2 - 連続表示

新規書き込み

※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。

初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年7月6日
初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話)1か月程前のお話になりますが、遅ればせながら新型コロナウイルスに感染してしまいました。ただ、症状そのものは大したことがなく、熱も最高で37.6度、風邪で発熱した程度の感じで、どちらかと言えばワクチンの副作用の方がキツいと思いました(39度近い熱が出ましたし…)。病状の推移のメモを取っていたので、誰の役に立つのか分かりませんが、ここに公開しておきます。

・水曜夜:皇居ランで10km。いつもよりも疲労感が大きい気がしたのと、走った後もいつもよりは食欲が出ず。ただ、発病と言えるようなものではない。
・金曜夜:喉が痛くなり咳が出るようになった。体が少しだるい感じ。熱は36度台後半。
・土曜日:体がだるく喉が痛く咳が出続けるので、一日中横になっていた。ただ、咳が出るのであまり深くは眠れず。ベンザブロックを飲んでも咳が止まらなかった。熱は36度台後半だったが、一時37℃台前半の微熱あり。
・日曜日:熱は治まって36度台後半。体のだるさが和らいだ。朝缶コーヒーを飲む。午後からは野球観戦(咳が出るのでマスク着用)。
・月曜日:午前1時頃に目が覚めて熱を測ったら37.6度あった。朝、咳は出なくなったが、喉の痛み、特に扁桃腺の痛みが大きくなり、また全身に倦怠感や体の節々にちょっとした痛みがあった。会社を休む。午後、かかりつけのクリニックに行ったところ、熱は36度台まで落ちていたが、扁桃腺の腫れを確認、医師より「熱があまり出ない新型コロナがある」ということで、念のためということで新型コロナの検査をした。結果は陽性だった。普通の風邪薬とうがい薬と抗生物質を処方してもらった。明らかな症状が出た金曜の夜をゼロ日として、5日目の水曜日までは外出しないことになった。夕方は体調自体は落ち着いていたので、1時間程仕事をした。
・火曜日:熱は36度台後半。まだ喉の痛みと全身の倦怠感が残っていたため、念のため仕事を休むことにした。午前中はほぼ眠っていた。午後は3時間程仕事した。夜、左目に充血あり。
・水曜日:熱は36度台後半だったが、体調は悪くなく、のどの痛みもほとんどなくなった。在宅勤務ではあるが仕事復帰。夜、左目の充血は治まったものの、今度は右目が充血してきた。
・木曜日:体調はほぼ元に戻った感じ。朝、右目の充血は少し和らいだがまだある感じ。
・金曜日:体調が戻った。夕方に11kmゆっくりランニングしたが体調に問題は無かった。

新型コロナは色々と後遺症の話もよく聞いていたのですが(咳や頭痛が続くなど)、そういったことも一切ありませんでした。ワクチンが効いていたのでしょうか。よく分からないですが、結果オーライとします。



体調管理と健康(リンク一覧): 直腸肛門周囲膿瘍(痔瘻)の根治手術で入院 / 老眼鏡を購入 / 直腸肛門周囲膿瘍再発で入院&手術 / 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / ...(記事連続表示)


うなぎ乃助 石神井公園店

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年6月17日
うなぎ乃助 石神井公園店4か月ほど前にオープンしたうなぎ乃助(石神井公園店)にランチで行ってきました。注文したのは「うな重 上」(お吸い物・香の物付き)で、税込2,600円でした。うなぎの量は4分の3匹分で、昼食としてはちょうど良い感じです。うなぎはふっくらとした食感で、タレも程よい甘味があって美味しかったです。

ちなみに他のサイズの価格は、「うな重 並」(うなぎ半身)が税込1,950円、「うな重 特上」(うなぎ一匹)が税込3,200円、「うな重 特上」(うなぎ一匹半)が税込4,400円です。ランチにしては単価がかなり高めになりますが、最近はラーメンも1,300~1,400円位のものも出てきていることもあり、たまに行く分には悪くないかな…、という価格設定かと思います。

