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東京競馬場への17kmラン(ナビ使用)とASICSの新ランニングウェア(上下)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月16日 ![]() ![]() まずは試しに「東京競馬場」で名前検索したのですが、待てども待てども結果が出てこなかったため、このやり方はあきらめました。やはり、先日の故障交換でも、この機能は修正されていないようです。 ![]() ![]() Googleマップのナビ機能に比べて、多少遠回りでもやや大きめの通りを選択する傾向があるのか、前回よりも距離が伸びてしまいました(16km→17km)。ただ、道中は変な所を通ることもなく、無事に東京競馬場に到着しました。fenix 5X plusについては、ここ最近精度の面であまり良い印象を持っていませんでしたが、今回はしっかりと便利さを感じることができました。 ちなみに競馬の方は3レースやって、またまた当たり無しです…。 ![]() ![]()
ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
![]() アルツ磐梯(星野リゾート)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月12日 ![]() ![]() ![]() ![]() まずはフード付きクワッドリフトの「アルツエクスプレス」に乗って、山頂の近くまで上がっていくと…。霧氷に囲まれ絶景です。リフトを降りてすぐの所に展望デッキがあり、磐梯山の雄大な姿を望むことができます。 ![]() ![]() ![]() スキー場上部、特にベースから見て右奥にある「霧氷チェア(ペアリフト)」周辺のフローズン2、フローズン3の2コースは、斜面(整地の中急斜面)、雪質(パウダー)、景色(磐梯山と猪苗代湖)のどれも最高でした。隣にある「ピークチェア(ペアリフト)」周辺のコースも、斜面(こちらは不整地もあり)、雪質、景色のどれも良かったです。唯一の難点は、リフトの速度が少し遅いくらいでしょうか。 ![]() ![]() 最後にまたベース近くからアルツエクスプレスに数回乗って景色を楽しみました。午前よりも午後の方がさらに天気が良かったです。 ![]() 昼食も入れて5時間ほど、滑走距離約30kmで終了しました。心地よい疲労感です。 スキー板のみ宅急便で家に送り、帰りもシャトルバス、磐越西線、東北新幹線と乗り継いで帰りました。帰る頃には磐梯山に雲がかかっていたので、本当に「晴れ」のタイミングが良かったです。 いつも通り動画を数点アップしておきます。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 富士見パノラマリゾート - 3,900円のスキーバスツアー名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月7日 ![]() ![]() バスは都庁前駅そばの大型バス駐車場を朝8時に出るのですが、スキーブーツの入ったスーツケースとスキー板を抱えつつ朝のラッシュに重なるのは嫌だったので、かなり早めに5時台に自宅を出ました。しかし、大江戸線は6時前後でもそこそこ混んでいて、他の乗客にはスーツケースとスキー板は邪魔だったかも知れません。大江戸線は車両が小さいということもありますが、早朝からこれだけ人が多いのは仕事熱心な方が多いからなのでしょうか? ![]() 以前にも同じことを書きましたが、富士見パノラマスキー場は私のお気に入りスキー場のうちの1つです。何といってもゴンドラ横の長さ3000m、標高差730mのコース(コナシゲレンデ~アルパインゲレンデ~リンデンゲレンデ~シーダーゲレンデ)は圧巻です。今日も5回このコースを滑りましたが、やはりここの滑走感とハードさは他のスキー場ではなかなか味わえないと改めて感じました。以下、ノンストップ滑走の動画になります。 あとは、前回の鹿島槍スキー場で気づいた「フォームの修正点」も気にしつつ滑ってみました。特にポール(ストック)を持つ腕の高さを上げてみた所、昔やっていたような、よりスムーズなポールの扱いの感覚を思い出したような気がしました。ただ、今回は一人で滑っていたこともあり、自分のフォームがどう変わったか(変わってないか)、正確には判断できていません。動画でのフォームのチェックは、やはり重要ですね。 ![]() ![]() 久しぶりの超格安スキーバスツアーということで少し心配でしたが、終わってみれば普通に楽しいスキーでした。今回は平日の中央道ということもあって渋滞はなかったものの、やはり週末の関越道のバスツアーは過去の経験からもあまり行きたい気分にはならないです。今後もスキーは電車での移動がメインなのは変わらないでしょう。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 鹿島槍スキー場でスキーのフォームとGARMIN fenix 5X plusのチェック名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月1日 ![]() ![]() 私はここ数年、GoProや景色の撮影をメインにしていて、スピードコントロールなどの基本は抑えつつも、フォームの方はあまり気にしないで滑っていました。昨年も少しだけ自分の滑っている動画を見てがっかりしましたが、今回じっくり自分の滑りを見ると、一言で言って「かなり残念な滑り」になっていました。