DELLのノートPCの裏蓋を開けてみました名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年12月4日
今日は時間があったので、興味本位でDELLのノートPC(Inspiron 15 7000シリーズ - 7568)の裏蓋を開けてみました。このPCは今年の春に購入したものですが、10月にファン故障で一度修理に出しています。来年春以降は保証が切れるので、自分で直せるものは自分で直せるようにしておきたいというのもありますが、ついでにメモリやSSD(HDD)などのパーツの交換が容易かもチェックしておきます。 裏蓋のネジはプラスドライバーで普通に開けることができました。裏蓋はマグネットが付いているらしく、少し強い力を加える必要がありましたが、そんなに難しい作業ではありませんでした。 PCの中身の写真(拡大)はこちらです。 [ DELLのノートPCの中身 ] なかなかシンプルな配置です。左上はSSDとSDカードスロット、右上はメイン基板でメモリが取り付けられており、恐らく裏側にCPUのチップがあるものと思われます。メイン基板からは銅製の金具(平べったいパイプ?)が伸びており、排気ファンに繋がっています。写真下の方にバッテリーとスピーカーがあり、左下のスイッチ部周辺は名刺サイズ程度のスペースがある余裕の設計です。 先日故障したファンですが、同じ型のものがネットショッピングでも購入できるのと、ネット情報によると故障時には「DELLからパーツ取り寄せ」も可能なようです。これであれば、保証期間が終了した後に故障したとしても、修理にそれ程高くは付かなそうです。 メモリはSAMSUNG製DDR3-1600の8GBです。SAMSUNGはメモリについては(と言うと少し語弊がありますが…)信頼性が高く、まあ壊れる可能性はかなり低いと思います。今のところメモリ容量ギリギリのなるような使い方もしていないので、交換することも多分無いかなと思っています。 SSDはSANDISK製のZ400sという型番で256GBの容量です。こちらも今のところは困っていませんが、将来的に1TBあたりのものが安くなれば、交換することもあるかも知れません。 私個人の経験上、PCの故障はモーター部品(ファンやHDDなど)か基板(特にコンデンサー)に原因がある事が多いのですが、今使っているPCについてはHDDではなくSSDという事もあるので、やはりファンが一番危ういと思っています。まあ、一度修理していることもあるので、今度はしっかりと長持ちしてくれるとありがたいです。
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