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富士見パノラマリゾート(2024年2回目)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年3月2日
富士見パノラマリゾート(2024年2回目)今日はオリオンツアーのバスツアーに参加、富士見パノラマリゾートに行ってきました。前回の1月20日に行った時と同様、今回も現地で私のスキー師匠(松本在住)と合流です。前回は残念ながら天候に恵まれず、山頂からの景色が全く見られなかったのですが、今回は気持ちの良い青空で、しっかりと八ヶ岳をゲレンデ正面に見る事ができました。

[ コナシゲレンデから望む八ヶ岳 ]

肝心のスキーの方もゴンドラ横の3kmのコース(コナシゲレンデ~アルパインゲレンデ~リンデンゲレンデ~シーダーゲレンデ)を3回滑って、これだけでも心地よい疲労感で満足にスキーを終えることができました。

今回はお互いに滑りの動画を撮り合ったのですが、私の今シーズンのテーマである「低めのポジションとエッジをしっかり立てる」ことについては、思い描いた通りではなかったものの、まあ自分の実力的にはこんなものかなというところです。右の画像はスキー師匠に撮っていただいた動画から切り取ったものですが、私が滑っている時の頭にあったイメージよりもだいぶポジションが高い感じです。

今シーズンは今後スキーの予定は入れておらず、とりあえず今回のスキーが最後かなと思っています。また来シーズンに向けても体力づくりと滑りのイメージづくりとで、しっかり備えていきたいところです。



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よませ温泉スキー場

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年2月25日
よませ温泉スキー場昨日は久しぶりに池袋発のビッグホリデーのバスツアーに参加、よませ温泉スキー場に行ってきました。よませ温泉スキー場は今までに行ったことがなく、またお隣のX-JAM高井富士とも行き来が出来て、色々なコースが滑れそうということが決め手でした。バスはAM7:20に池袋を出発、途中鶴ヶ島付近の事故渋滞に1時間20分程巻き込まれてしまい、元々の到着予定AM11:20からそのまま遅れて、12時半過ぎに現地に到着しました。

早速リフト券を入手…、と思ったら、「X-JAM高井富士連絡コース 消雪によりCLOSE」の張り紙がありました。来てすぐに「楽しさ半減か…」と、少なからぬダメージを受けてしまいました。

それからトイレの個室のような広さの更衣室で着替えて(スーツケースを持ち込んだら足の踏み場が無い位でした…)、いざゲレンデに。と、そこには地面がむき出しの斜面が目の前に広がっています。さすがに「これはまずいな…」と思い始めたものの、昭和風なセーフティバーの無いペアリフトに乗ってとにかく上を目指していきました。

幸いなことに、地面がむき出しなのはスキー場最下部のみで、上の方のコースはしっかりと雪に覆われていました。しかし、最上部のチャンピオンコースも雪不足で、隣接のリフト(第3高速ペア)は動いていませんでした。そのため、今回のスキーは「メインバーン」(という名前のメインバーン)を中心に滑ることになります。

[ メインバーン上部からの風景 ]

このメインバーンを滑るには第2クワッドリフトに乗る必要があるのですが、他の中級者コースもこのクワッドリフトに乗らないと行けないため、規模の小さめのスキー場にしては、毎回かなりの渋滞となっていました。

さて、「メインバーン」ですが、全長1000m程の中斜面で、幅が非常に広いために、大きな弧を描いて滑ることができました。特にPM3時頃から気温が低くなって雪面がやや締まるようになり、ポジションを低めにエッジの角付けを意識しながら、カービングの滑りを楽しむことができました。なんだかんだでこのメインバーンが結構快適で、全部で7~8回滑って心地よい疲れが出てきたところで、今日のスキーは終了となりました。

以下、メインバーンのGoPro動画です。



また狭い更衣室で着替えた後、帰りのバスを待っていました。帰りのバスの出発予定時刻はPM5:40でしたが、20分程遅れてやってきました。その後、幸いにも大きな渋滞はなく、池袋の駅まで着いたのですが、休憩も入れて帰りも4時間半かかって、やっぱりバスの長旅は疲れました。

バスツアーについては、富士見パノラマスキー場や川場スキー場など比較的近隣のスキー場であれば悪くないのですが、それ以外のスキー場はバスに乗っている時間が長く、またバス内にトイレがないため水分補給を躊躇せざるを得ず、50歳を超えた人間には健康面でちょっとリスクがあるように感じてきました。以前に何回か書いていますが、やはり今後は新幹線を使ってのスキー旅行がメインになるかなと思います。



