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あけましておめでとうございます。(2019)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月1日
あけましておめでとうございます。(2019)2019年の始まりです。大晦日は紅白歌合戦でサザンとユーミンと北島サブちゃんの共演が見られて大興奮。その興奮が冷めやらないまま年越しを迎えました。

毎年同じことを書いていますが、今年も家族と自分の健康を最重要としつつ、以下のことを続けていこうと思います。

・スキー - 色々なスキー場に行く。どんな状況、雪面でも安定した滑りを。
・ランニング - 週2回のペースで走る。フルマラソンに1回参加。
・ブログ&プログラム - ブログを今まで通り続ける。PHPとJavaScriptで何か作る。
・カメラ - Panasonic LUMIX DMC-TX1で写真を撮る。PIXTAにアップ。
・英語 - YouTubeとNetFlixでリスニング学習。Kindleで洋書を読む。

2014年から同じような内容です。ただ、今年はプログラミングについて、PHPとJavaScriptで何かを作りたいと思っています(Pythonはしばらくお休みです)。ネタは決まっていませんが…。

そんな感じで、今年もよろしくお願いします。



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2018年のラストラン(年間のラン距離1164kmで約100km更新)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月30日
2018年のラストラン(年間のラン距離1164kmで約100km更新)今日の午後は時間ができたので、石神井公園~石神井川~光が丘公園を繋ぐ15kmランをしました。2018年最後のランです。天気が良く気持ちよく走れましたが、走り終わった後は石神井公園駅から自宅まで、凍えるような寒さの中歩いて帰りました。北風が強く、「こんな日にスキーに行っていたら吹雪いて大変だったかも」という想像をしてしましました。

12月3日に湘南国際マラソンで初のフルマラソンを完走した後、太ももや右足首の疲労による痛みからは比較的早く回復しましたが、しばらく長い距離を走る気になれず、石神井公園の周りをせいぜい4~6km走るだけでした。「もしかしたら、燃え尽き症候群になってしまったかも…」という位、走っている間に「早くやめたい」という気持ちになってしまっていました。しかし、今日は15kmを1キロ5分30秒位のペースで淡々と走り続けることができました。まだ少し走れる位の気持ちの余裕もあったので、今日の感じであればまあ大丈夫かなと思っています。

今日の15kmを足して、2018年のラン距離は1164km。昨年の1061kmから約100km更新しました。年間の距離は伸びたものの、好きなラン距離である5km、10kmのタイムの更新はありませんでした(それぞれ2年近く前に記録した22分、46分のままです)。今年はマラソンに照準を合わせて20km以上の距離を数多く走りましたが、来年は5km、10kmの距離でもう少しスピードを上げられたらと思います。

2014年の2月に左ふくらはぎの軽い肉離れをやって以来、長期間走れなくなるような怪我や病気はしていません。このまま怪我や病気が無く走り続けられるよう、無理なく体調にも気を付けていこうと思います。



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息子のノートPCを新調(Dell G5 15 - 5587)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月26日
息子のノートPCを新調(Dell G5 15 - 5587)約4年前に購入した息子のノートPC(東芝dynabook BB35/PB)のHDDが故障してしまい、新たに買いなおすことになりました。新しいノートPCは、「Dell G5 15 - 5587」で、3月に購入した私の「Inspiron 15 7000 Gamingシリーズ 7577」と全く一緒の外観です。

Dell G5 15 - 5587の主なスペックは以下の通りです。

CPU: 第8世代 インテル Core i7-8750H 6コア (9MB キャッシュ, 最大 4.1 GHz まで可能)
メモリ: 16GB (2 x 8GB), DDR4, 2666MHz
ストレージ: 256GB PCIe SSD + 1TB HDD 5400 rpm
GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB GDDR5
ディスプレイ: 15.6インチ フルHD (1920 x 1080) IPSアンチグレア LEDバックライト
光学ドライブ: なし
OS: Windows 10 Home (64ビット)
Office: なし
その他: ワイヤレス802.11ac + Bluetooth 5.0, Webカメラ, 防滴キーボード, HDMI2.0 x 1, USB3.0 x 3, Thunderbolt 3(Type-C) x 1, Nobleロックスロット x 1, SDカードリーダー x 1, ギガビットイーサネット x 1, ヘッドフォンマイク x 1, スピーカー x 2(Waves MaxxAudio Proによるオーディオ処理)

