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石神井公園花見ラン(2020)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年3月24日 今日は会社を休んで家でのんびりしていました。午後、少し昼寝をした後、石神井公園と石神井川を6kmほど走ってきました。今年は桜が咲くのが早めで、今日の段階で5~7分咲き程度です。色々と説明するのも何なので、写真をいくつかアップしておきます。
昨年12月以降、しばらくゲームプログラミングを中心に時間を費やしていましたが、そろそろランニングの方も復活していこうかな、と思っています。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 石神井周辺情報, ランニング関連記事
第14回湘南国際マラソン10km(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年12月2日 昨日は湘南国際マラソンの10kmレースに参加しました。湘南国際マラソンは一昨年は10kmレース、昨年はフルマラソンの参加でしたが、今回はまた10kmレースに戻ってきました。結果から言うと公式ネットタイム46分40秒で完走、2年前よりも38秒程早かったです。
10月6日の松本マラソン(フルマラソン)以降、週に2回の頻度で5~10kmの距離を走っていましたが、松本マラソンまでの練習とは違って心肺を鍛えるのがメインで、できるだけ5分/kmを切るペースで走るようにしていました。もともと10kmの距離を50分未満で走るのは難しくはなかったのですが、練習の中でも47分辺りが大きな壁になっていて、ここを超えることはできていませんでした。その先の45分切りを大きな目標にしていたものの、練習しながら「今回もちょっと無理かな…」というのは正直感じていました。 レース本番の朝は5時に起床し、朝食のあと6時に家を出て西武池袋線で池袋に行き、その後6時34分池袋発の湘南新宿ラインに乗って、現地に向かいました。電車で確実に睡眠を取りたいというのもあって、800円を支払ってのグリーン車でした(おかげで30分程眠れました)。大磯駅には7時45分に到着し、そこから徒歩30分程で会場の大磯プリンスホテルに着きました。 2年前は会場到着直後にトイレの長い列に並びましたが、フルマラソンが始まる9時以降は混雑しなくなることを学びました。今回はのんびりと着替えてから荷物を預け、その後トイレに行きました。残念ながらスッキリはできなかったのですが、まあ10kmなら何とかなるだろうということで、そのままスタート地点(西湘バイパス)に向かうことにしました。 スタート地点にはるな愛、みやぞん、千葉真子がゲストで来ていました。号砲はみやぞんが担当。スタート直後はスマホでゲストを撮影するランナーで混みあいましたが、今回は事前のタイム申請の通り前の方で待機できたこともあって、その後は比較的スムーズに流れに乗る事ができました。 最初の1kmのみ5分/kmを少し切る程度で、その後は4:40/km前後のペースで坦々と刻んでいきました。天気は晴れでしたが気温は低めでそれほど汗をかかなかったので、道中の水分補給は無しでした。 後半の7~8km付近で疲労感が出てきたものの、何とかそのまま押し切れました。最後の上り坂も他の人を抜かせる位のペースで行けて、ゴール直前ではラストスパートもかけることができました。ただ、ゴール直前はGarminで最大心拍数187を記録していたりなど、体力的にはギリギリ使い切った感じです。 今回のタイム46分40秒は10kmの記録としては2番目です。ただ、1番早い記録はスマホのGPSで計測したもので、10kmの距離計測の信頼性があまり高くないこともあるので、公式の記録としては今回のレースが最速タイムであると言えます。そんな感じでなかなか満足ではありましたが、やはり将来的には45分の壁を破りたいというのはあります。 湘南国際でランニングの方は一区切りで、これからしばらくはスキーとゲームプログラミングに時間をかけることになります。3月下旬位まで、ランニングは5~10km位の距離を週1回で走る程度になるかもしれません。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
第3回松本マラソン名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年10月7日 昨日は第3回松本マラソンに参加しました。昨年の第2回はエントリーしたものの、残念ながら台風の接近で中止になってしまったので、初めての松本マラソンになります。
