![]() Ulefone Armor 2 (頑丈・防塵・防水スマートフォン)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年7月28日 ![]() ![]() やはり、男子中学生が使うことを想定すると、頑丈な作りと防水という条件は絶対に外せず、加えて息子は負荷の高いゲームをやるので、CPUとメモリー(RAM)がそれなりのスペックであることも条件として加えました。 Amazonで検索していったところ、いくつか候補が上がったのですが、いずれも中国メーカーのものでした。ただ、ここ最近の中国製スマートフォンの性能は、下手な日本製のものよりもよっぽど高いということもあるため、以前のような性能や品質に対する不安感はほぼ皆無になっています。ということで、中国製のUlefone Armor 2という、Amazonでもそこそこ評価の高かったものを購入してみました。主なスペックは以下の通りです。 ■ Ulefone Armor 2 CPUオクタコア2.6GHz、内蔵メモリー(RAM)6GB、内蔵ストレージ64GB、ディスプレイ5インチ1920x1080、カメラ背面1600万画素/前面800万画素、電池容量4700mAh、サイズ159x78.3x14.5mm、重さ270g、その他: IP68防水・防塵・金属ボディ CPU、メモリー、ストレージの基本スペックは、3万円台のスマートフォンとしては申し分無いです。息子がプレイするような負荷の高いゲームでも、本体が熱くなるような現象は起きていません。 ![]() カメラの性能についてはそこそこで、「可もなく不可もなく」と言ったところです(少しノイズが多めの印象)。最近はソニーやライカのレンズを搭載したスマートフォンもありますが、そういった機種のカメラに比べるとさすがに弱いです。息子は「カメラは写真が撮れれば何でもいい」という考えなので、こちらについても問題ありません。 バッテリー容量が4700mAhと大きく、待ち受け状態では公称640時間(約26日)となっています。 側面の電源ボタン、音量ボタン、カメラボタンが出っ張っていて、ボタンが軽いこともあり、少し触れただけでも反応してしまいます。この辺は好みもあると思いますが、個人的にはもう少し固め/重めのボタンが良いと思いました。 USB端子は蓋がしてあるので、充電の時に外すのが少し面倒です。これも防水のためには仕方ないのかもしれません。 それにしても、ここ最近の中国製スマートフォンのスペックの高さにはびっくりです。スペックが高くても故障してしまうようではダメですが、この機種に関しては故障の話も聞かないので、今度は「数年」のレベルで持ちこたえてくれると嬉しいです。 Android関連記事(リンク一覧): Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ファイルマネージャー+ (Android用ファイルエクスプローラー) / ...(記事連続表示) Arrows M03故障 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年7月28日 ![]() ![]() ![]() 最近の記事: ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ここ最近のランニング / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / 血液検査で久しぶりに全て異常なし / やぶはら高原スキー場 / 富士見パノラマリゾート(2023) / YEBISU BAR エミオ石神井公園店 / レーザーゲーム - プチコン4で一画面プログラムのシンプルシューティング / クラフトビール/ペールエール飲み比べ(インドの青鬼他)
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