この構成で156,041円(送料込、消費税込)でした。Officeはプリインストールされていませんが、前からライセンスを持っていたOffice Home and Business 2013をダウンロード&インストールしました。あとは、プリンタードライバーのインストールとバックアップの設定を行って、セットアップ完了です。

今までの東芝dynabookは、Core i5-5200U(2.7GHz)、インテルグラフィックス5500、メモリ4GB、HDD500GBでしたが、これと比較すると大幅な性能アップになります。ゲーミングPCということだけあって、息子の好きなRobocraftでも「ヌルヌル動く」との報告がありました。

今年は家族3人分のノートPC、スマートフォンを全て買いなおすことになり、かなりの出費になってしまいました。息子の新ノートPCについては、私のノートPCを超えて「家族の中で最高スペック」になりましたが、まあゲームでも何でも使いこなしてもらえると幸いです。

私が中学生の頃も、当時のゲーミングパソコンとも言えるX68000を祖父に購入してもらいましたが、X68000(+モニター)の価格は今回購入したDellのノートPCの3倍位したので、それを考えると随分とリーズナブルになったものです…。



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かぐらスキー場 - GARMIN(ガーミン) fenix 5X Plusをスキーで使用

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月24日
かぐらスキー場 - GARMIN(ガーミン) fenix 5X Plusをスキーで使用今日は新幹線に乗って、一人でかぐらスキー場に行ってきました。今シーズン初スキーです。今年は暖冬のせいで群馬県、新潟県のスキー場の積雪が少ない所が多く、唯一全面滑走可能だったのがかぐらスキー場でした。

越後湯沢駅で新幹線を降りて、昨年12月は東口からバスに乗ってみつまたステーションに向かいましたが、今回は西口からタクシーを使いました。三千円ちょっとの追加の出費になりますが、スキー板とスーツケースを持ちながらの満員のバスの移動は苦痛なのと、時間を少しでも節約できるということでの選択です。15分程でみつまたステーションに着きましたが、タクシーだとやはりストレスないですね。

天気は雪で風もあります。気温氷点下一桁台で寒いことは寒いのですが、12月のスキー場としては寒すぎるというレベルではありませんでした。

さて、今回のスキーは6月に購入したGARMIN(ガーミン) fenix 5X Plusを使ってみるのが主な目的でもありました。いろいろな機能のあるGARMINですが、インナーやミドルレイヤーの外にGARMINを装着する形でないと、スキーウェアの袖をめくって時間を確認するということができなくなるので、心拍数の機能は使わないことにしました。あとデータ比較のため、今まで使っていたスマートフォン(Android)のSki Tracksもオンにしておきます。

雪で視界が悪く雪面もやや荒れていたため、あまりスピードを出せませんでした。そのような状況の中でリフトに計27回乗り、スキー場内で行けるコースはほぼ一通り行ってみました。

滑り終わってGARMINとSki Tracksの測定結果を比較すると…。

まず、Ski Tracksはいつも通りの精度で特筆するようなことはありません(完璧という意味ではありません)。以下、データを貼っておきます。最大斜度が明らかにおかしいですが、よくあることなのでいつも無視しています。


一方のGARMINですが、残念ながら高度の値がおかしいです。同じリフトを使っているのに高度に200m程度の誤差が発生しています。恐らくGARMIN内蔵の気圧高度計の異常ではないかと思います。GPSトラッキング自体は、屋根のあるリフト乗り場で最高速度116.3km/hと出たものの、他には大きな異常はありませんでした。


GARMINのデータはStravaに自動的に同期するよう設定していますが、Stravaでは「高度補正」の機能があって、これをやってみたところ、高度のデータがSki Tracksに近いものになりました(下のグラフ参照。ただし、このグラフはリフトに乗った分が省かれています)。また、GARMINにあった「最高速度116.3km/h」は、同期直後から自動補正か何かで参照されておらず、「50.8km/h」と表示されていました。Ski Tracksの「60.1km/h」と誤差がありますが、今日は足元も悪かったためターンを頻繁にしていたことでの違いではないかと推測しています。今度、雪質のいい時に改めて比較してみたいと思います。