スタート時は気温19℃で小雨がぱらつく天候。景色の良さはあまり望めませんが、マラソンとしては悪くないコンディションでした。朝起きたのが4時位でしたが、前日は7時間位しっかりと睡眠が取れて、朝食も菓子パン3個を平らげてきました(前日までのカーボローディングもばっちり)。湘南国際では直前のトイレでスタートが遅れたので、この点が心配でしたが、今回はホテルで済ませることができたのでこちらも大丈夫でした。 8時半のスタート直後はランナーで混みあっていて最初の1kmはキロ7分かかってしまいましたが、その後しばらくは当初考えていた通りのキロ6分10秒前後のペースで走ることができました。松本マラソンは比較的アップダウンのあるコースで、道中の高低差が90m程あります。ただ、普段走っている狭山丘陵の方がアップダウンの傾斜が大きいので、その辺はあまり感じずに走ることができました。いつも通り20km位から両足に疲れが出始めたものの、推進力は残っていて33km付近までは坦々と走り続けることができました。途中で天気が良くなり気温も少し高くなりましたが、風が涼しかったので、東京の夏のような辛さはありませんでした。 いつも通り、走りながら写真を撮影したのでアップしておきますね。 [ 1km地点 - ニッチロー参上 ] [ 2.5km付近 - 松本城を横目に ] [ 6km地点 - 田川沿いの区間 ] [ 16km過ぎ - 収穫前の蕎麦畑 ] [ 21km付近 - 田んぼや畑の間を抜ける区間 ] [ 26km付近 - ホルンの応援 ] [ 29km付近 - 太鼓の応援 ] ただ、33km付近からゴールにかけて緩い上り坂が続くところで、突然足がストップしてしまいました。足が攣りそうな感覚も出たので、仕方なく走るのを止めて歩くようにしました。ここからしばらくは「2分程走って、1分程歩いて…」の繰り返しでした。その後、37km過ぎのゆるい上り坂で片側の太ももの裏が攣ってしまい、完全に止まってしまいました。ここで2~3分両足を伸ばすなどして何とか復活、その後、トイレ休憩を挟みつつ、また走って、歩いてを繰り返しながら、ようやくゴール地点の信州スカイパーク陸上競技場に入りました。 競技場内ではゆっくりながらも歩くことなくゴール。手元の時計では4時間48分48秒(ネット)のタイムでした。初マラソンだった昨年12月の湘南国際マラソンよりも10分ちょっと遅くなってしまいました。かなり辛いレースになりましたが、何とか完走できたので、まあこれだけでも十分以上に満足です。 今回、走っている最中は足が辛い状態でしたが、心肺の方は問題なく、呼吸が乱れる場面は全くありませんでした。あと、走り終わった後は太ももの筋肉に疲労から来る痛みがあったものの、歩行に問題が出るほどではありませんでした。湘南国際マラソン後に手すりがないと階段の上り下りができなかったのと比べると、ここは少し慣れてきたのかもしれません。体の痛みは筋肉の疲労によるものだけで、関節や筋の方は全く問題なかったので、ランニングのフォームはそれほど崩れなかったのかなと思います。 ちなみに、今回の松本マラソンに向けた練習は、8月の夏の暑さのせいで長距離ランがなかなかできずに苦労しました。個人的に暑いのが苦手なこともあって、「30℃以上の気温では走らない」と決めていたのですが、一度間違えて30℃越えの中狭山丘陵を10km走ったところ、直後に水のような下痢と両足が攣る症状が出てしまいました。恐らく軽い熱中症にかかってしまったものと思います。 その後、ようやく9月7日の夜(気温28℃)に何とか20.5kmをゆっくり走れたのですが、スポーツドリンクを合計2.5リットル飲むほどの汗をかきました。翌週から気温が下がって「まともに走れる温度(個人的には25℃以下)」となり、週末に30km、20km、20kmと走ってから本番を迎えることになりました。ただ、実感としてはフルマラソン本番2週間前までにゆっくりでもいいので35kmは走っておいた方がいいようです。 個人的にフルマラソンは「自分の限界値を超えている」という認識で、10kmやハーフマラソンのような「いいタイムで走りたい」とか「タイムを伸ばしたい」という考えはなく、周りの景色や大会の雰囲気を楽しみつつ、完走できれば上出来だと思っています。普段のランでは5~10kmを自分なりにスピードを出して走るのが好きなのですが、大よそ10~15kmの距離を超えてくると「早く走るのを止めたい…」という気持ちが出てきてしまいがちです(レース本番は足に極度の疲労が来るまでは持ちこたえられますが)。これはランニングを本格的に始めた2011年からあまり変わっていません。フルマラソンについては本番そのものの辛さもありますが、練習で長距離を走らなければいけないことの方が気が重く、やはり年に1回出るか出ないか位が自分の中で精一杯のところです。湘南国際マラソン直後のブログでも同じような事を書きましが、やはり今も同じような気持ちですね…。 そういえば、今回の松本マラソンで完走した人の中で、昨年もエントリーした人は、完走のメダルが2個もらえるという特典付きでした。1回の完走で2回分の嬉しさ(?)でした。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
