|
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
グランドキャニオンバーガー(Big America - GRAND CANYON BURGER)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年1月8日 ![]() ![]() グランドキャニオンバーガーは、3段バンズ(最上段は粉チーズのトッピング)にエッグ、チーズ、ビーフパティが挟まった、ボリューム満点のバーガーに仕上がっています。特徴的なのは、若干甘みの感じられるソースで、オニオン、醤油の組み合わせに、スモーク風味を加えたものとなっています。 グランドキャニオンバーガーのカロリーは736kcalと、クォーターパウンダーとダブルクォーターパウンダーの中間位になっています。これにポテトを加えれば、お腹の空いたサラリーマンのお腹を満たすには十分でしょう。 今年のBig Americaシリーズは、グランドキャニオンに始まり、ラスベガス、ブロードウェイ、ビバリーヒルズと展開する予定です。2年前の初期のBig Americaシリーズは、テキサス、ニューヨーク、ハワイ、カリフォルニアと、州名で展開していましたが、今年のシリーズの命名はエリア的には随分と小さくしてきた印象です。まあ、名前はどうであれ、実際のハンバーガーの大きさや味とは一切関連性は無いと思うので、余計なお世話だとは思いますが…。 マクドナルド関連記事(リンク一覧): ドイツのマクドナルド(7年ぶり) / ギガビッグマック / トリプルチーズバーガー / 1年ぶりのマクドナルドでカマンベールてりたま / ハワイアン バーベキューポーク / ...(記事連続表示)
![]() Stickman Golf HD - iPadの奥深ゴルフゲーム名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年1月1日 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何しろ色々なコースがあって、飽きることがありません。難しいコースにどんどん挑戦するか、簡単なコースでちょっと遊ぶか、アイテムを効率的に使ってハイスコアを狙うか、アイテムに頼らず自力でクリアしていくか、プレイする側が自由に遊び方を選べるのもこのゲームの特徴です。 ちなみにStickman Golfは、iPhoneやAndroidでも遊ぶことができます。 →iTunes StoreでStickman Golf HDの詳細チェック iPad関連記事(リンク一覧): 「ベースボールLIVE」をテレビで見る(iPad ProをHDMI接続) / 11インチiPad Pro(第2世代)とMagic KeyboardとSmart Folio / 5年ぶりにiPad購入 - iPad Air(Wi-Fi64GBモデル)とApple Pencil / Satechi 1台同時 5ポートUSB充電ステーション / iPad Air用スタンド - サンワダイレクト 200-STN005 / ...(記事連続表示)
コメント:Stickman Golf HD - iPadの奥深ゴルフゲーム 名前: yuapu 日付: 2012年1月9日 ![]() 記事を読んで、私のP-01d(android)にもインストールしてみました。 iphone、ipadと違って内蔵記憶容量が少ないので(私のP01dは256MB)、25MBを超えるファイルサイズが心配でしたが、2GBのMicroSDにまるまる移すことが出来て杞憂に終わりました。 プレイしてみましたが、有料でもおかしくないほどの完成度ですね。寝る前にやると睡眠不足になりそうです。 なんか、名前は忘れましたが、大昔MS-DOSでプレイしたゴルフゲームを思い出しました。 あ、遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。 コメント:Stickman Golf HD - iPadの奥深ゴルフゲーム 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年1月9日 ![]() 遅ればせながらあけましておめでとうございます。
このゲーム、私も通勤電車でやったりするのですが、危うく乗り過ごしてしまうことが何回かありました(まだ乗り過ごしたことはありませんが…)。 Android版では無料ですが、iPhone版、iPad版は有料だったりします。Angry Birdsもそうなのですが、アプリメーカーもAndroidユーザーからはお金が取れないと思ってるんですかね? ![]() あけましておめでとうございます(2012年)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年1月1日 ![]() ![]() 今年も例年同様、「家族の健康」を最優先目標に掲げつつ、仕事も仕事以外も積極的かつ活動的に進めることができればと思っています。昨年は「化学英語」やHTML5を使ったホームページを作成することも目標に掲げたのですが、結局全く手を付けずに終わってしまいました。今年は「目標」よりも、「今年中にやるべき事&やりたい事」をいくつかリストアップしておきます。 ・英語の学習(継続中) ・ブログ(継続中) ・スキー(継続中) ・ジョギング(継続中) ・本の裁断&スキャンの完了(あと100冊強) ・PHP+MySQLの復習とプログラムの作成 ・OAuth認証を使ったプログラムの作成 ・「化学英語」など、新しいホームページの作成 ・基本情報技術者試験合格 ・TOEIC900点突破 ・英検1級合格 ・工業英検1級合格 ・ドイツ語の学習 ・ロシア語の学習 ・スキーで不整地や深雪での上達 ・息子のスキー上達 ・フルマラソンまたはハーフマラソンの参加 ・今までに行ったことの無い所への家族旅行(国内外問わず) 1年間で全部やり遂げるのは無理がありますが、とりあえず上の5つは普通に行けるはずです。あとは、時間とお金を見ながら1つでも多くの事が挑戦できればと思っています。 そんな感じで、今年もよろしくお願いします。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
![]() 網戸掃除(大晦日の大掃除)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月31日 ![]() ![]() あみ戸びっクリーンは、水に濡らすだけで汚れを落とすことができるというのが売りです。実際にあみ戸びっクリーンを水で濡らして、網戸を一拭きしたところ、真っ黒な汚れが緑色の繊維にこびり付きました。さらに、網戸からは黒い液体が滴り落ちます。バケツに一杯水を汲んで、これでゆすぎながら網戸を掃除したのですが、バケツ一杯では汚れを落としきれずに、バケツの水が真っ黒になってしまいました。小さな網戸1枚でも最低3回の給水が必要でした。今日は北側の部屋の網戸2枚と、南側のベランダの網戸2枚(こちらは大型の網戸)を掃除したのですが、これだけでも普段使わない筋肉を使ったからか、結構な疲れがきました。ただ、今まで黒っぽい色をしていた網戸が、掃除の後はより多くの光を通すようになりました。数百円の商品でこれだけの効果があれば十分以上の出来です。 ![]() ![]() [ あみ戸びっクリーンで網戸掃除 ] この他に、クイックルワイパーを使って壁や天井を拭き掃除したり、ベランダの汚れをブラシで落としたりもしました。普段はあまり手を付けない箇所の掃除をしましたが、やはりすっきりとした気がします。 私は花粉やハウスダストのアレルギーを持っているので、症状が出やすいスギ花粉の季節や真夏の前に、また大掃除をする必要がありそうです。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
![]() たんばらスキーパーク名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月30日 ![]() ![]() 本日のメインは息子のスキーデビュー。一応、昨シーズン狭山スキー場で少しだけ滑る練習をしたのですが、ここにはシングルリフトしかなく、斜面を歩いて登るしかなかったため、あまり「滑った」と言えるようなものではありませんでした。今回たんばらを選択したのも、斜面が緩やかで子供や初心者に合っているということからです。 まずは準備運動。それからスキーを履いて、ベース付近の緩い斜面を登って滑ります。一応、息子は狭山スキー場の時の感覚を覚えていたようで、ゆっくりと滑走することができました。その後、3人乗りリフトに乗ってファミリーコースを滑りました。平均斜度5度の初心者向けコースですが、距離が750メートルとそこそこの長さがあります。 ![]() [ ファミリーコース: ベース付近は人がいっぱいでした ] まずはスキーの楽しさを知ってもらおうと、息子の体を横で支えながら滑ったり、息子を背中にトレインで滑ったりしました。期待通り「楽しい」と言ってくれました。実は前もって「こどもが伸びる!スキーの教え方―人気キッズスクール虎の巻 ・子供はスキーができなくてあたりまえ。うまく滑れないことにイライラを見せてはいけない。 ・「エッジを立てて」とか「谷足側に力を入れて」とか難しい言葉を使わない。 ・適度な休憩を取り、無理をさせない。 今回は年末でゲレンデで人が多く、さらに吹雪のような雪ということもあって、息子はファミリーコース計2本を滑って終了となりました。ただ、本日の最大の目標は、息子に「スキーを楽しいと思ってもらう」ということだったので、そういった意味では目標をクリアすることができました。スピード制御やターンなどは次回以降にゆっくりと練習させようと思っています。 私自身は息子と滑った他に、リフト3本を乗り継いで上部の中級者コース(センターコース)に行ってみたりもしました。ただ、悪天候で視界が悪く、さらに人が多くて雪も若干重めだったこともあり、息子と一緒に滑った2本とこの1本を滑っただけで、本日は終了となりました。 たんばらはスノーボーダーが8割程度、スキーヤーが2割程度で、コース的にも緩斜面が多く、初心者や子供連れの家族が多いのが特徴です。キッズガーデンもスノーエスカレーターがあるなど充実しています。都心からのアクセスが良いこともあって、関東圏内でも人気のスキー場の一つです。 ![]() [ キッズガーデン: そりが楽しめます ] ただ、週末や年末年始などは混雑が激しく、ベースのレストランでは食事ができるまでに30分以上待たされることもあります。まあ、こういった時代なだけに、キャパを増やすなどの改善を期待するのは難しいかもしれません。