ガーラ湯沢スキー場(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月16日
今日は新幹線に一人で乗ってガーラ湯沢スキー場に行ってきました。今シーズンは初訪問や久しぶりに行くスキー場が多かったので、馴染み深いガーラ湯沢は「ホームゲレンデ」のように感じます。行きの電車もガーラ湯沢駅が終点なので乗り過ごす心配がなく安心して眠れて、現地でもコースやリフトは全て頭の中に入っているので迷うこともありません。リフトでは安心しすぎて少しウトウトしそうになることも…。
ただ、滑り始めの朝9時頃の天気はイマイチでした。湿った雪が強めに降っていて、ゴーグルの表面で融けて水滴になり、かなり視界が悪かったです。それでも、人が少なめのグルノーブル(山頂付近)やイライザ(南エリア)では、グルーミングされた斜面をカービングで楽しく滑ることができました。視界が悪くても楽しく滑れるのは、よく知っているスキー場ならではだと思います。 その後、10時半頃には雪が上がりました。太陽は顔を見せなかったものの、ゲレンデから下方の湯沢の町まで見渡せるようになり、ゴーグルの視界も正常に戻りました。しかし、週末ということもあって、特にメインゲレンデのエンターテイメントはスキーヤーとスノーボーダーがたくさんいて、間をくぐって滑るような感じでした。 11時頃に北エリアのオーレで早めの昼ごはんということでカツカレーを食べて、あとはブロードウェイ(中級者コース)を中心に滑りました。 今日は260万ダラー(南エリア)とスーパースワン(北エリア)の雪の塊のある滑りづらい不整地に行ったせいか、疲れが出るのが少し早めでした。13時頃にはファルコン(下山コース)を降りて、本日のスキーは終了です。それでもゴンドラとリフトを合わせて26回乗ったので(滑走距離は25km程度)、「十分にスキーした」と満足感はありました。 3月中旬ということもあって、さすがにファルコンの雪質はベタベタでしたが、上部の方は雪面が「少し柔らかいかな」程度で、一応スキーのエッジを利かせて滑ることができました。やはりガーラ湯沢の上部は標高が高いこともあって、新潟のスキー場の中では雪質は良い方なのでしょう。 あと、動画を1本アップしておきます。ガーラ湯沢の週末の混雑具合が分かります。 スキー関連記事(リンク一覧): ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / よませ温泉スキー場 / ...(記事連続表示)
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