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ガーラ湯沢スキー場(2024年3回目)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年2月18日
ガーラ湯沢スキー場(2024年3回目)今日は元々妻と2人でガーラ湯沢スキー場に行く予定でしたが、妻が数日前に発熱してしまい、熱は下がったものの体調が完全に戻っていないということで、私一人でスキーに行ってきました。今日は2月なのに東京の最高気温は19度の予想で、早朝に自宅を出る時にもそれほど寒くはなかったです。

スキー開始はAM8:30頃で、最初の5本位は今シーズンのテーマである「低めのポジションとエッジをしっかり立てる」のを意識して、かつターン時に内スキーも使う形で、あまり力まずにそれなりに形になったかな…、という感覚がありました。ただ、その後は気温が上がってべちょべちょの重い雪になり、雪面もやや凹凸ができてしまったため、ポジションやや高めで、ずらしがメインの楽な滑りに切り替えました。

今回は南エリアもオープンしていたので、そちらにも行ってきました(南エリアはいつも比較的空いています)。「260万ダラー」コースで今シーズン初めてコブ斜面にもチャレンジ、ぎこちない滑りではありましたが、それなりに縦方向に滑ることができました。ただ、コブコースで太ももの筋肉の負担が大きかったからか、その後の緩斜面で左太ももの筋肉が攣ってしまい、今日のスキーは基本「そこまで」ということになりました。

少し休憩してから、最後はファルコンコースで下山です。ただ、左太ももの疲労感が続いていたので、無理せずほぼ横滑りとずらしの滑りだけで一番下まで降りていきました。高温のせいか、ファルコンコースの最下段は地面や人工芝が所々むき出しになってしまっていて、とても2月中のスキーとは思えないほどでした。

そんな感じで、今シーズンのスキー終了は早そうですね…。



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SPF、DKIM、DMARCの設定とネームサーバー(DNS)設定のトラブル

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年2月11日
SPF、DKIM、DMARCの設定とネームサーバー(DNS)設定のトラブルSPF、DKIM、DMARCというのは、いわゆる「なりすましメール」の対策のための認証技術になります。最近ではGmailが今年の2月以降、このような認証が行われていないメールが受信されなくなる可能性が出てくるような仕様変更があり、この技術がより一層注目されるようになりました。ここで説明するのも長くなってしまうので(私自身も完全には理解していないこともありますし…)、興味のある方は以下のサイトを参考にしてみてください。

■ 送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説
https://ent.iij.ad.jp/articles/172/

SPF、DKIM、DMARCの設定はネームサーバー(DNS)のレコードを編集することで行うのですが、kunisan.jpのネームサーバーはホスティングサーバーであるさくらインターネットの方になっていて、当初はこちらの管理画面から設定を進めていました。しかし、私自身ネームサーバーの理解が足りないこともあって、「ドメインレジストラである、お名前.comの方のDNS情報を書き換えないといけないのではないか?」と思い始めて、こちらの方にさくらインターネットの管理画面で作成したSPF、DKIM、DMARCの値をコピペして設定してみました。

設定完了後、お名前.comからメールが届き、「設定を有効にするにはネームサーバーを『XX.dnsv.jp』に変更する必要がある」との内容でした。いまいち意味を理解できなかったのですが、言われるがまま、お名前.comの管理画面からネームサーバーを切り替えてみました。

それから10分位経った後、メールの送受信が一切全くできなくなってしまった上に、kunisan.jpのホームページも全く見られなくなってしまいました。これまた意味がよく分かっていなかったのですが、ネームサーバーを元のさくらインターネット指定の「nsXX.dns.ne.jp」に戻したところ、とりあえずは正常な状態に戻りました。

よくよく調べてみると、お名前.com側のDNS設定がSPF、DKIM、DMARCのみになっており、肝心のIPアドレス「A」、メール「MX」などが設定されておらず、これがネームサーバーを変更した後に、メールやホームページが不通になってしまった原因と理解しました。

その後、お名前.comのDNS設定ページで「A」や「MX」などの値をしっかり入力した上で、ネームサーバーを「XX.dnsv.jp」(お名前.com指定のもの)に変更したところ、今度はメールもホームページもしっかりと利用できる形になっていました。備忘も兼ねて、設定内容をアップしておきます(右画像。クリックすると拡大できます)。

