2 - 連続表示

新規書き込み

※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。

GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月5日
GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて)実は1ヶ月程前にGoPro HERO5 Sessionを購入していて、直後に奥利根スノーパークのスキー動画を公開しようと思っていたのですが、例の「大渋滞事件」でスキーをする時間が全くありませんでした。

今日は1年ぶりに家族でガーラ湯沢スキー場に行き、ここで初めてスキーでGoPro HERO5 Sessionを使ってみました。

ここ最近、GoProの認知度はだいぶ高くなってきましたが、念のために簡単に説明しておきます。GoProは超軽量のビデオカメラで、例えばヘルメットに取り付けて、スキーやスノボや自転車の「一人称視点」のような動画を撮影することができます。一般的なデジカメやスマホのビデオ撮影よりも手ぶれ補正が強力で、動きが激しいスポーツでもブレの少ない動画を撮影できます。撮影した動画はmicroSDカードに保存されます。

GoPro HERO5 SessionはGoProシリーズの中でも、さらにコンパクト&軽量化を目指したもので、これ単独で防水機能が付いた優れものです。マリンスポーツに使えるのはもちろんですが、同じ濡れやすいという点でスキー用としても嬉しい機能です。

コンパクト&軽量化の反面、液晶画面が付いていないのが欠点とも言えますが、使ってみるとその点はほとんど気になりません。一応、スマホの専用アプリから画面をチェックできるので、動画撮影前にアングル等の確認だけをしてアプリを終了、あとはGoProのてっぺんにあるボタンで動画撮影のスタート・ストップするだけの簡単操作です

私もヘルメットの上に取り付けて動画を撮影してみました。説明よりも実際に見ていただいた方が早いので、興味のある方は以下の動画をチェックしてみてください。















これでスキーの楽しみが増えたのは間違いないのですが、オフシーズンはGoProをどう使おうか少し迷っています。ちょっと前にジョギングで右手に持ちながら撮影してみましたが、揺れを抑えきれずにイマイチの映像でした。何か無いですかね…?



家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: スキー関連記事, カメラ関連記事, 家族でお出かけ

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 SessionをAmazon.co.jpでチェック


ランニングも本気モードで

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月4日
ランニングも本気モードで今年の1月下旬以降、ランニングのやり方を大きく変えてみました。具体的にはこんな感じです。

・頻度を週1回から週2回に
・「スキーのトレーニング」の意味合いから、「ランニング」そのものを目的に
・ウォームアップランの導入

きっかけは、12月上旬、1月下旬と、友人のお誘いで「10kmランニング&飲み会」のようなイベントに2ヶ月連続で参加したことです。いずれも周りの方はフルマラソンやトライアスロンの経験者ばかりで、私だけあまり本気でランニングに取り組んでいないような感じでした。特に1月下旬の会については、私のタイム(通常10kmで52~54分)は参加した方の中でも一番遅く、「このままではダメだ」と、久しぶりに負けず嫌いの性格に火が付いてしまいました。

私は小さい頃から走るのは嫌いではありませんでしたが、どちらかと言えば短距離走から5km程度までの距離をそこそこのスピードで走るのが得意な方でした。得意と言っても高校時代の100mのタイムは12秒台、5kmはタイムは覚えていませんが体育のマラソンの練習ではクラスの上位1~2割位のレベルです。あと、中学、高校と6年連続で運動会の80mハードル走に参加しましたが、中学では3年連続2位(7人中)、高校では3年連続1位(5人中)でした。帰宅部の割にはそれなりの実績だとは思っています。

20代〜30代中盤は、定期的に走るようなことはしませんでしたが、時折思い出したように3km程度の距離を走り(スキーシーズン前など)、思いっきりラストスパートするようなこともしていました。

ただ、2012年に右太もも裏の肉離れ(子供とサッカーをしている時)と、2014年に左ふくらはぎの肉離れ(息子とキャッチボールをして球を追いかけている時)を起こしてしまい、それ以降は短距離を全速力で走ることができなくなってしまいました。最近は5kmや10kmのラストスパートでも、本当の全力では走らないようにしています。

話を戻して、長距離走のタイムを良くするにはスタミナはもちろん大事ですが、やはりフォーム修正や筋力アップなど、色々と改善を図る必要があります。

まずはランニングの頻度を週1回から週2回にしてみました。これによりランニング中にスタミナ切れを起こしづらくなりました。

フォームの変更も行いました。今まではスキーのトレーニング的な走り方として、太ももの筋肉を中心に使う走法(足で地面を押し込むような感じ)だったのですが、太ももの筋肉とふくらはぎの筋肉をバランスよく使うような走りにしました(言ってみれば普通の走法です)。これにより、以前よりスピードを上げて走れるようになりました。

あと、今までは軽く準備運動をしてからランニングを開始、のような流れでしたが、本番のランニングの前に、0.5~1km程度のウォームアップランを取り入れてみました。事前に体に血液を巡らせて関節を軽く動かしておくことで、心肺の急激な負担を抑えたり怪我を防止したりする意味合いです。

