![]() 鹿島槍スキー場でスキーのフォームとGARMIN fenix 5X plusのチェック名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月1日 ![]() ![]() 私はここ数年、GoProや景色の撮影をメインにしていて、スピードコントロールなどの基本は抑えつつも、フォームの方はあまり気にしないで滑っていました。昨年も少しだけ自分の滑っている動画を見てがっかりしましたが、今回じっくり自分の滑りを見ると、一言で言って「かなり残念な滑り」になっていました。残念すぎるので、こちらでの動画公開は控えさせていただきます…。 上半身も下半身も修正点はいくらでもあるのですが、以下のポイントは早急に修正したいと思います。 ・ポール(ストック)を持つ位置が腰のあたりで低い。高さを胸のあたりまで上げて、腕をやや広げて脇に余裕を持たせる。 ・全体的にターンが浅い。もう少し回り込むように意識する。 ・両足のスキーが常に離れがち。離れすぎないように意識する。あと、内足を変に前に持って行かない。 ・骨盤を前に持って行くよう意識をして、足にしっかりと体重を乗せるようにする。 ・もっと大胆にスキーを傾けていい(もっとエッジを立てる)。ただ、内倒しすぎないようにする。横に体を傾けるのではなく、ターン方向斜め前に体を持って行く感じ。 2番目の「ターンが浅い」のは、これで撮影したGoPro動画が見やすいというメリットがありますが、普段の滑りではもっと大胆に「旋回」を意識したいところです。 今までも的確なスピードコントロールなど「安全な滑り」は常に心掛けてきましたが、これに「フォームの綺麗さ」を加えて、見た目の方も向上を図っていきたいと思っています。 ![]() fenix 5X Plusで計測された滑走距離は土曜日9.66km、日曜日15.81kmなのに対し、Ski Tracksではそれぞれ12.5km、18.9kmでした。この誤差の大きさは、今回細かいターンが多かったことによるものと思います。 高度の誤差も現地で100m程度出ていたのですが(同じ場所なのに高度が変わってしまいます)、データをアップ後にGarmin ConnectでもStravaでも高度補正ができるため、どちらも高度補正しておきました。 fenix 5X Plus本体の方は、東京に戻ってからもしばらく高度表示が変でしたが、一度近所を走ったところ高度が修正されました(交換前のものは高度が修正されず、練馬区で標高1200m以上と表示されていました)。 温度計の誤差も相変わらずです。体温を拾ってしまうため、スキー場でも平均20℃前後の測定値でした。 相変わらずfenix 5X Plusに不満は無くはないのですが、スキーで測定できるようになったこともあるので、とりあえずは使い続けることとします。
スキー関連記事(リンク一覧): やぶはら高原スキー場 / 富士見パノラマリゾート(2023) / 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / ...(記事連続表示)
![]() 最近の記事: 血液検査で久しぶりに全て異常なし / やぶはら高原スキー場 / 富士見パノラマリゾート(2023) / YEBISU BAR エミオ石神井公園店 / レーザーゲーム - プチコン4で一画面プログラムのシンプルシューティング / クラフトビール/ペールエール飲み比べ(インドの青鬼他) / ワンパクとウェーブ - プチコン4で1980年代のパソコン風な雰囲気のゲーム / TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / あけましておめでとうございます。(2023) / 3年ぶりの皇居ラン
■ ホームへ
|