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あけましておめでとうございます。(2025)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年1月1日
あけましておめでとうございます。(2025)2025年が始まりました。2024年は仕事が物凄く忙しくも、公私の「私」の部分では、ライフイベントと呼べるような大きな出来事の無い年ではありました。何もないことは別に悪い事ではないのですが、2025年は少し「楽しい変化」を持たせた年にできるといいな、と個人的には思っています。そのためにも、私自身の体調を維持する必要がありますし、もちろん家族皆の健康も大事になります。

2025年も趣味の方はゲーム作り、スキー、ランニング、英語学習と変わらず続けていきます。年齢を重ねてきて、段々とできないことが増えてくるとは思いますが、趣味については現状維持できるようにはしたいです。

ご無沙汰している海外旅行の方は、今年も円安と海外の物価高が続きそうで厳しいかな…、と思っています。その代わりと言っては何ですが、国内旅行でまだ47都道府県で行っていない4県(徳島県、高知県、熊本県、鹿児島県)のいずれかには行きたいです。

そんな感じで、今年もよろしくお願いします。



ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示)


2024年は平穏な年でした

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年12月29日
2024年は平穏な年でした昨年同様、「2024年の個人的5大ニュース」みたいなことを書きたかったのですが、今年の大きなイベントは6月に妻と2人で行った「出雲旅行」位でした。まあ、歳を取ってきて「何もないことは幸せなこと」と感じるようにもなってきていますが、自分にとっても家族にとっても、もう少し何らかの刺激があるイベントが入れられればよかったかな…、と少しだけ思ったりもしました。個人的には、趣味のゲーム作り、英語学習、スキー、ランニング、野球観戦は相変わらずで、これが続けられればまあ悪くはないかなとは思っています。一方で仕事は滅茶苦茶忙しかったです。

短いですが、今年の総括は以上です。



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ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年12月21日
ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン)今日は今シーズンの初スキーということで、ガーラ湯沢スキー場に行ってきました。今シーズンは12月から積雪が多く、12月13日の中央エリアのオープンに続き、ちょうど今日から北エリアがオープン、さらに今日は天気も良くて非常にラッキーでした。グルノーブルコース上からの眺望は、相変わらず「素晴らしい」の一言でした。

[ 今日からオープンの北エリア ]

[ グルノーブルコース上からの眺望 ]

滑りについてはまだ太ももの筋肉が付ききっていない感じで、低めのポジションを取ってしっかりとエッジを立てて…という滑りでは、コースの半分位で太ももの疲労がマックスになってしまう位でした(あと、年齢もありますかね…)。そのため、今日は滑りの大雑把な感覚を取り戻す程度で、大半はフォーム的なところはあまり意識せずにやや気楽な感じで滑っていました。

あと、昨シーズンに購入したスキー板「ID one FR-MX」ですが、やはり柔らかめの板ということもあってか、固い雪面かつ急斜面かつ速度がある場合に、谷側のスキーがしっかりと雪面にホールドされず、「バタバタ」してしまうことが何度もありました。これは2年前まで使っていた板では発生しなかったことです。とは言え、今のスキー板は2年前までの板よりも2/3程度の重量で非常に軽く、持ち運びのメリットはこのまま維持したいのと、固くない雪面では問題ないこともあるので、とりあえずはこのまま使い続けることとします。

今日はスーパースワン(上級者コース)とメロディ(初級者コース)を除いて、滑ることができるコースをほぼ滑りきりました。リフトに20回乗り、総滑走距離は約22kmでした。スーパースワンも上から覗いてはみたものの、既に太ももの疲労感がほぼ限界に達していたタイミングだったこともあり、今回は無理をせずに止めておきました。なお、下山コースのファルコンは最下部の雪付きが不十分で土が見えているところもあり、まだオープンしていなかったので、下山は行きと同じでゴンドラでした。

[ ファルコン最下部: 土が見えています ]

そんな感じで、今シーズンも太ももを鍛えつつ、何度かスキーに出かけたいと思います。



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虹色ブロック崩し - プチコン4でシンプル&レトロなブロック崩しゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年12月8日
虹色ブロック崩し - プチコン4でシンプル&レトロなブロック崩しゲーム12月に入ってからは、ゲーム作りはしばらく休止して、英語の勉強にシフトしようと思っていました。しかし、X上でブロック崩しのボールの挙動が難しいというポストを見かけて、「自分でもちょっとやってみよう」ということでプログラムを作り始めてみました。ただ、実際に作ってみて分かったのが「意外と簡単ではない」ということです。もともとは数十分でプログラムを作り終えるはずだったのが、それなりにブロック崩しのような動きにするまでに結局数時間かかってしまいました。そこからさらにゲームっぽく味付けしたのが、今回の「虹色ブロック崩し」です。