まだ本気モードにしてから1ヶ月ちょっとですが、直近の10kmのタイムは47:30(以前は早くて51分台)、5kmは22:25(以前は早くて24分台)とベストタイムを更新することができました。これからの目標としては10kmを45分程度、5kmを21分30秒程度と設定したいと思います。ちなみに練習ではたまに12~13km走ることもあるかもしれませんが、レースに参加するのは10km程度までがリミットです。個人的な集中力やモチベーションの問題で、10kmを超えるような距離(ハーフマラソン、フルマラソン等)は今のところは参加する予定はないです。

以下、ここ最近の記録です。

日付 曜日 距離(km) タイム(h:m:s) ペース(1kmあたり)
2017/1/15 7.80 0:45:01 5:46
2017/1/21 10.00 0:53:00 5:18
2017/1/24 10.00 0:53:51 5:23
2017/1/28 5.00 0:23:31 4:42
2017/1/28 1.00 0:04:00 4:00
2017/1/31 5.00 0:23:30 4:42
2017/2/5 10.60 0:56:50 5:22
2017/2/7 1.20 0:06:18 5:15
2017/2/7 5.00 0:24:17 4:51
2017/2/7 0.60 0:03:14 5:23
2017/2/11 5.80 0:29:38 5:07
2017/2/14 10.00 0:49:40 4:58
2017/2/18 5.00 0:23:11 4:38
2017/2/18 0.50 0:02:05 4:10
2017/2/19 5.10 0:25:37 5:01
2017/2/21 0.80 0:04:53 6:06
2017/2/21 10.00 0:49:03 4:54
2017/2/25 1.00 0:06:06 6:06
2017/2/25 5.00 0:24:00 4:48
2017/2/28 0.50 0:02:50 5:40
2017/2/28 10.00 0:47:30 4:45
2017/3/4 1.00 0:05:45 5:45
2017/3/4 5.00 0:22:25 4:29




ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)

GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ GPS ForeAthlete 235J BlackRed 【日本正規品】 FA235J 37176H
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ GPS ForeAthlete 235J BlackRed 【日本正規品】 FA235J 37176HをAmazon.co.jpでチェック

ヴィッツHVで大仁田厚のプロレスを見に八王子へ(八王子ラーメンも)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月26日
ヴィッツHVで大仁田厚のプロレスを見に八王子へ(八王子ラーメンも)今日はトヨタレンタカーで、先日発売されたばかりのヴィッツHV(ハイブリッド)をレンタルしてみました。12時間借りた場合に普通のガソリン車のヴィッツよりも500円ちょっと高いのですが、話のタネとしては「500円程度なら安い」という判断です。

とは言うものの、見た目や運転感覚や車内スペースなどは、普通のヴィッツとほとんど変わりません。始動がキーを回すのではなく、ボタンを押すという違いはありますが、これはプリウスやアクアでも同じなので、特に目新しい訳ではありません。モーターとエンジンの切り替えは、いつ切り替わっているのか分からない位、本当にスムーズです。

あと、メーターパネルの中央は普通のスピードメーターですが、左のメーターが現在のエコ運転レベル、右の液晶が燃費やエコ運転履歴(パーセント表示)の表示で、嫌でもエコ運転を意識させる仕様になっています。

その燃費については、普通のヴィッツでも20km/L程度走るので悪く無いのですが、ヴィッツHVは今日の運転(一般道のみ)で33km/L(!)という数字が出ました。素晴らしいの一言です。

今日の行き先は武蔵村山の実家と八王子。武蔵村山ではいつも通り父の畑で取れた野菜をゲット(今日はほうれん草とネギでした)、それから八王子に向かいました。目的はエスフォルタアリーナ八王子で開催されるプロレス観戦(ZERO1 八王子大会)です。メインイベントは、今年引退すると公表している大仁田厚の「電流爆破バット」の試合です。


今日は合計7試合ありましたが、6試合目はあのクラッシュギャルズの長与千種が出てきました。以前よりもかなりふっくらとした印象ですが、まだ元気に現役レスラーをやっているのを見て、なんとなく嬉しかったです。

やはりラストの大仁田厚は圧巻でした。相手の船木誠勝に対し、いきなり真っ赤な毒霧攻撃。そのあとすぐに場外乱闘があり、それからリング上で船木の椅子攻撃、電流爆破バット、関節技、連続蹴りと、一方的な展開。しかし最後に大仁田が電流爆破バットを使って逆襲し、直後にフォール、そしてスリーカウントの勝利でした。

大仁田厚と船木誠勝の電流爆破バットマッチ
[ 大仁田厚と船木誠勝の電流爆破バットマッチ ]

プロレスの後は八王子みんみんラーメンで、生まれて初めての八王子ラーメン(ラーメン並 500円)でした。シンプルな醤油ベースのスープにストレート麺、その上にチャーシュー、メンマ、ノリ、刻み玉ねぎのシンプルなトッピングです。この刻み玉ねぎが八王子ラーメンの特徴です。見た目通りで味はシンプルですが、麺の食感やスープと玉ねぎとチャーシューのバランスなど、逆に新鮮に感じてしまいました。




ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: トヨタ関連記事, ニュースな記事, ラーメン関連記事

LEGEND THE PRO-WRESTLING 2013 名勝負数え歌最終章 藤波辰爾vs長州力 猛虎vs邪道 初代タイガーマスクvs大仁田厚 [DVD] DVD・ブルーレイ - 藤波辰爾, 長州力, 初代タイガーマスク, 大仁田厚, 獣神サンダー・ライガー, 坂口征二
LEGEND THE PRO-WRESTLING 2013 名勝負数え歌最終章 藤波辰爾vs長州力 猛虎vs邪道 初代タイガーマスクvs大仁田厚 [DVD] DVD・ブルーレイ - 藤波辰爾, 長州力, 初代タイガーマスク, 大仁田厚, 獣神サンダー・ライガー, 坂口征二をAmazon.co.jpでチェック

YouTubeで英語リスニング特訓

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月18日
YouTubeで英語リスニング特訓今更ながら、YouTubeで英語の動画を見まくっています。きっかけは昨年末に購入したASUS ZenPad 3 8.0です。それまでもタブレット端末は持っていましたが、いずれもWi-Fi専用機だったので、通勤時間に単語帳アプリで英単語の勉強をしたり、Kindleで洋書を読むことはあっても、ネット接続が必要な動画サービスを利用することはありませんでした。ZenPad 3はSIMフリー機でUQ mobileのSIMカードを入れてあるので、今では朝晩の通勤電車で欠かさず動画を見ています。

英語のリスニングについては仕事の上ではあまり問題ないのですが、テレビ番組や映画などの聞き取りや、英語ネイティブ同士の会話、それにスキーやランニングや野球など自分の趣味に係るものでも、十分とは言えませんでした。理由は単純で、仕事以外の場面で英語を聞く絶対量が足りておらず、趣味関連のトピックに関しても、今までに英語で話す機会がほとんどなかったということもあります。

あと、英語をしばらく使っていないと、突然英語を使う状況になったときに、頭の中で「英語モード」にスイッチするのに時間がかかるのか、リスニングもスピーキングもしばらく(数十分程度)イマイチな状態が続いてしまいます。この「英語モード」に入る前の状態だと、海外の人に話しかけたり、海外に電話をかけるような際に、「うまくしゃべれないとか、聞き取れないようなことのないようにしないと」と、今でも少し身構えてしまうような感じになったりもします。ただ、ここ最近YouTubeで英語の動画を見るようになってからは、頭の切り替えが比較的スムーズになってきたような気がしています。

ちなみに、何の脈絡もなくYouTubeを見ている訳ではなく、毎週テーマを持ちながら関連の動画を見るようにしています。例えば1/23の週はランニング関連、1/30の週はスキー関連、2/6の週はカメラ関連、2/14の週は化学&物理…、と言った感じです。化学&物理は仕事でも使うので、基礎的な内容のものは1回聞いただけで大体理解できるのですが、その他は1回聞いただけだと5~7割程度しか頭に入ってこず、同じ動画を2回続けて見ることで理解力を高めるようにしています。

まだ始めてから1ヶ月程度ですが、それでも日本語との言い回しの違いや英語独特の発音などで、やはり「経験しないとぱっとは理解できない」という物も多いと感じています。

例えばスキー用語でもストックのことをpole、ビンディングをbinding(バインディング)、特定のゲレンデやコースのことをrun、シュプールをtrack、ボーゲンをsnow-plow、アイスバーンをicy slopeなどと言います。日本語のスキー用語はドイツ語から来ているものが多く、英語では表現が違うケースが多々見られます。

あと、典型的な例ではありますが、以下の化学用語は英語の発音の違いに慣れていないとかなり混乱します。
1)日本語:アルカン(飽和炭化水素) = 英語:alkane(発音:アルケイン)
2)日本語:アルケン(二重結合を持つ不飽和炭化水素) = 英語:alkene(発音:アルキーン)
3)日本語:アルキン(三重結合を持つ不飽和炭化水素) = 英語:alkyne(発音:アルカイン)

来週以降も毎週テーマを持ってリスニングの特訓をしていきます。1年も経てば結構広い分野をカバーできるのではないかと思っています。ただ、これのトレードオフとして、甲種危険物の勉強ができていません。どちらも仕事にはある程度関わっていますが、実用性は英語の方が断然高く、あと、1日の中で集中できる時間は限られているので、どうしても英語優先になってしまいます。それでも一段落したら危険物の勉強も…、とは思っていますが、ちょっと先になってしまうかも知れません。



英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: 英語学習関連記事, Android関連記事

YouTubeとマンガでso much fun! バイリンガール英会話
YouTubeとマンガでso much fun! バイリンガール英会話をAmazon.co.jpでチェック

