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大乱闘スマッシュブラザーズX

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年3月1日
Amazonのユーザーレビューで「今までのスマブラをやった人には物足りないかもしれないが、初めてスマブラをやる人にはいい」というレビューを散見して購入してみました。私は「初めてスマブラ」の方です。

大乱闘スマッシュブラザーズX」はいわゆる格闘ゲームです。マリオ、リンク、ドンキーコング、ポケモン、カービー、フォックスなどの任天堂キャラ同士がそれぞれの得意技を生かしながら戦います。これに今作ではコナミのスネークとセガのソニックが加わっています。

格闘ゲームはファミコンの「アーバンチャンピオン」「イーアルカンフー」「プロレス(ディスクシステム)」以来ですが、演出がすごくて(20年前のゲームと比べたら当たり前ですが)感動してしまいました。私は思い入れのある「パルテナの鏡」の「ピット」を使ってゲームしています。任天堂もよくこのキャラクターを掘り起こしてくれました。

初めてのプレイでも適当にボタンを連打して進めるので、結構爽快感があります。キャラクターの特徴をつかんでくるとさらに面白さが増してきます。ファミコン世代の人でもマリオ、ピーチ姫、クッパをはじめ、ドンキーコング、アイスクライマー、ゼルダの伝説、メトロイド、パルテナの鏡(ピット)のキャラが出てきて、「懐かしさ」が楽しいです。エキサイトバイクやドンキーコングのハンマーなども、アイテムとして出てきます。

このゲームはWi-Fiコネクションで見知らぬ人と対戦できたりもします。私も我が「ピット」で一度参戦しましたが、全く手に負えず敗退してしまいました。普通のゲーム(シンプル)で一番低いレベルならノーコンティニューでクリアできるようにはなったのですが、この程度ではWi-Fiコネクションでの対戦は無謀だったようです。もうちょっと腕に磨きをかけてから再度挑戦してみようと思います。

あと「アドベンチャーモード亜空の使者」というのがあります。これはステージが進んでいくごとに、操作するキャラクターが入れ替わるアクションゲームなのですが、私にとっては「コナミワイワイワールドの任天堂版」という印象があります。表現が古すぎますかね?



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大乱闘スマッシュブラザーズX
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ダービースタリオンアドバンス

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月27日
ニンテンドーDSにはGBA(ゲームボーイアドバンス)のスロットが付いていますが、今まで使ったことがありませんでした。ただ、せっかくなので「GBAで何か面白いゲームが無いかな…」と探してみたところ、「ダービースタリオンアドバンス」が目に留まりました。スーパーファミコンの「ダービースタリオン2」は良くやりました が(というか、私がスーファミで唯一ハマったゲームです)、2005年末にニンテンドーDSを購入するまでゲームから遠ざかっていたこともあって、GBAにダービースタリオンが出ていたなんて知りませんでした。2002年12月発売のゲームですが、今でも十分遊べるのでレビューを書きたいと思います。

ダービースタリオンは繁殖牝馬と種牡馬をうまく掛け合わせて能力の高い子馬を誕生させ、調教とレースを組み合わせながらレースに勝ってお金を稼ぎ、それを資金により高い繁殖牝馬と種牡馬を選び…、というサイクルで進んでいくゲームです。実際の血統に従った形でスピードやスタミナなどのパラメーターが(確率的に)設定され、それが子馬の能力として引き継がれます。高いお金を支払ってディープインパクトのような超良血馬を作ることもできれば、オグリキャップのように無名の両親から名馬を作ることも可能です(非常に難しいですけど…)。もちろんその逆パターン(良血で弱い馬など)もありえます。

ダビスタ2との比較になってしまいますが、さすがにグラフィック的にはより洗練された出来になっています。最終コーナーを曲がったときの3D風の映像がいい感じです。あと、ダビスタ2では3列分しか馬の進路がなく、よく前の馬に進路を挟まれて「ドン詰り」になったりしたものですが、アドバンスではこのあたりはちゃんとうまく出来ていて、「ドン 詰り」で馬の能力が引き出せないまま終わるということはほとんどなくなっています。

