くつとばしゲーム - 小6でBASICを覚えたての頃に作成したゲームをプチコン4で再現名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年10月5日
私がプログラミングを始めたのは、小学6年の頃に親に買ってもらったPC-6001mkIIがきっかけです。当時「こんにちはマイコン」という漫画のBASIC入門書があって、プログラミングの初歩的なところはこの本のおかげで比較的すんなりと頭に入りました。もともとプログラミングを始めたのは、自分でゲームを作りたかったからで、BASICを覚えてからはテキストベースの小規模なゲームを作っては友達に遊んでもらったりしていました。今回プチコン4で作成したゲームは、その小6の時に作ったゲームを再現したものです。タイトル: くつとばしゲーム 公開キー: 4ZE35EG3 内容としては「ハイパーオリンピック」を意識したもので、ボタンの連射でパワーを溜めて、その後タイミングを見計らってボタンを押して角度を決めるというものです。プログラムはシンプルで、細かい調整も含めて2時間ほどで完成しました。ただ、今回は靴の移動の計算に三角関数を用いています。さすがに小6の頃は三角関数については全く知らず、当時に作ったものは靴がまっすぐ横に進むだけでした。プログラムは以下の通りです。 小6の時に作ったゲームは、この「くつとばし」の他に、テキストのスクロールを利用した落下ゲーム(プチコン4では「落ちるジョニー」としてアレンジ移植)とテキスト形式のアドベンチャーゲームなどがありました。この約1年半後にマイコンBASICマガジン誌に初掲載となるゲームを作ることになるのですが、これも含めて色々と昔の自分を掘り返してみるのも、今の自分の基礎部分を再認識することができて良いものだと思いました。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ノックアウトドライブ - プチコン4でLRボタンだけを使ったショートゲーム / くつとばしゲーム - 小6でBASICを覚えたての頃に作成したゲームをプチコン4で再現 / 懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用 / ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム / ドレドの花摘みゲーム - プチコン4で「ヘッドオン」インスパイアなシンプルアクションゲーム / ...(記事連続表示)
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