KUNISAN.JPブログコメント書き込み※書き込み欄はページ下にあります。 白馬スノーハープクロスカントリー大会2019&飛騨高山名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月21日
昨日(土曜日)は白馬スノーハープクロスカントリー大会(駅伝)で、1チーム4人のうちの第3走者として4km走りました。
昨年、一昨年は本番の1~2ヶ月位前から練習でスピードを上げて走ったり、自宅マンションの階段を上って「仮想坂道」の練習をしたりもしていました。しかし、今年は5月下旬から風邪→ウイルス性腸炎→風邪→風邪とあまり間を置かずに体調を壊してしまったことに加えて、4月頃から右足裏の痛み※が取れなかったこともあって、まともな練習ができずに本番を迎えることとなってしまいました。 ※右足裏の痛みについては解消しました。こちらのページの下のコメント欄に詳細を記載しています。 今回は気温22℃で昨年よりも10℃以上低く、雨が降ったりやんだりで地面がややぬかるんではいたものの、ランニングのコンディション自体は悪くありませんでした。 第2走者から襷を受け取った後、体調の不安がぬぐえないこともあって、初めの1kmはペースを落として入りました。最初の上り坂では無理のないようにかなりゆっくり目(6分半~7分/km)に走りましたが、それでも心臓がバクバクとなってきたので「やはり体調がイマイチかな…」と思ってしまいました。その後の下り坂では右足裏に不安があったものの、「レースなので行ってしまえ」ということで、重力にまかせてスピードを上げて走りました。下り坂についてはほぼ例年通りのペース(4分/km前後)でした。 給水ポイントでは水に手を付けず、その後(2km地点)の下り坂のところで少し気持ちが落ち着いてきたこともあり、またペースを上げました。その後の長い上り坂は小刻みなピッチで体力の消耗を防ぎつつ終盤を迎えます。 最後の急な上り坂も小刻みなピッチで登りきり、折返し後の急な下り坂と中継地点までの平坦なところは再び4分/km前後のペースでラストスパートをかけて、最終走者に襷を繋げました。走り終えた後はしばらく立っているのが辛い程、体力的にはギリギリでした。 タイムは20分5秒と、昨年に比べて40秒程遅くなってしまいました。まあ体調面を考えると仕方のないところです。来年は万全の体調で挑みたいですね。 レースの後は例年通り、今回参加した皆さんと一緒に温泉と焼肉を楽しみました。 今日(日曜日)は昨日一緒だった松本在住の知人の方の運転で、飛騨高山観光に出かけました。飛騨高山は20数年ぶりになりますが、当時の記憶がほとんどありません。ある意味、新鮮な旅行ではありました。駐車場に車を停めた後、高山昭和館、さんまち通り、中橋、高山陣屋の順に巡り、その後は「やぐら」というお店で飛騨牛焼肉丼(1,600円)を食べてお腹を満たしました。 [ 高山昭和館にあったピンボール ] [ さんまち通り(三町伝統的建造物群保存地区) ] [ 中橋 ] [ 高山陣屋内の居間 ] [ 高山陣屋内の縁側 ] [ やぐらの飛騨牛焼肉丼 ] そんな感じで充実した2日間を過ごすことができました。普段は白馬の駅伝で本格的な夏の始まりを感じるのですが、今年はぐずついた天気が続き気温も高くないこともあって、いつもとはちょっと違う雰囲気でした。 ランニング関連記事(リンク一覧): 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ここ最近のランニング / 3年ぶりの皇居ラン / 第17回湘南国際マラソン ファンラン10km(2022) / ...(記事連続表示)
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