滑走距離がSki Tracksが39.2km、GARMINが37.39km(Stravaでは37.38kmと表示)と2km弱の誤差があります。これもStravaで「距離補正」の機能があったので使ってみましたが、リフトの距離まで追加されて「65.29km」と表示されてしまったため、元の距離に戻しておきました。まあ、距離の5%程度の誤差はターンの距離の精度でもあると思うので、この点は大目に見たいと思います。

総じて、GARMINのスキー用としての機能の評価は、「GARMIN単独では心もとない」と言ったところでしょうか。家に帰ってからも標高「-275m」と誤った表示が続いています(高度は自動補正オンになっているのですが…)。ただ、Strava転送後に高度補正したデータはSki Tracksに近いものもあり、GARMINのデータをStrava上で見るのであれば「十分使えるレベル」と言えると思います。

GARMIN(ガーミン) fenix 5X Plusは価格が高い割には、地図のサーチ機能が貧弱だったり、GPS(+GLONASS)が価格の安い235Jよりも不正確だったり、今回の高度不具合があったり、最近は不満に感じることが多くなってきました。ソフトウェアの更新で改善できるなら早く改善してほしいところです。

今日の天気はイマイチでしたが、せっかくなので動画をアップしておきますね。








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マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月22日
マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2約7年前に購入した妻のノートPC(VAIO type E)のディスプレイの調子が悪く、突然画面が暗くなる現象が発生したり、何となく動作も緩慢になってきたりしていたので、買い替えることにしました。税込62,800円の比較的安いモデルだったにも関わらず、7年持ってくれたので御の字です。

新しく購入したノートPCはマイクロソフトの「Surface Laptop 2」です。購入価格は税込146,128円と7年前のVAIOに比べるとかなり割高です。スペックは以下の通りです。

OS: Windows 10 Home
プロセッサー: Intel Core i5 8250U (1.6GHz/4コア)
グラフィック: Intel UHD Graphics 620
メモリー: 8GB
ストレージ: SSD 256GB
光学ドライブ: なし
無線LAN: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 対応
バッテリー駆動時間: 最大14.5時間のローカル動画再生
画面サイズ: 13.5インチ(3:2)
タッチ機能: 10ポイントマルチタッチ
画面解像度:2256x1504
重量: 1252g
プリインストールソフト: Office Home & Business 2016
その他: USB 3.1 x 1、3.5mmヘッドホンジャック、Mini DisplayPort、Surface Connectポート、720p HDカメラ

先ほどセットアップとデータ移行が完了しました。大きなトラブルは発生しませんでしたが、住所録編集用に使っていた「筆まめ(Ver.19)」がエラーでインストールできませんでした。ただ、このソフトは10年以上使ったので、これを機会に新しいバージョンに買い替えます。

あと、今までメールクライアントがWindows Liveメールだったのですが、サポートが終了していることからOutlookに変更することにしました。Outlookでeml形式のデータのインポートができずに少々戸惑いましたが、結局「MailStore Home」というフリーソフトを使って、eml形式のメールデータをpst形式に変換して、それをOutlookでインポートして完了しました。

Surface Laptop 2の使用感ですが、まず、キーボードの手のひらを置くスペースがフェルト状になっていて心地よいです。加えて、キーが若干凹状になっていて押しやすく感じます。あと、スピーカーの音質が、ノートPCにしてはかなり良好です。その他は「スタンダードなWindows PC」という印象です。国内メーカーのPCのような不要なプリインストールソフトもなく、煩わしさがないのもいいと思います。



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マイクロソフト Surface Laptop 2 [サーフェス ラップトップ 2 ノートパソコン] 13.5型 i5/8GB/256GB コバルトブルー LQN-00051
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2018年個人的3大ニュース

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月19日
2018年個人的3大ニュース今年も残すところあと11日となりました。歳を取ったせいもありますが、1年が経つのが本当に早く感じます。今年も例年通り、ランニング、スキー、カメラ、英語学習、プログラミングなどを楽しみましたが、個人的に大きなイベントが3つありました。

1. ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを100時間かけてクリア(2月)
言わずと知れた任天堂Switchの名作ゲームですが、1月の正月明けからやり始めて1ヶ月とちょっと、合計100時間程かけて最終ボスのガノンを倒してクリアしました。幼少期にインベーダーからゲームを始めて、大学卒業直後など途中ほとんどゲームをやらない時期があったものの、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は自分の中では「今までプレイした中で最高のゲーム」と言えるものでした。制作者(制作チーム)の執念をも感じる、物凄い作品です。

2. 家族でサンディエゴに行き大谷の試合(MLB)を観戦(8月)
今年はピッチャーとバッター二刀流の大谷がエンゼルスに移籍して1年目。怪我などもあり、特にピッチャーとしては不本意な成績でしたが、バッターとしてはしっかりと実績を残しました。その大谷を見に行くため、8月のお盆の時期に実質現地2.5日の日程で、家族でサンディエゴに行きました。2.5日で野球を3試合を見るというクレージーなスケジュールでもありました。サンディエゴ・パドレスはナ・リーグのチームなので、大谷は代打のみの登場でしたが、それでも3試合とも出てくれて(フォアボールx2と三振x1でしたが)大満足でした。現地でエンゼルスファンの知人一家と一緒に試合を観戦したり、国境を越えてメキシコのティファナまで足を伸ばしたりもしました。

3. 湘南国際マラソンでフルマラソン初完走(12月)
つい1年前まで「フルマラソンなんて長すぎるので走りたくない」と思っていましたが、ひょんなことから9月の松本マラソン、12月の湘南国際マラソンをダブルエントリーしてしまいました。残念ながら松本マラソンは台風の影響で中止、12月の湘南国際マラソンが初マラソンになりました。本番では30km以降バテバテの状態でしたが、何とかネット4時間37分、グロス4時間55分で完走することができました。練習での30km走でも途中バテバテだったので、タイムについては「まあこんなものかな」という所ですが、フルマラソン完走の感動を味わうことができたのは本当に良かったです。

この他にもGarminの新しい腕時計を新調したり、スペイン語教室に通ったり(ティファナで無理やり使用)、Clean Banditの曲にハマったり、Webサーバーの引っ越し作業に膨大な時間を費やしたり、ポールマッカートニーのコンサートに行ったり、スマホを短期間で買い替えたり(ASUS→ファーウェイ→ASUS)、まあ色々とありました。

今年はここ数年の中では比較的大きなイベントのあった年だと思います。今後も健康に気を付けつつ、自分のできる範囲内で色々とチャレンジしていければと思っています。



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2018 ポップ・ヒット・マーチ~ Hero/明日はどこから~
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ASUS ROG Phone ZS600KL - ゲーミングスマートフォンを普段使い

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月17日
ASUS ROG Phone ZS600KL - ゲーミングスマートフォンを普段使い先日のファーウェイ Mate 20 Pro購入から1か月も経っていませんが、新しくスマートフォンを購入しました。今回のものはASUSの「ROG Phone ZS600KL」です。ゲーミングスマートフォンという触れ込みですが、私が必要とするCPU、メモリ、ストレージ、カメラ性能、防水、バッテリー持ち、SIM2枚挿し、USBメモリ使用可…等の条件を全てクリアしていて、躊躇する必要はありませんでした。「最初からこちらにしておけば良かった」と少し後悔しつつも、良いタイミングで良いスマートフォンが出てきて嬉しいです。

ちなみに私のノートPCもDELLの「Gamingシリーズ 7577」ですが、PCゲーマーではないものの快適に使っています。基本的なスペックが高いので、動画編集や画像編集などでもストレスなく使えています。

ノートPCと違ってスマートフォンではゲームをやらない限り極端なスペックは必要ありませんが、逆に性能が高くても困ることはありません。ROG Phoneの主なスペックは以下の通りです。

