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GV-MC7/VZ(アイ・オー・データ) - TVキャプチャ/チューナー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月23日 ![]() 昨年夏にGV-MVP/VS(地上・BS・110度CSデジタル対応チューナーボード)を購入したのですが、OSをWindows 7(64bit)に変更してから、動作が非常に不安定になってしまいました。フリーズが多発する他、起動しても信号を受信できなかったり、変なエラーが発生したり、色々な問題が出てしまいました。その後、何回もソフトウェアをアップデートしつつ、PCI Express x1スロットの位置を変更するなどして、何とか正常に動作するようになりました。しかし最近、グラフィックボードの温度が高くなる現象が出るようになってしまいました。私のPCのマザーボードにはPCI Expressx1スロットが計3つあるのですが、そのうちの1つはグラフィックボードのヒートシンクで塞がれており、もう1つもチューナーボードとの相性が悪く、しかたなく最後の1つであるグラフィックボードのヒートシンクに隣接するスロットに取り付けざるをえませんでした。しかし、グラフィックボードのヒートシンクの一部がチューナーボードに塞がれてしまったことから、正常に熱を逃がすことができなくなり、最近室温が高くなってきたこともあって、グラフィックボードが高温になる現象が出てしまいました。 私のPCはインターネットや画像編集やOffice系アプリケーションなどが正常に動くことが最優先で、テレビ視聴はその次です。テレビ視聴をすることでパソコンが故障するようなことは避けなければいけません。特にこれから暑くなってくると、グラフィックボードのさらなる高温化が心配されます。 そのため、GV-MVP/VSをマザーボードから外し、代わりにUSB接続のテレビチューナー「GV-MC7/VZ GV-MVP/VSからGV-MC7/VZに変更したことで、以下のようなところが改善されました。 ・ソフトウェアの起動:30秒~1分 → 数秒に短縮 ・チャンネルの切替:5~10秒 → 1~2秒に短縮 ・放送波の切替:10秒以上 → 3秒程度に短縮 ・EPGの起動:10秒以上 → 1~2秒に短縮 ・スクリーンショット:PrintScreen使用不可 → PrintScreen使用可能 (ただしテレビ画面自体はキャプチャー不可) ・グラフィックボードの温度(室温26℃でテレビを視聴した場合):70℃前後 → 65℃前後に低下 ※PCのスペック:OS Windows 7 Home Premium (64bit)、CPU Pentium Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)、メモリ DDR2 800MHz 2048MBx2 + 1024MB x 2 (計6GB)、ビデオカード GIGABYTE GV-NX96T512HP(NVIDIA GeForce9600GT 512MB) マウスでの操作性はイマイチですが、キーボードのテンキーでチャンネルを指定したり、別売りのリモコンを利用したりすることも可能なので、慣れてくれば悪くないとは思います。何しろ、以前に比べてサクサクと操作できて、一つ一つの動作に安定感もあります。 Windows Media Centerのショートカットキー一覧: http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Windows-Media-Center-keyboard-shortcuts これで安心して夏を迎えられそうです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / ...(記事連続表示)
コメント:GV-MC7/VZ(アイ・オー・データ) - TVキャプチャ/チューナー 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月29日 ![]() 夜中の3時半にパソコンが勝手に突然立ち上がって目を覚ましてしまいました。GV-MC7/VZをインストールすると、スリープを解除してWindows Media Centerのアップデートを開始する設定になってしまうようです。