シンガポール&バタム島&クアラルンプール旅行(1/3) - シンガポール名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年8月27日 今年の夏休みは家族3人でシンガポール&バタム島&クアラルンプールの6日間の旅行でした(シンガポール、インドネシア、マレーシアの3ヶ国です)。私にとっては記念すべき50回目の海外渡航で、ついでにインドネシアは初めてなので+1ヶ国で訪問30ヶ国目になりました。
昨年のサンディエゴ旅行同様、日記調で旅行の様子を書こうと思ったのですが、今回はシンガポールで現地在住の友人に会ったり、マレーシアで妹一家と合流したりするなど、「人と会う」ことがメインだったこともあって、ブログのような不特定多数の人に公開される場で詳細はあまり書けません。そういうことで、シンガポールとバタム島とクアラルンプールでそれぞれ3回に分けて、現地で他に経験したこと、感じたことを書きつつ写真を掲載することにします。 まずはシンガポールについてです。滞在は前半の3日間でした(ただし、2日目はバタム島への日帰り旅行)。 8月21日(水)深夜2時過ぎのシンガポール航空の飛行機で羽田を発ち、シンガポールまでは6時間ちょっとでした。飛行機内ではシンガポールスリングを1杯いただき、その後3~4時間程眠れました。 シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル3に着いたのですが、広く装飾も豪華でびっくりしました。全体的なデザインも洗練された感じです。 ガイドブックによると、タクシーでS$20(シンガポールドルS$1=77円換算で1,540円)もあればシンガポール中心部に行けるはずだったのですが、ターミナル3の"TAXI"の表記のある所まで誘導されて乗ったタクシーは料金固定でS$65ドル(約5,005円)もしてしまいました。恐らくどこかで"Limousine"の表記を見逃してしまったのかもしれません。5人以上や荷物が多い場合にはいいのですが、我が3人家族には明らかにオーバースペックです。ただ、タクシーのドライバーとの会話は楽しかったです(シンガポール英語を体験)。ドライバーのお話では、車の価格(登録費用や税金込み)は日本の3倍程度、10年を超える車は故障のリスクが高くなるので基本的に乗れないとのことです。さらに、タクシーについては最長7年までらしいです。 滞在はHotel Miで、地下鉄(MRT)のドービー・ゴート(Dhoby Ghaut)駅に近い便利なところにありました。しかし、部屋がかなり狭く、大きなスーツケースだとまともに開けられないような状況でした。ちなみにBooking.comでの予約で、宿泊料金はダブルベッドx1+シングルベッドx1の1部屋3泊でS$729.05(約56,137円。7%の税と10%のサービス料込み。朝食無し)。到着が早くてアーリーチェックインだったのですが、特別に追加料金無しでした。料金の支払いはクレジットカード前払いで、チェックアウトはカードキーを渡すだけで終了でした。 シンガポールは22年ぶりの訪問だったのですが、高いビルが沢山建っていて、だいぶ風景が変わっていました。マーライオン公園のマーライオンの存在感は相変わらずですが、マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)はシンガポールの新しい名所になりましたね。 [ マリーナベイ・サンズ ] そのマリーナベイ・サンズの最上階からシンガポールの夜景を見る機会もありました。一言で「滅茶苦茶綺麗」です。 [ マリーナベイ・サンズ最上階の夜景 - 金融街方面 ] [ マリーナベイ・サンズ最上階の夜景 - ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ方面 ] 食事は水分が少ないパサパサめの米に油で揚げた肉や魚を付けたものがよく見られ、甘辛い味付けが特徴的です。私は名物のチキンライスがお気に入りで、滞在中に2回食べました(帰りのフライトの機内食も合わせると計3回)。 ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(Lau Pa Sat Festival Market、ホーカーズ=屋台村)で食べたサテー(チキン、ビーフ、マトンの串焼き)も甘めの味付け、ピーナッツソースも甘めで、シンガポールの料理は意外と言っていいのか甘さが強い印象です。日本よりも糖尿病の人の割合が多いらしいですが、何となく頷ける気がします。