奥利根スノーパーク → 大渋滞でスキーする時間無く…

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月13日
奥利根スノーパーク → 大渋滞でスキーする時間無く…昨日(日曜日)はオリオンツアーのバスで、奥利根スノーパークのツアーに参加しました。少子化や若年層の趣味の多様化の影響でスキー&スノボ人口が減少していると言われている中、今シーズン新コースを開設したスキー場です。そんな積極的な所に興味を持ったのと、数日前に購入したばかりのGoPro HERO5 Sessionを試したいのとで、行く前から楽しみで仕方ありませんでした。

ただ、日本海側の天気は前日の土曜日午後から大雪で、予報でも日曜日の午前まで続く見込み。「天気が悪いとスキーの楽しみも半減してしまう」と心配していたのですが、まさかその後に「その程度の心配はまだまだ甘い」というような事が起きるとは…。

いつものスキーツアーと変わらず、朝6時に家を出ました。池袋の芸術劇場集合が7時、その後バスが出発したのは7時半でした。席は一番前で、他の席よりも足元がやや広く、少しラッキーに感じました。

バスが池袋を出発してすぐに、乗客の1人がトイレに行きたくなり、いきなり10分程度のトイレ休憩。事前にトイレに行く時間が無かったのか、突然便意を催したのかはわかりませんが、まあ生理現象ばかりは仕方のない所です。

その後は練馬インターから関越道に入り、渋川伊香保あたりで雪が降り始めてきました。沼田インターの前で少し渋滞がありましたが、「週末なので到着が1時間位遅れる(11時半位)かな」位の考えでいました。

その後、雪がさらに強くなり、月夜野インターチェンジ以降(10時半位)、渋滞がひどくなってきました。雪でスリップして中央分離帯のフェンスにぶつかり立ち往生している車が2台、左車線上で立ち往生し慌ててチェーンを付けているトラックも1台ありました。そういった車が影響して渋滞していたこともあり、「ちゃんと天気予報を見て、雪道の備え位はしようよ…」と思いました。

それからしばらくすると、前後の車が完全に止まって動かない状態になってしまいました。ずっと前の方を見ても、動く「気配」さえもありません。後から聞いた話ですが、水上インター出口付近の一般道で、雪によるスリップでトラックが横転したらしく、その一般道の上下車線と水上インターが閉鎖になってしまったようです。その影響による渋滞なので、動く気配が無いのも当たり前です。

しばらくしてから、ノロノロと動いてはストップ、ということを繰り返しました。それでも普通に歩いた方が倍くらい早い程度です。それから1時間ほど経ち、乗客の男性が運転席の所に来て「トイレに行きたい人がいます。ドアを開けて降ろしてもらえませんか」というお願いがありました。しかし、渋滞中とは言えここは高速道路、運転手も「ここではドアを開けられない」との返答でした(人を降ろした後で渋滞が急に解消する可能性もゼロでは無いので、この返答は賢明というか、これしか無いと思います)。さらに「空のペットボトルか何かでトイレ代わりにして用を足してください」とのコメントでした。

それから10分後、男性が運転席左側のドアのスペースで、言われたとおりにペットボトルに用を足していました。乗客には女性も沢山乗っていましたが、女性でトイレが我慢できないという人がいなかったのは良かったです。私自身もバスツアーの場合には水分摂取を控えるようにしているので、トイレに行きたくならずに済みました。今回は妻と息子は同行していなかったので、「単独で良かった」という気持ちにもなりました。

12時半位にようやく途中の下牧パーキングエリアに到着。到着とは言っても入口に入った直後に全く進まなくなりました。運転手もさすがにここではドアを開けてくれて、無事トイレ休憩になりました。昼時なのでお腹が減ってきましたが、下牧パーキングエリアは食事ができる施設が無いので、またそのままバスに戻りました。バスは20m位進んでましたが、まだパーキングエリアの入口を少し進んだ程度で、駐車場には入っていませんでした。パーキングエリアは入口も出口も駐車場も大混雑で、結局バスがこのパーキングエリアを出るまでに1時間程度かかりました。

高速道路本線に戻ってからは、少し車が流れるようになりました(それでも歩く方が早いのは変わらないですが)。バスの運転手が本部から得た情報では、トラックの横転事故の処理が終了し、水上インターの閉鎖も解除になったとのことです。

水上インターチェンジの看板が見えてきたところで、対向車線の方でスリップして反対向きで立ち往生している車が見えました。上りの車線もその影響で渋滞していました。

水上インターチェンジを出たのは14時半。月夜野インターチェンジから水上インターチェンジまで9.9kmの区間を丸4時間かけてようやくゴールです。自分でランニングしても1時間弱あれば完走できる距離です。

水上インターチェンジを出た後、バスはまずノルン水上スキー場に向かいました。このバスは、ノルン水上と奥利根スノーパークの両方のツアー客がいるのですが、奥利根スノーパークの方が到着が後で出発が先になるため、ノルン水上と比べて現地時間が1時間ほど少なくなります。

ノルン水上に到着したのが15時、その後の奥利根スノーパークに行く道中でも、対向車線の上り坂で大型トレーラーが立ち往生していて、その後ろに車が渋滞していました。帰りも悪い予感しかしません。

