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すし松(石神井公園店)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月11日 ![]() 今日の昼は息子が部活で不在だったので、妻と義母と一緒に3人で5月8日に開店したばかりの「すし松(石神井公園店)」に行ってきました。松屋系の寿司店です。場所は石神井公園駅西口を南側に出てすぐの所で、松屋の隣にあります。以前、イタリアントマトが入っていた所です。 テーブル席が満席だったのでカウンター席に座りました。各席にタッチパネルが備え付けられていて、これで注文する形になります。お茶用の蛇口、醤油、がりなどは席毎に置かれています。ベルトコンベアで寿司が回っているようないわゆる回転寿しではなく、注文後に調理場で寿司を握ってくれて、それから目の前の高速レーンで寿司が流れてきます。![]() 私が注文したのは日替わり5貫盛(味噌汁付きで税込637円)、光物3貫盛(税込313円)、カツオ(税込248円)で、合計1,198円でした。正直なところ、私は魚や寿司の味の違いはよく分からないのですが、普通に美味しく食べられました。
石神井公園駅周辺で「気軽に入れる寿司店」というのは初めてだと思います。これからも時折食べに行くと思います。 石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示)
2019年ゴールデンウィーク(平成から令和へ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月6日 ![]() 今年のゴールデンウィークは、5月1日が祝日(天皇即位の日/令和最初の日)となったことで、「2つの祝日に挟まれた平日は休日とする」という法律で10連休となりました。私は祝日をどんどん増やすことには懐疑的で、それよりも有給の取得率をもっと上げる方策を取った方がいいと考えています。しかし、これはただの考えであって、休日を与えられた以上は、私も仕事をせずにしっかりと休みます。ただ、10連休中の旅行はどこに行くにも混雑していたり高くついたりするのは明らかで、今回は遠出は一切せずに、家でゴロゴロしているか、ランニングに出かけるか程度でした。東京と埼玉から出ることはありませんでした。 海外旅行など特別なイベントのないゴールデンウィークではありましたが、平成から令和に時代が変わった節目でもあるので、後から振り返られるように何をしていたのかを簡単にまとめておきます。 1日目-4/27(土): 東京競馬場から自宅までラン(17km)。競馬は当たらず。 2日目-4/28(日): Welders Dinerでクラフトビール。 3日目-4/29(月): 松屋でごろごろ煮込みチキンカレー(期間限定で復活)。タリーズコーヒーでアイスカフェモカ。ヤフオクの出品。夜は家族で鶏彩(近所の焼き鳥店)。 4日目-4/30(火): 平成最終日。義母と一緒に家族で東京飯店。令和へのカウントダウンをテレビで見る。過去を振り返る番組が多く、年末のよう。 5日目-5/1(水): 令和初日。昼食に新しいラーメン店(家家家/Yah-Yah-Yah)でねぎラーメン。石神井商店よりしょっぱい印象。 6日目-5/2(木): 友人と17km狭山丘陵ラン(狭山湖1周)。 7日目-5/3(金): 英語のスラング学習本を読む(Kindle版)。 8日目-5/4(土): アリアナ・グランデのブログ記事を書く。石神井商店で担々麺。辛すぎてお腹を壊す。 9日目-5/5(日): 競馬関係の英語を学習。 10日目-5/6(月): 友人と19km狭山丘陵ラン(狭山湖1周)。比良の丘からの風景がきれい。この他にテレビで競馬や野球をボーっと観戦したりもしていました。あと、朝の二度寝や昼寝もたくさんして、半分以上はだらだらしていた感じですが、おかげで体の奥に溜まっていた疲れが取れたような気がします。明日からの仕事もぼちぼち頑張っていきたいと思います。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニュースな記事, ランニング関連記事, ラーメン関連記事, 英語学習関連記事