とりあえずは、週末にたんばらに行く際には、リュックにちょっとした食べ物を入れておくなど、事前に準備をしておくのが無難だと思います。 ![]() [ ベースのレストラン「ON&OFF」: すごい混雑でした ] 最後に、ファミリーコースを滑りながら撮影してみたので、興味のある方はご覧下さい。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() 2011年個人的10大ニュース名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月29日 ![]() 今年も残すところあと3日となりました。昨年末に引き続き、今年も個人的ニュースをまとめておこうと思います。昨年は「サラリーマン復帰」という個人的に大きなイベントがありましたが、今年は生活が一変するようなイベントはありませんでした。ただ、3月11日に発生した東日本大震災は、一生忘れることの無い出来事だと思います。
そんなわけで、今年の個人的10大ニュースです。順番は(ほぼ)時系列です。 1. 東日本大震災 当日は会社にいましたが、激しい揺れに恐怖を感じました。都心の電車は全て止まり、4時間半かけて歩いて自宅に帰りました。その後、テレビで見た数々の津波の映像、そして翌日以降の原発の危機的状況は、「これで日本は終わってしまうのか…?」と、大きな不安を抱かせるものでした。被災地の完全な復興にはまだ時間がかかるとは思いますが、着実に前進していければと思います。 2. 息子の小学校入学 息子も小学生になりました。私は小中高と、宿題や提出物にはほとんど手を付けない不真面目な生徒だったので、息子が宿題をやっている姿を見るだけでも、「大したものだ」と思ってしまったりします(親ばかです)。 3. ジョギング再開 6月に用具を一式揃えて、本格的にジョギングを再開しました。9月~10月には1日で10km~12kmまで距離を伸ばしましたが、個人的には5km程度をそこそこのスピードで走るのが好きだったりします。今までスポーツと言えば、冬のスキー位しかまともなものがありませんでしたが、これで通年スポーツをやっている、と言えるようになりました。 4. ITパスポート試験合格 仕事に使えるわけでもなく、あまり役に立つ資格ではないですが、個人的には初のIT系の資格取得で、一応「国家資格」ということなので、少しだけ嬉しかったりします。事前の勉強はiPadの参考書アプリでした。 5. Googleペナルティ 昨年まで大きな収入源だった、「ページ大量生成型アフィリエイトサイト」が、軒並みアクセス数が激減してしまい、それに伴いWeb広告収入も激減してしまいました。KUNISAN.JPドメイン全体がGoogleからペナルティを受けて、検索サイトの順位が下がった状態が続きましたが、アフィリエイトサイトを数十万ページの規模で削除した上で、Googleに再審査をお願いしたところ、ペナルティが解除されてアクセス数が戻り今に至っています。 6. 海外渡航6回 昨年まで、1年間の渡航回数は最大で3回だったのですが、今年はこれを大幅に更新しました。内訳は仕事でドイツ3回、カザフスタン2回、あと家族でベトナム1回です。 7. モバイル端末計4台購入 今年購入したのが、Galaxy S2x2台(自分用と妻用)、AT3S0/35D(東芝7インチタブレット)x1台、iPad2x1台です。本当はiPad2は買わずにiPad3まで待つつもりでしたが、待てずに買ってしまいました。前スマートフォンT-01Aの2年縛りが切れたのと、初代iPadが故障したことが大きいですが、下記の自炊開始との絡みもあります。 8. 自炊開始(裁断+スキャン=PDFファイル) 書籍のPDFファイル化は2005年頃から考えてはいました。当時、すでにScanSnapなどのシートフィーダースキャナは世に出ていたものの、スマートフォンやタブレットなどで、「どこでも閲覧できる」という状況ではありませんでした。しかし、ここにきてPDFファイルをどこでも閲覧できる環境が整ってきたことから、ScanSnapと裁断機を購入して、毎週末に数冊程度のペースでスキャンしています。手持ちの本のPDF化作業が完了するのは来年春~夏になりそうです。 9. 中学時代の友人と再会 Facebookを通じて、中学時代の友人と再会を果たすことができました。今回コンタクトを取れた中学時代の友人3人は、全員ITやWeb関連の会社で仕事をしています。中学時代にゲームやパソコンばかりだった私が「工業系の営業」をしているのも、「何だか面白いなあ」と思ってしまいました。これに刺激を受けて、久しぶりにPHP+MySQLのプログラムを作ったり、OAuth認証あたりの知識を増やしていこうかなと思っています。 10. 結婚10周年 妻と入籍したのが2001年のクリスマス。あれからちょうど10年経ちました。その間、本当に色々な事がありましたが、今こうして健康に過ごせているのも、妻のおかげということが大きいと思っています。ちなみに結婚10周年記念日は、普段のクリスマスとあまり変わらなかったですが、妻からのリクエストで近々旅行に出かけたいと思っています。行き先はこれから決めます。 2011年を総括すると、震災の心理的影響はあったものの、個人的には公私共にそれなりに充実した年だったと思っています。来年も引き続き活動的な年にしたいですね。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
