怒首領蜂大復活 HD - iPadの縦スクロールシューティングゲーム名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年5月5日
iPadで「怒首領蜂大復活 HD」という縦スクロールシューティングゲームを購入してみました。私のようなファミコン世代にとっては、縦スクロールシューティングと言えば、真っ先にゼビウスやスターフォースが思い浮かびます。「怒首領蜂大復活」は「自機を操作して敵の攻撃を避けつつ相手を撃ち倒す」という、基本の部分こそ一緒ではありますが、豪快さや派手さなど、このあたりは天地ほどの差があって、同じシューティングゲームのカテゴリーに入れていいのか迷うほどです。 「怒首領蜂大復活」は2008年にゲームセンターでデビューしたゲームですが、最近はゲームセンターにあまりシューティングゲームを置いていないせいもあってか、私はiPadでこのゲームを初めて知りました。自機の操作は画面を指でスライドする形で違和感はありません。攻撃はショット連射とレーザーの2種類があって、敵をある一定数以上倒すと、一定時間攻撃がパワーアップします。 タイトル画面です。「どどんぱちだいふっかつ」と読みます。 ゲームスタート直後の画面です。ファミコン世代の人間からすると、最初から物凄い攻撃力に感じます。 1面のボスキャラです。レーザーで攻撃中。いずれのボスキャラも「巨大メカ少女」に変身します。 1面クリア。集めた星の数によってボーナスが入ります。 敵を連続して攻撃すると、武器が一定時間パワーアップします。ただでさえ太いレーザーがさらに太くなります。 面が進むと、敵の攻撃も凄まじさを増していきます。 レーザーを撃つことで敵のレーザーを防ぐこともできます。 残念ながらゲームオーバーです。全部で5面と少なめですが(2週目はボスと対決する6面があるようですが)、これだけのグラフィックと演出なら仕方ないところなのかも知れません。 あまりに自機の攻撃が派手で、敵の攻撃も激しいので、最初のうちはゲームをやっているというよりは、よく分からずに自機を動かしている「シューティングゲーム系環境アプリ」ような感じでした。ただ、慣れてくるとゲームとしてのテンポの良さに、かなりの爽快感を感じることができます。 →iTunes Storeで怒首領蜂大復活 HDの詳細チェック iPad関連記事(リンク一覧): 「ベースボールLIVE」をテレビで見る(iPad ProをHDMI接続) / 11インチiPad Pro(第2世代)とMagic KeyboardとSmart Folio / 5年ぶりにiPad購入 - iPad Air(Wi-Fi64GBモデル)とApple Pencil / Satechi 1台同時 5ポートUSB充電ステーション / iPad Air用スタンド - サンワダイレクト 200-STN005 / ...(記事連続表示)
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