タイトル: 虹色ブロック崩し
公開キー: 4JEN32VHV



プログラムが「意外と簡単ではない」理由の一つは、ボールがブロックに当たった時の反射角です。普通にボール(スプライト)とブロック(スプライト)に当たり判定を付けて、場合分けでボールを反射させるアイデアもあったのですが、恐らくかなり入り組んだ条件式の組み合わせになってしまうと想像しました。自分の場合にはせっかく手持ちの物理演算の関数があるので、これをそのまま生かす形にしました。ただ、手持ちの物理演算はブロックをグラフィックで描画する必要があります。この方式は、単純にボールとブロックとの当たり判定と反射角の算出だけなら便利なのですが、「ボールがどのブロックに当たったか?」を判別するのに一工夫必要です。これについてはいくつか方法がありましたが、ブロックの色をHSV関数で各行の色合いを変えつつ、各列についても彩度を少しずつ変化させて、ボールが衝突した「色」の色合いと彩度でブロックの行と列を計算するという形を採用しました。

ボールの反射角については物理演算の関数を使うと自然な形にできることはできるのですが、昔ながらのブロック崩しでは、ボールがまっすぐ上下や左右に移動することはなく、そのあたりは調整が必要になってきます。これに対してはボールのベクトルの角度を「斜め」のみの12種類のみに限定して、ボールがブロックに当たる場所によって、ボールの入射角ベクトルの「(1)上下反転」「(2)左右反転」「(3)上下左右反転」のいずれかを選択するようにしています。ただし、ボールがブロックをかするように触れると、ボールの角度が変わらないままブロックが消滅する現象も発生しました(ある意味自然な動きに近いのですが、「ブロック崩し的」にはNG)。このような場合にはブロックを消去せずにボールを素通りさせるような例外処理をしています。

これで動きの部分についてはほぼ完成しましたが、「せっかくここまで作ったのだから、ゲームとして仕上げておこう」ということで、全3面のミニゲームの形にすることにしました。ただ、何度もテストプレイを重ねていくと、実は上記の処理だけでは完全な動作にはなっていないことが分かりました。例えばブロックが左上から右下に階段状にブロックが並んでいて、ボールが「上と右」のブロックに同時に触れた場合に、ボールの動きはしっかりと「(3)上下左右反転」するものの、上のブロックしか消滅しないという不具合が発生してしまっていました。これは上記の「色」判定を1か所だけではなく最大2か所で行うことで解決に至りました。その後、色々と微調整を行いつつ、最終的に完成に至りました。

プログラムは以下の通りです。



ブロック崩しは1970年代のゲームなので、「簡単に作れるだろう」と高をく括っていたのですが、実際に作ってみたら思ったよりもなかなか難しかったです。ただ、パズルを解くような感覚で一つ一つ問題をクリアしていって、最終的にゲームにすることができるまでの過程はそれはそれで楽しかったです。



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プチピンボール - プチコン4のシンプルピンボール風ゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年11月23日
プチピンボール - プチコン4のシンプルピンボール風ゲーム以前から「いつかプチコン4でピンボールゲームを作ってみよう」と思ってはいたのものの、なかなか取り掛かれず、ようやくピンボール風の物理演算サンプルプログラムを作り始めたのが今年の5月でした。途中STC Associate試験とTOEICオンラインIPテストの勉強でプログラミングができなかったり、プログラミング復帰後も別のゲームの制作(ワンパクとトランプ)があったりしましたが、それからピンボール風ゲーム制作を再開させて、制作期間合計2か月半ほどでようやく完成させることができました。

タイトル: プチピンボール
公開キー: 4N4K5RXK3



このゲームの作り始めはフリッパーの動作からでした。ゲーム全体の物理演算はいつものもの(自作の関数)を使います。その中で、フリッパーは角度ごとに画像パターン(スプライトではなくグラフィック)を複数用意して、フリッパーが上下に動いている間にボールが当たった場合には、フリッパーのボールが当たった場所の単位時間の移動距離(先端ほど移動量が大きい)から、ボールの反発を計算させるようにしました。この部分は三角関数を使用するなど、多少計算が複雑でしたが、最初の段階から割とうまく動いてくれました。