今日は並んで待つ程ではありませんでしたが、席はほぼ埋まっている状態でした。石神井商店周辺では、今までうなぎを気軽に食べられるようなところは無かったので、是非ずっと続けてほしいです。





石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示)


一泊二日の出雲旅行

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年6月17日
一泊二日の出雲旅行日が明けて一昨日(土曜日)、昨日(日曜日)の2日間、妻と二人で出雲旅行に行ってきました(息子も誘いましたが「行かない」とのことでした…)。羽田空港からJAL便に乗って、出雲縁結び空港に到着後はレンタカーで出雲大社に行き、他に出雲そばを食べたり、玉造温泉(たまつくりおんせん)の佳翠苑皆美(かすいえんみなみ)に宿泊したり、松江城天守の最上階に上ったり、足立美術館の庭園を眺めたり、宍道湖(しんじこ)を見たり…、と事前に「やりたいな」と思っていたイベントを全てこなすことができました。

以下、写真をアップしておきます。

[ 出雲そば かねやの三食割子(わりご)3段(1,200円) ]

[ 稲佐の浜の弁天島 ]

[ 出雲大社の銅鳥居と拝殿 ]

[ 出雲大社の素鵞社(そがのやしろ) ]

[ 出雲大社の神楽殿(かぐらでん) ]

[ 出雲日御碕(ひのみさき)灯台 ]

[ 出雲日御碕灯台頂上からの展望 ]

[ 一泊した玉造温泉の佳翠苑皆美の外観 ]

[ 松江城天守 ]

[ 松江城天守の最上階からの展望 ]

[ 足立美術館庭園(1) ]

[ 足立美術館庭園(2) ]

[ 足立美術館庭園(3) ]


[ 宍道湖ふれあいパークから眺める宍道湖 ]

旅の最後は再び出雲縁結び空港だったのですが、ここの「出雲の國 麵家」で食べた「スサノオラーメン」(味噌ラーメン)のスープが味に深みがあって非常に美味しくて印象に残りました。「空港のラーメン」ということで「それなりの味」と思い込んでいただけに、良い意味で期待を裏切られました。もし「スサノオラーメン」のカップラーメンがお土産店で売っていたら大量に購入したい位でした。

そんな感じで妻と二人で非日常を思う存分楽しめた出雲旅行でした。



家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: ラーメン関連記事, 家族でお出かけ


ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年6月2日
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦)今日は家族3人でベルーナドーム(西武ドーム)に行き、西武x巨人戦を見てきました。私は一昨日から少し風邪気味で、のどが痛かったこともあってビールは飲みませんでしたが、ちょっと辛めの「汁なし担々麺」を食べつつ、いつもながらの内野席でののんびりとした野球観戦でした。

それにしても今年の西武ライオンズは今までに見たことのない弱さです(5月で自力優勝消滅…)。先発投手はそれほど悪くはないのですが、打撃の方が繋がらずになかなか点が取れません。今日の巨人の先発は菅野だったので、試合が始まる前から「今日はいつも以上に厳しいだろうなあ…」と思っていました。

試合の方は予想通り西武打線が菅野を打てず、一方巨人打線は西武先発のボウ・タカハシを相手に5回表に3点入れて攻略、今の西武ライオンズでは残念ながらこれで既に勝負ありです。その後、菅野は7回まで無失点だったのに対し、西武は中継ぎピッチャーが7回と9回にも打たれて7得点、西武は8回裏に中村(おかわり君)のタイムリーで1点を返すのがやっとでした。結果は7-1で巨人の勝利です。

個人的に今日の収穫は西武側ではなく、巨人の菅野と岡本を生で見られたことです。岡本は今日はノーヒットでしたが、やはり強打者の雰囲気を強く感じました。

[ 巨人・菅野のピッチング ]

[ 巨人・岡本のバッティング ]




野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事


ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年5月18日
ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント)今日は大田区民ホール・アプリコで開催された「ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ」に行ってきました。席は前から3列目のS席(ちなみに9801円)で、登壇されているみなさんの顔まではっきり見ることができました。開演は13時で、19時過ぎの終了まで6時間以上の長丁場でしたが、1980年代中盤のコアなベーマガ読者にとっては、終始非常に濃密な時間であったと言えると思います。本当に色々な情報があって、全てを書ききることはできないのですが、面白いと感じた情報やイベントを、以下数点ピックアップしておきます。