競馬の英語表現名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月5日 ![]() 今朝、アメリカの友人からメッセンジャーで、"Put a few $ on Master Fencer(マスターフェンサーに数ドル賭けた)"という連絡がありました。何のことだろうと思ってネットで調べたら、現地時間の昨日(5/4)にケンタッキーダービー(Kentucky Derby)が開催されるらしく、マスターフェンサーは唯一日本から参戦している馬のようです。「日本の馬がケンタッキーダービーに出走することも知らなかった」と返信しようと思ったのですが、「(競馬のレースに)出走する」というのを、どう英語で書いたらしっくり来るのか分かりませんでした("run"を使うのは何となくわかりましたが)。「(競馬のレースに)出走する」という表現は辞書には載っていませんでしたが、ネットの文章を色々と眺めたところ、"run in レース名"という書き方が一般的に使われていました。ということで、"I didn't know a Japanese horse is going to run in Kentucky Derby."と返信しておきました。 あと、友人からのメッセージに"exactas"という単語もあって、馬券の種類であることは理解したのですが、どの種類なのか一見では分かりませんでした。これも調べた所"exacta"が「馬単」で、馬単を複数の組み合わせで購入しているということが分かりました。 私はたまに東京競馬場や中山競馬場に足を運ぶものの、基本的に日本国内の競馬以外はほとんど興味がなく、メジャーリーグ(MLB)のようにテレビで英語の中継を見るようなこともありません。そのため、競馬の英語表現にはほとんど馴染みがありません。例外は20年以上前にオーストラリアの競馬場で馬券を買ったこと位で、それ以降は海外の競馬とは全く接点がありませんでした。 ということで、競馬に関する英語表現を少しだけまとめてみました。 airing: 軽めの調教、apprentice: 見習騎手、barn: 厩舎・馬舎、bay: 鹿毛、bend: コーナー、betting ticket: 馬券、black: 青毛、box: 馬房、bracket number: 枠番、bracket quinella: 枠連、breeches: 乗馬ズボン、breezing: 馬なり、broodmare sire: 母の父、brown: 青鹿毛、chestnut: 栗毛、coat color: 毛色、colt: 4歳以下の牡馬、contender: 対抗馬、cover: 種付けする、dam: 母(馬)、dark bay: 黒鹿毛、dead heat: 同着、demotion: 降着、dismount: 下馬、dividend: 配当金、entries: 出馬表、exacta: 馬単、field: 全出走馬、filly: 4歳以下の牝馬、final piece of work: 最終追い切り、finish line: 決勝線、first choice: 本命、foal: 当歳馬、foal date: (馬の)誕生日、fodder: 飼料、form: 過去競走成績、front runner: 先行馬、furlong: ハロン、gelding: せん馬、give: (圧力による馬場の)ゆるみ、gray/grey: 芦毛、hoof: 蹄、horse: 5歳以上の牡馬・馬、jockey silk: (騎手の)勝負服、jump race: 障害競走、juvenile: 若馬・2歳馬、length: 馬身(a length = 1馬身)、liver chestnut: 栃栗毛、long shot: 大穴、maiden: 未出走・未勝利、mare: 5歳以上の牝馬、maximum field: フルゲート、number cloth: 番号ゼッケン、off-track betting facility: 場外馬券場、outsider: 人気薄の馬・穴馬、past performance: 過去競走成績、photo finish: 写真判定、pick 5: WIN5、place: 複勝、placed: 入着馬、post position: 馬番・ゲート番、pull-up: 競走中止、punter: 投票券購入者、purse: 賞金総額、quinella: 馬連、quinella place: ワイド、racegoer: 競馬場来場者、reins: 手綱、run in ~: ~(レース名)に出走する、runner-up: 2着馬、saddle cloth: 鞍下ゼッケン、second dam: 母(馬)の母(馬)、show: 複勝、sire: 父(馬)、soft: 重馬場、sophomore season: 2年目(3歳馬の年)、stable: 厩舎・馬舎、stall: 馬房、stallion: 種馬、tendinitis: 屈腱炎、they're off: スタートしました、tierce/trifecta: 3連単、trio: 3連複、turn: コーナー、unplaced: 着外馬、win: 単勝、winner: 1着馬 JRAの公式ページでも「海外競馬英和辞典」のコーナーがあります。 