奥利根スノーパークに到着したのは15時半でしたが、帰りのバスの集合時間が16時20分なので、滞在時間が50分しかありません。仮に着替えて準備をして20分、帰りの着替えと準備も20分とすると、残りは10分しか時間がなく、リフト1本登りきる時間さえもありません。これではどうしようもないので、着替えはせず、リフト券のクーポンも交換せず、お腹もだいぶすいていたので食事をすることにしました。

しかし、奥利根スノーパークのベースにあるゲートハウスは軽食コーナーしかなく、さらに到着が遅かったためにその軽食でさえも売り切ればかりでした。かろうじて鶏唐揚げとポテトとあんまんがあったのですが、念のために店員さんに「この建物にレストランは無いんですか?」と聞きました。「リフトに乗ってゲレンデの中腹までいけばありますが」とのことでしたが、もちろんそんな時間はありません。仕方なく鶏唐揚げとポテトとあんまんを注文、食べ終わった後、少しスキー場の写真を撮ってタイムアップ。帰りのバスに乗り込みました。バスは予定より少し遅れて16時40分に出発しました。

帰り道のトレーラーの立ち往生は解消していました。17時過ぎにノルン水上を出発した後、水上インターチェンジまでの一般道は順調でしたが、その後高速道路に入るとすぐに渋滞が始まりました。電光掲示板の表示では練馬インターまで合計46kmの渋滞のようでした。帰りも長いようです。その後、赤城高原サービスエリアまで2時間程度渋滞が続いていました。

赤城高原サービスエリアの休憩時間は25分とのことだったので、「この間にまともな食事を…」と思いラーメンを食べようと思いました。しかし、ラーメンコーナーはかなりの混雑で、休憩時間の間に料理が出てきて席に座って食べられる気がしなかったので、とりあえず止めておきました。仕方がないので「となりの売店でサンドイッチでも買って食べよう」と思ったのですが、こちらはサンドイッチが全部売り切れていて一つも買えませんでした。

仕方がなく、売店外で販売していた焼きそば店の行列に並び、10分後にようやく450円の焼きそばをゲットしました。1分で完食してバスに戻りました。

その後は軽い渋滞が2、3あったものの、練馬インターまでは比較的スムーズに流れました。バスは22時に池袋に到着。定期券が使える有楽町線経由を使い、その後家に着いたのは22時45分でした。朝家を出てから夜帰ってくるまで17時間近く、なんとも長い1日でした。

いままでに何回もバスツアーを使ってきましたが、ここまでバスが遅れたことはさすがになく(到着予定時刻から約5時間の遅れ)、スキー場に到着して一度も滑らずに帰るというのは初めての経験でした。私の中で最悪のスキーツアーは5年前に足首を骨折した丸沼高原のツアーですが、少なくともその時でも骨折前に何回かリフトに乗って滑ることができました。「別の日を選んでいたら」とか「新幹線のスキーツアーだったら」とか「関越道ではないスキーツアーだったら」とか「関越道でも沼田か月夜野で降りるスキー場だったら」とか、「こうしておけばスキーができたのに」という思いを色々と巡らせましたが、まあここまでとんでもない経験も中々無いと思うのと、自分の乗ったバスが事故にあったわけでもないので、まあ良しとします。

でも、バスツアーはこういった渋滞リスクや事故のリスクを抱えていて、しかも移動時間も長いので、やはり今後は多少高くても新幹線のスキーをメインにしようと思います。昨年も同じような事を思っていましたが、目先の「安さ」に気が変わってこんなことになってしまった、という自分の中の一貫性の無さも、今回のトラブルの原因の一つかなと思っています。

ちなみに、今回スキーができなかった奥利根スノーパークですが、次回行くとしても来シーズン以降になりますね。



スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)

るるぶ草津 伊香保 水上 四万'18 (国内シリーズ)
るるぶ草津 伊香保 水上 四万'18 (国内シリーズ)をAmazon.co.jpでチェック


宇宙を知る - 知恵袋BOOKS

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月11日
宇宙を知る - 知恵袋BOOKS数日前に仕事で外出の際、昼時にコンビニに入ると、「宇宙を知る」という本が目に入りました。ここ最近、宇宙関係の情報を仕入れていないので、「久しぶりに…」と思い買ってみることにしました。

何か衝撃的な情報があることを期待していたのですが、8~9年前に読んだ雑誌ニュートンの「宇宙論」や「新・太陽系」からは、びっくりするような新たな情報というものはありませんでした。宇宙の寿命が137~138億年ということや(過去には200億年と言われていました)、ダークマター、ダークエネルギーなどもニュートンで得た知識ですが、それについて新たな進展があるようなことも書かれていませんでした。

この8~9年での宇宙に関する大きなニュースと言えば、冥王星の観測、重力波の発見、ヒッグス粒子の発見でしょうか。重力波はアインシュタイン博士が予言していたもの、ヒッグス粒子はヒッグス博士が予言していたもので、その予言をベースに観測が行われて発見されたというものです。