残念すぎるので、こちらでの動画公開は控えさせていただきます…。 上半身も下半身も修正点はいくらでもあるのですが、以下のポイントは早急に修正したいと思います。 ・ポール(ストック)を持つ位置が腰のあたりで低い。高さを胸のあたりまで上げて、腕をやや広げて脇に余裕を持たせる。 ・全体的にターンが浅い。もう少し回り込むように意識する。 ・両足のスキーが常に離れがち。離れすぎないように意識する。あと、内足を変に前に持って行かない。 ・骨盤を前に持って行くよう意識をして、足にしっかりと体重を乗せるようにする。 ・もっと大胆にスキーを傾けていい(もっとエッジを立てる)。ただ、内倒しすぎないようにする。横に体を傾けるのではなく、ターン方向斜め前に体を持って行く感じ。 2番目の「ターンが浅い」のは、これで撮影したGoPro動画が見やすいというメリットがありますが、普段の滑りではもっと大胆に「旋回」を意識したいところです。 今までも的確なスピードコントロールなど「安全な滑り」は常に心掛けてきましたが、これに「フォームの綺麗さ」を加えて、見た目の方も向上を図っていきたいと思っています。 ![]() fenix 5X Plusで計測された滑走距離は土曜日9.66km、日曜日15.81kmなのに対し、Ski Tracksではそれぞれ12.5km、18.9kmでした。この誤差の大きさは、今回細かいターンが多かったことによるものと思います。 高度の誤差も現地で100m程度出ていたのですが(同じ場所なのに高度が変わってしまいます)、データをアップ後にGarmin ConnectでもStravaでも高度補正ができるため、どちらも高度補正しておきました。 fenix 5X Plus本体の方は、東京に戻ってからもしばらく高度表示が変でしたが、一度近所を走ったところ高度が修正されました(交換前のものは高度が修正されず、練馬区で標高1200m以上と表示されていました)。 温度計の誤差も相変わらずです。体温を拾ってしまうため、スキー場でも平均20℃前後の測定値でした。 相変わらずfenix 5X Plusに不満は無くはないのですが、スキーで測定できるようになったこともあるので、とりあえずは使い続けることとします。
スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 斑尾高原スキー場名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月20日 ![]() ![]() ![]() ![]() 斑尾高原スキー場に到着。妻のスキーレンタル、着替えを済ませ、荷物をロッカーに入れて、滑りはじめは10時頃でした。 ![]() [ レストラン白樺近くから撮影 ] 朝から天気が良かったので、「慣らし運転」をすることなく、そのままリフトを乗り継いで山頂まで行ってしまいました。山頂の標高は1350mで他のスキーヤーやスノーボーダーが記念撮影をしていました。気温が低く、樹氷が見られます。 ![]() [ No.13リフトの山頂付近 ] 山頂からは上級コース、中級コースがありますが、最大斜度36度の上級コースから降りることにしました。まだ体が慣れていなかったのでゆっくり滑りましたが、不整地のためいきなり体力を目いっぱい使ってしまいました。 ![]() [ クリスタルコース上部 ] その後も早めの昼食を挟んで色々なコースを滑りました。斑尾は標高差が440mと中規模で、リフトもあまり長いものがなく、コースも全体的に短めのものが多いですが、広いエリアをふんだんに使った、バリエーションに富んだコースが特徴と言えます。 チャンピオンコース上部やジャイアントコース下部の中斜面はカービングが楽しめます。 ![]() [ ジャイアントコース下部 ] 山頂から向かって右側のクリスタルコースとタングラム斑尾の尾根の間にある「パウダーウェーブ2」は森の中を滑ることができます。沢をハーフパイプのようにしたコースもあります。 ![]() [ パウダーウェーブ2 ] 不整地やコブコースも豊富です。メインのクワッドリフトの終点からすぐにある、ジャイアントコース上部のコブは粒が比較的そろっています。 ![]() [ ジャイアントコース上部 ] スキー場下部は初心者、初級者に向いた緩斜面が多くあります。 ![]() [ チャンピオンコース下部 ] ![]() 天気が良いこともあってか、斑尾高原スキー場は非常に良い印象でした。私の好きな中斜面が長く続くようなコースは多くないですが、色々なタイプのコースがあって誰でも楽しめると思います。最後に動画を2点アップしておきます。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() デビルクラフト(DevilCraft) - クラフトビールとシカゴピザ名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月18日 ![]() ![]() ![]() ピザは「シカゴピザ」で、イタリアンピザや宅配ピザよりも圧倒的な厚みがあるのが特徴です。色々な種類の肉(ペパロニ、サラミ、ソーセージ)と野菜が合わさった「デビル・ワークス」、肉・肉・肉の「ミッツァ」、逆に「ベジ・ワークス」「エデン」などのベジタリアン系のものもあります。特にLサイズの迫力はなかなかのものですが、普通の人だと2~3人いないと食べきれない量なので、できるだけ大人数で行った方が楽しめると思います。 ![]() [ デビル・ワークス Large (3,500円) ] ![]() [ ミッツァ Large (3,900円) ] ![]() [ ベジ・ワークス Large (2,800円) ] ![]() [ エデン Large (2,700円) ] デビルクラフトは神田、浜松町、五反田の3店舗あります。私はいずれも足を運んだことがありますが、第1号店の神田が一番馴染み深いです。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