http://www.jra.go.jp/keiba/overseas/yougo/ 以下のブログも競馬の英語表現がよくまとまっています。 https://eigodekeiba.blogspot.com/ ちなみに、マスターフェンサーは前評判があまり芳しくなかったのですが、19頭中6位となかなか検討しました。1位入線のマキシマムセキュリティ(Maximum Security)が17位に降着になったことで、順位が1つ上がっています。 昨年の夏に大谷を見にアメリカまで飛んでいきましたが、さすがに日本の競走馬を見に海外に行くことはないでしょうね…。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
アリアナ・グランデ(Ariana Grande)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月4日 ![]() 1年前からAFN Pacificアプリでインターネットラジオ(駐留米軍向けの放送)を聞いていますが、最新のヒット曲が流れていることもあって、レストランなどで洋楽が流れているのを聞いていると「あっ、これ聞き覚えがある」ということが結構あります。曲名やアーティスト名まで把握していないことが多いものの、気になった曲については歌詞の一部をGoogle検索して、曲名やアーティスト名や歌詞などを調べたりしています。最近「いいな」と思っているのがアリアナ・グランデ(Ariana Grande)の曲で、YouTubeでも公式の動画を何回も見てしまいました。ファンの人からしたら「今さら?」と思われるのかも知れません。私が好きな曲は最近リリースされた以下の3曲です。 No Tears Left to Cry Thank U, Next 7 Rings 私の「好きな曲」の基準は、メロディーやリズムによる所が大きいです。その上で歌詞を調べたりするのですが、"Thank U, Next"と"7 Rings"の歌詞は、日本人アーティストが発表したら恐らく国内の各方面から叩かれるような内容です。こういった曲がしっかりと大ヒットになるのは、アリアナ・グランデの才能ももちろんですが、海外の人の寛容さも大きいとも思います。例えば、7 Ringsの歌詞の"Whoever said money can't solve your problems must not have had enough money to solve 'em.(お金では物事は解決できないなんていう人は、解決するのに十分なお金を持ってなかったんでしょ)"なんて、日本国内では恐らくひんしゅくを買ってしまうのではないでしょうか。 あと、アリアナ・グランデはモノマネもうまくてびっくりです。ブリトニー・スピアーズ、セリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストンなど、アメリカに「モノマネ芸人」というジャンルがあったら、これだけでも十分食べていけそうな位そっくりに歌います。モノマネをするにしても歌唱力があってのことなので、この辺りはさすがです。 2017年にマンチェスターのコンサート後に起きた自爆テロ事件の影響で、アリアナ・グランデはPTSDを発症しているそうです(Wikipedia情報)。私は当時アリアナ・グランデのことを「名前は聞いたことがあるかな」程度しか知らず、このテロ事件をアリアナ・グランデと紐づけられたのはつい最近のことです。アリアナ・グランデはテロの1か月後にマンチェスターで慈善公演を開催して、その後日本でもコンサートを実施しています。さらに昨年、今年と続けてアルバムをリリースしたりと、精力的に活動しているのを見られるのは、ファンにとっても喜ばしいだと思います。 私自身、「アリアナ・グランデファン」というところまでは行きませんが、これからリリースされる曲には注目していきたいです。 ミュージック関連記事(リンク一覧): Camila Cabello(カミラ・カベヨ) - Bam Bam ft. Ed Sheeran(エド・シーラン) / サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019 / アリアナ・グランデ(Ariana Grande) / ビートルズ英語読解ガイド / EGYPT STATION - ポール・マッカートニーの新アルバム / ...(記事連続表示)
