夏のフィンランド&エストニア旅行名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年6月25日
今年の8月は家族でフィンランド&エストニア旅行を計画しています。当初はタスマニアを計画していたのですが、オーストラリアの新型インフルエンザ流行と4歳の息子が自然を理解するのはまだ難しいだろうという判断から、電車やトラムやフェリーなど息子の好きな「乗り物」が多いヘルシンキ(フィンランドの首都)とタリン(エストニアの首都)を中心に観光することにしました。
プライベートでの海外は2004年のハワイ旅行以来なので、実に5年ぶりになります。ハワイ旅行の際は航空券のみ旅行会社で手配して、あとはインターネットでのホテル予約や現地でのツアー予約などで済ませました。今回も同じような形での旅行を計画していて、既に航空券は手配済みで、ホテルもヘルシンキの最後の一泊以外は予約が完了しています。 それにしても、海外旅行(特に個人旅行)でのインターネットの重要度は増すばかりです。2000年~2004年の間の海外旅行でもインターネットカフェやローミングなどを使って、「随分と日本の情報が手に入りやすくなったなあ」と感心したものでした。しかし、今はさらに発展しています。 フィンランドと言えばNokiaやLinux。そして日本ではあまり知られていませんが、エストニアはヨーロッパのIT大国と呼ばれるほど、通信インフラが発達しています。どちらの国でも、ホテルで無線LANが使えるのは当たり前で、旅行者がインターネットカフェでメールチェック…、という姿は大分少なくなったそうです。 私が今持っているスマートフォンHT1100(docomo)は、無線LAN未対応ですが、来月には東芝の新スマートフォンT-01Aを購入しようと計画しています。T-01Aは無線LANとGPSに対応しており、現地のホテルでGoogle Mapなどを参考にしながら目的地までの行き方を調べたり、メールチェック、KUNISAN.JPホームページサーバーの管理なども可能です。あわよくばSkypeをインストールして、Skype Outで日本への国際電話を格安で済ませられれば、などと期待を寄せています。 そんな中、古風な(?)情報収集方法ではありますが、地球の歩き方やLonely Planetなどのガイドブックも買いそろえました。インターネット上でも個人のブログ、旅行記やWikipediaなども色々と参考にはなりますが、やはりまとまった情報を効率よく収集するには、いまだにガイドブックが一番のように思えます。 ご多分にもれず旅行後はホームページを作成する予定です。旅行系ホームページは2003年のコスタリカ以来なので、実に6年ぶりになります。 家族でお出かけ(リンク一覧): 色々な国の料理を楽しむ第5弾 - モンゴル料理ウランバートル(両国) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 一泊二日の小豆島旅行 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xオリックス戦 - 山本投手のノーヒットノーラン / ...(記事連続表示)
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