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横浜・八景島シーパラダイス

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年6月20日
横浜・八景島シーパラダイス昨日は家族で横浜・八景島シーパラダイスに行ってきました。きっかけとなったのは、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の水族館プロジェクト。息子はこの番組を毎週見ているのですが、先週番組を見終わってから突然「水族館に行きたい」と言い出したのです。普段iPadとWiiでゲームばかりの息子ですが、私としても「こういう機会は逃してはいけない」ということで早速行動に移しました。

自宅から西武池袋線→有楽町線→山手線→京急→シーサイドラインと乗り継ぎ、2時間ちょっとでようやく八景島シーパラダイスに到着しました。

大人2,700円、子供1,600円のアクアリゾーツパス(アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、ふれあいラグーンの3つがセットになった券)を計3枚購入し、まずはアクアミュージアムに入りました。

入ってすぐにカラフルな熱帯魚に出迎えられ、それから「群れと輝きの魚たち(アクアチューブ)」の大型のエイと5万匹のいわしに圧倒されてしまいました。音楽に合わせたイワシイリュージョンは必見です。他にも様々な魚や、イカやカニやクラゲなどの海洋生物が飼育されていましたが、その中に混じってホッキョクグマが飼われていました。少し違和感を感じましたが、ホッキョクグマを「海獣」に分類することもあり、ペンギンやアザラシやラッコと並んで飼育されていたので、まあ間違いではありませんでした。

そしてメインとも言える「イッテQ!水族館プロジェクト」のコーナーに入りました。展示されているのはナマコやタツノオトシゴやあまり目立たない魚などですが、テレビで放映されているということもあって、かなりの盛況ぶりでした。普段注目されない生物が、こうやって人目に触れるのは、テレビの良い意味での影響力と言えると思います。「イッテQ!」が無ければ、うちの家族もここに来ることは無かったと思いますし。

その後、アクアスタジアムでイルカショーを少しだけ見て、昼食の時間。フードコートにあったロッテリアで、「八景島限定」というチーズデラックスバーガーを食べました。ただ、どこが特別なのかよく分からず、まあ普通に美味しかったです。

続いてドルフィンファンタジーで、イルカが空を泳ぐような感じのガラスのトンネルをくぐり、円柱型水槽のマンボウをじっくりと観察。それから、ふれあいラグーンに行き、家族全員がイルカに触れることが出来ました。

それから家路につく予定でしたが、途中見かけたスプラッシュシュート(ボート型の乗り物ですべり台を滑走)に妻と息子が挑戦。最後に水面でバシャーンを水しぶきを上げ、妻の服はビショビショに。それに対し、息子の方は「すごく楽しかった」と興奮していました。

帰りのシーサイドラインに乗る前に、八景島駅の前にあるアイスクリーム屋で皆でアイスを食べました。それから行きとは逆のルートで戻り、家に着く頃にはサザエさんの時間になっていました。

久しぶりに朝から晩まで家族揃って外出しましたが、内容が濃く、非常に充実した一日でした。

八景島シーパラダイス: 群れと輝きの魚たち
[ 群れと輝きの魚たち: イワシイリュージョンは必見です ]

八景島シーパラダイス: ミノカサゴ
[ ミノカサゴ ]

八景島シーパラダイス: タカアシガニ
[ タカアシガニ ]

八景島シーパラダイス: 幻想的なミズクラゲ
[ 幻想的なミズクラゲ ]

八景島シーパラダイス: イッテQ!水族館プロジェクト
[ イッテQ!水族館プロジェクト: 番組を見ていれば面白い所です ]

八景島シーパラダイス: ドルフィンファンタジー
[ ドルフィンファンタジー: イルカが空を飛んでいるように感じます ]

八景島シーパラダイス: ふれあいラグーン
[ ふれあいラグーン: 高チャンスでイルカに触れることができます ]






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