蒸し暑いわりには塩分の高さは感じず、日本のように「水分に加えて塩分を…」という発想があまりないのかも知れません。こういうのは慣れなんですかね? [ ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット横の通り ] せっかくなのでランニングもやってみました。ホテル近くにあるフォート・カンニング公園(Fort Canning Park)を4周半とホテルの往復で7.5km走りました。アップダウンが結構あり、気温が高めなのもあってペースは6分/km程度でした。走り終えた後にポカリスエットをがぶ飲みです(ポカリスエットもホテル近くのセブンイレブンで売ってました)。日の出からすぐの7時ちょっと過ぎで30℃は下回っていたと思いますが、もう1時間後だと暑すぎて走れなかったところです。 セントーサ島(Sentosa Island)は昔は「あまり統一感の感じられない観光地」の印象が強かったですが、だいぶ整理されて少しまとまったように思いました。セントーサ島のマーライオンの中は、マーライオンの起源を説明したアニメが見られるようになっていたりして、こちらも変化が感じられます。今回ケーブルカーに初めて乗りましたが、景色は中々のものでした。ケーブルカー乗り放題+マーライオンを含むアトラクション2つで3人でS$165(約12,705円)でした。 [ ケーブルカーから見るセントーサ島 ] シンガポールは英語が公用語ということもあって、英語の通用度はほぼ100%です。ただ、訛りが強い人が多く、アメリカ英語やイギリス英語に慣れた人でも聞き取りはなかなか難しいかもしれません。シンガポール英語の訛りがどんな感じかはYouTubeなどを見てもらえるとよく分かりますが、アクセントが一般的な英語と違うところにあるような感じ(各単語の音階が上がりがち?)なのと、中国系の人の英語によくある単語の最後の子音が抜ける("cat"が「キャッ」のような発音)のもあります。あと、文章の最後に"lah/leh(ラー)"が付くのも有名ですが、今回の滞在では入国後のタクシードライバーとの会話以外は、ホテルやレストランなどでの短いやりとりばかりだったこともあってか、これはほとんど聞かなかったです。シンガポールにはインド系の人も多いからなのか、シンガポール英語は中国系の人の英語にインド英語を少し混ぜたように聞こえます。個人的には長い文章の方が内容が推測できるので理解しやすく、短い単語単位で言われるとうまく理解できずに聞き返すことが多かったです。 物価については前述の通り車は高く、家もマンションのような集合住宅がほとんどで、分譲のものは1戸で日本円に換算すると1億~2億円もするそうです。一方、食べ物や飲み物は日本とあまり変わらない印象でした。チキンライスはS$5(約385円)前後で食べられますが、これは日本のファーストフード的な感覚だと思います。比較になるかわかりませんが、スターバックスのアイスカフェモカのTallサイズがS$6.90(約531円)でした。日本のスターバックスでは同じメニューで440円なので、シンガポールの方が高いですね。タクシーや地下鉄については正確な比較はしていませんが、少なくとも東京よりはシンガポールの方が安いです。 全般的にシンガポールは東京と比べてもあまり違和感がなく、治安も良く安心して滞在できる都市だと思います。マリーナベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)のような新たな見どころも増えて、より観光を楽しめるようになりましたが、予算は多めに取っておいた方が良さそうです。
家族でお出かけ(リンク一覧): 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / 色々な国の料理を楽しむ第6弾 - トルコ料理トルコアズ(池袋) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, ランニング関連記事
ASICS GEL-KAYANO 26 (ゲルカヤノ26) エクストラワイド名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月23日 昨年購入したランニングシューズ(ASICS GEL-KAYANO 25 エクストラワイド)の総ランニング距離が1000km近くなり、底の部分がだいぶすり減ってしまったため、新たにランニングシューズを購入しました。「新たに」とは言っても、またまたGEL-KAYANOの新モデルである「ASICS GEL-KAYANO 26 (ゲルカヤノ26) エクストラワイド」です。サイズもいつも通り27cmです。
