Sculpt Comfort Desktop L3V-00022(マイクロソフト ワイヤレスキーボード&マウス)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年4月20日
5年前に購入したキーボード&マウスのうち、マウスのホイールが劣化して、ゴムの表面の一部が剥がれてしまいました。キーボードはそれ程劣化が進んでいませんでしたが、これを機に両方とも新しい物に換えることにしました。
今回納入したのは、マイクロソフトの「Sculpt Comfort Desktop L3V-00022」です。実はマイクロソフトのキーボード&マウスは、2000年以降で3セット目になります(ちなみに前回もマイクロソフト製でした)。やはりWindowsとの親和性が良いのと、変な機能が付いておらずにシンプルで使いやすい設計になっている点が、気に入っている理由です。 キーボードの方は「G」、「H」のキーあたりを中心に、立体的に盛り上がっている形状になっています。このおかげで、両手の人差し指と中指のタッチがやりやすくなっています。以前の平面的なキーボードからの切り替えで、「違和感が無いかな」と思いましたが、使い始めてすぐの状態でも普通に使うことができました。 あと、あまり使わない「Insert」キーが上の端になり、その分よく使う「Delete」キーが縦に大きくなったり、英文字キーの下部に薄い文字で、Ctrlキーを押した時の挙動(C:コピー、V:貼り付け、など)が書かれていたり、操作の上で細かい所が便利になっています。アプリやメディア連携のキーが大幅に省略されていますが、電卓キーはしっかりと残っているのが好印象です。 マウスの方もシンプルな作りになっていて、こちらも使っていて違和感のようなものはありません。側部は滑りづらい素材になっていて、また親指の部分が若干へこんでいて、持ち上げやすい形状になっています。マウスの左側に水色のボタンがあり、これを押すことでWindows 8のスタート画面とデスクトップ画面を切り替えることができますが、私は基本的にデスクトップ画面しか使わないので、このボタンはほとんど使わないと思います。 キーボードもマウスもどちらも使いやすく、恐らく年単位で使うことになると思います。あとは耐久性が良ければいいのですが、これは実際に使い込んでみないとわからないところです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / I-O DATA製NAS(HDL2-A6.0RT)のHDD故障と交換作業(5年ぶり2回目) / ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / ...(記事連続表示)
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