
今日は一家で秩父鉄道・三峰口駅の鉄道車両公園に行ってきました。天気が良く桜が満開のタイミングだったため、秩父鉄道直通の西武線快速急行電車はかなり混んでいました。
鉄道車両公園には、秩父鉄道で使用されていた古い車両が展示されています。中には大正時代に製造されたものもあったりしますが、そのほとんどが昭和60年代まで使用されていたらしく、「ずいぶん長く頑張ったんだな」と感心してしまいました。
駅の北側に咲いている桜が風に揺られ、桜吹雪が古い車両に降り注ぎます。奥にある山の風景とマッチして、なかなか印象的な光景でした。

[ デキ1号: 大正10年7月製造の電気機関車で、昭和63年12月まで貨物列車として活躍 ]

[ デキ1号の信号ボタン: 手書きなところが時代を感じさせます ]

[ ワフ51号: 貨物列車用の有蓋緩急車(ブレーキ用車両)で、昭和62年9月まで実際に使用 ]

[ 桜満開の鉄道車両公園 ]

[ 帰路の途中駅でたまたま見かけたSL: やはり大人気です ]
家族でお出かけ
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