ただ、今回はいつものアマゾンではなく、期間限定ポイントが溜まっていたこともあって、楽天市場のステップスポーツというショップで購入しました。 先ほど新シューズで石神井公園を3周(5.7km)を走ってみました。やはりいつものGEL-KAYANOで違和感が無いのは間違いないですが、新品の方がソール全体のクッションがしっかりしている印象です。1000kmも走ると恐らく弾力性が無くなってしまうのでしょう。 少し前に、右足裏を痛めてしまったことがありましたが、もしかしたらソールのクッション性も影響しているのかもしれません。もう少し早めに買い替えた方がいいのでしょうかね。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
白馬スノーハープクロスカントリー大会2019&飛騨高山名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月21日 昨日(土曜日)は白馬スノーハープクロスカントリー大会(駅伝)で、1チーム4人のうちの第3走者として4km走りました。
昨年、一昨年は本番の1~2ヶ月位前から練習でスピードを上げて走ったり、自宅マンションの階段を上って「仮想坂道」の練習をしたりもしていました。しかし、今年は5月下旬から風邪→ウイルス性腸炎→風邪→風邪とあまり間を置かずに体調を壊してしまったことに加えて、4月頃から右足裏の痛み※が取れなかったこともあって、まともな練習ができずに本番を迎えることとなってしまいました。 ※右足裏の痛みについては解消しました。こちらのページの下のコメント欄に詳細を記載しています。 今回は気温22℃で昨年よりも10℃以上低く、雨が降ったりやんだりで地面がややぬかるんではいたものの、ランニングのコンディション自体は悪くありませんでした。 第2走者から襷を受け取った後、体調の不安がぬぐえないこともあって、初めの1kmはペースを落として入りました。最初の上り坂では無理のないようにかなりゆっくり目(6分半~7分/km)に走りましたが、それでも心臓がバクバクとなってきたので「やはり体調がイマイチかな…」と思ってしまいました。その後の下り坂では右足裏に不安があったものの、「レースなので行ってしまえ」ということで、重力にまかせてスピードを上げて走りました。下り坂についてはほぼ例年通りのペース(4分/km前後)でした。 給水ポイントでは水に手を付けず、その後(2km地点)の下り坂のところで少し気持ちが落ち着いてきたこともあり、またペースを上げました。その後の長い上り坂は小刻みなピッチで体力の消耗を防ぎつつ終盤を迎えます。 最後の急な上り坂も小刻みなピッチで登りきり、折返し後の急な下り坂と中継地点までの平坦なところは再び4分/km前後のペースでラストスパートをかけて、最終走者に襷を繋げました。走り終えた後はしばらく立っているのが辛い程、体力的にはギリギリでした。 タイムは20分5秒と、昨年に比べて40秒程遅くなってしまいました。まあ体調面を考えると仕方のないところです。来年は万全の体調で挑みたいですね。 レースの後は例年通り、今回参加した皆さんと一緒に温泉と焼肉を楽しみました。 今日(日曜日)は昨日一緒だった松本在住の知人の方の運転で、飛騨高山観光に出かけました。飛騨高山は20数年ぶりになりますが、当時の記憶がほとんどありません。ある意味、新鮮な旅行ではありました。駐車場に車を停めた後、高山昭和館、さんまち通り、中橋、高山陣屋の順に巡り、その後は「やぐら」というお店で飛騨牛焼肉丼(1,600円)を食べてお腹を満たしました。 [ 高山昭和館にあったピンボール ] [ さんまち通り(三町伝統的建造物群保存地区) ] [ 中橋 ] [ 高山陣屋内の居間 ] [ 高山陣屋内の縁側 ] [ やぐらの飛騨牛焼肉丼 ] そんな感じで充実した2日間を過ごすことができました。普段は白馬の駅伝で本格的な夏の始まりを感じるのですが、今年はぐずついた天気が続き気温も高くないこともあって、いつもとはちょっと違う雰囲気でした。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
右足の裏の痛み(足底腱膜炎/足底筋膜炎)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月15日 一昨日までの9日間、右足裏の痛みでランニングを控えていました。昨晩は久しぶりに石神井公園でランニングしましたが、痛みが治まっていたおかげで、ややゆっくり目に6km(大回り3周)を完走できました。 実は右足裏の痛みは4月上旬からあったのですが、それ程強い痛みではなく、無理なペースでさえなければ20km程度の距離でも普通に走れたこともあり、そのまま放っておいていました。ただ、痛みが完全に引くような事はなく、時折ペースを早めて走ったりすると、少し痛みが強くなったりして、治りの悪さに困ってしまいました。 医者には行っていないので、正確な診断が出ているわけではありませんが、恐らく「足底腱膜炎/足底筋膜炎」の症状と思われます。