「カジュアル系」英語のトリセツ~SNS時代に必携のイマドキ英語フレーズ集名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月3日 ![]() SNSやYouTubeのコメント欄の英語の書き込みはスラングや略語が満載で、英語学習者にとって意味が分かりづらいものが多いです。そういった文章もしっかりと読めるようにしたいと思い、アマゾンで書籍を探したところ、意外と種類がありました。その中で「『カジュアル系』英語のトリセツ~SNS時代に必携のイマドキ英語フレーズ集」という本が評価が高かったので、Kindle本で購入してみました。この本は友人とのメッセージのやり取り、仲間内でのチャット、SNSのコメント欄、商品等のレビューなどで使用される表現が掲載されています。既に2度読みしましたが、やはり知らない単語が数多く出てきて、「確かにこの知識では正確には読めないよな…」と思ってしまいました。 今回学習した表現を一覧にして書き出したい所ですが、この本の内容を抜粋しすぎることになってしまうので、今回は私の海外の友人がよく使っている表現で、私が使っていなかったものを数点ピックアップしておきます。 - rain check: またの機会・延期 友人から何らかのお誘いがあった時に、"I'll take a rain check this time.(今回は行けないけど、また今度ね)"のように使います。 - What are you up to?: 何してるの? 友人を飲みに誘う場合など、尋ねる時に使います。"What are you up to now?(今何してるの?)" - chilling (chilling out): くつろいでいる・だらだらしている "I was just chilling out at home.(家でくつろいでいただけだよ)"のように言います。 - on tap: 生ビール クラフトビール店などではお馴染みの表現です。"Today's beer on tap(今日の生ビール)" - stateside: アメリカ国内で・アメリカ国内へ アメリカの外にいる状況で、アメリカ国内について話す場合に使います。"I went stateside.(アメリカに行った)" 将来的に英検1級レベルの語彙力を付けたいと思い、ここ最近は単語の学習を中心に進めているのですが、たまにはこういう風な感じで道を逸れた勉強も必要かなと思っています。勉強にもメリハリが必要ですね。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
病名を英語で名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月29日 ![]() 医学系の用語は日本語でも難しいですが、英語ではさらに難しいです。例えば日本語の場合には「肝硬変」という病気は「肝」の字が入っているので、詳しい事が分からなくても「肝臓の病気かな」と推測が付きます。しかし、英語の場合には"hepatic cirrhosis"となり、言葉の中に"liver"は出てきません(慣れてくると"hepatic"が「肝臓の」という意味だとわかりますが)。中耳炎は"otitis media"ですが、"ear"やそれに似たような言葉はどこにも出てきません(こちらも慣れてくると"otitis"で耳の病気だとわかります)。そんな感じで「病気」の単語の中で、私が日本語では理解しているものの、(現時点で)英語名を知らない、またはパッと出ないものを集めてみました。医学系の英単語は発音が難しいものが多く、またアクセントの位置も分かりづらいので、発音記号も併せて掲載します。 alopecia areata/æ̀ləpíːʃiə ərıéıtə: 円形脱毛症、anemia/əníːmiə: 貧血、aneurysm/ǽnjʊrı̀zm: 動脈瘤、angina pectoris/ændʒáınə pɛ́ktərıs: 狭心症、arrhythmia/ærı́ðmiə: 不整脈、autism/ɔ́ːtızm: 自閉症、autonomic imbalance/ɔ̀ːṭənɑ́ːmık ımbǽləns: 自律神経失調症、cataract/kǽṭəræ̀kt: 白内障、cerebral hemorrhage/sɛ́rəbrəł hém(ə)rɪdʒ: 脳出血、cerebral infarction/sɛ́rəbrəł infɑ'ːrkʃən: 脳梗塞、dementia/dmɛ́nʃə: 認知症、detached retina/dətǽtʃt rɛ́ṭənə: 網膜剥離、dysentery/dı́səntɛ̀ri: 赤痢、enteritis/èntəráitəs: 腸炎、extrasystole/ɛ`kstrəsístəli: 期外収縮、glaucoma/glaʊkóʊmə: 緑内障、gonorrhoea/gɑ̀(ː)nəríːə : 淋病、gout/gáʊt: 痛風、hepatic cirrhosis/hıpǽṭık səróʊsəs: 