今回購入した「宇宙を知る」にも重力波とヒッグス粒子の記述がありますが、重力波の説明についてはイマイチ飲み込めませんでした。

重力波がとらえられたのは、ブラックホール連星の合体によって発生したものらしいのですが、「太陽の36倍と29倍の質量を持つブラックホールが衝突して合わさって、太陽の62倍のブラックホールができた時に発生した重力波。太陽3つ分少なくなっているが、その分の質量が重力波に変化した」という説明があります。

その前のページの記述には「質量な大きな物体が空間の中で動くことで、時空のゆがみが発生し、それが光の速さで波のように伝わる現象」とあります。エネルギーが光の速さで波のように伝わるのであれば、電波や光やX線などの電磁波と同じというイメージを持ったものの、調べてみると重力波は電磁波とは異なるようです。

「質量の大きな物体が空間の中で動くことで、それ自身の質量も少なくなって、その少なくなった分が重力波に変化する…?」「大きな物体が空間の中でずっと動き続けると、最後には物体が消滅して全てエネルギーに変換されてしまう…?」という想像をしてしまったのですが、正直なところうまくイメージできませんでした。ネットで調べてみると、「動き続ける」と言っても等速運動ではなく加速運動のことのようで、やはり自分のイメージしていたものとは違うみたいです。

他にも頭の中で整理しきれない記述が何点かありました。文章の問題というよりは私の知識や理解の問題とは思いますが、ニュートンの方が説明が体系だっている印象は持ちました。でも、こういった本は少なからず知的好奇心を刺激してくれますね。



科学・技術関連記事(リンク一覧): 病名を英語で / 天然(自然)のセシウム(Cs)とストロンチウム(Sr)と合金と化合物 / Crash Course Astronomy - YouTubeで天文学&英語学習 / 宇宙を知る - 知恵袋BOOKS / 甲種危険物取扱者試験の合格を目指して / ...(記事連続表示)

宇宙を知る (TJMOOK 知恵袋BOOKS)
宇宙を知る (TJMOOK 知恵袋BOOKS)をAmazon.co.jpでチェック

アサヒカメラ2月号(2017) - 写真の無断使用への損害賠償&削除要請マニュアル

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月5日
アサヒカメラ2月号(2017) - 写真の無断使用への損害賠償&削除要請マニュアル生まれて初めて「アサヒカメラ」という雑誌を購入しました。私は写真は多く撮るものの、ホームページやブログやSNSにアップするのがメインで、もちろんその道のプロではありません。一部の写真についてPIXTAに投稿したりしますが、たまに売れたとしても1枚あたり数十円、最大でも数百円程度が入る位です。

アサヒカメラを購入した理由は、「写真を無断使用する泥棒を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」という記事があったからです。もともとYahoo!ニュースで話題になっていて、それを見てアマゾンで購入しました。

私のホームページで使用している写真を本や雑誌に「掲載したい」という依頼が今までに何回かあって、特に断る理由も無いので「OK」を出しています。お金を取るようなこともないのですが、そういう場合には本や雑誌を無料で送ってくれたりして、その中にある自分の写真を見るだけでも嬉しい気分になります。

逆に、私の写真や文章が無断で掲載されているページも何度か発見しています。某健康食品の販売ページでペルーのリャマの写真が使われていたり(削除要請のメールを出しましたが無視されています)、個人のまとめサイトでブログの記事がまるごと転載されていることもありました(RSSから自動取得していたので、その後RSSはタイトルのみ配信するように変更しました)。

アサヒカメラの記事では「まとめサイト(キュレーションサイト)」に対して厳しい意見が書かれていました。まとめサイトの方がオリジナルのサイトよりも検索順位が上位に出てしまうなどの問題があり、自分のサイトで商売をしている人にとっては死活問題にもなります。私の写真も大手まとめサイトに無断で使用されているケースがありますが、いずれもオリジナルページへのリンクが貼ってあり、検索順位についても問題ないので、個人的には今まで問題にはしてきませんでした。

いずれにしても写真や文章の無断使用は気持ち悪いので、必要な場合に何らかの対策が取れると期待して、アサヒカメラの記事を読みました。無断使用者に対するメールやレターのサンプル文章があって、これは将来大きな問題があった時に参考になりそうです。ただ、損害賠償請求額は「使用料」に相当するようなので、私のようなプロではない人にとっては請求できるにしても少額で、それに対するコストや労力を考えると、本格的に行動に移すのは難しそうです。

一方、写真やブログなどで生計を立てているような人には、非常に参考になる記事だと思います。アサヒカメラの次号(3月号)でも同じ内容の記事を掲載するらしいです。

ところで、アサヒカメラの別の記事や写真も見ましたが、写真のクオリティーや芸術性の高さはさすがですね。私は入門用の一眼レフ(Canon EOS Kiss X7)のボケだけでも感動してしまいましたが、機能を使いこなせず撮影の失敗(ピンぼけや露出不良など)も多いので、結局今はコンデジをメインに使っています。



Web管理関連記事(リンク一覧): さくらのレンタルサーバ 新サーバーへの移行 / SPF、DKIM、DMARCの設定とネームサーバー(DNS)設定のトラブル / さくらレンタルサーバーのアクセス履歴をPHPで表示 / PHPで画像のアップロード(さくらレンタルサーバーのPHPでImageMagick) / KUNISAN.JPサイトのメンテナンス(2018) / ...(記事連続表示)