Wikipediaによると40~50歳代以上で発症することが多くらしく、歩行やランニングやジャンプなどで足底の腱膜/筋膜を使いすぎることで炎症を起こしてしまうようです。 痛みの出始めた4月以降もずっと週2回のペースで走っていたのですが、先々週皇居を10km(2周)ランニングした後に、強い痛みが出てしまいました。下り坂の所でペースを早めたことが原因かなと思っています。その後数日間はびっこを引くような歩き方でないと、右足底の痛みが強く出てしまうような状況でした。特に椅子から立ち上がった後やエスカレーターを降りた時などの歩き始めに強い痛みを感じました。 昨日の段階で痛みがだいぶ引いてきたので(まだ少し違和感がありましたが)、足にあまり衝撃が加わらないようなランニングフォームで走ってみたところ、走っている途中にだんだんと違和感が抜けて、走り終えた後も痛みが出ませんでした。やはり、痛みがある時には思い切って1週間以上走るのを休んだ方がいいようです。 これからもしばらくは無理のないフォーム、無理のないペース(キロ6分程度)、無理のない日程(中2日以上)でランニングを続けて様子を見ていこうと思います。治ったとしても、足に負担のかからないフォームに修正しないといけないですね。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 体調管理と健康, ランニング関連記事
コメント:右足の裏の痛み(足底腱膜炎/足底筋膜炎) 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月21日 白馬スノーハープクロスカントリー大会の後、知人の方に足の裏の痛みを取る方法を教えていただきました。正座をするような格好で、つま先を立てつつ足の指を反らせます。特に足の親指に体重を乗せるようにして、足の裏の筋肉を伸ばせるだけ伸ばすようにします。この格好で2~3分してから足をくずします。その後、歩いてみると、少し右足の痛みがほぼ消えていました。ほんの少しだけ痛みが残っていますが、気になる程ではありません。その後も痛みがほとんどない状態がずっと続いてくれました。
これを運動前後や起きた直後などにやると効果が高いようなので、怪我防止の意味も含めてしばらく続けてみようと思います。 狭山丘陵ラン - さいたま緑の森博物館周辺名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年6月13日 今日は会社を休んで21kmの狭山丘陵ランをしました。いつもの狭山湖周辺を反時計回りに1周しましたが、今回は今までにあまり行ったことのない埼玉県側の見どころ数か所に行ってみました。「さいたま緑の森博物館」の周辺です。
比良の丘、展望広場(さいたま緑の森博物館近く)、西久保湿地、北狭山谷の写真をアップしておきます。 [ 比良の丘 ] [ 展望広場(さいたま緑の森博物館近く) ] [ 西久保湿地の水田 ] [ 西久保湿地近くの茶畑 ] [ 北狭山谷に続く山道 ] [ 北狭山谷の沢 ] [ 北狭山谷の湿地 ] 今回はハーフマラソンの距離を走ってしまいましたが、ゆっくり目に走ったのと先週土曜日に石神井川を20km(3往復)走ったのとで、あまり疲労感は出ませんでした。暑かったのでスポーツドリンクを計2リットル飲んでしまいましたが…。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
武蔵村山トンネルラン(サイクリングロード/東京都水道道路)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月18日 今日は西武球場前駅から武蔵村山の「かたくりの湯」まで走り、その少し南にあるサイクリングロードからトンネルを通るランをやってみました。このサイクリングロードは村山貯水池(多摩湖。1927年完成)、山口貯水池(狭山湖。1934年完成)の建設時に資材を運搬するための軽便鉄道が通っていたところです。現在も多摩川の羽村堰から各貯水池に送るための導水路が埋設されており、そのため「水道道路」とも呼ばれています。