紆余曲折ありましたが、おかげで送信メールの認証技術やネームサーバーについての理解が深まりました。ちなみに、ネームサーバーについては以下のサイトの解説が分かりやすかったです。

■ ネームサーバー(DNSサーバー)とは─わかりやすく解説
https://kinsta.com/jp/knowledgebase/what-is-a-nameserver/

今後は、ホームページはさくらインターネット、メールは別のサービス…のように分けて管理することもできるため、よりWeb構築の柔軟性が増したかなと思っています。



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朝一のKFC初体験(よりジューシーなチキン)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年2月11日
朝一のKFC初体験(よりジューシーなチキン)X上で相互フォローしている方より、「朝一のKFCのチキンは、よりジューシーを美味しい」との情報を聞いていました。それを確かめるべく、息子と二人で今日の朝10時(開店時間)にKFCに行ってきました。

セルフレジで注文を済ませた後、店舗奥の棚に揚げたてのチキンが並んでいくのが見えます。これを見ただけでも期待が膨らみます。

新鮮さを検証すべく、チキンは持ち帰りではなく店内で食べました。やはり聞いていた通りジューシーなのはもちろん、熱くて指で持つのがやっとな位だったのと(←良い意味です)、その熱さもあってか肉がいつもよりも柔らかく感じました。あと、私は食べていないのですが、息子曰くクリスピーチキンもいつもよりも美味しいとのことでした。

やはり、作り置きとは味や食感が変わってくるんだなあ、ということを実感した休日の朝でした。



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富士見パノラマリゾート(2024)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年1月20日
富士見パノラマリゾート(2024)今日は久しぶりにオリオンツアーのバスツアーに参加して、富士見パノラマリゾートに行ってきました。現地で私のスキー師匠(松本在住)と合流です。ただ、今日は湿った雪が降っていて、晴天率が高いことで人気のあるこのスキー場にしては、ちょっと運の悪い天気になってしました。ゴンドラの頂上付近はガスっていて視界も悪く、名物の全長3kmのコースも、今日はかなりゆっくり目に滑りました。

そんな中で、スキー師匠に私の滑りの動画を取っていただいたのですが、今シーズンは「低めのポジションとエッジをしっかり立てる」のをテーマに掲げていたにもかかわらず、相変わらずポジションが高く、エッジもあまり立っていないことがはっきりと分かりました(体勢も内倒気味)。この点については引き続き改善を続けるのと(今日はポールの長さを117cmから112cmに短くしましたが、さらにもう少し短くしてみます)、あと小回りでも縦にザッザッと滑るのではなく、「横方向にスキーが向くまでしっかり回る」のを意識することで、今風な滑りに少し近づける感覚がありました。

今シーズンは富士見パノラマリゾートとガーラ湯沢を中心に、できるだけ回数を多くスキーしたいと思っています。どちらも好きなスキー場です。



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ガーラ湯沢スキー場(2024年2回目)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年1月14日
ガーラ湯沢スキー場(2024年2回目)今日は中11日で今年2度目のガーラ湯沢スキー場でした。前回は手配を間違えてしまい、新幹線の切符とリフト券を別々に購入したのですが、今回はJR SKISKIで新幹線+リフト券のツアーでの参加です。今朝早く、前回の5年前と同じ要領で、池袋の指定席券売機にツアーの支払いに利用したクレジットカードを入れたのですが「該当無し」のメッセージが出てしまいました。「おかしいな…」と思い、予約完了時に印刷しておいた最終工程表のバーコードをスキャンしてみたのですが、これも「該当無し」のメッセージが出てしまいました。よくよく券売機を見てみると「JR認証番号」が必要と書いてあり、慌てて最終工程表を見てみたのでですが、予約番号は書いてあるものの「JR認証番号」は書いていませんでした。そうこうしているうちに、山手線の電車が来る時間になってしまったので(休日朝6時前後は山手線でも本数が少ないです)、改札に入り山手線に乗車、スマホのメールをチェックしていたら、1月2日の予約完了時にダイナミックレールパック(JR東日本のツアーパック)から来ていたメールの中に「JR認証番号」が書かれていました。東京駅に到着してすぐに改札を出て、指定席券売機にJR認証番号と携帯電話番号の下4桁を入力、新幹線の切符を受け取って再度改札に入り、何とか新幹線の出発に間に合いました。もう3日後だったら、スマホからメールが消えていて完全にアウトだったので、何とか命拾いをしました。それにしても、5年の時を経てシステムが変わるのは仕方ないとは思いますが、用意しなければいけないものが増えてしまい、かえって不便になってしまったような気がしています。