・PC-8801mkIISR miniが発売予定。8月8日に詳細が発表される。
・X68000版のボスコニアンは、アフターバーナーの製作の合間に同じ作者(松島さん)によって作られたもの。BGMは古代さん(YK-2さん)と永田さん(Yu-Youさん)が担当。
・X68000のファンタジーゾーンは、モニターの特殊な周波数、解像度を使って制作されている(X68000の隠しモード?)。
・X68000のドラゴンスピリットはモニターを縦置きでプレイできることでも有名だが、モニターのこのような使い方は想定されておらず、シャープから怒られてしまったとのこと。
・谷さん(Bug太郎さん)のPC-8001の名作シューティング「GIVERS」の続編が披露されていた。オリジナルがテキストベースだったのに対し、続編はセミグラフィックを使用しており、1面ボスは多関節の動きあり。(2面以降はTo Be Continued)
・大堀さん(うる星あんずさん)のゼビウス16面クリア実演。
・編さん(及川さん)も影さん(増田さん)もつぐ美さん(南雲さん)も実在の人物だった。
・CHECKER FLAGコーナーのDr.Dは断空我さんが担当していたり。
・ALL ABOUT NAMCOの写真を繋いだりの編集作業(パックランドなど)は、影さんが担当していた。

今回のイベントは大橋編集長の勇退記念も兼ねていました。大橋編集長は後期高齢者ということですが、エレクトロニクス系の探求心は相変わらずで、これからも精力的に動かれるようです。

あと、山下章さんの司会進行の上手さに「やはり色々と才能がある方なんだなあ」と思ってしまいました。山下さんは還暦間近とのことですが、「チャレンジ!AVG&RPGシリーズ」の復刻が決まったり、ファミコン以前のゲーム機の情報を集めたWebページ「クラシックワールドミュージアム」を開設したりと、まだまだ活躍の場が広がっています。

会場の外では物品販売をやっていたのですが(ベーマガのシャツ、カレー、酒なども売ってました)、買うのに長蛇の列だったので、チラッと見るだけで何も買わずにその場を去りました。(残念)

今日は1000人以上の方が観客として来場されていて、きっと他の方とお酒でも飲みながらベーマガや当時のゲームのお話をしたら盛り上がるんだろうなあ…、と思いつつも、ちょっと気が引けて誰にも声をかけることはできませんでした。まあ、X上でもそうですが、お互いに程よい距離間があった方が良いだろうということで…。



ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)


すいかを落とせ - プチコン4で横スクSTGパズルアクションゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年5月18日
すいかを落とせ - プチコン4で横スクSTGパズルアクションゲーム「プチコン4で横スクロールのシューティングゲームを作ったことが無いな」と思い、Xでそのようなことをポストしたところ、あるフォロワーさんから「いつもの物理演算で、上から落ちてきたもので敵をやっつける」というアイデアをいただきました。どのように「横スクロールのシューティングゲーム」と「上から落ちてきたもので敵をやっつける」のを組み合わせるのかはその時点ではうまく想像できませんでしたが、「なんとなくでいいから作ってみよう」と思い、8日ほどで出来上がったゲームが今回の「すいかを落とせ」になります。もともとシューティングゲームだったはずが、最終形態としてはパズルアクションゲームになっています。

タイトル: すいかを落とせ
公開キー: 4CAQYX3J4



Xでアイデアをいただいた数日後、ふと「丸いものが地面に置いてあって、ショットで地面を崩すと、その丸いものが下に落ちていく」というイメージが頭に浮かび、早速プチコン4で作ってみることにしました。「丸いもの」は何でもよかったのですが、プチコン4の真ん丸なプリセットキャラの中で一番定義番号の若い「すいか」を選択しました。地面はBG(テキスト)用のプリセット画像ですが、これをGCOPYでグラフィックとして使用(グラフィックの方が物理演算と相性が良いため)、画面全体を左に1ドットずつずらしてコピペする形で横スクロールを表現しています。まだこの時点では具体的なゲームのイメージは頭に浮かんでおらず、シンプルな「物理演算デモ」のような形でした。ただ、ゲームとしてのポテンシャルはあるかなとも思いました。

