はiPadはここにはなく、代わりに今回撮影に使用したコンパクトデジカメが充電台の手前のところに置かれています。 この充電ステーションですが、5ポートタイプの他に、7ポートタイプ Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: Android関連記事, iPad関連記事
DELLの新PCとドッキングステーションとディスプレイの不満な点名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月9日 ![]() DELLの新PC(Inspiron 15 7000シリーズ 7568)を使い始めてから1週間。動作の方は大分安定してきて、予測不能な突然のトラブルというのは無くなりました。特にドッキングステーション(D3100)そんな中でも、当初想定していたような使い方ができなかったり、一部ソフトウェアの動作がうまく行かなかったり、不満な点はゼロではありません。その不満な点についてまとめておきます。 ● 画面が4K(3840x2160)の解像度なのに、4K動画をまともに再生できない 先月購入したPanasonicのDMC-TX1で撮影した4K動画(30fps)を全画面で再生しようとすると、コマ落ちが多数発生する上に、PCの熱が上がってファンが高速で回り始めてしまいます。リソースモニターで調べてみると、CPUの処理が100%に達してしまっており、PCのスペック的に厳しいようです。せっかくの4K画面なのにスムーズに再生できないのであれば、4K画面である意味があまり無いのかなと思ってしまいます。ちなみに動画再生のウインドウを小さくすれば、一応スムーズに見ることはできます。ちなみに動画の再生はVLCというソフトを使っています。 ● 設定やトラブル回避が色々と大変 まず、デフォルトでFnキーを押さないとファンクションキーが使えないのにはびっくりしました。Windowsのファイル名変更やExcelのセルの編集でF2キーを多用するので、その度にFnキーを押さなければいけないのは非常に不便です。BIOSの設定でデフォルトで普通にファンクションキーが使えるように設定はできますが、PCにあまり慣れていない人は、無用なトラブルを避ける意味でもBIOSをいじるのは避けたいところです。 さらにドッキングステーションと接続するような場合には、コントロールパネルの電源設定からカバーを閉じた場合の設定をしたり、ディスプレイ設定から使用するモニターや解像度の設定をしたり、それなりにWindowsの設定方法を知らないといけません。一度、解像度を3840x2160にして(リフレッシュレートは30Hzで固定)、普段使っている2560x1440に戻したところ(最大60Hz)、解像度を落としているのにリフレッシュレートが30Hzで固定される不具合が発生しました。最終的にグラフィックアダプターのモード一覧から「60Hz」を選択することで解決しましたが、このようなトラブル回避もPCに慣れていない人にはなかなか厳しいと思います。 ● タッチパッドが使いづらいタッチパッドとボタンが連続していて、ボタンをクリックすると不用意にマウスカーソルが動いてしまったり、タッチパッドを少し強めにタッチするとクリック操作になってしまったり、思いがけない誤動作が発生することが多いです。少なくともボタンとパッドは機械的に分離してほしいところです。PCをドッキングステーションに接続せず、普通にノートPCとして使う場合には、出来る限りタッチパッドのボタンを使わず、キーボードのショートカットキーを多用して誤動作を少なくするようにしています。 ● キーボードにテンキーがほしい せっかくの広い盤面にキーが狭く配置されています。キーボード両脇のスペースを考えると、テンキーを配置するスペースもあったと思います。ちょっと勿体無い感じです。 ● カバーを閉じた状態で電源を入れられない 特にドッキングステーションに接続する場合には、PCのカバーを閉じて27インチディスプレイ画面だけを表示するようにしているのですが、電源を入れたりスリープ解除したりする場合に、カバーを少し開けてから電源ボタンを押さないと動作しません。カバーを閉じたまま電源ボタンで動作させたかったのですが、Windowsの電源設定やBIOSを色々といじったものの解決には至りませんでした。 ● ドッキングステーションに接続するとテレビ視聴ができない27インチディスプレイ自体はHDCP対応なものの、ノートPCのカバーを閉じても「2画面接続」という解釈になってしまい、機能制限で地デジや衛星放送の番組が閲覧できません(テレキングmobile、Station TVのどちらも)。PCをドッキングステーションから外して、PC単独でなら地デジや衛星放送も閲覧可能ですが、せっかくの大きい画面でテレビを見られないのは残念です。Androidタブレットもあるので、PCで作業をしながらの場合には、Androidタブレットの方でテレビを視聴するようにします。 ● ドッキングステーションに接続して4Kにすると、リフレッシュレートが30Hzで固定されてしまう DELLのホームページ上でもその旨が書かれているので、「意外」ということでは決してないのですが、やはり30Hzだとカクカク感が出てしまうので、YouTubeやNetflixもちょっと観づらいです。上記の通り、うちでは2560x1440と解像度を落としつつ、リフレッシュレートは60Hzで固定しています。 ● Photoshop Elements 7の動作が不安定個人的に画像処理でPhotoshop Elements 7を多用しているのですが、カーソルがバグったような形状になってしまい、どこをポイントしているのかがわかりづらくなっています。あと、ウインドウのオン/オフや単位などの設定を覚えてくれなくなりました。まあ、古いソフトでもあるので、そろそろ最新バージョンを購入する必要があるのかも知れません。 もちろん欠点ばかりではなく良い点もあります。以下、8年前の構成をベースとした自作PCとの比較です。 ● 処理速度がやや早い(明らかな差というほどでもないですが) ● 持ち運び可能で、リビングでも作業ができる ● ファンがほとんど回らず、ストレージもSSDなので静か ● ファンがほとんど回らずホコリが舞わないので、ハウスダストアレルギーが出づらい(自作PCではスイッチを入れた直後にくしゃみが出たりした) 良い点は少ししか書いていませんが、かなり根本的なところでもあるので、トータルでは自作PCよりは随分と快適で便利になったと感じています。あとは故障せず長く使えれば嬉しい限りです。
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DELL ドッキングステーション(D3100)と27インチ4Kディスプレイ(P2715Q)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月3日 ![]() 昨日のブログ記事で、DELLのノートPCを購入したことを書きましたが、どちらかと言えばデスクトップPCのような使い方をメインに考えていました。ノートPCにマウス、キーボード、ディスプレイを接続する形になるのですが、それぞれケーブルを付けたり外したりするのは面倒です。そのため、「ドッキングステーション(D3100) ドッキングステーションの裏面です。左から電源、USB3.0(PC接続用)、DisplayPort、HDMIx2、有線LAN、USB2.0x2、オーディオです。ノートPCへの接続は、左から2番目のUSBポートから、ノートPCのUSBポートにケーブルを接続するだけです。これで、ディスプレイへの出力、LANのアクセス、USB機器との接続等をすべてやってくれます。うちではワイヤレスマウス&キーボードの受信機を裏面のUSB2.0ポートに挿しています。 続いてドッキングステーションの表面です。左からオーディオ、USB3.0x3です。うちでは今のところ全て空いています。上記の通り、ノートPCとドッキングステーションの接続はケーブル1本のみですが、ノートPC側は別途電源アダプターを接続する必要があり、合計2本のケーブルの取り外しが必要になります。 「USBケーブル1本だけで、ディスプレイの映像の方は大丈夫なのかな?」と思ってしまいましたが、普通に使用している分には問題ありませんでした※1。ドッキングステーションと今回新たに購入した27インチ4Kディスプレイ(P2715Q)解像度が高いとリフレッシュレートが落ちてしまうものの、4K表示(3840x2160)も可能で、この場合には30Hz限定、2560x1440に落とせば60Hzも可能になります※2。うちでは動画を自然に再生できる2560x1440に解像度を固定しています。写真の細かい編集などが必要な場合には4K表示にするかも知れませんが、機会はそれ程多くないと思います。 ちなみに4Kディスプレイ背面の映像端子は、DisplayPortとHDMI※3のみで、VGAやDVIのケーブルは接続できません。