肝硬変、hives/háıvz: じんましん、hydrocephalus/háıdroʊséfələs: 水頭症、hyperlipemia/hàıpɚlipíːmiə: 高脂血症、hyperpnoea/hàıpɚ(p)níːə: 過呼吸、Japanese encephalitis/dʒæ̀pəníːz ɪnsèfəlάɪṭɪs: 日本脳炎、malignant lymphoma/məlı́gnənt lımfóʊmə: 悪性リンパ腫、manic-depression/mǽnıkdɪpréʃən: 躁うつ病、muscular dystrophy/mʌ'skjulər dístrəfi: 筋ジストロフィー、myocardial infarction/maɪəʊˈkɑːdiəl infɑ'ːrkʃən: 心筋梗塞、nasal catarrh/néızəł kətɑ́ɚ: 鼻炎、nasal empyema/néızəł ɛ̀mpaıíːmə: 蓄膿症、nyctalopia/nı̀ktəlóʊpiə: 夜盲症(鳥目)、otitis media/oʊtáıṭəs míːdiə: 中耳炎、osteoporosis/ɑ`stioupəróusis: 骨粗しょう症、periodontal disease/pèrioʊdάnṭl dɪzíːz: 歯周病、piles/páılz: 痔、rubella/ruːbɛ́lə: 風疹、sepsis/sépsɪs: 敗血症、subarachnoid hemorrhage/sʌbərǽknɔɪd hɛ́m(ə)rıdʒ: くも膜下出血、syphilis/síf(ə)lɪs: 梅毒、ulcer/ʌ́łsɚ: 潰瘍、ureter stone/jʊ́rəṭɚ stóʊn: 膀胱結石、uterine myoma/júːṭərὰɪn maɪˈoʊmə: 子宮筋腫、varix/vé(ə)rɪks: 静脈瘤 病名についても数を挙げれば切りがありませんが、さすがに日本語でも使わない表現までは覚えなくていいかな、と思っています。ということで、既にある英単語の知識に加え、上記のような単語を覚えていけば、少なくとも病名については日本語と同レベルのコミュニケーションが取れそうな感じです。 医学系の用語については、体の部位や診療科の単語なども難しいです。私自身も医学系用語はさらに勉強しないといけない感じがしています。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, 科学・技術関連記事
魚介類・寿司ネタの英単語名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月22日 ![]() 仕事柄、海外の方を和食店や寿司店に案内することが年に何回かあります。その際に必ずと言っていいほど魚の種類の説明になるのですが、まぐろ(tuna)、さけ(salmon)、かつお(bonito)、たこ(octopus)、いか(squid)あたりまではスッと単語が出てくるものの、あじ(horse mackerel)、さば(mackerel)、ぶり(yellowtail)、たい(sea bream)、さんま(Pacific saury)…辺りになってくると、スマホの辞書アプリのお世話になってしまいます。ただ、魚の詳しい種類まで説明したところで、海外の方はあまり興味を示さないことがほとんどだったりしますが、一応「それなりの知識は備えている」ことを見せる意味でも、スムーズに説明できるようにはしたいと思っていました。そんなこんなで何年も経ってしまったのですが、和食店や寿司店に出てくるような魚介類や寿司ネタを以下にまとめてみました。 あさり(浅蜊): Japanese littleneck clam、あじ(鯵): horse mackerel、あなご(穴子): conger、あゆ(鮎): ayu/sweet fish、あわび(鮑): abalone、いか(烏賊): squid、いくら: salmon roe、いわし(鰯): sardine、いわな(岩魚): Japanese charr、うなぎ(鰻): eel、うに(雲丹): sea urchin、えび(海老・大型=イセエビ等): lobster、えび(海老・小型=アマエビ等): shrimp、えび(海老・中型=クルマエビ等): prawn、えんがわ(かれい・鰈): flatfish/flounder、かずのこ(数の子): herring roe、かつお(鰹): bonito、かに(蟹): crab、かんぱち(間八): greater amberjack、きんめだい(金目鯛): splendid alfonsino、こい(鯉): carp、さけ(鮭): salmon、さざえ(栄螺): turban