続いて頭に浮かんだのが、あの「スイカゲーム」です。スイカゲームは同じフルーツ同士をくっつけて別の大きなフルーツに変換、最終的に巨大なスイカにするというゲームです(ちなみに実際にプレイしたことはないです)。この「くっつけて大きくなる」という部分を拝借して、すいか同士が触れたら雪だるま式に大きくなるようにしてみました。すいかはくっついた分「重量」のパラメーターが足し算されて、サイズ(直径)は重量の「三乗根」に比例して増すようにしました。すいかのサイズについては、もっと大きくした方が見た目にはインパクトがあるのですが、地面と引っかかりやすくなって難易度が増してしまうこともあり、重量と寸法の関係は三乗根を使う標準的な形のままにしておきました。

その後、すいかの重量を見える化して、番号をふるようにしました。さらに画面の幅の範囲内ですいかを下に落とすと得点をゲットできるようにもしました。番号が大きなすいか(重いすいか)はより得点が高くなるように設定しています。

それから簡単なタイトル画面を作成して、一旦完成としました。公開後、またX上で別のフォロワーさんから「タイマーを見やすくした方が良い」というアドバイスをいただき、数字を大きくしたほか棒グラフでも表示するなどして、視覚的に残り時間が分かりやすくなるよう変更しました。その後も細かいバグなどが見つかり、調整と再アップを繰り返しつつ、ようやく落ち着くようになりました。ただ、すいかが地面と地面の隙間に入ると震えることがあったり、画面左端で自機が地面に挟まれると突き抜けたり、一部の不具合は放置したままの少々大雑把な作りになっています。

プログラムは以下の通りです。



久しぶりに完成形が定まっていないままゲーム制作をスタートさせてしまいましたが、小規模なゲームということもあるものの、意外と短時間で仕上げることができました。物理演算系のゲームは作りながらアイデアが出るようなことが多い分、世に出ているゲームとは少し違った感覚のものができるのが、作っていても面白かったりします。



プチコン4関連記事(リンク一覧): くつとばしゲーム - 小6でBASICを覚えたての頃に作成したゲームをプチコン4で再現 / 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / 神崎君のアドベンチャーランド - プチコン4で横スクロールアクションゲーム / ...(記事連続表示)


Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年5月13日
Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY)つい先日、「鞄にも入るBluetoothの折りたたみキーボードが欲しい」ということで、SANWA SUPPLY製のSKB-BT-35BKという型番のものを入手しました。購入の決め手となったのが、テンキーがあることと、文字入力時にノーマルなキーボード(折りたたまない)との感覚的な違いがなさそうなことでした。実際、SKB-BT-35BKは「カーソルキーが若干小さめかな」という程度で、ほぼ違和感なく使えています。

SKB-BT-35BKはキーボードを少し手前に傾けるためのプラスチック部品が付属しています。これをキーボードの左右の端と奥側に付けることで手を置く角度が自然になります。

SKB-BT-35BKの充電はUSBケーブル経由で行うのですが、PCにUSBケーブルで接続すると「USBキーボード」に変身します。これの何が良いかと言うと、Bluetooth接続だとノートPCを立ち上げる際に要求されることもある「BIOSパスワード」の入力ができないのに対し(ノートPC本体のキーボードを使う必要があります)、USB接続ではそのままパスワード入力が可能になるので、その分ちょっとした手間が省けたりします。

実はSKB-BT-35BKを購入する前に、Omikamo製のB099 JPという型番の折りたたみキーボードを購入していました。こちらも同じくBluetooth接続で、サイズ的には上述のSKB-BT-35BKよりも一回り小さく、価格も安かったのですが…。