時代の流れを感じてしまいますね。 ※1 ドッキングステーションとディスプレイを接続した後、まずはコントロールパネル→電源オプション→プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→電源ボタンとカバー→カバーを閉じた時の操作を「何もしない」に変更して、ノートPCのカバーを閉じた状態でも動作するようにします。また、特にケーブル取り付け・取り外し時やWindowsログオン時の動作安定のため、デスクトップ右クリック→ディスプレイ設定→複数のディスプレイを「2のみに表示する」に変更します。 ※2 解像度2560x1440のリフレッシュレートは、デフォルトでは50Hzに設定されます。デスクトップ右クリック→ディスプレイ設定→ディスプレイの詳細設定→アダプターのプロパティの表示→モニター→モニターの設定からリフレッシュレートを60Hzに変更できます。 ※3 ドッキングステーションとHDMIケーブル接続時には解像度2048x1152が最高になります。この場合のリフレッシュレートは最大60Hzです。 昨日、今日と2日連続でDELLのPCと周辺機器の調整をしたおかげで、だいぶ使いやすくなりました。ただ、DELLのPCは日本のメーカーのPCのような「使えないプリインストールソフト満載」ということは無いものの、ある程度PCやWindowsの知識が無いと細かいチューニング(設定)がうまく行かず、不便なまま使い続けることになってしまいそうな気がします。DELLのPCは概して安いものの、PCに不慣れな人やあまり知識がない人には、正直お勧めできないですね。
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DELL Inspiron 15 7000シリーズ (7568) - 自作PC引退名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月3日 ![]() 先日宣言した通り、12年間続けてきた自作PCを引退します。代わりに購入したのが、DELLのノートPC「Inspiron 15 7000シリーズ (7568)」です。主なスペックは以下の通りです。CPU: 第6世代 Intel Core i7-6500U (4Mキャッシュ 2.5GHz/2コア 最大3.10GHz) メモリ: 8GB DDR3L 1600MHz ストレージ: 256GB SSD LCD: 15.6インチ 3840x2160(4K) OS: Windows 10 Pro 64ビット(通常はHomeですが、Proにアップグレードしました) その他: Webカメラ、HDMI端子、Bluetooth、USB3.0、SDカードスロット まずは自作PCからのデータ移行とソフトウェアのインストールを行いました。その中で、以下のトラブルがありました。 1) デフォルトで、Fnキーがロックされた状態になっている。F2キーを押すと、「音量低下」になってしまう。→(対策)BIOSの設定変更で修正。 2) Windows10付属の付箋が再起動で空っぽになってしまう。→(対策)付箋代わりのテキストファイルをWindowsのスタートアップに登録。 3) テレキングmobile(地デジ視聴ソフト)の動作が不安定(映像が極端に小さくなってしまう)。→(対策)代わりにPixelaのStationTVを使う。 4) PhotoshopElements 7がエラーで起動しない。→(対策)Program Filesフォルダーからexeファイルを直接を開いたら、「何か」が追加インストールされて、そのまま使えるようになった(詳細不明)。 トラブルはあったものの、対策を打っていずれのケースも困らないレベルまでは持っていくことができました。 ちなみに今回購入のPCは、普通のノートPCとして使える他、液晶画面が180度回せてタッチパネルにもなるので、そのままタブレットとしても使えます。タブレットはAndroidのものを持っているので、Windowsタブレットのアプリはほとんど持っていませんが、これを機会にチェックしてみるようにします。 さらには専用のドッキングステーションに接続し、27インチ液晶モニター(4K)とマウス&キーボードを接続することで、デスクトップPCの代わりとしても使えるようにしています。ドッキングステーションと27インチ液晶モニターについては、後日詳細を報告したいと思います。