Huawei P20名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月3日
妻は今までZenFone 2 Laser(ASUS)を使っていたのですが、これは私が2016年秋にZenFone 3を購入した時に渡したものです。ZenFone 2は購入から2年8か月が経ち、まだ使えなくはなかったのですが、今時のスマートフォンと比べるとカメラの画質がイマイチで、FacebookやInstagramなどのSNSにアップするのには少し弱い印象でした。また、CPUが1.2GHzのクアッドコアで動作にもたつき感があり、ストレージも16GBしかないので、新しいアプリを入れるときにも残量計算をしないといけないような状態でした。
夏の旅行が控えていることもあって、妻のスマートフォンを新調することにしました。特にカメラ機能に優れているスマートフォンということで、Huawei P20というスマートフォンを購入してみました。カメラはLeicaのダブルレンズで、片方に1200万画素のRGBカラーセンサー、もう一方に2000万画素のモノクロセンサーを使って、色調や色の濃淡など細かい描写ができるのが特徴です。 実際にZenFone 2とP20で撮影した写真を並べると違いは明らかです。 ※以下の写真をクリックすると、オリジナルの画像が参照できます。
スペックはこんな感じです。 ■ Huawei P20 CPUオクタコア(4 x 2.36GHz + 4 x 1.8GHz)、内蔵メモリー(RAM)4GB、内蔵ストレージ128GB、ディスプレイ5.8インチ2244x1080、カメラ背面1200万画素RGB(カラー)+2000万画素モノクロ/前面2400万画素、電池容量3400mAh、サイズ149.1x70.8x7.65mm、重さ165g、その他: nanoSIMx2, USB3.1 Gen Type-C 先日購入した息子の頑丈&高スペックスマートフォンと比べると、CPU、メモリーはやや弱いですが、それでも全体として操作の快適性を得るには十分なスペックと言えます。 ヘッドホン端子がないので、音楽を聴く場合にはUSBアダプター(付属品)が必要なのと、microSDスロットが無いので、今までmicroSDカードを使っていた人は、本体にストレージにファイルを移す必要があるのとで、使い勝手が変わってしまうケースもあります。ただ、ストレージについては128GBもあるので、よほどのヘビーユーザーでない限りmicroSDが使えなくても困ることはないと思います。 これで、家族の中では私のZenFone 3が1年10か月前に購入したもので一番古く、スペックについても一番低い機種になってしまいました(しかも3.2万円で一番安いです)。それでも、動作のサクサク感やバッテリーの持ちなどは相変わらずで、カメラもソニーのレンズでお気に入りです。故障さえなければまだしばらく使い続けようとは思っています。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
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