いかんせんキーボード右下にShiftキーが無く、これがかなり不便に感じました。恐らく英語のキーボードをそのまま改良したもので、Shiftキーになるはずのところが「アンダーバー/バックスラッシュ/ろ」のキーになっています(なので不自然に大きいです)。他の折りたたみキーボードもこのようなキー配置のものが多いようなので、右下のShiftキーを多用する人は、折りたたみキーボードを購入する前にこの部分はしっかりと見ておいた方が無難です。逆に右下のShiftキーをほとんど、もしくはまったく使わない人は、選択肢が広がるかと思います。

今回折りたたみキーボードを購入したのは、会社のオフィスがフリーアドレス化となり、私物はロッカーに入れるか鞄に入れて持ち歩かなければいけなくなったことからでした。個人的にはできるだけロッカーとデスクの往復を避けたかったこともあり、「全て」を鞄に入れて完結したいという思いもありまぢた。今回の折りたたみキーボード購入により、この思いは十分達成されることになり嬉しい限りです。



WindowsPC関連記事(リンク一覧): ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / ...(記事連続表示)


色々な国の料理を楽しむ第6弾 - トルコ料理トルコアズ(池袋)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年5月4日
色々な国の料理を楽しむ第6弾 - トルコ料理トルコアズ(池袋)ゴールデンウィーク(GW)とは言え、海外の物価高と円安でなかなか海外旅行に行けるような感じではなくなってしまいましたが、「せっかくの休みなので…」ということで、久しぶりに「色々な国の料理を楽しむ」を遂行しました。今回は第6弾で、池袋西口にあるトルコレストラン・トルコアズ(TURKUAZ)に家族3人で行ってきました。トルコ料理と言えば真っ先にケバブが頭に浮かびますが、期待を裏切らずランチメニューは色々なタイプのケバブがありました。私はその中で、牛肉、鶏肉、羊肉がいっぺんに楽しめる「ケバブの盛合せセット」を選択しました。スープ、サラダ、トルコ風パン、デザートがついて、税込2,000円でした。

ということで、料理はこんな感じでした。


[ ひよこ豆のスープ、トルコ風パン、トルコのビールEFES ]


[ ケバブの盛合せセット ]


[ トルコ風プリン ]

味は全体的に比較的あっさりとしていて、特に肉には脂身はほとんど感じませんでした。ただ、味がシンプルという訳でもなく、肉は噛めば噛むほど独特な味わいがありました。最初に出てきたひよこ豆のスープも、一見素朴そうな味に、塩味とスパイスが効いていて美味しかったです。



あと、今回はおまけで中国系スーパー「友誼商店」(ゆうぎしょうてん)にも行ってきました。ここは中国の食材を販売している他、フードコートで本場の中華料理も楽しめます。スタッフ間では中国語が飛び交い、独特な香りが中国を感じさせてくれました。今回はスーパーでお菓子類を購入しただけですが、近いうちにこちらのフードコートでも食したいと思っています。






家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)


パチスロ風ゲーム+シミュレーター - プチコン4で単チェリーからのネジりとペカりを再現

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年5月3日
パチスロ風ゲーム+シミュレーター - プチコン4で単チェリーからのネジりとペカりを再現私は1990年代にパチスロにハマっていました。「ワイルドキャッツ」や「スーパープラネット」や「コンチネンタルⅡ」から始まり、最後の方は「アステカ」や「大花火」などゲーム性が比較的高い機種もやりこんでいました。それ以降はパチスロにハマるようなことは無くなり、パチンコ店やパチスロ店には月1に1回行くか行かないか…まで減り、さらに最近では年に1回正月に行くか行かないか…までめっきり行く回数が減ってしまいました。ここ数年はパチスロを打つにしても、ルールを覚えるのが面倒なのでシンプルなジャグラーシリーズのみです。そんなジャグラーっぽいパチスロゲームをプチコン4でも再現しようと思って作ったのが今回の作品になります。