アサヒカメラ 2017年 02 月号 [雑誌]
アサヒカメラ 2017年 02 月号 [雑誌]をAmazon.co.jpでチェック

富士見パノラマリゾート(2017)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月5日
富士見パノラマリゾート(2017)昨日は家族で富士見パノラマリゾートに行ってきました。

富士見パノラマリゾートは私のお気に入りのスキー場の一つで、10年くらい前までよく車で行ったものです。ここの名物はゴンドラ山頂駅からの全長3000m、標高差730mのコース。このコースを2~3回滑っただけでも、十分以上な滑走感を得られます。ただ、近年は長距離の運転が億劫になってきたこともあり、バスや新幹線で群馬や新潟や長野のスキー場に行くようになりました。実は今回も数日前に思いつきで新潟のスキー場に新幹線で行こうと計画したのですが、新幹線の座席が確保できず、「代わりに…」ということで特急あずさで久しぶりに富士見パノラマリゾート行くことになりました。

電車で富士見パノラマリゾートに行くのは初めてでしたが、スキー板を網棚に乗せることができて、まずは一安心。2時間程の移動時間のうち1時間半は眠っていました。

富士見駅で電車を降りた後、無料の送迎バスに乗り込みました。ただ、大きな荷物を車内に持ち込んで、しかも補助席に座っての移動は、正直あまり心地の良いものではありません。

富士見パノラマリゾートに到着後、すぐに更衣室で着替えです。ロッカーが100円x5枚のものでしたが、手元の100円玉が1枚しか無く、加えてロッカールーム内に両替機が無く、また近くに売店も無いことから、仕方なく更衣室のそばにあった自販機に530円を入れて、130円の缶コーヒーを買いました。ところが缶コーヒーを取り出そうとかがんだ時にヘルメットがボタンに当たり、別の缶コーヒーが出てきてしまい、結局100円玉が2枚しか出てきませんでした。最終的に改めて1000円札で缶ジュースを買って、お釣りの100円玉を加えて無事にロッカーを使用することができました。後でレンタルコーナーに両替機があることを知ったのですが、せめて目につく所に両替機を置いてほしいものです。

着替え直後、そのレンタルコーナーで妻と息子はスキーセットのレンタルをするはずだったのですが、レンタルコーナーは長蛇の列で、「まずは食事して、人が少なくなるのを待とう」ということになりました。まだ時間は10時半過ぎでしたが、この日は学校のスキー教室の日程と重なっていて、一部の席が貸し切り状態になってしまったため、残りの席がこの時間でも混雑していました。何とか3人分の席を確保し、ここでは(個人的に)恒例のカツカレーを食べました。

食事の後にレンタルのコーナーに行ったのですが、まだ長蛇の列でした。私はその間、一人でスキーしていましたが、妻と息子がレンタル完了でゲレンデに姿を見せたのはなんと1時間後でした。

私は富士見パノラマリゾートに良い印象しかなかったため、「このスキー場は、自分の車、自分のスキーで来ないとだめかな…」と思ってしまいました。でも、妻と息子のレンタルスキーを見ると、他のスキー場のレンタルスキーと違った新しめのカービングスキーで、ここで少し良い印象を持ちました。

滑っていくうちに、不満は解消されていきました。富士見パノラマリゾートは晴天率が高く(今回も快晴でした)、雄大な八ヶ岳を目の前に滑るのは爽快です。あと、やはり3000mのコースは、関東近辺のスキー場の中では圧巻の楽しさです。一般的にスキー場のロングコースはダラダラと続くものが多いのですが、富士見パノラマリゾートの3000mのコースはほぼ淀みなく中斜面と急斜面が続きます。人がいないタイミングではスピードもそこそこ出せるので、中上級者には最適なコースと言えます。

富士見パノラマリゾート: センターゲレンデ上部から望む八ヶ岳
[ センターゲレンデ上部から望む八ヶ岳 ]

富士見パノラマリゾート: 中級のシーダーゲレンデ
[ 中級のシーダーゲレンデ ]

富士見パノラマリゾート: アルパインゲレンデ上部から見える富士山
[ アルパインゲレンデ上部から見える富士山 ]

このコースも昼くらいまでは、特に上部の雪質が良かったのですが、時間が経つに連れて、上部はアイスバーン気味に、下部は湿った重い雪でコブコースのようになっていました。それでも単独でノンストップ滑走を1回、妻と息子と一緒にコースを楽しみながらの滑走を2回行いました。

富士見パノラマリゾート: ゴンドラ山頂駅付近
[ ゴンドラ山頂駅付近: 夕方近くになるとアイスバーン気味に ]

十分な滑走感と疲労感を持ちつつ、スキーを終えました。帰りのバスは大きな荷物を後ろに乗せてくれて、座席の方は快適でした。富士見駅から特急あずさに乗り、途中車内販売で弁当を買って、食べ終わる頃に東京の町並みが見えてきました。