DELLの新PCですが、ファンレス構造の上、ストレージがSSDなので、非常に静かです。今までデスクトップの自作PCから出るファンの音が普通の環境だったので、「こんなにも静かになるのか」と思いました。加えてハウスダストアレルギー持ちの私としては、ファンレスなのでホコリが舞うことが無いのも嬉しいです。 【2016/4/15追記】4K動画を再生して数十秒程でファンが回り始めて、ファンがある事に気づきました。他の作業でファンが回ることが全く無く、ファンの存在に気づきませんでした…。いずれにしても、自作PCよりもうるさくないのと、ホコリが舞わないのは確かです。 処理速度についてはCore i7だけあって、それなりに速く感じるのは確かです。ただ、動画編集ソフトのような処理の重いソフトはまだ使っていないので、この辺りはこれから検証していこうと思います。逆にある操作について「遅くて困った」ようなことは、もちろん無いです。
WindowsPC関連記事(リンク一覧): ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / ...(記事連続表示)
I-O DATA HDL2-A6.0RT (3TBx2ドライブNAS) 自宅用ファイルサーバー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月30日 ![]() 7年前に購入したBuffalo製のNAS(1TBx2ドライブ)の残り容量が少なくなったことと、特に複数PCからの同時アクセス時の転送速度に不満があったことから、新しいNASを導入しました。I-O DATA製の「HDL2-A6.0RT (3TBx2ドライブ)今まで同様、我が家でのNASの使い方は(1)写真やビデオなどのファイル共有、(2)PCのバックアップの大きく2点です。 Buffalo製のNASではさらに(1)の全ファイルを私のPCに逆に転送する形でバックアップを取っていましたが、今回のI-O DATA製のNASでは、外付けHDDをNASに接続してバックアップを取る形に変更しました。 また、近日中に導入する私の新PCのストレージが250GBのSSDで、現状の自作PCの2TBのHDDからはかなり小さくなります。そのため、今までPC上に置いていたデータを、出来る限りサーバー側に移すようにしなければいけません。そのサーバー上のデータを、ネットワーク上でタブレットやスマートフォンで閲覧することも考えます。ちなみに、今回のNASは、スマートフォンに専用のアプリを入れることにより、外出先からもファイルを閲覧できるという機能もあります。 I-O DATA製のNASが到着後、まずは構成をデフォルトのRAID 0(ストライピング)から、RAID 1(ミラーリング)に変更しました。その後、Buffalo製の旧NASからネットワーク経由でデータを移しました。また、私のPCのドキュメントフォルダーからもドキュメントファイルを移行しました。 ただ、データ移行を含めて、以下の問題が発生してしまいました。 1) PCからNASへの移行の際、「長すぎるファイル名」のため一部のファイルが移行できず。 2) NAS上に置いたファイルのタスクバーへのピン留めに不具合が発生。例えばNAS上の2つ以上のExcelファイルをタスクバーへのピン留めしようと思っても、1つしかピン留めできない。 3) スマートフォンに専用のアプリを入れたのに、接続エラーが発生してしまい、外出先からNASの中身が見られない。 4) 外付けHDDへのバックアップ開始時にエラーが発生して、バックアップできない。 1)についてはファイル名を変更することで対応可能、2)についてはPC固有の問題の可能性もあったのですが、よく考えると全ファイルをサーバーに移行する必要はなく、また私の新しいPCはノートPCなので、PC内にデータがあってもPCを持ち運べば別の場所でもファイルを閲覧できます。 そのため、やはりドキュメントファイルの中でもよく使うものは、PCのドキュメントフォルダーにファイルを戻すことにしました。逆に使用頻度のあまり高くないファイル(全体の半分以上)については、サーバーに新たなフォルダーを作成して、その中にまとめて入れてしまう形にしました。使用頻度の高いドキュメントファイルを外出先からスマートフォンで見るのも、PCからNASにバックアップしたファイルを閲覧する形で対応可能なので(多少タイムラグが発生しますが)、これでも問題ありません。 