気を取り直して今日のガーラ湯沢ですが、天気が良く、また昨晩のうちに雪が降ったばかりで絶好の条件でした。今日は先月購入したスキー板「ID one FR-MX」に慣れるのと、スキーのフォームと感覚の調整をメインテーマにしていました(低めのポジションとエッジをしっかり立ててカービングのイメージ)。最初の2~3本の滑りは前後左右のバランスがバラバラだったのもの、それ以降は感覚的なところが比較的掴めてきたかと思います。しかし、カービングの滑りをしっかりするには太ももの筋力と持久力の両方がいるものの、持久力の方が不足していて、滑っては止まって、滑っては止まって…、を繰り返してしまいました。やはり前もってスクワットや坂道のランニングなどでトレーニングを積んでないとダメなようです。

そんなこんなで、今回もリフトに20回以上乗って、総滑走距離は20kmでした。

今回の最後は、前回雪不足で滑れなかったファルコンコース(全長2.5km)で下山したのですが、道中数か所でアイスバーンのような斜面があり、そこではスキー板のエッジが引っかかるような感じで滑りづらかったです。このエッジの引っかかりですが、以前使っていた板は購入したての時に「エッジの引っかかりが弱い」と思ったので、もしかしたら今の板は2つ前の板のエッジの引っかかり感に似ているのかも知れません。ただ、これが滑るうちに慣れてくるものなのか、それともエッジに少し手を加えるべきなのか、自分でもよく分かっていません。とりあえずは、このままの状態で何回か滑るつもりではいます。



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ガーラ湯沢スキー場(2024)とID one FR-MXの滑り

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年1月2日
ガーラ湯沢スキー場(2024)今日は今シーズンの初スキーということでガーラ湯沢に行ってきました。昨日の能登半島地震の影響で、今朝の時点で上越新幹線は越後湯沢以北が運休でしたが、東京-ガーラ湯沢間は通常運行していました。今日は初スキーながらリフトに24回乗って、総滑走距離は約20kmでした。シーズン初スキーとしては頑張ったほうかと思いますが、太ももの筋肉の持続力が全然で、コースの途中で休憩を入れながらの滑走でした。

こちらが今日の滑走の動画になります。これも昨日の地震の影響かも知れませんが、正月休みにしては人が少なかったです。





ガーラ湯沢は以前よりも東南アジアや南アジアの客が増えた気がします。ただ、スキーやスノボをやる人はそれほど多くなく、スキーもスノボもせずに雪を珍しそうに見ながら写真を撮っている人が多い印象でした。

今日は先日購入したばかりのスキー板「ID one FR-MX」を持ち込みました。まずは、軽さが嬉しかったです。自宅から最寄り駅までや、駅での乗り換えなど、スキー板をスキーケースに入れて、それを肩に掛けて歩かないといけないのですが、以前の板に比べると1kg以上軽くなったおかげで、肩や体の負担が各段に減りました。

滑りについてはこんな感じです。

・固い斜面でスピードを出しての大回りは全く問題ない。時速70km位(本日の最高速度)では板がバタつくようなこともなかった。
・固い斜面での小回りは、少し引っかかるような感じがあるのと(購入したてでエッジが立っているから?)、テールをずらそうと思うと板の軽さで少し跳ぶような感じになってしまったものの、元々ずらしで滑っているので大きな違和感と言えるようなものではない。
・固い斜面の中回りは今までの板と違ってカービングでスッと曲がれない(Rが大きいので)。板のずらしでテールが引っかかるような感じがして(購入したてでエッジが立っているから?)、板の位置が安定せず、慣れるまでちょっと時間がかかるかも。
・午後、雪が柔らかくなってからは、どのようなターンでも、今までの板と変わらずに違和感無く滑ることができた。
・今日はコブ斜面は滑れなかったが、柔らかめのコブ斜面であれば、確実に今までの板よりは滑りやすそうに感じた。

ポールについては今までよりも3cm短く、117cmに調整してみたところ、非常にしっくりくる感じでした。120cmだと雪面から手首への反動が大きく、そのせいか手首を痛めてしまうこともありました。今度、コブ斜面を滑る時には、またさらに短めにしてみようと思います。