■ ASUS ROG Phone
CPUオクタコア(Qualcomm Snapdragon 845 オクタコア 2.96GHz)、内蔵メモリー(RAM)8GB、内蔵ストレージ512GB、ディスプレイ6インチワイドAMOLED 2160x1080、カメラ背面1200万画素(メイン)+800万画素(サブ・広角)/前面800万画素、電池容量4000mAh、サイズ158.8x76.1x8.3mm、重さ約200g、その他: nanoSIMx2, microUSB3.0x1, 防水IPX4, 3.5mmヘッドフォンジャック

内蔵ストレージ512GBは強烈です。ZenFone 3ではSIM2枚挿しをするためmicroSDカードを使えず、何とか内蔵の32GBのみでこなしていました。512GBもあるとファイルもアプリも入れ放題ですが、多分半分も使いきれません。

今のスマートフォンはシンプルで洗練された外観のものが多いですが、ROG Phoneについては先鋭的で他のスマートフォンにはあまりないタイプのデザインと言えます。付属品のカバーを付けた状態の裏側が右の写真になります。ロゴを光らせる「Auraライト」を点灯すると目立ちすぎるので、私は設定をオフのままにしています。カバーを付けた状態ではかなり大きめのサイズになりますが、ズボンのポケットにはしっかりと入ります。

カメラはソニーのセンサーを搭載しており、今まで使っていたZenFone 3よりも画素数は少なくなっているものの(ZenFone 3 1600万画素→ROG Phone 1200万画素)、細かい所の描写はしっかりしていて、私の好きな「パリッ」とした画像になっています。
※下の画像はクリックで拡大できます。


ZenFone 3

ROG Phone

以下、一部を拡大したものです。


ZenFone 3

ROG Phone

風景や多人数の集合写真を撮るのに便利な広角レンズも搭載されています。残念ながら望遠レンズはありません。
※右の画像はクリックで拡大できます。

暗い所ではさらに違いが出ます。以下は、あまり光の入らない部屋で撮影した写真です。
※下の画像はクリックで拡大できます。


ZenFone 3

ROG Phone

以下、一部を拡大したものです。


ZenFone 3

ROG Phone

バッテリーの持ちはかなりのものです。ZenFone 3では買った直後でも、平日家を出る前に満充電で家に帰る時に残量75%程度でしたが、ここ最近は少し使用時間が長くなると50%台まで落ち込むことが多く、休日などは朝から晩まで使う時間が長くなると20%を切ってしまうこともありました。対してROG Phoneは今日平日に使った限り、家に帰った時でも90%を少し切る位の残量がありました。恐らく休日でもバッテリー切れの心配をあまりしなくて済みそうです。

プリインストールされている「アスファルト9」を少しプレイしました。やはり画面の動きがスムーズでさすがです。ただ、負荷の高いゲームではバッテリーの減りが早いようで、アスファルト9を10分程プレイしただけでもバッテリー残量が4%減少しました。ただ、スマートフォン本体の温度上昇を感じることはなかったです。

ZenFone 3よりも劣る点としてはサイズや重量が大幅にアップしていることと、それによって片手での操作が少しやりづらくなったことです(操作できないほどではないですが)。

最終的な評価は長い時間使って「故障がないこと」を確認出来てからになりますが、今の所は「すごく良い機種」という感想です。ASUSの「本気」を感じる製品です。今まで使ってきたASUS製のZenFone 2 Laser、ZenFone 3はそれぞれ2年以上使っても問題なかったので(ZenFone 2 Laserは妻がメインで使っていました)、ROG Phoneも同じように長い間故障なく使えれば嬉しいですね。




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ドイツのマクドナルド(7年ぶり)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月15日
ドイツのマクドナルド(7年ぶり)今週1週間ドイツに出張で、現地最終日の夜にフランクフルトのマクドナルドに行ってきました。2011年にドイツに行った際にニュルンベルクのマクドナルドに行きましたが、それ以来7年ぶりのドイツのマクドナルドです。ここ最近、アメリカや日本のマクドナルドでは"I'm lovin' it!"の英語のキャッチフレーズですが、ドイツでは"Ich liebe es!"とドイツ語に変換されてしまっています。