それからプランジャー(ゲームスタート時にボールを飛ばすバネの付いたピン)とレーンをプログラムで描画。あと、思いつきでりんごが多数でてきてそれを落としていくようなデモを制作してみました。この時点ではうっすらと「ステージクリア型のピンボール風ゲーム」が頭にあり、このりんごを落とすアイデアは、「ステージの原案」のような感じで考えていました。(後にりんごはマルチボールの一形態になります。)

昔ファミコンの「ピンボール」が好きだったこともあって、そこから左右に動くバー、トランプめくり、ボール吸い込み&発射、アウトレーンのバンパーなどのフィーチャーを、一つ一つ導入してみました。この時点で「ステージクリア型ではなく、オーソドックスかつシンプルなピンボール風ゲームとして仕上げよう」と方向転換しました。

ここまで来ると具体的なイメージが頭に浮かびやすくなってきます。ボールを大きくするアイテム、糸を引く蜘蛛などの独自フィーチャーを配置、それから全体のレイアウトや壁の尖りを無くしてカーブを入れたりなどの調整も行いました。最後にノーマルモード、2分モード、5分モードと3つのゲームモードを用意し、各モードのタイトルにスコアランキングを取り付けて完成です。とは言いつつ、一旦完成した後もボールの動きやバンパーの反発やフリッパーの挙動など、物理演算に関する部分のパラメーターの再調整にかなりの時間を費やしてしまいました。

プログラムは以下の通りです。シンプルなゲームながら、自作品の中ではかなり長い方になります。



念願のピンボール風ゲームが何とか完成して、正直ほっとしました。52歳にして生まれて初めてピンボール風ゲームを作ることになるとは、自分が中高生の時(ベーマガ全盛期)には全く想像できませんでしたが、年齢に関わらず自分のできる範囲で何かに挑戦し続けるのは大事だし楽しいと思っています。



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Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)の故障と再制作

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年11月17日
Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)の故障と再制作2018年に購入したイヤモニ「Sensaphonics Prophonic 2XS」ですが、つい先日、3度目の故障・修理から戻ってきました。修理とは言いつつも完全な再制作でした。

メーカーからの連絡では、耳の中で発生する汗がイヤモニ内部に溜まったことで、左側はほとんど音が出なくなり、右側もある音域で音が出づらいような状態になってしまっていたとのことでした。イヤモニでも材質がプラスチックのものであれば、蓋を開けてドライバー等のパーツの取り外しもできるのですが、Prophonic 2XSのようなフルシリコンのイヤモニではそのようなことができません。一応、メーカー側の修理対応として「乾燥」をやれるところまでやっていただいたのですが、肝心の「音」については元の状態には戻らず、再制作するしかないという状況でした。

Prophonic 2XSは遮音性の高さで大変お気に入りのイヤモニではあるのですが、6年前の購入以降、4度の故障があって、以下の通り購入費用と修理費で合計30万円近くの出費になってしまっています。

・2018年:購入で10万円
・2020年:右側のシェルの亀裂修理で1.5万円
・2021年:ケーブル断線、左右両側作り直し(MMCX化含む)で7.5万円
・2023年:ケーブル断線、ケーブル購入で0.3万円
・2024年:左側の音がほとんど出ず、右側のある音域でも音が出づらく、左右両側作り直しで9.7万円

今度故障してしまったら、さすがに市販のイヤホンで我慢するかもしれません。フルシリコンのものでも、何か構造的に汗の水分が残りづらいとかができればいいんですけどね。




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色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年9月28日
色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場)今日は妻の誕生日ということで、久しぶりに家族で異国情緒のあるお店で食事をしようということになりました。ということで、今日の夜に行ってきたのが、高田馬場にあるウズベキスタン料理のサマルカンド・テラスです。私は過去に仕事でカザフスタンには行ったことがあり、そこでは羊肉が良く食べられていたこともあって、お隣の国のウズベキスタンも同じように羊肉が多いのかなとは思っていました。実際にサマルカンド・テラスのメニューも羊肉を使ったものが多く、また味付けに関してもシンプルな塩味が中心で香辛料はあまり使っておらず、カザフスタンの料理に近いものを感じました。ちなみに、店員さんは皆さんイスラム系の方と思われ、お酒の提供の無いお店でもありました。今日は家族3人でお腹いっぱい食べて、税込9千円とちょっとでした。

以下、料理の写真をアップしておきます。


[ カザンケバブセット(2,250円): 骨付きラム肉とポテトとサラダ ]


[ ビンジャク(350円): トルティーヤに牛挽肉、野菜、チーズなどを巻いて焼いたもの ]


[ サムサ(430円): 牛肉と玉ねぎを詰め込んだパン ]