ゲームバランス的には、ダビスタ2よりも随分難しいです。ダビスタ2では比較的簡単にGIを勝てた気がしますが、アドバンスの方はなかなかGIを勝たせてくれません。30年目位に牝馬でようやく「フェブラリーS」のタイトルを取ることが出来ましたが、その子供は全然活躍することができませんでした。その後は泣かず飛ばずの状 態で、いつになったら芝のGIを勝てるのか分かりません。馬の能力の確率的なばらつきが小さくなり、より血統重視の形になったような気がします。血統をもっと深く追求していかないと、GIは勝てないのかも知れませんね。

あとディープインパクト登場前に作られたからだと思いますが、「後方待機」の作戦がほとんどうまく行きません。全体的に逃げ馬~先行馬が有利なように作られているという印象です。作者がサイレンススズカ好きなんですかね。

そんなダービースタリオンアドバンスも、もう発売から5年以上経っています。「そろそろ…」と思っていたら、ニンテンドーDS専用の「ダービースタリオンDS」がついに今年の6月に発売されるようです。きっとディープインパクトも登場して、相当強いのだろうと思います。タッチパネルでの操作になると思いますが、操作性がど うなるのかも気になるところです。個人的にはあまり難しくないものを希望していますが、ダビスタファンには昔からやっている人も多いので、ゲームシステム自体の大きな変更はないだろうとも予想しています。6月の発売まで待ち遠しいですね。



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ダービースタリオンアドバンス
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ダービースタリオンDS
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パワプロクンポケット10

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月13日
自分にとってはファミコンのファミスタシリーズ以来の野球ゲームです。

このゲームには色々とモードがありますが、まず普通の野球モードについて。久々の野球ゲームということもあるのかも知れませんが、コンピュータを相手に対戦するだけでもなかなか楽しいです。通勤電車では9イニングをプレイする時間がないので、3イニングでプレイしています。

ファミスタに比べたら操作は複雑なものの、慣れればこちらの方がより実践的にプレイできて面白く感じます。操作に慣れるまで少々時間がかかりますが、慣れるまでのプロセスも結構楽しかったりします。野球ゲームのシステムとしての完成度もかなり高く感じますね(ファミコンのファミスタと比べたら、何でも良く見えてしまうのかも知れませんけど)。

あと、選手の名前が実名なのがいいです。ファミコンのファミスタの時代は立浪が「たつまき」でしたから。各選手の昨年(2007年)の打率やホームラン数を参照できるのも、今シーズンの野球観戦に向けての勉強になります。実況中継もしゃべりまくりで、結構臨場感があります。

このゲームの目玉の一つに、Wi-Fi(無線LAN接続)で全国の人と対戦プレイができるというのがあります。私も試しにやってみました(やはり3イニングです)。初めての試合は、こちらのチームは100%西武ライオンズだったのですが、相手は読売ジャイアンツをベースにしたチームで、野茂みたいな超剛速球ピッチャーが出てきました。ただ、結局お互いに点が取れずに3イニング終了で0対0のスコアでした。2回戦目は相手が日ハムファイターズで、ほぼ純粋なプロ選手のみのオーダーでした。しかしスコアはまたしても0対0。3回戦目はこちらがチームを変えて中日ドラゴンズにしたら相手も中日ドラゴンズでした。こちらもまたまた0対0。人対人だと変化球の応酬になって、なかなか打てませんね…。まあそれでも楽しく対戦することができました。ただ自分としては、変な自作選手が出てくるよりも、純粋なプロ野球選手のみのチーム同士の対戦の方がより面白く感じます。