注文したのは「ダブル・モノポリー・ベーコン(Double Monopoly Bacon)」と「ピザ・マック(Pizza Mac)」の単品です。

ダブル・モノポリー・ベーコンは5.49EUR(1EUR=128円換算で約703円)で、直径は以前日本にもあったクォーターパウンダーと同じようなサイズで、普通のハンバーガーよりもひと回り大きいです。肉が二枚とベーコン、チーズ、レタス、トマト、オニオンが挟まっています。バンズにはコラボ(?)しているMONOPOLYの焼印があり、トレーの紙にもモノポリーが印刷されています。ボリューム感たっぷりで美味しかったですが、味はしっかりマックでした。

もう一つのピザマックは2.59EUR(約332円)。ダブルチーズバーガーのバンズをピザっぽくした感じで、店頭の窓に大きく掲げてあった写真(右の写真)では美味しそうだったのですが…。

実際のものは見た目がかなりしょぼかったです(右の写真)。どこの国でも現物より写真の方が美味しそうなのは変わりませんね。味は「コンビニのピザまんに肉が挟まっている感じ」という表現がピッタリかと思います。

他にミニバケツ程度の大きさのチキンサラダ(3.69EUR=約472円)など独自のメニューも多く、世界各地のマクドナルドを食している人にとっては、なかなか楽しいメニューかもしれません。



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大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月8日
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL最新のスマブラ(Switch版 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL)を発売日に買ってしまいました。事前にYouTubeで制作途中の映像をチェックしていましたが、これを見ているだけでも細部の作りこみが凄いことが分かり、「早く欲しい」とずっと思っていました。

私が初めてスマブラをプレイしたのはWiiの「大乱闘スマッシュブラザーズX」でしたが、最新作の「SPECIAL」方は、登場するキャラクターの数(70体以上)、ステージ数(103種類)、BGM数(800曲以上)など、すべてにおいて圧倒しています。


私はオールドゲームファンということもありますが、中でもパックランドのステージが好きです。パックランドの背景にマリオが動いている所を見られるなんて、1984年(AC版パックランド発表)、1985年(FC版スーパーマリオ発売)の頃には考えられませんでした。


その他、ドンキーコング、バルーンファイトなどのステージも、ファミコン世代にとっては嬉しいです。



800曲以上あると言われる曲をサウンドテストで聴けるのもこのゲームの良い所です。ここでもクルクルランド、マッハライダー、謎の村雨城など、少しマニアックな曲に聞き入ってしまいました。


ちょいキャラも色々と出てくるのですが、私が一番びっくりしたのシェリフです(スクリーンショットは取れませんでした)。シェリフは1979年のアーケードゲームで、近所の駄菓子店のゲームコーナーに置いてありました。こんなのを掘り起こしてくれるなんて、任天堂はさすがですね。調べたら前作のWii Uや3DSでも出ていたようですが、こちらはプレイしなかったので知らなかったです。
【2018/12/28追記】コメント欄にシェリフのスクリーンショットをアップしました。

あと、「スピリッツ」というストーリーモードがありますが、こちらは色々な要素がごちゃごちゃしていて、慣れるのに時間がかかりそうです。私は普通の「大乱闘」で満足しています。


「SPECIAL」の中で唯一の難点が、好きなキャラが中々出てこないことです。最初はマリオ、ドンキーコング、リンク、サムス、ヨッシー、カービィ、フォックス、ピカチュウの8体のみしか選べません。その後、「挑戦者」として登場するキャラクターを倒すことによって、新たなキャラをアンロックすることができます。


私の好きなピット(パルテナの鏡)は、一度挑戦者として表れたのですが、対戦に負けてしまって、それ以降は全然登場してきてくれません。悲しいです。
【2018/12/28追記】ピットをアンロックしました。コメント欄にスクリーンショットをアップしました。

いずれにしても、このゲームの作りこみの凄さは、一見の価値ありです。



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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch
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コメント:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月28日
その後、シェリフのスクリーンショット取得と、ピットのアンロックに成功しました。以下、画像をアップしておきます。


[ シェリフ: 黄色いドット絵のキャラです ]


[ ピット参戦 ]
コメント:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月12日
ようやく登場キャラクターを全てアンロック(解放)しました。