他のホームページから、パソコンが勝手に立ち上がらない設定方法を引っ張ってきました。 1.(スタート)→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「タスク スケジューラ」を選択 2.「タスクスケジューラ」→「タスク スケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」→「Media Center」を選択 3.「mcupdate_Scheduled」を右クリックして、表示されたメニューから「プロパティ」をクリック 4.「トリガー」タブを選択し、トリガーを選択して「編集」をクリック、「タスクの開始」を「ログオン時」に設定し「OK」ボタンを押す 6.「条件」タブを選択し、「タスクを実効するためにスリープを解除する」のチェックを外す デフォルトでこの設定はちょっと勘弁してほしいですね…。
1Q84 BOOK 3名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月16日 ![]() 「1Q84 BOOK 3アマゾンのレビューを見るとBOOK 4の話がチラホラ出ていました。私はBOOK 3を読み終えた瞬間、「これで完結」とすっかり思い込んでいましたが、BOOK 4が出ると思っている人がこれだけ多いということに、「自分の感性は普通の人と違うか、もしくは理解力や想像力が劣っているのかも」と思ってしまいました。何しろBOOK 2を読み終えた時にも「これで完結」と思い込んでいたので、この事に関しては自分の考えに全く自信がないです。 ところで、この作品の舞台となっている1984年について思い返してみました。当時の私は小学6年生。学校が終わるとファミコンの毎日でした。休日もファミコン。たまに近所のバッティングセンターのゲームコーナーでゲームをしたりもしました。それだけゲーム漬けの生活でした。 唯一ゲーム以外では、夏に開催されたロサンゼルスオリンピックが記憶に焼き付いています。カール・ルイスの四冠達成や、体操の具志堅、柔道の山下など、生まれて初めてスポーツの感動というものを味わった年でもあります。ただ、スポーツに興味を持ったことは間違いないのですが、先輩・後輩のしがらみとか、高校野球は坊主頭だとか、そういった考えにどうしても馴染めず、中学、高校と部活等で一生懸命スポーツに打ち込むということはありませんでした。本格的なスポーツは、大学時代に始めたスキーが最初です。 あと、ゲーム絡みではありますが、親にパソコンを買ってもらって、簡単なゲームプログラムを作り始めたのも1984年でした。ゲーム好きが講じて、「ゲームを作りたい」という発想になったのがきっかけです。その数年後にはプログラムを「マイコンBASICマガジン」という雑誌に投稿して何度か掲載されたり、アマチュアのゲーム売り出し会のような所で自作ゲームを販売したりもしました。ただ、高校3年の受験勉強を機にプログラミングから離れて、化学専攻だった大学時代も、卒業後の海外フラフラ期(よく言えば「英語学習期」)もプログラミングをすることはありませんでした。その後、社会人になってからHTMLを覚えてホームページを作成しはじめ、WEBプログラミング言語(Perl、PHP等)も学習するなどして今に繋がっています。 ところで、私の物事の進め方は「今できることをやる」というのが基本です。何かを始めるにあたって、明確な目標は持ちません。例えばパソコンのプログラミングも化学の勉強も英語の勉強もスキーもホームページ作成も、やり始めに将来のはっきりしたゴールがあったわけではなく、純粋に「やってみたい」という好奇心から始めています。目標は設定していませんでしたが、結果的に今では趣味でも仕事でも、それぞれのスキルが役に立っています(どれも完璧とは言えませんが)。どれも別々のタイミングでスタートしましたが、今では互いの知識やスキルを組み合わせて利用することもあります。 「最初から明確な目標を持って何かをやり遂げる」ということが出来る人であれば、それはそれで大変素晴らしいことです。ただ、これは万人向けの物事の進め方とは思いません。スタートした時点では目標を設定せず、「とにかく自分の今できること、やりたいことをやる」というやり方が合う人もいると思います。時には失敗をしたり、遠回りをしたり、結果的にあまり役に立たなかったりで、効率が悪いやり方なのかもしれませんが、人生を楽しむ上では「考えてばかりで何もやらない」よりは随分マシだと思っています。