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あけましておめでとうございます。(2024)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年1月1日
あけましておめでとうございます。(2024)2024年が始まりました。2023年は一言で「仕事で忙しい年」でしたが、今年は少しは落ち着いてくれると嬉しいです。今年も例年通り私自身の体調には気を付けつつ、家族皆の健康を願います。

趣味の一つである海外旅行は2019年を最後にコロナの影響もあって丸4年も遠ざかっているので、今年は近隣の国でもいいのでどこか行きたいところです。

ゲーム作りについては、段々と制作ペースが落ちてきていますが、コロナも明けて他の事に時間を割いていきたいこともあり、その傾向は続くかなと思います。

スキーについて、昨年は息子の大学受験を控えていて、風邪やコロナやインフルエンザなどを持ってこないようにと、2月下旬から2回しか行きませんでしたが、今年はもっと回数をこなしたいと思っています。

ランニングは15km程度をマックスにして、レースの出場については最小限に抑えるかと思います。最近、歳を取ってきたせいか疲労感が大きく感じてしまうことがあります。

英語学習は引き続きほぼ毎日続けつつ、試験を受ける場合には、事前に半月~1か月位だけ気合を入れて勉強しようと思います。

そんな感じで、今年もよろしくお願いします。



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Google Pixel 7 Proの望遠カメラ

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年12月31日
Google Pixel 7 Proの望遠カメラ妻のスマホをGoogle Pixel 7 Pro(ストレージ128GB)に買い替えました。今はPixel 8 Proも出ているので、型落ちにはなってしまいますが、Pixel 7 Proはセール中で81,050円とPixle 8 Proのほぼ半額だったことと、望遠カメラが光学5倍ズーム+48メガピクセルでどちらも変わらないことが購入の決め手となりました。今まで妻が使っていたHuawei P20(5年前に購入)は光学ズームが無かったので、この点は大きな進歩になります。

今までは新しいスマホを購入する度に、このブログにスペック概要を書いたりしていましたが、最近はスペックで驚くようなこともなくなってきたこともあり省略します。Pixel 7 Proのスペックについて詳しく知りたい方はこちらを参照してください。

今回はカメラの性能、とりわけ最大ズームで撮影した場合の画質の比較をしてみます。比較対象は、私が持っているスマホXperia 5 II(ソニー)と1インチコンパクトデジカメPowerShot G5 X Mark II(キヤノン)になります。

まずは、ズームなしの写真になります(下の各画像をクリックすると、オリジナルの画像を見る事ができます)。コントラストや色合いなどで差がありますが、その他は大きな差は感じられません。


Pixel 7 Pro ズームなし

Xperia 5 II ズームなし


PowerShot G5 X Mark II ズームなし

続いて最大ズームの写真になります(こちらも下の各画像をクリックすると、オリジナルの画像を見る事ができます)。


Pixel 7 Pro 30倍ズーム(光学5倍xデジタル6倍)

Xperia 5 II 9倍ズーム(光学3倍xデジタル3倍)


PowerShot G5 X Mark II 20倍ズーム(光学5倍xデジタル4倍)

こちらを拡大して同じような画角で切り取ったのが以下の画像になります(Pixel 7 Proの写真は鳥が向こうを向いてしまって、正確な比較はできてませんが…)。


Pixel 7 Pro 30倍ズーム(切り抜き)

Xperia 5 II 9倍ズーム(切り抜き)


PowerShot G5 X Mark II 20倍ズーム(切り抜き)

Pixel 7 Proについては「超解像ズーム最大30倍(光学5倍xデジタル6倍)」ではあるものの、PowerShot G5 X Mark IIの「最大20倍(光学5倍xデジタル4倍)」よりも鮮明さでは劣るように見えます。やはり、レンズやセンサーサイズの違いは大きく、画像の補正技術が発達しても、スマホのカメラとカメラ専用機の画質の差を縮めるのは中々難しいのかもしれないですね。

一方、Xperia 5 IIについては、まあ想像通りの結果ではあります。

ちなみに、スマホのカメラで言うとGalaxy S22 Ultra(SAMSUNG)の望遠カメラが光学10倍、光学xデジタルで100倍のズームという「お化けスペック」ですが、これで同じものを撮影したらどんな感じになるのかは気になるところです。



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