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サンディエゴMLB(エンゼルス大谷)観戦旅行(3日目) - 国境を越えてメキシコのティファナへ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月18日


サンディエゴMLB(エンゼルス大谷)観戦旅行(3日目) - 国境を越えてメキシコのティファナへサンディエゴはメキシコの国境に近く、車で約20分、トロリーで約45分で行くことができます。国境を越えてすぐの所にティファナ(Tijuana)という街があり、私は24年前の初の海外旅行でロサンゼルスに行った時にも、ティファナを訪れています。当時はスペイン語はもちろん英語もほとんどできなかったので、コミュニケーションは「全くできない」に等しかったのですが、何とか行って帰ってくることはできました。

旅行3日目(8月15日)はトロリーでそのティファナに行くことになりました。この日もアメリカ人の知人一家と一緒に行動です。トロリーに乗るには切符を購入する必要がありますが、券売機で切符を買うと別途「2ドル/人」の発行料金がかかってしまいます。スマートフォンのアプリを使用すると、その分の料金が不要なため、知人(奥さんの方)がアプリをインストール、6人分の1日券(5ドル/人)を購入してくれました。その後、私から知人に3人分15ドルを現金で支払い、切符の方は手配完了です。

トロリー終点のサンイシドロ(San Ysidro)から歩いてすぐ、鉄製の回転ドアをくぐって、入国管理局で滞在日数を伝えるなどしてメキシコ入国です。ここからティファナ中心部のレボルシオン通り(Ave. Revolucion)までは徒歩で20分程かかります。

レボルシオン通りへの道中、橋の上から国境に向かう車の列が見えました。車でメキシコからアメリカへ抜けるには相当時間がかかるようですが、これを見ただけでも「経験したくないなあ…」と思ってしまいます。道路脇にお土産屋があり、渋滞で前に進まない車に乗っている人に声をかけたりしています。


レボルシオン通りに近づくにつれて、レストランやお土産屋が増えてきます。中国人と間違えられて、「ニーハオ」と声をかけられること多数…。ただ、24年前は「コンニチハ」という声が多かったので、こんな所で時の流れと国力の変化を感じてしまいました。

有名なティファナアーチ(Tijuana Arch)に到着しました。


ここからレボルシオン通りを歩き、Los Panchosというレストラン(タコス店)で昼食を取ることにしました。私はチキンファヒータとコロナビールを注文。我が家と知人一家の分を全て含めて51.55ドル(※1ドル≒111円)で済みました。サンディエゴだと、同じような料理でも倍ぐらいの価格になってしまうので、やはりメキシコは物価が安いです。


ちなみにティファナではレストランでもお土産屋でもスーパーマーケットでも、ほとんどの所でアメリカドルが使用できます。ただ、店によって換算レートが大きく異なります。当日の両替所のレートは「1ドル=18.65ペソ」程度でしたが、これの半分以下の悪いレートで吹っ掛けてくるところもあるようです。

もともとティファナで何がしたいとか何が見たいということもなく、「国境を超える」というのと「スペイン語を使う」ということがしたかったので、あとは街を少し歩いてスーパーマーケットで買い物をしてから、また国境に向かうことにしました。


ティファナでは相手が英語を喋れるケースが多く、英語を知っていれば大抵の事が足りてしまいます。ただ、日本でせっかくスペイン語を学んだこともあって、入国管理局でも、レストランでも、スーパーマーケットでも、相手が英語で喋ってきても無理やりスペイン語で返すようにしました。私のスペイン語は流暢には程遠いですが、とりあえず通じていたので満足感はそれなりにあります。あと、マクドナルドでアイスを買ったのですが、ここでは英語が通じず、スペイン語でやり取り(例: ここに9ペソとあるが、ドルではいくらなのか?→ "Dice que es nueve pesos, pero ¿quanto questa en dolares?")をすることができて嬉しかったです。なお、細かい言い回しや文法は適当です。

ガイドブックやインターネットの情報では、アメリカからメキシコに向かう国境を超えるのに、「人が並んで2時間程度かかる」ということで、これは覚悟していました。しかし、ちょうど当日、今までの国境の西側に新しい入国管理局ができて、ここに行ってみたところ15分程並ぶだけで国境を超えることができました。ここからトロリーのサンイシドロ駅までは徒歩で20分程度でしたが、バスでも数分で行けるようです。

サンディエゴのダウンタウンに戻った後、ホテルで準備を整えて3度目のペトコパークに向かいました。エンゼルスの見慣れた選手がフィールドで練習しています。


ただ、ベンチの方を見ると大谷がいません。ネットで調べると、「ピッチング練習でアナハイムに戻った」と書いてありました。「今日は大谷がいないのか…」と残念に思いましたが、まあ仕方ありません。

パドレスはつい数日前に元西武ライオンズの牧田が一軍復帰しています。しかし、この日を含めて3日間で登板機会はなく、ブルペンの椅子に座って試合を眺めているところを見かけただけでした。

球場ではホットドッグ(11ドル)を食べて、缶ビール(11.50ドル)を飲みました。缶ビールはシカゴのクラフトビールでしたが、今回の旅行で飲んだ中では一番美味しいビールでした。


試合の方はエンゼルスがプーホールズ(Pujols)の犠牲フライとシモンズ(Simmons)のタイムリーヒットで合計2点、パドレスも2点で最終盤の9回に入りました。


9回表にリベラ(Rivera)のタイムリーでエンゼルスに3点目が入り、その3人後のバッターとしてなんと大谷が代打で出てきました。アナハイムから戻ってきたようです。場内はもちろん大歓声です。


結果は残念ながら空振り三振でしたが、9回裏はクローザーのパーカー(Parker)がしっかりと抑えて、エンゼルスの3戦連続勝利となりました。


試合後にアメリカ人の知人ともお別れです。2020年の東京オリンピックでまた会おうということになりました。

今回の旅行は現地滞在期間が実質2日半と短かったものの、濃密に楽しめました。現地に住む知人と一緒に行動できたというのが一番だと思いますが、一緒に野球観戦を楽しんだり、サンディエゴ周辺を車で回ったり、メキシコの国境を越えたり、少しですがスペイン語も使うこともできて、本当に充実した時間を過ごせました。ただ、次回アメリカに行くときには、「もう少し時間を取って滞在したい」というのは本音ではあります。






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