その選手を自作する「サクセスモード」について、時間のある人にはいいと思いますが、私は始めて5分ほどでやめてしまいました。これはRPGとかが好きな人にはいいのかも知れませんが、時間があまり取れないサラリーマンにはとてもできません。ストーリ仕立てになっているものの、内容を読む気になれず、ただ「面倒」と思ってしまいます。まあ、私自身ゲームの中で選手を育成しようと思っていないので、どのみちあまり使うつもりのないモードではありました。

サクセスモードをしないという点で、多分このゲームの魅力の半分も味わえていないのかも知れませんが、コンピュータとの対戦やWi-Fiでの見知らぬ人との対戦だけでも、十分に楽しめる「良質野球ゲーム」だということは分かりました。



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パワプロクンポケット10
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ファミリースキー

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月9日
スキー好きの私としては、発売前からかなり気になっていたゲームです。WiiFitもバランスWiiボードをこのゲームで使うために買ったようなものです。

やり始める前には、感覚的なところがどんなものか不安ではありましたが、初めてのプレイから違和感がほとんどなく、非常に快適にゲームをすることができました。操作も容易で、ほとんどが直感的にできるものばかりです。バランスボードとの相性も、WiiFitのスキーよりも断然いい感じがします。

何よりも、このゲームをやっていると、「スキー好きの人たちでこのゲームを作ったんだな」ということがよくわかります。猛スピードでの滑降もあれば、ポールやモーグルのコースもあり、スキーの醍醐味であるスピード感やテクニックを生かしたすべりを思う存分楽しめます。

カービングの雪面を切るような感覚や、高速ターン時の体にかかる遠心力などは再現することは不可能ですが、それを差し引いたとしても、感覚的なところを「よくここまで再現できたな」という作りです。

私は本物のスキーの方では、人のいない広いコースを、大きな弧を描きながら、風圧でこれ以上スピードが出ない、と思えるほどのスピードで滑るのが好きです。ただこのゲームだと、猛スピードで人や障害物(木や雪だまりなど)を避けながら滑ってくのも中々楽しいです。間違って人に当たってしまった場合には、相手が勢いよく飛んで行ってしまいますが、まあこれはご愛敬ということで。こんなことは現実では許されないですけどね。

その他細かいところで面白いと思ったのが…、
・たまにBGMとしてユーミンの曲が流れます。エコーの感じがまさに15年前のスキー場を思い出させてくれます。
・山の頂上のリフト降り場の裏に、鐘を鳴らせるポイントがあります。これって、どこかのスキー場に本当にありますよね…。
・和服を着て下駄を履いてスキーなんていう設定もできます。これで滑降したりモーグルしたりすると、絵だけで笑ってしまいます。

このゲームは30代中盤~40歳前後のバブル時代にスキーをやった世代にとっては、思わずハマってしまう内容だと思います。あの頃のスキーの良さだけをピックアップするとこんな感じになるのでしょうね。人ごみの中の数十分のリフト待ちだけは再現してほしくないですけど…。



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ファミリースキー
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WiiFitとバランスWiiボード

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月22日
話題のWiiFitですが、相変わらず品切れの店が多いようですね。私は某百貨店の玩具店で運良く購入できました。

WiiFitの内容ですが、「スポーツゲーム」というよりは「ゲーム風トレーニング」という感じです。実際に体が鍛えられます。「筋トレやジョギングは続かないけど、楽しみながらエクセサイズがしたい」、という方には最適のソフトだと思います。ただ、逆に体力をつけたりシェイプアップしたりする必要のない方、または高度なゲーム性を期待している方には退屈なソフトかも知れません。

WiiFitではヨガ、筋トレ、有酸素運動、バランスゲームの4つのジャンルから、40種類以上のトレーニングやゲームが選べます。あと今までの通算トレーニング時間などが表示されたりして、自分のトレーニング経過がどんなものかが把握できるので、長く継続して遊べるソフトだと思います。トレーニングの上では継続性は重要になるので、この点ではかなり評価できます。

このソフトをやり始めてびっくりしたのが、私の体重がここ最近急激に増えていたということです。しばらく体重計に乗っていなかったのですが、数か月で+5kgも増えていました。あと少しで「太り気味」の体型との判定が…。「これはまずい」と思い、目標体重設定を-5kgにして、2か月かけてのシェイプアップで行うことにしました。

しかし、WiiFit開始後もなぜか毎日体重が増えてしまい、今日は4日前よりさらに+1kgで、ついに「太り気味」の判定が出てしまいました。特に食べ過ぎているわけでもないと思うのですが、いったい何なんでしょうね…?