[ 自家製ミックスベリージュース(300円) ]


[ パフラヴァ(600円)、トルコバクラヴァ(500円)、トルコカダイフ(600円): デザート ]

前述の通り、メインの料理については比較的シンプルな味付けという感じだったのですが、最後に食べたデザート3品(家族でシェアしました)はそれぞれ色々な味がうまくミックスされたような感じで、甘さも強くてクセになってしまうような美味しさでした。こちらのお店では、デザートを外してはいけないと思いました。





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トヨタ - カローラツーリング

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年9月22日
トヨタ - カローラツーリング今日はトヨタレンタカーで車を借りて武蔵村山の実家に行ってきたのですが、いつものヤリスが満車で借りられず、代わりにカローラツーリングを借りることになりました。カローラツーリングはワゴン車で、いつものヤリスよりも車体が大きくて、駐車場に止める時に少し感覚が合いませんでしたが、それ以外は運転中に特に違和感のようなものは感じませんでした。

一つ操作の違いで言うと、パーキングブレーキが左手側にも左足側にもなく、シフトレバーを「P」に入れることで自動的にパーキングブレーキがかかるのに少々戸惑いました。実際にはこの車で戸惑うというより、この操作に慣れてしまうと、他の車を借りた時にパーキングブレーキを忘れてしまいそう…、と別の車で戸惑うのではないかと、少々不安になってしいました。

他にはあまり特徴が感じられませんでしたが、その辺がトヨタ車の良さでもあるんでしょうね。



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ワンパクとトランプ - プチコン4公式のトランプ画像を使ったスコアアタックゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年9月16日
ワンパクとトランプ - プチコン4公式のトランプ画像を使ったスコアアタックゲーム7月~8月の2か月間は、STC Associate試験(安全保障輸出管理実務能力認定試験)とTOEICオンラインIPテストの勉強のため、ゲーム作りをお休みしていました。ゲームプログラミングについては、間が空いてしまうと効率的でないコードを書いてしまうなど、少し頭の回転が鈍くなるような感覚があります。そのため、久しぶりにゲームを作る場合には「肩慣らしのキャッチボール」のような感じで、シンプルなゲームの制作から再開することが多いです。今回の「肩慣らしゲーム」は2分間のスコアアタックアクションゲームになりました。

タイトル: ワンパクとトランプ
公開キー: 4L39Y33C4



つい一週間前に、「トランプの数字を順番に取っていくと、ポイントがどんどん高くなる」というゲームの原型となるアイデアが頭に浮かびました。順番から外れた数字を取るとポイントが元に戻ってしまうため、カードが得点源にもなるし邪魔物にもなるという形です。昨年1月に作成した「ワンパクとウェーブ」のプログラムをベースにして、まずはトランプがランダムに上から流れてきて、数字の順番に取っていくと高得点になる、というものを作ってみました。これだけで、ゲームのベースとなる部分はほぼ仕上がった形です。

ここから主人公(ワンパク)がトランプに触れるとトランプが小さくなって消滅したり、ゲームオーバー後の星評価を加えたりなどして、よりゲームらしく仕上げていきました。最後はタイトル画面をさっと作って完成です。このタイトル画面は、「ワンパクとウェーブ」のものをほぼ転用する形で、ほとんど時間がかかりませんでした(手抜きと言われるとそれまでですが…)。ゲーム制作開始から丸2日での完成です。

以下、プログラムになります。



ゲーム作りを休止する前の6月に、ピンボールのようなデモを作っていました。次回作はこれに手を付ける形で、ピンボール風ゲームにしようかなと思っています。



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馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年9月16日
馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面会社の近くに「中国風の美味しいラーメン店がある」ということで、馬子禄牛肉面(神保町店)に行ってきました。注文したのはこのお店の定番の蘭州牛肉面(1050円)です。スープの香りが「本場中国」という感じでしたが、辛みが結構強くて、食べながら汗が出てしまうほどでした。麺は細麺を選択しましたが、日本のラーメンよりももちもち感があって、やや長めな感じです。トッピングにパクチーがあって(パクチーの有無は選択できます)、私はパクチー好きなこともあって、麺やスープと絡んで良い味を出していました。

こちらの馬子禄牛肉面は中国蘭州市に本店があるそうです。「辛い中華料理」ということで、勝手に「中国の南の方の料理」と思っていたのですが、Googleマップで蘭州市を調べてみたら、中国のほぼど真ん中に位置していました。ちなみに、お客さんは日本人だけでなく、中国人のお客さんも多数来ていました。





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