タイトル: パチスロ風ゲーム+シミュレーター
公開キー: 4EKSK4321



パチスロ風のゲームは8年前にJavaScriptで作ったことがあります(その名も「JavaScriptパチスロ」)。基本はジャグラーっぽい感じに仕上げていますが、絵柄や音楽が違うのはもちろん、リール配列やリールストップの挙動なども部分部分で異なります。今回プチコン4で作ったものも、基本的にはジャグラーっぽい「JavaScriptパチスロ」のプログラムや作成資料を参考にしています。

作りはじめはリール配列からでした。リールの絵柄は基本的にプチコン4のプリセット画像を使っており、セブン(7)やBARについてもテキストをスプライト化したものを横に伸ばす形になっています。ただ、リールを動かしてみると、60fpsでも絵柄がカクカク動くように見えてしまい、この辺の調整も必要になります。ちなみにプログラム的には絵柄情報を入れ込んだ二次元配列を使って、それをユーザー関数で制御しながら動かす感じです。

続いてBETボタン、レバー、ストップボタンの配置をして、役(リプレイ、ぶどう、ボーナスなど)の当選フラグの発生と、それに伴うストップ時のリール制御を組み込みました。こちらは実際のパチスロの動作に合わせて、ストップボタンを押してから最大4コマまで滑らすようにしています。当選フラグが立っているものは滑らせてでも絵柄を揃えるようにして、フラグが立っていないものは絵柄が揃っていてもわざと外すような形です。リールが動いている時の絵柄のカクつきについては、半透明のスプライトを8つ用意して、それを縦に並べてぼかして表示することで、若干スムーズに動いて見えるように改良できました。

その後、デジタルカウンター(7セグメント)の設置をしたり、ボーナスゲームの演出を入れ込んだりして完成です。BGMについては当初自分で作ろうと思っていたのですが、曲が頭に浮かばなかったことから、今回は全てプチコン4のプリセットのものになっています。

あと、今作の「肝」とも言える「情報+設定」画面も用意しました。実際のパチスロ店で見られるような、ボーナス間のゲーム数推移やスランプグラフが見られるのと、台設定(通常の1~6に加えて爆裂モードも)、ウェイト有無、ボーナスゲーム省略有無、フラグ表示有無なども選べるようにしました。各種設定については、スマホアプリのパチスロシミュレーターも意識しています。

プログラムは以下の通りです。



昨秋以降、大よそ月1本のペースでゲームを作ってきましたが、今回の「パチスロ風ゲーム+シミュレーター」の完成でやり切った感があるのと同時に、頭の中に「作りたいゲーム」がない状態になってしまいました。また少しブランクを置いて、何かアイデアがひらめいてゲームが作りたくなったら、ゲーム作りを再開しようと思います。



プチコン4関連記事(リンク一覧): くつとばしゲーム - 小6でBASICを覚えたての頃に作成したゲームをプチコン4で再現 / 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / 神崎君のアドベンチャーランド - プチコン4で横スクロールアクションゲーム / ...(記事連続表示)


尿酸値を下げる薬を飲み始めました

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年4月13日
尿酸値を下げる薬を飲み始めました2月にかかりつけ医で血液検査を行ったのですが、一昨日アレルギーとLDLコレステロールの薬をもらうついでに血液検査の結果も聞きました。全体として大きな異常は無かったのですが、尿酸値が高め(7.0mg/dL超)の状態が続いていることから、「尿酸値を下げる薬を飲みましょう」いうことを言われました。尿酸値が高めとは言っても通風にはなったことはなく、7~8の範囲内に入る程度ですが、医師からは「このままだと腎臓にダメージを与えかねないので」ということでの提案です。

普段から薬は飲んでいるので、一つ増えたところでそれほど変わらないと思い、そのまま受け入れることにしました。LDLコレステロールの薬は数値が下がってもずっと飲み続ける形ですが、尿酸値の薬の方は数か月飲んでみて、数値がある程度下がったらそこで投薬終了ということになるようです。薬だけでなく、普段から水分を取るようにして、尿酸値を下げられればと思います。





体調管理と健康(リンク一覧): 直腸肛門周囲膿瘍(痔瘻)の根治手術で入院 / 老眼鏡を購入 / 直腸肛門周囲膿瘍再発で入院&手術 / 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / ...(記事連続表示)



※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。