ただ、その「外出先からの閲覧」について、3)の通りの接続エラーが発生していまい、スマートフォンからの閲覧ができませんでした。これについては、何てことのない「ファームウェアのアップデート」で解消されました。 ちなみに、外出先からのスマートフォンでの閲覧は文字通り「閲覧」のみで、直接NAS上のファイルを編集することはできません。NAS上のファイルを開こうとすると、ファイルがスマートフォンにダウンロードされて、そのファイルを閲覧するという流れになります。 4)の問題については、外付けHDD(BaffaloのポータブルHDD)のフォーマットがNTFSであることが理由でした。これをNASのメニューから「専用フォーマット」を選択して外付けHDDをフォーマットした所、問題なくバックアップを取ることができました。ただ、外付けHDDが「専用フォーマット」では、NASに障害が発生した際、PCに接続した場合に閲覧できるかが問題になります。実際に「専用フォーマット」のHDDを普通にPCに接続すると、HDDのフォーマットを促すメッセージが表示されてしまい、中のファイルを見ることができません。 今回購入したNASはLinuxベースの「EXT3」というフォーマットを使用しているらしく、ネット情報通り「Ext2Fsd」というフリーソフトを導入した所、問題なく閲覧することができました。ただし、Windows上で直接EXT3フォーマット上のファイルを編集することはできません。 今回導入した新しいNASですが、実際に計測はしてはいないものの、転送速度は今まで使っていたものよりも早くなっている実感はあります。それ以外の使用感は今までのものとあまり変わらないです。あとは今回のNASも少なくとも5年以上故障せずに持ってくれることを期待しています。
WindowsPC関連記事(リンク一覧): ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / ...(記事連続表示)
Wireless Desktop 3000 (マイクロソフト ワイヤレスキーボード&マウス)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月27日 ![]() 私の使っているPCや周辺機器が古くなってきたので、一気に変更する予定です。これから数回に渡って新しく導入するPCと周辺機器を紹介していきたいと思います(ちなみに、新PCはまだ届いていません)。2004年から12年間自作PCを使ってきましたが、これをもって自作PCの方も引退します。まずはWireless Desktop 3000(MFC-00036) 実は少し前にやや小型のマイクロソフトのキーボード(Wireless Desktop 850)を使っていたのですが、こちらはBSキーとInsertキーが隣接していて、文字を消す時に思わずInsertキーを押してしまうミスを多発してしまいました。これも「慣れるかな」と少しだけ思ったものの、上記のこともあって、すぐに切り替えを決意しました。 私はマイクロソフトのキーボード&マウスが好きで、2003年にマイクロソフトのワイヤレスキーボード&マウスを購入してから、ほぼずっとマイクロソフト製のものを使っています。一度数ヶ月だけ他社製のものに切り替えたことがありましたが、ソフトウェアや周辺機器との相性問題が多発して非常に面倒なことになりました。「Windowsを使う以上はマイクロソフトが一番」ということで、キーボード&マウスについてはマイクロソフトびいきです。 今回導入したWireless Desktop 3000には特殊な機能はありませんが、それだけに違和感無く使うことができます。やはりキーボードにカーブが無い方が、私としては使いやすいです。多分これが壊れたとしても、次回以降も同じ機種か後継機種を買うことになると思います。 ちなみにマウスの方の使い心地は「そこそこ」です。スクロールホイールの挙動がイマイチですが(回しはじめてからの反応がやや遅い)、まあ許容範囲内です。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / ...(記事連続表示)