shell、さば(鯖): mackerel、さんま(秋刀魚): Pacific saury、しじみ(蜆): corbicula clam、しらこ(白子): soft roe、しらす(白子): young sardine、たい(鯛): sea bream、たこ(蛸): octopus、たら(鱈): codfish、たらこ(鱈子): cod roe、つぶ貝: whelk、どじょう(泥鰌): dojo/loach、なまず(鯰): catfish、にしん(鰊): herring、のどぐろ(あかむつ/赤鯥): rosy seabass/blackthroat seaperch、ばい貝: Japanese Babylon、はまち(魬・ぶりの幼魚): young yellowtail、はらす: fatty salmon belly、ひらめ(平目): flatfish/flounder、ふぐ(河豚): fugu/blowfish/puffer、ぶり(鰤): yellowtail、ほたて貝(帆立貝): scallop、ほっき貝: Sakhalin surf clam、まぐろ(鮪): tuna、ます(鱒): trout、みる貝: geoduck clam、やまめ(山女魚): land locked salmon 細かい種類まで挙げていくともっとありますが、きりがないのでこの辺で止めておきます。 正直なところ、いくら(salmon roe)やかずのこ(herring roe)など、魚の卵のことを"roe"というのを知りませんでした。いままではいくらのことを"salmon eggs"と呼んでいましたが、これでもしっかり通じるものの"salmon roe"と言った方が「知っている感」が出るかも知れません。「しらこ」のことも"soft roe"と同じ単語を使うので驚きです。 発音では"geoduck clam(みる貝)"が意外でした。"geoduck"の部分はカナカナでは「ジオダック」のような発音になると思ったら、「グーイダック」と読むようで、英語ネイティブでも「?」という人が多いみたいです。 ちなみに私は魚介類の中では「しめさば」が好きなのですが、英語では"salted and vinegared mackerel"となります。さばに塩をまぶして酢に浸すのでそのままではありますね(実際には砂糖も使うようですが…)。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
日本人なら必ず誤訳する英文名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月20日 ![]() アマゾンのレビューを見て、「日本人なら必ず誤訳する英文」という本を買ってみました。Kindle本です。日本人にとってなかなか理解の難しい文章が100以上掲載されていて、実際に私が読んでみても「ん?」というものが多かったです。初見で半分程度理解できましたが、残りの半分はほぼ誤読例の通り間違って読んでしまいました。誤読をするケースとしては以下のパターンがあります。 1) 見慣れた単語を違う意味で捉えないといけない(例 grave: 重大な、an additional helping: おかわり) 2) カンマの位置による意味の違い 3) 否定形(例 not in the least: 全く~ない, not least: とりわけ) 4) 不定詞・動名詞(例 forgot to lend: 貸し忘れた、forgot lending: 貸したことを忘れた、stop to think: 考えるために立ち止まる、stop thinking: 考えるのを止める) 5) 倒置文(強調、否定など) 先日の英文契約書の解説本でも関係代名詞やカンマが複数ある長い文章がいっぱい出てきましたが、この本に出てくる文章もそれに負けずに読みづらい文章ばかりでした。本書ではこういった文章を「悪文」と表現していますが、実際には小説やSNSのコメント欄などでも悪文を目にすることが多く、そういった文章を読みこなすためにはこの本は良いトレーニングになると思いました。 各章の終わりにある著者越前氏へのインタビューも、英語学習者には大変参考になるものと思います。その中でも書かれていますが、「二度読み」をすることで文章の理解が深まりますし、それを色々な文章で経験することで誤読した場合の違和感を感じるようになり、自分で解釈の修正に進められることもあります。悪文をしっかりと理解するにも、やはり読書の経験値が大事になってきます。 ただ、「正しく訳せないものは絶対に理解できていないと思います」と書かれている点については、言葉を自由に操れるプロの翻訳家目線の意見かなと思いました。