ファーウェイ(Huawei) Mate 20 Proを買ったものの…

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月8日
ファーウェイ(Huawei) Mate 20 Proを買ったものの…2年2か月前に購入したスマートフォン「ASUS ZenFone 3」のバッテリーの持ちが少し悪くなってきたので、新しいスマートフォンを探していたところ、ファーウェイの「Mate 20 Pro」がCPU、メモリ、ストレージ、カメラ性能、防水、バッテリー持ち、SIM2枚挿し等、私が必要としていた全ての条件をクリアしていました。ファーウェイ製品については、既に妻のP20でカメラ性能の高さを知っており、「これは買うしかないだろう」ということで、そのままアマゾンで購入することになりました。

我が家に到着してすぐにセットアップをやりましたが、手持ちのSIMカードがmicroSIMなので、週末に近所の楽天モバイルでnanoSIMに変更してもらおうと思っていました。そして一昨日、ファーウェイ副会長逮捕のニュースが飛び込んできました。

私自身、3~4年位前までは中国製のスマートフォンというと、「安かろう悪かろう」のイメージに加えて、「情報を取られて変な所に流されるのではないか」という不安を持っていました。しかし、ここ最近は中国製のスマートフォンは最先端と言えるほどの高性能なものが多く、また日本国内の大手キャリアの扱いも多くなってきたこともあって、中国メーカーに対しての偏見のようなものもほとんど無くなっていました。そもそも、私の個人情報などは「ビッグデータのひとかけら」としては使えるかも知れませんが、政治や防衛に影響してしまうようなものは一切ありませんし、クレジットカードや銀行情報についても、さすがに中国政府やファーウェイが個人レベルのお金を拝借するというのは、手間やリスクに対するリターンが少なすぎるので現実的でないと思っています。少なくともファーウェイ製品では、バッテリーの発火事故で飛行機内持ち込み禁止になったり、ユーザーに通知のないままわざと処理速度を落としたり等の、具体的にニュースになるような悪い話は聞いたことがありません。

ただ、ファーウェイ副会長逮捕のニュースを聞いて、「世の中の流れが一気に変わるだろう」ということがすぐに頭をよぎりました。ファーウェイが情報を政府や軍に横流ししているのではないかという疑惑や、輸出規制国への違法な輸出などの噂はかねてからありましたが、今までは確定的なものとしては扱われていませんでしたし、そのようなことへの一般の認知度もそこまで高いものではありませんでした。今回の逮捕を受けても「真実はどうなのか?」というのは、しばらく時間が経ってみないとわからないと思いますが(イラクの大量破壊兵器のような件もありましたし…)、いずれにしてもファーウェイ製品に対する風当たりというのは、今までと違うものになってしまうことは確実です。

現実、逮捕のニュース直後にアメリカ政府がファーウェイ製品を扱っている会社との取引を禁じることが決定しましたし(2020年8月以降)、日本政府もそれに追随する流れになってしまっています。恐らくこの動きは末端のユーザーの方まで、徐々に浸透していくのだろうと思います。

それでも個人でファーウェイ製品を使う分には大きな問題はないものと思っていますが(少なくともしばらくは、ですが)、私の場合には仕事で外出する際にも個人の携帯を持ち歩くことと、取引先によってはスマートフォンを受付に預けないといけないケースもあり、その中でファーウェイ製品を持っているということになると、「会社としてどういう考えなのか(実際には個人の持ち物になりますが)」という風に思われたりするなど、面倒なことになりかねない懸念も出てきてしまいました。

そういうことで、買ってすぐのMate 20 Proですが、仕方なく手放す決断をしました。

私のような個人なら、判断を行動に移すのが容易ではありますが、企業の方は大変だと思います。社員にファーウェイの端末を渡していたり、社内にファーウェイのネットワーク機器があったりする会社も多いでしょうし、また携帯大手3社でもファーウェイ製のスマートフォンを大々的に販売していますし、ソフトバンクに至っては基地局もファーウェイ製ということで(元記事: https://biz-journal.jp/2018/12/post_25834_2.html)、これを全て中国以外の別のメーカーのものに変えるとなると、莫大なコストがかかってしまいます。

一部では今回の逮捕についても「アメリカと中国の経済戦争の一部」と言われていますが、いずれにしても相当な人数や会社を巻き込んでしまっているのは間違いありません。



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