そして、あるタイミングで「何かに繋がる」ことも多いと実感しています。 ちょっと強引な話の持って行き方ですが、1Q84を読んでいて、そのような考え方と共鳴するようなところがあったりしました。そう感じているのは私だけなのかも知れませんが、まあ読み手がどう思うかは読み手の勝手なので、自分にとって都合よく解釈させてもらっています。 1984年当時は今のようにインターネットがあるわけではなく、情報収集をすることが容易ではありませんでした。「一人ひとりの世界が狭かった」と言えなくもないですが、良い意味でも悪い意味でも「逃げ場」のような場所があった時代でもありました。今の時代は情報収集は容易ですが、逆にちょっとした事で「追い詰められやすい」という、少々息苦しい感じもあります。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)
大泉学園「マライ・タイなべ」と練馬区立石神井公園ふるさと文化館名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月16日 ![]() 今日は息子が幼稚園の体育教室主催の潮干狩に出かけたため、妻と二人で散歩がてら、大泉学園の「マライ・タイなべ」に出かけました。名前の通りタイ料理の店で、店の人も(恐らく)タイ人でした。食べたのは「ゲェーンキオワン(650円)」という、タイのグリーンカレー。サラダとスープとデザートがセットで付いてきます。まずスープを飲みましたが、香菜とガーリックの風味が心地よく、まさに私が「タイ料理」に求める味そのものという感じでした。グリーンカレーの方も、辛いながらもしっかりと東南アジアっぽい香りがして、大変美味しく食べられました。「こういう店が石神井公園にもあればなあ…」と思ってしまいます。 それから歩いて石神井公園の方に向かいます。三宝寺池を通り過ぎて、3月にオープンしたばかりの「練馬区立石神井公園ふるさと文化館」に寄ってみました。館内には「むさしのエン座」といううどん店が入っていて、かなりの人が並んでいましたが、ここには行かずに展示コーナーをぐるっと回ってみました。 1階には歴史資料などのコーナー、2階には土器や練馬大根に関する展示や、昭和30年代の生活を復元したような展示物もありました。ただ、練馬の歴史については事前の知識が無いこともあって、残念ながらあまり頭には入ってきませんでした。 ![]() [ 練馬区立石神井公園ふるさと文化館: できたばかりのきれいな建物です ] ![]() [ 石神井プール: ふるさと文化館の裏にあります ] ふるさと文化館の建物の隣りにある「旧内田家住宅」にも行ってきました。かやぶき屋根の建物で、江戸~昭和初期の民家を彷彿させるような作りになっています。祖母の実家と母の実家(どちらも所沢市の農家)が、私の小さい頃にかやぶき屋根だったこともあり、個人的には少々懐かしさも感じることができました。 ![]() [ 旧内田家住宅: ふるさと文化館本館のすぐ隣りにあります ] 石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示)
麺屋大斗(西新橋)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月13日 ![]() 「麺屋大斗(西新橋)」は、つけ麺発祥の店と言われている東京池袋の「大勝軒」の流れをくむラーメン店で、昼時には店の前にたくさんのサラリーマンが並ぶ人気店です。注文したのは特製もりそば(880円)。並盛も中盛も同じ値段だったので、中盛にしてみました。ただ、中盛とは言え、サラリーマンの昼食にはちょっと多すぎる位です。並盛でも300gあり、中盛だとその1.5倍の450gもあります。 スープは醤油ベースで、魚介系の風味が強いながらも、鶏や豚など色々なダシが溶け込んだ深い味わいがします。こってりはしておらず、逆に「つけ麺にしてはあっさりかな」と感じるほどです。ただ、塩分は少々強めで、麺をすすりながら喉がかわいて何度も水を飲みました。 トッピングのメンマ、チャーシュー、半熟卵のバランスが良いです。特にモチモチの中太麺にメンマを絡めながら食べると、心地よい食感が得られます。 何よりも麺の量が多くて、8割くらい食べたところでお腹いっぱいになってしまいました。何とか最後まで食べきることができましたが、次回来るときには並盛を注文しようと思いました。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