個人的な見解では、確かに「正しく訳せない」のは正しく理解していない事が多いものの、「理解したイメージをうまく言葉に変換できていない」ケースもあるのではないかと思っています。受動的な理解力はあるものの、(英語・日本語を問わずに)文章を書くのが苦手な人も多く、やはり一概に「正しく訳せないもの(正しく言葉にできないもの)は、理解できていないこと」というのは、英文に限らずあまり決めつけない方がいいと考えています。 いずれにしても本書は英語の理解力アップには大きな力になると思っていますが、私個人では相変わらず語彙力不足でひっかかってしまうところもありました。以下、本書の中で「ぱっと見で理解できなかった」または「間違って読んでしまった」単語一覧です。 a score of ~: 20の~、absent-minded: 忘れっぽい、an additional helping: おかわり・もう一杯、aesthetics: 美観・美学、after all: 何と言っても・やはり、aloud: 声を出して、apparent: 見かけ、bewilder: 困惑させる、black powder: 黒色火薬・弾薬、bothersome: やっかいな・煩わしい、bump: ぶつかる、clear A of B: AからBを取り除く、computed tomography: コンピューター断層撮影(CT)、contemporary: 同時代の人、convention: 習慣・因習、decimal expansion: 小数展開、distinctly: 明白に・明らかに、eccentric conduct: 奇行、fling: 投げる・投げ飛ばす、forgot ~ing: ~したという事実を忘れる、furrow: しわを寄せる・(風が)波を立たせる、get across: (考えなどを)伝える、gotta go: (口語で)まっぴらだ、grave: 重大な、heartsick: 暗く沈んだ、household product: 日用品、humility: 謙遜・謙譲、hundreds' place: 100の位、hundredth' place: 小数第2位、if not more: それ以上とは言わないまでも、imperative: 必要がある・必須の、in (five years): ~(5年)経ったら(未来形と共に使われる場合)、in fact: それどころか・もっとはっきり言えば、inscrutable: 不可解な、keep ~ up: ~を元気づける、leave nothing to be desired: (主語)は非の打ちどころがない、measure: 水準・基準、not ~ in the least: (強い否定で)~でない、not ~ possibly: (強い否定で)~でない、not a few: 少なからず、not least: (強い肯定で)とりわけ、open cut: 開いた傷口、oyster bed: カキの養殖場、patronage: 支援、peculiarity: 風変りな点・奇癖、pine pitch: 松やに、pitiful: 痛ましい・哀れな、pittance: わずかな収入(通常は単数形)、prey: えじき・虜、prominence: 目立つこと、provocation: 挑発、prow: 船主、reconstruct: 再現する、reservoir: 貯水池、resort to: 訴える・頼る、road crew: 道路工事の人々(集合扱い)、rock drill: 削岩機、scientific novel: SF小説、security: 担保・抵当、see to: 配慮する・気をつける、sentiment: 情緒・情趣、sleeping car: 寝台車、small wonder ~: ~は疑いない・~について疑問はない、spray: しぶきを飛ばす、stop to think: 考えるために立ち止まる、subject: 被験者・患者、subordinate: 従属させる、tens' digit: 10の位の数字、tens' place: 10の位、ten-thousandths' place: 小数第4位、tenths' digit: 小数第1位の数字、tenths' place: 小数第1位、the most unattractive: どんなに地味な、thoroughness: 完全なこと・徹底的なこと、thought: 物を考えること、tomogram: 断層写真、unjust: 不当な、what goes into ~: ~の原点・原因、whole number: 0以上の整数、young: 若い・幼い(3歳児など) 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