海老SOBAたけいち(新橋)の「オマール海老の濃厚海老そば」名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月26日 ![]() 昨晩は焼き鳥屋で焼き鳥とビールを楽しんだ後、お腹に隙間があったので、店を移してラーメン店で締めることにしました。新橋はラーメン店激戦区で、色々な種類のラーメン店が混在しつつ入れ替わりも激しいのですが、その中で「オマール海老」をメニューに掲げている店がありました。以前「アタゴロウ」という二郎インスパイア系のラーメン店があった所です。あまり見慣れないメニューで面白そうだったので、とりあえず入ってみることにしました。 注文したのは「オマール海老の濃厚海老そば(850円)」。麺はやや細めのストレート麺で、粘り気のあるスープがよく絡みます。トッピングは海老の入ったワンタンに、野菜とメンマが少々。 スープは確かに濃厚ではあったのですが、海老の香りが抑えられている感じで、私が想像していた「濃厚な海老の味」という程ではありませんでした。 普通に美味しくいただくことができましたが、印象としては「少し弱いかな」という所で、ブログに掲載しようかどうか考えましたが、せっかく写真も撮ったので載せることにしました。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
中山競馬場でPanasonic Lumix DMC-TX1を使う - 藤田菜七子騎手登場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月20日 ![]() 先日購入したばかりのDMC-TX1を持って、中山競馬場に出掛けてみました。カメラの性能をチェックするには、「動きの早い被写体を撮影するのが良い」と思ったのもありますが、まあ私も「久しぶりに中山競馬場で競馬を楽しみたい」というのもありました。加えて、先日デビューしたばかりの藤田菜七子騎手を見てみたいというのもあります。前回のブログ記事では他のカメラで撮影した写真との比較が中心でしたが、今回はDMC-TX1の画像や映像のみになります。どれだけの性能かがある程度でも分かっていただけると幸いです(各写真をクリックすると、オリジナル画像が表示されます)。一応今回も言い訳しておくと、写真もビデオもプロでは無いので、不自然なところがあっても目をつぶって下さい。 まずはズーム機能から見てみます。 右の写真は広角で撮影したものですが、集合写真を撮るような時にも不便のない広がり方です。画像を拡大してもそれなりに精細に描写されているのが分かります。 続いて光学10倍ズームです。一般的な使い方であれば、この程度寄れれば十分と言えます。競馬でも、向こう正面の馬を撮影するには厳しいですが、まあそこまでの性能が必要な人は限られていると思います。 光学10倍+デジタル2倍の20倍ズームです。はっきり言って、光学10倍ズームを引き伸ばした画質と変わらず、写真撮影の上ではあまり実用的ではないと思っています。動画であればまあ十分な画質で、ここまで寄れるのは便利であるとは思います。次に電子シャッター機能を試してみました。 一番短い「1/16000秒」で撮影したところ、やはり馬の足の早い動きでもブレは見られません。ただ、晴天でもISO2500となってしまい、画像にザラザラ感が出てくるのは否めません。 普通のメカシャッターで最速の「1/2000秒」です。これでも馬の足の動きがブレてません。こちらはISO320なので、画質がよりクリアです。私のカメラの使い方では、よっぽどの事がない限り電子シャッター機能は不要なようです。 さらに「1/200秒」です。こちらはさすがに馬の足の動きにブレが見られますが、逆に躍動感があって、私はこちらの方が好みです。 私は第4レースが始まる前に競馬場に到着したのですが、第7レースに藤田菜七子騎手が登場してきました。パドックで撮影した写真を掲載しておきます。私より年上のおじさん達が、パドックや観客席で「ななちゃん」と呼んでました。すっかりアイドル的存在ですね。 別のレースですが、藤田菜七子騎手を「4K PHOTO」機能で撮影したうちの1枚です。解像度は通常の連写よりも落ちますが、「瞬間を捉える」事が重要な場合には良い機能だと思います。フルHDハイスピード動画も試してみました(こちらは藤田菜七子騎手ではありません)。テレビの競馬中継のリプレイを見ているみたいで面白いです。 本当ならこのカメラの売りである4K動画もチェックしたいところですが、我が家では4K動画を再生できる機器が1つもなく、まだこの機能はしっかりと試していません。こちらはまた別の機会に確認してみます。 カメラの方は以上です。ちなみに馬券の方は大きく負けました…。
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