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第13回湘南国際マラソン - 人生初のフルマラソン

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月3日

第13回湘南国際マラソン - 人生初のフルマラソン昨日は湘南国際マラソンのフルマラソンの部に参加しました。9月にエントリーしていた松本マラソンが台風で中止になったので、これが人生初のフルマラソンになります。湘南国際マラソンに向けて(一部は松本マラソンに向けて…)、9月~11月の間に30~35kmを計3回練習で走ったり、大会の10日前から好きな缶コーヒーを1日1本までに抑えたりしていました(カフェインの取りすぎで疲れが溜まるので)。ただ、個人的に週3回以上のランニングは疲労が蓄積して怪我の原因になったり仕事に影響しかねないこともあったりするので、練習の方も負荷をかけすぎずに行うようにしました。

マラソン当日の朝、目が覚めたのは午前3時過ぎ。睡眠時間は5時間程度でした。それから前日のうちに買っておいたパンを食べて缶コーヒーを飲み、トイレを済ませてから(スッキリはしませんでしたが…)家を出ました。石神井公園駅5時過ぎ発の西武線に乗って、池袋からは山手線、品川からは東海道線のグリーン車に乗りました。品川から大磯までは1時間弱でしたが、30分ほど睡眠を取ることができました。大磯に到着したのは7時14分です。天気は曇りで気温は10度程度ということで、景色はイマイチかも知れませんが、ランニングのコンディションとしては悪くないです。

その後、バスで会場に向かう事にしていて、駅から見た限りバス待ちの列は「それほど長くない」と思い、そのまま列に並ぶことにしました。しかし、列が進むと駅からは死角になっていた別の広場に誘導されて、そこにかなりの数の人が待っていました。ただ、バスの本数も結構多く、15分程度でバスに乗ることができました。大磯駅から会場近くのバス降車場までさらに15分程度、ここからまた会場まで数分歩くので、結局大磯駅から歩くのと時間的にはそれ程変わらないようです。

着替えは事前に上着を脱ぐだけで済ませられるようにしていたので、さっと終了して荷物をテントに預けました。それから8時10分過ぎにトイレに行ったのですが、ここもかなりの数の人が並んでいて、結局トイレを済ますことができたのが8時59分、トイレを出た直後に号砲が鳴る形になってしまいました。

スタートは「事前の申告タイム」からA~Gのブロックに分けられていて、私は本来Eブロック(記憶では4時間30分~?)だったのですが、結局後ろのFブロックとGブロックの間あたりからのスタートになってしまいました。号砲からスタートラインを横切るまでに17分44秒もかかってしまいました。

スタートからしばらくは人が多すぎて、自分のペースで走るということができませんでした。「最初の10kmは6分/km程度で抑えて」と思っていたのですが、スタート直後の4kmについては6分30秒/kmを少し超える位の想定以上のスローペースでした。その後は10km地点までは予定通り6分/km程度のペースで走りました。

10km地点かはら少しペースを上げて5分45秒/km程度で走りました。ただ、15km辺りで念のため一旦トイレに向かったのですが、ここでトイレ待ちで5~6分のロスがありました。後で分かったことですが、スタートから折り返し地点(18km辺り)までのトイレは混みあっていて、それ以降のトイレは並ばずに入れるようでした。私の場合には我慢できない程ではなかったので、もうちょっと進んでからトイレに行くべきでした。

折り返し地点(18km辺り)ではそれほど疲労感はありませんでした。しかし、その後20kmを過ぎたあたりから少しずつ足に疲労感が出るようになってきました。普段のランニングでも15~20kmあたりで足に疲労感が出るので、ある意味いつも通りの現象ではあります。さらに25kmを超えたあたりで足の疲労感が強くなってきたので、ペースを少し落として6分10秒/km程度にしました。周りを見ると、疲れて道路の左側を歩いている人が多くなってきます。

30kmを過ぎた所で足がほぼスタミナ切れになりました。この状態だと推進力がほとんどなくなり、惰性で何とか前に進むような状態になります。6分30秒/km程度のペースで走りつつ、給水所では歩きながら確実に水分(スポーツドリンク)と食料を補給して、少しだけスタミナ回復させるようにしました。給水所の歩きも含めると平均7分/kmで進む流れでした。

ちなみにウェストポーチに「inゼリー」を3パックと、塩レモンのキャンディーを入れていて、inゼリーは15km、25km、37kmでそれぞれ1パック消費しました。エイドではバナナ、チョコ、おにぎり、きゅうりを補給しましたが、あまり長い間立ち止まるようなことはしませんでした。

35km地点を超えて、ランニングの人生最長距離を更新。あとは未知の世界になります。足の状態は相変わらずで、気力だけで前に進んでいるいるような感じです。一歩一歩が辛いです。ただ、足が先に疲れてしまったこともあって、心肺の方はあまり疲労感が無く、息が切れるような場面もありませんでした。

37km付近でゴールの会場が横目に見えます。そこを一度過ぎていかなければならず、精神的にきついです。ここからの5kmは非常に長く感じました。海岸沿いでしたが、景色を楽しむような余裕は一切ありません。

40kmの手前で2度目の折り返し。その後41kmになると「あと1kmちょっとでゴール」ということで、気持ちの面ではだいぶ楽になってきました。しかし、足の推進力は残っていないので引き続き6分30秒/km程度のペースで走り続けます。

最後の上り坂をゆっくりと駆け上がり、それからゴールが見えてきました。そしてついにゴール。道中、トイレ待ちで立ち止まったのと、給水ポイントで歩く以外は、常に走り続けてゴールすることができました。速報タイムで、ネット4時間37分12秒、グロス4時間54分56秒でした。正直な所マラソンを申し込んだ時点ではもっと早いタイムでゴールしようと思っていましたが(ネット4時間10分位)、ここ最近の練習でそれが無理だということはわかっていて、このタイムは大よそ事前に想像していた通りのものでした。

ゴール後は足が棒のようになってしまい、階段の上り下りでは膝と太ももが痛んできつかったです。マラソン翌日の今日はさらに膝と太ももの痛みが増して、古傷の右足首も痛くなってしまいました。しかし、いずれも怪我の痛みでなく、あくまで疲労の痛みなので明日、明後日には大分痛みも緩和されていくのではないかと思っています。走っている最中に心肺の疲労感があまり無かったこともあり、体全体の疲労感については10kmを全力で走るよりも少ない位です。
【2018/12/7追記】マラソン3日後には足の痛みがほぼ引き、自宅近くの公園を5分/kmのペースで4km走りましたが大丈夫でした。

今回、ついに初のフルマラソンを経験してしまいましたが、やはり完走の達成感や爽快感は今までのランニングでは味わえない格別のものでした。ただ、30km以降の辛さや事前の練習時間なども考えると、「フルマラソンは多くても年に1回かな…」といった所です。次回のフルマラソンは、何もなければ来年の松本マラソンを考えています。





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