![]() ESファイルエクスプローラー - Android最強のファイルマネージャー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月25日 ![]() ![]() 先日インストールした「ESファイルエクスプローラー」は、Android最強のファイルマネージャーと言われているアプリです。ファイルやフォルダを開いたり、探したりといった基本的な操作はもちろん、拡張子が登録されていないアプリも、起動するアプリのタイプを選択することで、開くことが可能になっています。 ネットワーク上のストレージ(NASやPC上の共有ファイルなど)も参照することが出来ます。ただし、ファイルを開こうとすると、一旦端末側に一時ファイルとしてコピーしてから開くため、大きなファイルの場合には少々時間がかかります。それでも、NAS上の写真ファイルをスライドショーのように閲覧できたりもするので、これだけでも非常に便利に使えます。 さらにはFTPクライアントとしての機能もあります。サーバー側と端末側で「コピー」「貼り付け」を繰り返すことで、一般的なFTPクライアントソフトの「アップロード」「ダウンロード」の代わりになります。FTPを外出時に使うことはまず無いですが、ホームページを急に変更する必要がある場合など、緊急対応には使えると思っています。 もう一つ、オンラインストレージにも対応してるようですが、私はそういったサービスは現状では使っておらず、今のところは試していません。メニュー画面を見るかぎりはbox、sugarsync、dropboxに対応しているようです。 さらにはアプリマネージャー(アプリのバックアップ、アンインストールなど)、タスク管理ツール(アプリの強制終了など)も付いてきて、本当に何でもありのアプリに仕上がっています。これだけの機能があって無料なのは嬉しい限りです。 Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示)
![]() i文庫HD - iPad最強の自炊PDFリーダーアプリ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月24日 ![]() ![]() そんな中、iPad最強と言われている自炊PDFリーダーが「i文庫HD」です。前回のブログで書いた、私が個人的に必要としている以下の機能を全て網羅しています。 ・見開き画面に対応していること ・高解像度のファイルでも動作が重くないこと ・ピンチ操作で画面の拡大縮小ができること ・右開き&左開きの両方に対応していること ・OCR認識したテキストの検索ができること(特に仕事で必要) ![]() ![]() ![]() ![]() i文庫HDの機能を知れば知るほど、「iPad2+東芝Androidタブレット」ではなく、「iPad2 x 2台」にしておいた方が良かったのかな、と思うようになってしまいました。ただ、東芝のタブレットもせっかく購入したので、使えるだけは使ってみようと思いますが、仮にiPad3で7インチのものが出てしまったら、有無を言わさず切り替えてしまいそうです。 →iTunes Storeでi文庫HDの詳細チェック iPad関連記事(リンク一覧): 「ベースボールLIVE」をテレビで見る(iPad ProをHDMI接続) / 11インチiPad Pro(第2世代)とMagic KeyboardとSmart Folio / 5年ぶりにiPad購入 - iPad Air(Wi-Fi64GBモデル)とApple Pencil / Satechi 1台同時 5ポートUSB充電ステーション / iPad Air用スタンド - サンワダイレクト 200-STN005 / ...(記事連続表示)
![]() AndroidのPDFリーダー(PDFビューワー)比較名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月22日 ![]() ![]() iPadなら「i文庫HD」という絶対的なアプリがあるのですが、Androidについては残念ながら「これしかない」と言えるものは現状では見つかっていません。個人的に必要な機能としてはOCR認識したテキストの検索ができること(仕事の上で特に重要)、ピンチ操作で画面の拡大縮小ができること、右開き・左開きの両方に対応していること、見開き画面に対応していること、高解像度のファイルでも動作が重くないこと、などです。 ということで、今までに試したPDFリーダーを紹介します。 ![]() 現状ではこれが一番ではないかと思っています。ピンチ操作、テキスト検索、右開き・左開きに対応し、動作も他のアプリに比べて軽く感じます。見開き画面には対応していませんが、設定の「隣接するページをいつも表示」にチェックを入れることで、ページ間で図がまたぐようなものも、繋がった形で表示されます(ただし、2ページ同時には表示されません)。画面下にページがサムネイル表示されるのもの使いやすいです。 【2012/12/8追記】最近のアップデートで見開き画面にも対応するようになりました。 ![]() PDFの老舗と言えばAcrobatです。