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第14回湘南国際マラソン10km(2019)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年12月2日
第14回湘南国際マラソン10km(2019)昨日は湘南国際マラソンの10kmレースに参加しました。湘南国際マラソンは一昨年は10kmレース、昨年はフルマラソンの参加でしたが、今回はまた10kmレースに戻ってきました。結果から言うと公式ネットタイム46分40秒で完走、2年前よりも38秒程早かったです。

10月6日の松本マラソン(フルマラソン)以降、週に2回の頻度で5~10kmの距離を走っていましたが、松本マラソンまでの練習とは違って心肺を鍛えるのがメインで、できるだけ5分/kmを切るペースで走るようにしていました。もともと10kmの距離を50分未満で走るのは難しくはなかったのですが、練習の中でも47分辺りが大きな壁になっていて、ここを超えることはできていませんでした。その先の45分切りを大きな目標にしていたものの、練習しながら「今回もちょっと無理かな…」というのは正直感じていました。

レース本番の朝は5時に起床し、朝食のあと6時に家を出て西武池袋線で池袋に行き、その後6時34分池袋発の湘南新宿ラインに乗って、現地に向かいました。電車で確実に睡眠を取りたいというのもあって、800円を支払ってのグリーン車でした(おかげで30分程眠れました)。大磯駅には7時45分に到着し、そこから徒歩30分程で会場の大磯プリンスホテルに着きました。

2年前は会場到着直後にトイレの長い列に並びましたが、フルマラソンが始まる9時以降は混雑しなくなることを学びました。今回はのんびりと着替えてから荷物を預け、その後トイレに行きました。残念ながらスッキリはできなかったのですが、まあ10kmなら何とかなるだろうということで、そのままスタート地点(西湘バイパス)に向かうことにしました。

スタート地点にはるな愛、みやぞん、千葉真子がゲストで来ていました。号砲はみやぞんが担当。スタート直後はスマホでゲストを撮影するランナーで混みあいましたが、今回は事前のタイム申請の通り前の方で待機できたこともあって、その後は比較的スムーズに流れに乗る事ができました。

最初の1kmのみ5分/kmを少し切る程度で、その後は4:40/km前後のペースで坦々と刻んでいきました。天気は晴れでしたが気温は低めでそれほど汗をかかなかったので、道中の水分補給は無しでした。


後半の7~8km付近で疲労感が出てきたものの、何とかそのまま押し切れました。最後の上り坂も他の人を抜かせる位のペースで行けて、ゴール直前ではラストスパートもかけることができました。ただ、ゴール直前はGarminで最大心拍数187を記録していたりなど、体力的にはギリギリ使い切った感じです。

今回のタイム46分40秒は10kmの記録としては2番目です。ただ、1番早い記録はスマホのGPSで計測したもので、10kmの距離計測の信頼性があまり高くないこともあるので、公式の記録としては今回のレースが最速タイムであると言えます。そんな感じでなかなか満足ではありましたが、やはり将来的には45分の壁を破りたいというのはあります。

湘南国際でランニングの方は一区切りで、これからしばらくはスキーとゲームプログラミングに時間をかけることになります。3月下旬位まで、ランニングは5~10km位の距離を週1回で走る程度になるかもしれません。





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