らーめん元楽の元ラーメン(虎ノ門)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月12日 ![]() 今日の昼食は虎ノ門にあるらーめん元楽の「元ラーメン(650円)」を食べてみました。まずびっくりしたのが、スープに背脂がたっぷり浮いていることです。さらに器にも背脂が付着していて、器の側面を持っただけでも手に脂が付着します。通常このような場合には、器の側面を拭いてから出したり、器を皿に乗せて出したりするものですが、何しろベタベタなまま出てきました。 気を取り直して、スープを少しかき回すと、表面に浮いている背脂の間から、醤油ベースの黒いスープが見えてきます。このスープはかつお節の香りが強く、麺をすすりながら魚介の風味を感じることができます。 麺の太さ、固さは共に普通。スープは濃いめですが、見た目のギトギトさに比べると、意外とさっぱりしていてしつこさはありません。トッピングのチャーシューはスープに溶けるほど柔らかいです。一方、半分に割ったゆで卵は特別な味付けは無くシンプルそのもの。 見た目に関してはとても上品とは言えませんが、そこから来るギャップもあってか、普通のラーメン以上に美味しく食べることができました。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
ゴールデンウィークの昭和記念公園名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月5日 ![]() 昨日は家族で昭和記念公園に行ってきました。現地で兄一家と待ち合わせです。残念ながら甥が発熱のため、兄と姪のみが参加ということになりました。JR青梅線の西立川駅を降りると、既にゲート(西立川口)の所で大勢の人が並んでいました。正式な開門時間は午前9時半なのですが、少し前にゲートを開けてくれました。 西立川口から集合場所の「こどもの森」まで、徒歩30分。こどもの森に到着すると、既に兄一家は木陰にレジャーシートを敷いて待っていました。 まずは「雲の海(トランポリン)」。一部年齢制限のある場所もありますが、大人も遊ぶことができます。白いドーム場のトランポリンの頂上付近では、特に高くジャンプすることができます。ただ、5分ほどやっただけで疲れてしまいました。意外と体力を消耗します。 その後、近くの「ドラゴンの砂山」を歩き、岩のトンネルを抜けたところで、偶然義弟親子に出くわしました。せっかくなので、木陰のレジャーシートに集合して、一緒に昼食を取りました。 それから場所を移動して「虹のハンモック」に向かいました。虹のハンモックは、カラフルなハンモックがいくつも連なった遊具で、アスレチックのような感覚で楽しむことができます。大人は遊ぶことはできませんが、うちの5歳の息子は小学4年の姪と一緒に遊んでいました。 それから、また少し歩いて「みんなの原っぱ」に向かいます。ここまでの道中、チューリップなどの花が綺麗に咲いていました。公園内の草花を見ているだけでも時間を過ごせそうです。 みんなの原っぱは昭和記念公園の中心にあって、沢山の人がフリスビー、なわとび、キャッチボール、凧揚げなどで遊んでいました。ここで私と兄はバドミントンをやりましたが、少し風があって、まともにシャトルが飛びませんでした。その後、子どもたちは羽根付きの風船(飛行船を細くしたような形)を飛ばして遊んでいました。 昭和記念公園の後は、拝島の新東京ダイヤモンドボウルでボウリング。一投目の後、機械が残ったピンを持ち上げる際に、右から二番目の手前のピンを持てずに、そのまま処理されてしまうという不具合がありつつ、ガーター無しレーンで、子どもたちも思う存分楽しむことができました。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