あと、トレーニングの中にスキーがあるのですが、私はどうもこれが苦手です。左に曲がるときには左の方に体を傾けるのは本物のスキーと同じなのですが、本物と違って体にターンの遠心力が働きません。思わず外足に力を入れようとしてしまうことがあるのですが、これをやってしまうと、自分の思っている方向と反対に曲がってしまいます。これで慌ててしまうと、さらに逆側に力が入ってドツボにはまってしまいます…。

まあ、長く続きそうではあるので、のんびりとシェイプアップしていこうと思います。WiiFitだけではなく本物のスキーやジョギングもしなくてはいけないですね…。



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Wiiフィット(「バランスWiiボード」同梱)
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マリオ&ソニック AT 北京オリンピック (Wii版)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月20日
『WiiSports』はWiiリモコンでのスポーツ疑似体験、『WiiFit』はバランスボードを使っての体力トレーニングという感じですが、『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』に関しては、純粋にスポーツゲームという印象が強いです。20年以上前に『ハイパーオリンピック(コナミ)』というゲームがありました。ボタンを連打したり擦ったりして、ずいぶんと腕が鍛えられましたが、ゲームの方向性はこれに近いかも知れません。『北京オリンピック』では、一生懸命キャラクターを走らせることで、両腕が筋肉痛になります。

競技の種類は豊富で、陸上(100m、400m、4x100mリレー、110mハードル、400mハードル、走幅跳、三段跳、ハンマー投げ、やり投げ、走り高跳、棒高跳)、体操(トランポリン、跳馬)、クレー射撃(スキート)、水泳(100m自由形、4x100mリレー)、アーチェリー、ボート(シングルスカル)、フェンシング(エペ)、卓球(シングルス)とこれだけあります。その他、マリオやソニックたちしかできないような「ドリーム競技」なるものも遊べます。それぞれの競技で操作が異なりますが、いずれも単純な操作の上、競技が始まる直前に操作をチェックできる親切な機能もあるので、この点についてはさほど問題ないと思います。

やり始めてから1日しか経っていませんが、おおよそ半分以上の競技で金メダルを取ることができました。どの競技についても、コツさえつかめば、難易度はそれほど高くないと思います。ちなみに100m走で9.61秒、走高跳で2m60cmの世界記録も出しました。いずれもキャラクターはソニックでした。あまりゲームを進める上では関係ありませんが、私は左利きなので、アーチェリーと卓球で左利きの画面も用意してくれていると、もう少し入り込めたかも知れません(どちらも面白かったので)。

個人的な意見としては、『WiiSport』や『WiiFit』のように、本物のスポーツと同じ(または近くの)筋肉を使うゲームの方が好みではあります。でも操作やルールがシンプルなので、老若男女問わず多人数でワイワイガヤガヤやる場合にはこれもお勧めの一本です。

余談ですが、過去ライバル関係にあった任天堂とセガのキャラクター同士が、こうやってパッケージのイラストで肩を並べているのは非常に感慨深いものです。



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Newスーパーマリオブラザーズ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月18日
遅ればせながらNew(ニュー)スーパーマリオブラザーズの紹介です。2006年5月に発売された大ヒットゲームです。ニンテンドーDSの中でも現在までに500万本以上の売り上げがあったのは『Newスーパーマリオブラザーズ』と、その他には『ポケットモンスター ダイヤモンドパール』のみ。500万本と一口に言いますが、1種類のソフトだけで240億円の売り上げです。凄すぎます。