このトンネルはネット上では「不思議」「不気味」「怖い」「怪しい」などと評されていますが、私が子供の頃はよく自転車で通っていて、そのような感覚はありませんでした。 まずは「かたくりの湯」に近い横田トンネルです。うっそうと茂る森の下にあり、独特の雰囲気があります。(右の写真はクリックで拡大できます。以下同様) 横田トンネル内です。実際は写真よりも少し暗く感じます。 あまり間を置かずに2つめの赤堀トンネルがあります。 赤堀トンネル内です。少し曲がっています。 3つめの御岳トンネルです。 御岳トンネル内です。他とあまり変わりません。 御岳トンネルを出てちょっとの所に「番太池」があります。あまりきれいではありませんが、夏はホタルの鑑賞会なんかもあるようです。 番太池のところを左に曲がると4つめの赤坂トンネルがあります。 赤坂トンネル内です。 赤坂トンネルを抜けて少し行った所でサイクリングロード終了です。ここから山道が4方向に分かれます。右から2番目(ほぼ直進)の山道を進みます。(ちなみに一番右は赤坂池方面、左から2番目は多摩湖周遊道路の南側に繋がる山道です。一番左は未調査) しばらく進むと閉鎖された第5トンネルが見えてきました。ここは不気味な雰囲気があります。 第5トンネルを近くで見ると、廃墟っぽさが強く感じられます。 第5トンネルの網の隙間から中を撮影してみました。向こう側は村山貯水池(多摩湖)の西の端に繋がっているはずです。 恐らく35年ぶり位にサイクリングロードのトンネルを通ってみましたが、最後の第5トンネル以外は当時の印象とあまり変わらなかったです(第5トンネルは行った記憶が無いです)。個人的に廃墟っぽい所が好きなこともあって、特に第5トンネルは面白かったです。 ちなみにトンネルランの後は山道を通って多摩湖周遊道路の南側に抜けた後、湖を縦断する堤体を経由して西武球場前まで戻りました。ちょうど10kmで本日のラン終了です。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
2019年ゴールデンウィーク(平成から令和へ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年5月6日 今年のゴールデンウィークは、5月1日が祝日(天皇即位の日/令和最初の日)となったことで、「2つの祝日に挟まれた平日は休日とする」という法律で10連休となりました。私は祝日をどんどん増やすことには懐疑的で、それよりも有給の取得率をもっと上げる方策を取った方がいいと考えています。しかし、これはただの考えであって、休日を与えられた以上は、私も仕事をせずにしっかりと休みます。
ただ、10連休中の旅行はどこに行くにも混雑していたり高くついたりするのは明らかで、今回は遠出は一切せずに、家でゴロゴロしているか、ランニングに出かけるか程度でした。東京と埼玉から出ることはありませんでした。 海外旅行など特別なイベントのないゴールデンウィークではありましたが、平成から令和に時代が変わった節目でもあるので、後から振り返られるように何をしていたのかを簡単にまとめておきます。 1日目-4/27(土): 東京競馬場から自宅までラン(17km)。競馬は当たらず。 2日目-4/28(日): Welders Dinerでクラフトビール。 3日目-4/29(月): 松屋でごろごろ煮込みチキンカレー(期間限定で復活)。タリーズコーヒーでアイスカフェモカ。ヤフオクの出品。夜は家族で鶏彩(近所の焼き鳥店)。 4日目-4/30(火): 平成最終日。義母と一緒に家族で東京飯店。令和へのカウントダウンをテレビで見る。過去を振り返る番組が多く、年末のよう。 5日目-5/1(水): 令和初日。昼食に新しいラーメン店(家家家/Yah-Yah-Yah)でねぎラーメン。石神井商店よりしょっぱい印象。 6日目-5/2(木): 友人と17km狭山丘陵ラン(狭山湖1周)。 7日目-5/3(金): 英語のスラング学習本を読む(Kindle版)。 8日目-5/4(土): アリアナ・グランデのブログ記事を書く。石神井商店で担々麺。辛すぎてお腹を壊す。 9日目-5/5(日): 競馬関係の英語を学習。 10日目-5/6(月): 友人と19km狭山丘陵ラン(狭山湖1周)。比良の丘からの風景がきれい。 この他にテレビで競馬や野球をボーっと観戦したりもしていました。あと、朝の二度寝や昼寝もたくさんして、半分以上はだらだらしていた感じですが、おかげで体の奥に溜まっていた疲れが取れたような気がします。明日からの仕事もぼちぼち頑張っていきたいと思います。 英語学習関連記事(リンク一覧): インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / 1年ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)とリーディング力の実力低下 / TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズとYouGlish / 8か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)と今後の対策 / TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニュースな記事, ランニング関連記事, ラーメン関連記事, 英語学習関連記事
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