![]() 東京MEAT酒場 石神井公園駅前店名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月14日 ![]() ![]() 最初から結果を行ってしまうと、注文したものは全て美味しかったです。「酒場」という言葉を気にせず、もっと早くから行っておけばよかったと思った位です。今度、息子を含めて家族全員でも行ってみようと思います。ちなみに、ベースはイタリアンだそうです。 以下、今日注文したものの写真と簡単な感想です。価格は全て税別です。 ![]() [ 生ビール泡無し(490円): 量を少しでも多く確保したい人向き ] ![]() [ 肉味噌パクチーサラダ(649円): パクチー好きにはたまりません ] ![]() [ 鹿肉の低温ロースト(599円): 鹿の臭み無しです ] ![]() [ 馬肉のユッケ(849円): 牛のユッケと似た味・食感です ] ![]() [ 炙り牛タンのタリアータ(1180円): 見た目はローストビーフですが食感は牛タン ] ![]() [ 日本一美味しいミートソース(950円): ミートソースが底に隠れてます ] 石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示)
![]() GARMIN(ガーミン) fenix 5X Plusの不満な点(スキーで高度計故障?)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月13日 ![]() ![]() 安比高原スキー場でも実際は滑走13回で滑走距離は40km程度だったのに、GARMINでは「0.24km」しか計測されていませんでした(GARMINを一度再起動した後の測定だったのにこれでした)。先月のかぐらスキー場でも高度の測定値に200m以上の振れがあって、東京に戻ったら標高が「-275m」と表示されるなど、不安定になっています。GARMINにはGPSから高度を補正するモードがあり、一度それで正常になったものの、またおかしな表示になってしまっています。 安比高原スキー場以降は高度1200m以上の表示が続いていましたが、今日はGARMINのシステムアップデートがあり、その直後は標高110mと少しだけ近い値まで下がりました。しかし、また少し時間が経ったら1200m以上に戻ってしまいました。 【2019/2/1追記】GARMINに問い合わせた所、「故障」ということで無償で本体を交換してくれました。交換品の使用状況はこちらに記載しています。 スキー場や高度計の件と合わせて、GARMIN fenix 5X Plusを半年程度使ってきた中での、不満な点(不具合?)について計5点まとめておきます。 1) 高度表示の異常 上記の通りです。 2) スキーでの測定異常 安比高原スキー場の記事でも書きましたが、同じタイミングでスマートフォン(Android)のSki TracksアプリとGARMINで測定しました。以下、測定結果を並べておきます。
本当は滑走13回、40km程度の滑走で、Ski Tracksも完璧とは言えませんが、GARMINの「0.24km」よりは相当マシと言えます。ただ、GARMINの測定異常も高度表示の異常と絡んでいそうな気がします。今から考えると、その前のかぐらスキー場での不具合はまだ序章でしたね。 上記1)、2)の不具合(特にスキーでの測定異常)について先日GARMINのサポートセンターに問い合わせた所、「GPSの不具合の可能性。弊社サービス窓口による修理点検サービスの利用」を検討するよう連絡がありました。恐らくGPSよりも高度計の方に問題がありそうな気がしますが、とりあえずサポートセンターからの指示通りに、修理点検サービスに出してみようと思います。修理できるのであれば幸いですが、逆に改善されないようであれば、「使えない」ので手放したい位です。 逆にここから先(3~5)は自分の中では「許容範囲内」ではあります。ただ、GARMIN fenix 5X Plusは価格が高いものであるので、これくらいの改善はしっかりとやってほしいというのが本音ではあります。 ![]() 購入直後にも本ブログで同じことを書いて、その旨をサポートセンターにも連絡しましたが、今日の段階で改善されていません。石神井公園駅から数百メートルの所で「石神井公園駅」と検索したところ、10分経過しても検索中のまま変わらず、検索結果が一つも出ないままでした。代わりに「石神井」で検索した所、3分経過したところで右の写真のような検索結果が出てきました(石神井公園駅も出てきました)。しかし、入力から検索結果が出るまで3分は時間がかかりすぎで、使えるレベルとは言えません。 4) GPSの精度がイマイチ 今朝、スマートフォン(Android)のStravaとGARMINの両方を起動しながら走ってみました。以下、トラッキングの比較です(池の周りを反時計回りに走っています)。
