3歳の子供を連れて東京ディズニーシーへ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2007年12月1日
今日は家族3人でディズニーシーに行ってきました。というより、本当はディズニーランドに行く予定だったのですが、午前11時半ごろJR舞浜駅を降りたところ、「本日ディズニーランドは混雑のため入場制限を行っております。チケットの販売再開予定は午後4時となっております」との放送があり、急きょディズニーシーに変更となりました。久し振りのディズニーとはいえ、12月の週末をあまりに甘く見ていました。ディズニーシーの方は入場制限がなかったので、仕方なくディズニーリゾートラインで、ぐるっと一周しながらディズニーシーに向かいました。ディズニーシーの中に入れたのは、ちょうど昼時でした。息子もお腹がすいてぐずっていたので、早速入口のそばにあるレストラン「カフェ・ポルトフィーノ」に行きました。ディズニーシーのいいところは、週末の昼時でもゆっくりと食事ができること。もちろん混んでいるレストランは人が並んだりしていますが、特にレストランを選ばなければ、必ず空席が見つかります。子供連れには嬉しい環境です。 食事の後はアトラクション探しですが、さすがのディズニーシーでも、人気のアトラクションは2~3時間待ちになってしまいます。3歳の子供はせいぜい30分程度待つのがやっとなので、乗れるアトラクションは限られてしまいます。結局ディズニーシーを去る午後4時ごろまでに乗れたのは、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを連絡する列車)」と「ビッグシティ・ヴィークル(アメリカンウォーターフロントをゆっくりと一周する車)」の2つだけでした。まあ、小さな子供と一緒では、親は「自分たちも楽しもう」と思わない方が賢明ですかね。 あとは園内をぐるぐる歩いて回ったり、買い物をしたりして時間を過ごしましたが、特に息子が気に入ったのは「キャラメルポップコーン」でした。子供には特大サイズの「スーベニアバスケット」に、いっぱいポップコーンが入って1,100円。安くはありませんが、中身は甘くておいしく、容器も使いまわせそうなので、「まあいいかな」と思って迷わず買ってしまいました。息子は帰るまでにそのうちの2/3を平らげてしまいました。「お腹がいたくならないかな…」と心配したのですが、家に帰ってからも、ちゃんとご飯を食べていました。子供はちゃんと成長するものです。4年ぶりのディズニーシーでしたが、今回もディズニーならではのきめの細かいサービスに関心しました。言葉にするなら「マニュアル化された職人芸」という感じですかね?個人的にはディズニーリゾートの世界観も好きです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
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