このソフトの目玉は画面いっぱいに大きくなる「巨大マリオ」。壁や土管を壊し放題です。DSの小さい画面で巨大になるので、迫力があるのか無いのかはよく判断できませんが、とにかくインパクトはあります。最初の面から巨大キノコが出てくるので、いきなり巨大マリオを堪能することができます。その他に非常に小さくなる「マメマリオ」、カメの甲羅を背負ってスピンで敵をやっつけられる「コウラマリオ」なんていうのもあります。

基本的な操作は十字キーとボタン2つ(ジャンプ+加速orファイアーボールなど)で、初代スーパーマリオに親しんだ方なら、全く違和感なくプレイすることができます。カベキック、ヒップドロップなど、新たに追加されたアクションもあるものの、それほど難しいものではありません。難易度も高くなく初プレイでも結構サクサクと進みます。私などは「昔のスーパーマリオの操作感覚そのままで、色々と新たな世界をプレイできる」ような印象で、とても楽しめています。Wiiの『スーパーマリオギャラクシー』も相当面白かったのですが、古い人間にとっては操作感覚の面で『Newスーパーマリオブラザーズ』のほうがとっつきやすいです。

あと、音楽もいいですね。昔の曲をアレンジしたものもあったり、音源をわざと矩形波(昔のファミコンの音)っぽく作っていたり、昔のゲームのノリがよみがえってくるような感じもします。

ニンテンドーDSを購入したらまずこれ…、というゲームかもしれませんね。



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Wiiインターネットチャンネル

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月15日
家庭用テレビで気楽にインターネットができる…。こんなサービスが出ないものかと以前から待っていましたが、我が家ではWiiによって実現となりました。まずはショッピングチャンネルで1000ポイント(=1000円)を購入し、それから500ポイント(=500円)分でインターネットチャンネルを購入しました。PS3のように無料でインターネットができれば最高なのですが、「本体価格も安いことだし…」と自分に言い聞かせ、ほぼ納得してお金を払ってみました。

Wiiインターネットチャンネルは、パソコンのブラウザーと違ってあまり多くの機能は組み込まれていませんが、JavaScriptやFlashには対応しており、『ニンテンドーDSブラウザー』よりはかなりまともに動く印象です。うちのインターネット回線はBフレッツマンションタイプで、Wiiには無線LAN経由で接続しています。実測2Mbpsほどしか出ていないものの(パソコン+有線では実測20Mbps以上出る環境です)、普通のホームページを見ている分にはストレスのないスピードで見ることができます。ただ、YouTubeなどの動画サイトで、解像度の高いものは、一瞬動きが止まるなどの現象が見受けられるので(うちだけの問題かも知れませんが)、これは少々残念なところです。

操作の方は悪くはないですね。もちろんキーボード&マウスの方が軽快にホームページ閲覧できることは間違いないのですが、Wiiインターネットチャンネルのコンセプトは「リビングでインターネット」。文字入力などは多少手間がかかるものの、ソファーに寝転がりながら、片手操作で気楽にインターネット…、ということがちゃんとできます。漢字入力も携帯のような予約変換機能があるので、候補が出てきた時点でボタンを押せば、希望の言葉を容易に入力することが可能になっています。Yahoo!メール、Gmail、mixiにも対応しています。

解像度は横幅800ピクセルで、大部分のホームページなら問題なく見ることができると思います。うちのポータルである「Yahoo!Japan」の新デザインだとはみ出してしまうのですが、これはWiiの問題ではなくYahoo!Japanの問題なので仕方のないところです。

うちではYouTubeで気に入った動画を「お気に入り」に入れて見るようにしています。3歳の息子もいかりや長介に魅了されたようで、ドリフの傑作名場面が複数「お気に入り」に入っています。恐らくこんな感じの使い方が理想形であって、文章作成や検索をガツガツとやるような人はWiiインターネットチャンネルではなく、パソコンを利用した方が無難と言えるでしょう。