Stravaも画像右側の最後の方でトラッキングで少し外れていますが、それ以外は大凡正しいトラッキングになっています。一方、GARMINについては画像の上側と左下の所で道を大きく外れてしまっています。今までも特に曲がり角が多いルートでは、トラッキングが大きく外れてしまい、距離が不正確になってしまうことがよくありました。ちなみに、昨年の6月まではGARMIN ForeAthlete 235Jを使っていて、235Jの方ではここまでずれることはありませんでした。 5) 温度計が不正確 以下、GARMINで測定した今日のランニング中の気温です。実際の気温は7~8℃でした。 ![]() 恐らく体温を拾ってしまうからか、気温が17~22℃と測定されてしまっています。GARMINを購入したての6月から秋まではそれ程気になりませんでしたが、冬になり気温が低くなってから、参考にならない位の誤差が出るようになってしまいました。これなら、インターネットから気温を拾った方がまだ正確です。 これが1万円程度の製品なら「目をつぶって…」と多少の我慢をしなければいけないかも知れませんが、GARMIN fenix 5X Plusは10万円超えの製品なので、少なくともGPSや高度計など基本的な所はしっかりとした性能であってほしいです。
スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, ランニング関連記事
![]() Old Amsterdam オールド・アムステルダム(オランダのチーズ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月6日 ![]() ![]() そんなチーズの中で一番好きな銘柄がOld Amsterdam(オールド・アムステルダム)です。Old Amsterdamは長期熟成させたゴーダチーズで、匂いは強くなく、常温ではチョコレートのような固さで、味は深みがありつつもしつこくないので、毎日食べても飽きません。 価格は日本で買うと150gで1,300~1,400円(約9,000円/kg)ですが、先月のヨーロッパ出張の帰りにアムステルダム・スキポール空港で購入したものは、900g弱x2個で35.52EUR(1EUR=130円換算で、約2,600円/kg)とkg単価で1/3以下でした。そのため、アムステルダム・スキポール空港を利用する場合には、必ずと言っていいほどOld Amsterdamを買うようにしています。日本では高すぎるので買ったことはありません。 帰国から2週間ちょっとで900g弱x1個分は食べつくし、今現在もう1個の方を消化しているところですが、これが無くなったら、またしばらくは「普通のチーズ」の生活に戻ります。次回Old Amsterdamを購入するのはいつになるのか…。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
![]() 安比高原スキー場(高速バス&新幹線の24時間ツアー)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年1月5日 ![]() ![]() ![]() 実は今回、スキー場以外で色々と問題が発生したのですが、それは一旦置いておいて、まずは安比高原スキー場の素晴らしさについて書いておきます。 やはり事前に聞いていた「日本有数の規模のスキー場」は間違いありません。スキー場としての最大標高差は805mですが、特に今シーズンはザイラーゴンドラ休止のため最大標高差684mということで、これだけを見るとそこまで大きな規模という感じがしません。ただ、安比高原は「良質な大規模スキー場」と言える以下の条件をクリアしています。 ・コース幅が広く視界が開けている。 ・淀み無い中急斜面が長く続く。 ・雪質が良い。 ・これを全て満たしたコースが数本ある。 私が今まで行った中でこの条件にかかるのは、本州では他に八方尾根位です。安比高原のコースは、何しろ滑りごたえがあります。 ![]() ![]() 輸送のメインとなるのはゴンドラと高速クワッドリフトで、主要3エリア(セントラル、ザイラー、セカンド)では全てボトムからトップまで一気に行けてしまいます。これも滑走感の高さにつながっています。 ![]() 朝9時から滑り始め、昼食を含めて約5時間半。リフトとゴンドラに計15回乗り、総滑走距離は40km程で思う存分楽しめました。1月上旬ながら天気が良いのもラッキーでした。今回はザイラーゴンドラ休止の他、セントラルゲレンデのオオタカコースが閉鎖されていたり、奥まった所にある西森ゲレンデのリフトが動いていなかったりしましたが、全面オープンであれば相当な規模で、確かに1日だけしかいないのは勿体ないかもしれません。
主要コース(セカンド第1コース、ザイラーロングコース、ハヤブサコース、白樺ゲレンデ、ヤマバトコース)の動画もアップしておきます。いずれもノンストップで滑走しました。 ![]() 安比高原スキー場には大満足でしたが、前述の通りスキー場以外の所で色々と問題が発生しました。今後の自分自身のためにまとめておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 話を戻して安比高原は素晴らしいスキー場です。また行く機会があれば、次回は宿泊しつつゆっくり楽しみたい所ですが、北海道のツアーよりも割高になってしまうのが厳しいですね…。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
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