パソコンのAcrobat Readerは使い勝手の良い無料アプリですが、AndroidのAcrobat Readerは、ピンチ操作、テキスト検索に対応しているものの、横スクロールは左開きにしか対応しておらず、見開き画面にも対応していません。動作は軽いですが、全体的な操作性はezPDF Readerの方が良いです。 ![]() ピンチ操作、テキスト検索は可能ですが、横スクロールは左開きにしか対応しておらず、見開き画面にも対応していません。無料版は広告が出てきます。 ![]() ピンチ操作、右開き・左開き、見開き画面に対応している他、本棚の機能も便利です。ただテキスト検索に対応していないため、個人的にはあまり使用できないです。ちなみに、「漫画に最適」と言われているアプリです。無料。 ![]() ピンチ操作、右開き・左開き、見開き画面に対応している他、本棚の機能も便利です。ただテキスト検索に対応していないため、個人的にはあまり使用できないです。あと、たまに動作が重くなる事があるのが気になります。iPadの「i文庫HD」(こちらはテキスト検索対応)のような物を期待していましたが、そこまでの完成度には達していませんでした。この出来で有料というのは不満なので、今後のアップデートに期待です。 ![]() シンプルな名前の通り、シンプルなアプリです。画面が上下にしか動かないのと、ピンチ操作ができないのとで、自炊本の閲覧には適していません。 ![]() Galaxy S2に標準でインストールされているアプリで、PDFファイルの表示もできるのですが、文字がギザギザに表示されるのと、画面が上下にしか動かないのとで、自炊本の閲覧には適していません。加えて高解像のPDFファイルだと、画像が一部欠けたりしてしまいます。 ![]() これも文字がギザギザに表示されるのと、画面が上下にしか動かないのとで、自炊本の閲覧には適していません。 色々と試したものの、iPadの「i文庫HD」のように、すべての機能を網羅しているアプリはありませんでした。特に高解像度のPDFファイルに関しては、iPadの「i文庫HD」では快適に閲覧できるのに対し、Androidのアプリでそこまでサクサクに動作するものはありませんでした。新しいアプリの登場も期待していますが、既存のアプリのアップデートにも期待しています。 あと、AT3S0/35Dの動作のまったりさには少々がっかりです。A4サイズの高解像PDF(600dpi)だと、ページが正常に表示されなかったりもします(ページ下半分が緑色になったり、ページ全体が真っ白だったり)。Galaxy S2では同じファイルでも全ページ正常に表示されるのと、AT3S0/35Dではどのアプリでも同じページが正常に表示されないので、この現象はアプリ依存ではなく機種依存と断定しています。こちらも東芝のアップデートを待っています。※追記(2012/1/5): コメントに誤りがありました。AT3S0/35Dの記事の2012/1/5付のコメント欄を参照してください。 Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示)
![]() Galaxy S2にGoogle日本語入力(Android版)をインストール名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年12月20日 ![]() ![]() そんなGoogle日本語入力がAndroidでもリリースされたので、さっそくGalaxy S2にもインストールしました。Galaxy S2標準のSamsung日本語キーボードは漢字変換の精度に少なからず不満を持っていたことと、ATOKは有料アプリな上に結構な価格だったので、このタイミングを待ちに待っていました。 やはり、Google日本語入力の漢字変換の精度は期待通りで、Samsungのものとは比べ物にはなりません。キーボードについては、私はQWERTY入力しか使いませんが(本アプリはケータイ入力にも対応しています)、縦画面での使い勝手も悪くありません。Shiftキーを2回連続で押すとCaps Lockがかかったり、左右のカーソルキーが大きく表示されたりなど、このあたりは使いやすい工夫がされています。キーを押した時の振動設定も可能です。 ただ、横画面では表示されるキーボードが少々大きすぎるようで、手持ちのテキストエディター(Jota Text)にしてもTwitterにしても、キーボードと変換候補一覧が画面をほぼ専有してしまい、入力している文字が表示されませんでした。標準のPOP3メールアプリでは、かろうじて1行だけ入力している文字が表示されますが、基本的には横画面ではあまり使い物にはならないようです。ちなみに、東芝のタブレット(AT3S0/35D)では、画面が大きいだけあって、横画面でも問題なく文字入力ができました。 これでもまだベータ版というのですから驚きです。このまま正式版になってもいい位ですが、より使いやすい変更(特に横画面時)があればなお嬉しいですね。
Android関連記事(リンク一覧): Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット / Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / ...(記事連続表示)
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
■ ホームへ
|