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ニンテンドーDSでパチスロ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月14日
家庭用ゲーム機にも携帯用ゲーム機にもパチスロ系のゲームはあります。パチスロに馴染みのない人には、はっきり言って全くの「クソゲー」扱いになってしまうと思いますが、パチスロが好きな人にとっては、そこそこ楽しめるとは思います。パチスロで負ければ数万円のお金が飛ぶので、それに比べたら4000~5000円程度のパチスロゲームは安いもの(?)。ただ、愛着のあるパチスロ機でも、ゲーム機でやると結構飽きるのも早いということも現実ではあります。

今でこそ回数は減りましたが、私もそこそこのパチスロ好きではあります。自宅に16年前のパチスロ名機『ワイルドキャッツ』も所有するほどですので。ただ、それでもゲーム機でパチスロというのは、あまりやる気にはなりませんし、やってもやはりすぐに飽きてしまいます。

ただ、ニンテンドーDSのパチスロゲームについては、別の楽しみ方もあります。通勤電車などでは、頭を使わずポンポンとボタンをたたけばゲーム進むので、仕事の後などで疲れた頭を癒すには、結構ちょうど良かったりします。

私がプレーしているのは『アラジン2エボリューション DS』です。パチスロのスペックとしては、連チャンやハマりが多く、かなり波が荒いのですが、右からストップボタンを押したり、ボーナスゲーム中に目押しなどのテクニックが不要なため、比較的気楽にプレイできます。実機の方も何回かプレイしたことがあるのですが、RBが一度揃ったことがあるだけで、一度もBBを揃えたことはありません。ニンテンドーDSでは勝ってもお金にはなりませんが、BBの連チャンはなかなか気持ちがいいものです。

ちなみに、今現在ニンテンドーDSでプレイできるパチスロは以下の通りです。貴方の好きな機種はありますか?
タッチde楽勝!パチスロ宣言 リオデカーニバル
実戦パチスロ必勝法! アラジン2エボリューション DS
実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳 DS
実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳SE DS
大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝・押忍!番長・吉宗DS
必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズDS Vol.1 新世紀エヴァンゲリオン ~まごころを、君に~



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「ニンテンドーDS Lite ジェットブラック」を購入

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月12日
初代ニンテンドーDS購入から2年ほど経ち、ソフトの種類も当時より豊富になりました。子供向けのソフトも充実してきたことから、初代ニンテンドーDSは息子に譲り(まだ3歳ですが)、私は新しいものを買うことにしました。購入したのは「ニンテンドーDS Lite ジェットブラック」です。

「ニンテンドーDS Lite」は初代ニンテンドーDSの上位後継機にあたりますが、プログラム的なところはほぼ一緒で、ニンテンドーDS用ソフトならどちらでも動くようになっています。ただ、サイズも含めてハードウェア的なところの仕様は結構変わっています。違いを比較すると…。

・サイズの縮小化(折りたたみ時で初代DS 84.7x148.7x28.9mm→DS Lite 73.9x133.0x21.5m)
・軽量化(初代DS 275g→DS Lite 218g)
・タッチペンが太く長くなり、使いやすくなりました。
・液晶画面(初代DS 半透過型TFTカラー→DS Lite 透過型TFTカラー)
・充電時間の短縮(初代DS 約4時間→DS Lite3時間)
・電池持続時間の改善(初代DS 約6~10時間→DS Lite 標準輝度で7~10時間)
※DS Liteの方は輝度4段階で設定できますが、一番低い輝度にすると約15~19時間バッテリーが持続します。

パッと見でも液晶画面の明るさの違いは明らかです。あと、動きの速いゲームでも、DS Liteの方が残像が残りにくいような気がします。全体的によくなった印象はありますね。

ということで、今後もDSソフトのレビューをしていきますね。



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