ゴールデンウィークの森林公園(国営武蔵丘陵森林公園)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月2日 ![]() 今日は知人一家の車に同乗させてもらい、森林公園(国営武蔵丘陵森林公園)に行ってきました。ゴールデンウィーク期間ということもあって、朝6時半に出発したにも関わらず、関越道で30kmを超える渋滞がありました。ただ、割と流れがよく、サービスエリアでの休憩も含めて、1時間半ほどで森林公園西口の駐車場に到着しました。入場してまず向かったのが「むさしキッズドーム」。ドーム状の施設内とそのすぐ外側に、すべり台やブリッジやロープウェイなど、50種類もの遊具が設置されています。下手をすると、ここだけでも丸一日過ごせそうなほど充実した設備です。うちの息子も知人のご子息も、朝から走りまわって楽しく遊んでいました。 それから「西口ひろば」に行きました。ここでは子供と同じ位の大きさの大型ゴムボール「モリ森ボール」を無料で借りられます。このボールは上から叩くだけでよくバウンドするのですが、間違えてボールの下敷きになったり、勢い良くボールを押しすぎてそのまま上に乗っかってしまい、頭から地面に突っ込む子もいたりしました。「モリ森ボール」で遊んだ後、バドミントンも挑戦してみましたが、少し風のある中、5歳の息子には少々難しすぎたようです。うまくシャトルを打つことができず、すぐに飽きてしまいました。 その後、15分ほど歩いて、公園中央にある「中央レストラン」で、少し早めの昼食を取りました。これほど広い公園なのに、席が数えるほどしかなく、「お昼の混雑時に、これで席が足りるのかな?」と心配してしまう程です。メニューの方はカレーやラーメンやうどんなど、観光地のお食事処そのものと言った感じです。 昼食の後はアスレチック「冒険コース」に向かいました。ここは24種類もの遊具がそろっていて、中には子供だけでなく大人も楽しめるものがあります。息子は大好きな「SASUKE」をイメージしながら、「第1ステージクリア、第2ステージクリア…」などと楽しんでいました。ただ、昼過ぎになって人が多くなり、一部の遊具では20分以上待つようなところもありました。そのため、人が並んでいるところは一部スキップして、ざっと一周して「冒険コース」終了となりました。 それからまた「むさしキッズドーム」に行きました。ただ、午前とは違ってものすごい混雑で、その上息子が疲れてきて泣き虫状態になってしまいました。 少し休んで落ち着いたところで、閉園時間となりました。知人一家は埼玉県内のホテルで一泊する予定ということで、我が家はその後電車で帰りました。私も妻も息子も池袋までの電車の中で一眠りしてしまいました。 ![]() [ むさしキッズドーム: 午前中は人が少なかったのですが、午後はすごい混雑でした ] ![]() [ 西口ひろば: モリ森ボールは並んで待つほど人気があります ] ![]() [ 冒険コース: 一番の人気遊具『くうちゅうさんぽ』 ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
人生ゲーム名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月1日 ![]() 先日、家族で近所のヤマダ電機に行った際に、おもちゃコーナーで「人生ゲーム私も小さい頃、よく人生ゲームで遊びました。兄と二人でやることもあれば、近所の友人達と多人数でプレイすることもありました。当時はよく意味が分かっていませんでしたが、生命保険、火災保険、自動車保険、株券、約束手形といった言葉に触れたのは、人生ゲームが初めてだったと思います。 あれから30年、人生ゲームは今も健在です。ただ、サザエさんのような、いつまでも携帯電話やインターネットの存在しない、時間的変化のない世界ではなく、人生ゲームは常に時代と共に変わり続けてきました。 例えば2008年版には下記のようなマスがあります。 ・最新の携帯電話を買う。$15,000はらう。 ・最新型のノートパソコンを買う。$25,000はらう。 ・ネットショップで大儲け。$60,000もらう。 ・ブログが大人気!$60,000もらう。 ・読者モデルにスカウトされる。$20,000もらう。 ・バンジージャンプ大会で優勝!$45,000もらう。 最新の2010年版では「子ども手当」のマスもあるというから驚きです。ただ、紙幣だけは30年前と色も絵柄も変わっておらず、ここだけは妙に懐かしさを感じます。 30年前の人生ゲームは、盤面が1枚のみでしたが、2008年版は盤面が誕生から就職までの「ジュニアステージ」と、就職から億万長者までの「億万長者ステージ」に分かれています。ジュニアステージは別シートになっていて、それをベースとなる億万長者ステージに重ねて遊ぶことができます。ジュニアステージのみ、億万長者ステージのみでも遊ぶことができますが、ジュニアステージから億万長者ステージまで連続して遊ぶこともできます。 うちの息子は競争が嫌いなので(絶対に勝てる競争は好きですが)、基本的に一人でしか遊びません。妻や私が「一緒に遊ぼう」と言っても嫌がります。仕方がないので、息子が遊んでいる間、私は銀行役です。対象年齢が「9歳以上」となっていますが、5歳の息子もそれなりに楽しんでいる様子です。 子供の玩具&教育(リンク一覧): 2度目の30kmラン / 九九(掛け算)学習ポスター / 人生ゲーム / 辞書びきえほん 国旗 - 幼児・子供の学習用 / おふろでレッスン1年生のかんじのひょう - お風呂で学習できる漢字ポスター / ...(記事連続表示)
