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ウイルス性腸炎の診断

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年6月23日
ウイルス性腸炎の診断6月20日(木)の朝、何となく「変な疲労感」が体全体にありました。体をシャキッとさせようと朝2本目の缶コーヒーを飲んだのですが、それから1時間後位から体がふわふわするようなクラクラするような感覚が出てきました。昼休みに食事を買いに会社近くのコンビニに行ったものの、食べ物を見ると何だか気持ち悪く感じてしまいました。そのまま昼食は取ったのですが、食べながらも少し吐き気がありました。午後になってからさらに体調がまずい感じになってきたこともあり、8年ぶり位に会社を早退することになりました。

その後、新橋駅の近くにあるかかりつけの医者に行ったところ、「ウイルス性腸炎」の診断でした。前日に何か当たりそうなものを食べたわけでもなく、原因はよく分かりません。ノロウイルスなのか何なのかも分かりませんが、いずれにしても「数日も経てばよくなるだろう」という診断でした。整腸剤と総合感冒薬などをもらって、自宅に帰りました。

外は暑く(30℃近く)歩くのもキツかったのですが、電車を降りてからもゆっくりと自宅まで歩き、家に着いてからはソファーで横になっていました。夜になって妻と息子も家に帰ってきて、何となく熱がありそうだったので体温計で計ってみたところ、38.6℃もありました。体が辛く感じるのも無理はありません。

その後、お腹に張りがあって痛いものの便もおならも出ず、夜はあまりよく眠れませんでした。食欲は全くと言っていいほどなかったのですが、ヨーグルトを少し食べたのと水分だけはこまめに取るように心がけていました。

翌日の21日(金)の朝は熱が37.4℃まで下がっていましたが、お腹の調子は引き続き悪く、「いつ爆発するか…(=トイレに行きまくる)」という不安もあったので、会社を休むことにしました。何となく予想していた通り、昼前後から10~15分置き位にトイレに駆け込むようになってしまいました。水のような便が断続的に出るような状態です。これが夜まで続いたので、この日だけでも40~50回はトイレに行ったと思います。夜には体のダルさが増してきて、熱が38.1℃まで上昇していました。

22日(土)の朝も水のような下痢は続いていましたが、トイレに行く頻度が大分少なくなってきたのと、お腹の張りもほぼ無くなってきたこともあり、かなり楽にはなってきました。食欲は相変わらず無いので、ヨーグルトと水分を少し取る位でした。午後にはトイレの頻度も数時間に1回程度に収まりました。夕食はヨーグルトに加えて、みかんゼリーとバナナも食べました。

23日(日)の朝は少しお腹がすいてきて、パンとバナナとゼリーを食べました。昼はカロリーメイトとバナナとヨーグルト。まだ下痢は完全には治っていませんでしたが、水のような感じではなくなってきたので少し回復してきたようです。その後は石神井公園を1周散歩したものの、あまり栄養を取っていない中で久しぶりに歩いたからか、家に帰ってからはかなりの疲労感で、またソファーでしばらく横になっていました。

その後、夕食にうどんを食べて、だいぶ体調が復活してきました。20日(木)からはランニングはもちろん、英語の学習やプログラミングも完全にストップしていましたが、ようやくこの文章を書く気力が出る位まで復活しました。ただ、まだ完全な状態ではないので、あと数日かけて元の状態に戻していきたいと思います。

この4日間は食事を満足に取れなかったこともあってか、ズボンのベルトが少し緩くなりました。「ダイエットにはなったかな…」と少し前向きに考えるようにしています。





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