10Kラン - 東京ランフォーザキュア(Run for the Cure)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年11月30日
昨日(11月29日)、日比谷公園で開催された「東京ランフォーザキュア(Run for the Cure)」の10Kラン部門に参加しました。人生初の一般参加型のレースですが、厳密にはレースというよりは「チャリティーラン」のような形で、参加費用は乳がん早期発見啓発活動の一環として使われるとのことです。
日比谷公園で準備運動をした後、スタート地点近くの皇居・内堀通りまで歩いて向かいます。10Kランのスタートは12時ちょうど。しかし、10時ごろから本格的に降りだした雨で、上着のジャケットはびしょ濡れで重くなり、ジャケット内まで入り込んだ水分で体温が奪われ、道路は濡れた落ち葉で滑りやすくなっており、大きな水たまりがところどころにあるような、自分にとっては過去に経験したことのないレベルの「最悪のコンディション」となりました。 10Kランの参加者は200~300人程度だったと思いますが、最初の1kmは狭いコースにランナーが密集する上、後ろ目からのスタートだったこともあり、かなり遅いペース(8分/km)からなかなか抜け出せず、少しイライラしてしまいました。 その後、コースが広くなるところでペースを上げて、2km以降は集団がバラけたこともあり、自分なりの「5分/km」前後のペースで走ることができました。3年前に一度皇居を走った時には気づかなかったのですが、途中かなり長い上り坂が続いて、特に2周目にここを走っている時には体全体に相当な疲労を感じてしまいました。 皇居をちょうど2周走り、スタート地点に戻ったところがゴールとなります。ただ、ゴール地点は明確なゴールラインがなく、タイムを示すような装置も無かったのですが、とりあえず人がいっぱいいる「ゴールのような所」で走るのを止めました。ポケットに入れてあったスマホのRunKeeperで確認すると、距離10.12km、タイムは52分26秒と、自分の過去3年の10kmランでは最速レベルのタイムでした。あの最悪のコンディションの中では、かなりよく走れたと思います。 ちなみに、ゴール1時間後にはすっかり雨が上がりました。10Kランのスタートが3時間早いか、2時間遅いかだったら、雨も無く普通に走ることができたのですが、まあ天気ばかりは仕方の無いところですね。 ランニング関連記事(リンク一覧): 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ここ最近のランニング / 3年ぶりの皇居ラン / 第17回湘南国際マラソン ファンラン10km(2022) / ...(記事連続表示)
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