第17回南アルプス桃源郷マラソン大会 10.5kmレース(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月14日 ![]() 今日は南アルプス桃源郷マラソン大会の10kmレース(実測10.5km)に参加しました。今回で4年連続になります。天気予報では昼頃から雨が降るとのことでしたが、午前中は薄曇りでやや涼しく、ランニングの天候としては最適と言える部類だったかと思います。しかし今回、事前のトレーニングについてはあまりうまくできませんでした。先々週、先週と出張があり、出張の日は現地宿泊だったり帰りが夜遅くだったりで全く走れず、海外の取引先のアテンドもあって通訳をこなさなければいけないこともあり、疲れを残さないために出張3日前~前日も負荷の高い走りを控えないといけない状況でした。 そんな感じで調整面で不安を抱えつつ、号砲が鳴りました。最初の1kmは様子見で、ややゆっくり目にキロ5分30秒程度のペースで入りました。体調自体は悪くないことを確認して、その後の6km地点までの上り坂(標高差約100mを上ります)はキロ5分前後のペースを保ちました。ここまではベストタイムを出した昨年とあまり変わらないペースでした。道中、桃の花が綺麗に咲いていたのと、地元の人の応援が心地よかったです。 ![]() ゴールまでの下り坂(距離4.5km、標高差約100mを下ります)は、それなりにスピードを出して走ろうと思いましたが、やはり調整不足が響いてしまったか、昨年より少しペースが落ちてしまいました。10km地点まではキロ4分20~30秒のペース、最後の500mはラストスパートでキロ4分程のペースでしたが、いずれも昨年に比べて1キロ当たり10~15秒遅いペースでした。 ![]() 公式タイム(グロスタイム)は51分18秒、ネットタイムは50分51秒で、ネットタイムの比較で昨年よりも1分程遅くなってしまいました。調整があまりうまくいかなかったことを考えれば、まあ仕方のないところです。ちなみに、レース中は雨が全く降らず、ゴール後も少しポツポツと雨粒を感じた位で、服が濡れるほどではありませんでした。 例年通り、大会の後は一緒に走った松本在住の方々とお弁当と温泉を楽しみ、その後、特急あずさに乗って新宿まで帰りました。ちなみに今回のあずさは行きも帰りも昨年7月にデビューした新型車両のE353系でした。乗り心地は良かったです。ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月12日 ![]() 夕方の少し暗い時間に、手持ちのスマホ「ASUS ROG Phone」で写真を撮ると、1インチコンデジのTX1よりも綺麗に撮影できることが多く、少し不思議に思っていました。当初は発売日が3年違うのが理由と思っていましたが、後から調べてみたところ、スマホのHDR機能が大きく影響していることが分かりました。HDRは"High Dynamic Range"の略です。暗い所が黒くつぶれてしまったり、逆に明るい所が白んだりしてしまったりする場面で、画像の合成技術を使ってコントラストを調整する機能になります。夕方に普通に写真を撮影すると、夕日の明るさに周りの風景の暗さが負けてしまって、暗い所が黒くつぶれてしまうことが多いのですが、HDR機能を使って撮影すると、周りの風景も黒くなりすぎずにしっかり描写されます。 HDRはスマホのカメラには積極的に採用されているものの、ある意味「不自然」な写真に仕上がることから、一眼レフや一般的なデジカメでは、機能が付いていてもデフォルトでオフになっていることが多いです。手持ちのTX1については、何となく「HDR機能は無い」と思い込んでいたのですが、メニューをよく見てみると、しっかりとHDR機能がありました。 TX1のメニューには「iHDR」と「HDR」の2つがあります。iHDRは「iA(インテリジェントオートモード)」専用で、光の加減によってHDRのオンとオフを自動的に判別するもので、その他のモードではHDRのオン(常にオン)かオフ(常にオフ)しか選べません。HDRの処理そのものには違いは無いようです。 そういうことで、TX1で米子鬼太郎空港のビルから外の夕方の風景を撮影した写真を並べておきます。左がHDRオフ、右がHDRオンにしたものです。写真をクリックすると拡大できます。
HDRをオンにすると、「カシャ、カシャ、カシャ」と明るさを変えた写真を3枚連続で撮影、カメラの方で自動的に合成して写真が仕上がる流れになります。 3年前に購入したTX1ですが、まだまだ使い方が広がっています。重さもサイズも画質もズームもその他の機能もバランス良く、本当に楽しいカメラだと思っています。
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