家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ

山スキー百山
山スキー百山をAmazon.co.jpでチェック

トリプルチーズバーガー

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月2日
トリプルチーズバーガー久しぶりのマクドナルドネタです。

先月、「マクドナルド総選挙」という人気投票イベントがあり、各バーガーの勝利時の公約が掲げられていました。私の好きなクォーターパウンダーは「同じ値段でダブルに」、ダブルクォーターパウンダーは「同じ値段でトリプルに」というものでした。しかし、この2つは残念ながらビーフ系バーガーでは最下位と下から2番目という結果でした。

勝利したのはダブルチーズバーガーで、こちらの公約も「同じ値段でトリプルに」でした。2月1日~7日の間、「トリプルチーズバーガー」と、最終決戦で戦ったてりやきマックバーガーの公約「ダブルてりやきマックバーガー」が同時に販売されています。

ということで、今日の昼にトリプルチーズバーガーを食べてみました(単品320円、Mセット620円)。ダブルチーズバーガーはあまり食べたことが無いのですが、まあ想像通りの味で肉+1枚分(チーズも+1枚分)ボリュームが多いだけです。それでもマクドナルドのジャンク感が最近しっかりと復活してきたことに、少なからず喜びを感じています。



マクドナルド関連記事(リンク一覧): ドイツのマクドナルド(7年ぶり) / ギガビッグマック / トリプルチーズバーガー / 1年ぶりのマクドナルドでカマンベールてりたま / ハワイアン バーベキューポーク / ...(記事連続表示)

ナノブロック ビッグマック 限定版コレクターズキット(コンプリートボックス)
ナノブロック ビッグマック 限定版コレクターズキット(コンプリートボックス)をAmazon.co.jpでチェック

2016年(平成28年)確定申告準備完了 - マイナンバーカード/個人事業終了/ふるさと納税

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年1月29日
2016年(平成28年)確定申告準備完了 - マイナンバーカード/個人事業終了/ふるさと納税確定申告の受付期間は来月中旬からスタートですが、今日のうちにe-Taxソフトへのデータ入力を完了させました。【2017/2/6追記】本日、確定申告しました。e-Taxの場合には1月16日から開始ということを知らなかったです…。

今回から個人認証が住基カードからマイナンバーカードに変わりましたが、カードリーダーライター(SONY RC-S330)のドライバーをアップデートしたところ、問題なくマイナンバーカードの登録が完了しました。

実は今回、個人事業主としての確定申告は最後になります。2009年秋に開始した個人事業ですが、ネット広告がメインの収入源で、翌年にサラリーマンに復帰して以降もアパートの家賃収入のような感じで続いていました。青色申告での税法上のメリットもあったので、そのまま個人事業自体は継続していたのですが、ここ数年は集客・収入が見込めるような新しいコンテンツを制作しておらず(昨年は個人的な趣味でHTML5/JavaScriptゲームは作りましたが…)、またGoogleのアルゴリズム変更で以前に比べて閲覧者数が大幅に減ってしまったこともあり、収入についても納税が不要なレベルまで落ち込んでしまいました。

先日、税務署に「個人事業の廃業届」を提出し、7年ちょっと続いた個人事業が正式に終了となりました。2010年春のサラリーマン復帰当時は、個人事業としては「失敗した」と結論付けていましたが、その後の収入を累積すると、とりあえずは「やっておいてよかった」という事にはなるかと思います。今後、また閲覧者数やネット広告収入がアップする可能性もゼロではないので、またその時にはしっかりと納税するようにします。

あと、今回は初めてふるさと納税分の申告をします。ふるさと納税の確定申告のやり方はネット上にも数多く情報がありますが、e-Taxソフトを使った場合の情報についてはほとんどありませんでした。今後のために要点をメモ書きしておきます。

・ふるさと納税支払合計額から2,000円引いたものを、「寄附金控除」の欄に入力(第二表の寄附金と住民税の欄にも忘れずに記載)。
・「課税される所得金額」の欄は、国税庁の「所得税の税率(https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm)」ページを参照。
・寄付先の所在地と名称は別紙「寄附金の受領証等の記載事項」にまとめる。1枚あたり寄付先が3つまでしか入力できないので、それを超える場合にはページを増やして入力する(例: 寄付先が9つの場合には計3ページ)。

サラリーマンのふるさと納税については、「ワンストップ特例制度」を使えば確定申告は不要になるので、2017年度分は確定申告をやらない可能性もあります。ただ、個人事業分の入力が不要であれば、確定申告もそれほど面倒ではないので、どうするかは後ほど決めます。「6つ以上の自治体にふるさと納税」する場合には、いずれにしても確定申告が必要になります。



ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: 個人事業開業関連記事, ニュースな記事

ふるさと納税ニッポン! 冬号2016-2017 (絶対お得! 1万人が選んだ特産品はコレ!)
ふるさと納税ニッポン! 冬号2016-2017 (絶対お得! 1万人が選んだ特産品はコレ!)をAmazon.co.jpでチェック


※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。