NEWゴマえびフィレオ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年5月1日 ![]() 期間限定メニューの「NEWゴマえびフィレオ」を食べてみました。レギュラーメニューの「えびフィレオ」は、バンズに白ごまがまぶしてありますが(ビッグマックと同じ)、「NEWゴマえびフィレオ」は、すり黒ごまとねり白ごまが配合されていて、特に黒ごまの方が「いつもと違う感」が出ています。しかし、味の方はというと、レギュラーメニューの「えびフィレオ」と大差がないように感じます。というよりも、私自身「えびフィレオ」をしばらく食べていないこともあって、全く違いが分からなかった、というのが正直なところです。あえて言うなら、バンズに少しもちもち感があったかな、という位です。一応、ソースも新開発品らしいのですが、違いが分かる人には分かるのでしょうか? 誤解の無いように書いておくと、「えびフィレオ」同様、「NEWゴマえびフィレオ」も美味しかったです。 マクドナルド関連記事(リンク一覧): ドイツのマクドナルド(7年ぶり) / ギガビッグマック / トリプルチーズバーガー / 1年ぶりのマクドナルドでカマンベールてりたま / ハワイアン バーベキューポーク / ...(記事連続表示)
あじげん(入間市)の札幌みそラーメン+バターコーン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年4月29日 ![]() 昨年までは、息子と飯能に行き、飯能ボウル(ボウリング場)でボウリングをした後にくるまやラーメンに行く、というのが定番コースでした。しかし、今年の1月に飯能ボウルが営業休止となってしまったため、代わりに入間市駅のそばにある「サイオスボウル」でボウリングをするようになりました。私と息子は「ボウリング+ラーメン」をセットとして考えているので、入間市駅周辺にも美味しいラーメン店が無いか探していました。一度、ボウリング場の近くにあるラーメン店に足を運んだのですが、麺が必要以上に水分を含んで柔らかく、スープの味もイマイチだったので、くるまやラーメンの代わりには到底なれるものではありません。息子も麺を半分近く残してしまった程です。 今日は妻も加わり、家族3人でボウリングをしました。ボウリングの後、入間市駅のすぐそばにある「あじげん」というラーメン店に足を運びました。私が注文したのは「札幌みそラーメン(840円)」。これにトッピングで「バターコーン(105円)」を加えてみました。 まずびっくりしたのが、トッピングの「バターコーン」が、バターの中にコーンのつぶつぶが入っていたものだったことです(つまり、「コーン入りバター」です)。バターがスープに溶け出すと、中のコーンもスープに落ちていくという仕組みです。コーンを食べるタイミングは、大抵麺を食べ終わった後なので、確かにこの方式でも全く問題ありません。ただ、バターコーンの見た目は面白いものの、コーンの絶対量が少ないようにも感じました。 肝心の麺とスープですが、まず麺の方はコシがしっかりしていて、歯ごたえが良いです。スープは豚骨と白味噌をベースにしたもので、擂りゴマの他、色々な調味料が配合されているようで、奥深い味がします。「くるまやラーメン」の味噌バターコーンは、味付け的には好きなのですが、チャーシューなどの肉類が入っていないので、少々ボリューム感に欠けます。しかし、あじげんの札幌みそラーメンは、最初からチャーシューが1枚入っていて、その分ボリューム感もあります。 食べ終わった後の満足感はなかなかのものでした。くるまやラーメンよりも少々単価が高いのですが、これなら私も息子も「ボウリング+ラーメン」の新セットとして、入間市に行く楽しみが増えました。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
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