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もっと TOEIC TEST DSトレーニング名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年10月11日 赤いパッケージの前作「TOEIC TEST DS トレーニング」が好評だったことで、青いパッケージの「もっと TOEIC TEST DSトレーニング」が発売されました。とは言っても、もう6月のことなので、結構時間が経ってしまいました。
アマゾンのレビューを見ると、「前作よりも声が聞き取りづらい」という意見が目立ちます。実際に音声を聞いてみるとそんな感じはしないでもないですが、英語学習に支障が出るような聞き取りづらさでもないかな、とも思います。それよりも画面下部に出てくるA、B、C、Dの選択ボタンが小さくて押しづらくなった方が気になります。 まあ、それを差し引いてもちょっとした空き時間に手軽にTOEIC形式の問題に触れられる上、解説も非常に丁寧でTOEICを受験しない人でも勉強になる、という点では十分価値のあるソフトだと思います。 「実力テスト」の方もやってみました。前作では初回の予想スコア「890点」だったのですが、今回の結果は…、リーディングの方で「なんだこれ?」と思うほど(自分にとって)難しい問題がでてきて時間内に全問答えることができず、予想スコア「700点」でした。「悔しい!」ということで再チャレンジしてみましたが、リスニングの途中で不正解があって集中力が切れてしまい、少しいい加減に答えていったら「520点」になってしまいました。気を取り直して、さらにもう一度やったら「850点」になり、安心したところで床に就きました。そして一日明けてやってみたところ、今度は20問全問正解で「990点」になりました。 点数にばらつきが出るのは出題数が20問と少ないためで、特にリスニングやリーディングの後半の問題では、出題内容が得意な分野ならいい点が取れますし、苦手な分野が出れば悪い点になります。実際のTOEICでは全部で200問もあるので、さすがにここまでのばらつきは出ないと思いますが、本ソフトの「実力テスト」についても何回かやれば英語の実力の指針にはなるとは思います。 他にもトレーニングの項目があるのですが、「単語を個別に暗記する」というのは自分の学習スタイルには合わないので、その辺のトレーニングは「おまけ」程度で考えています。逆にマイスタディの「文法力」と「読解力」は勉強になりそうです。 前作のレビューでも書きましたが、本ソフトだけで英語力そのものを飛躍的にアップすることはできませんが、テスト前に本ソフトで訓練を重ねて感覚をつかむことで、本番で実力を出し切れるようにはなると思います。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, ニンテンドー関連記事
ポケットブックDS Lite モカ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年9月27日 さて問題です。右の写真は何でしょうか?
正解は「ニンテンドーDS Lite」です。 「ポケットブックDS Lite モカ」という、ニンテンドーDS用のハードカバーを付けてみました。パッと見がシステム手帳のようになります。特にニンテンドーDSのデザインが嫌いというわけではないのですが、これだけ見た目が変わると存在感も変わってきます。 設計上、LRボタンが押しづらくなりますが、主にタッチペンを利用する中年サラリーマンにとっては、あまり問題にはなりません。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)
大合奏!バンドブラザーズDX名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年9月22日 『大合奏バンドブラザーズDX』は、いわゆる「音ゲー」です。私は音ゲーを購入するのが、今回生まれて初めてだったのですが、アマゾンなどでユーザー評価がかなり高く、「絶対面白いはずだ」と期待して購入しました。そして、期待通りの面白さです。
ゲームの基本は、曲のリズムに合わせてボタンを押して、ボタイミングが良ければ得点が加算される、というシステムです。はじめのうちは音階に関係なく、ボタン1つでリズムを取るだけなので楽ですが(それでも初めての時は戸惑います)、レベルが上がると音階ごとにボタン4つを押し分けなければならず、さらにその上のレベルはボタンが8つ、そして最終的にはL+Rボタンを使用してオクターブや半音調整まで行うことになります。 もちろん知っている曲と知らない曲では得点の差が大きいですし、知らない曲ばかりではゲームとして面白くもありません。しかしこのゲームの特徴は、自分な好きな曲をダウンロードして、その曲の演奏を楽しむことができるところです。最大100曲までダウンロードできるのですが、取り急ぎこれだけダウンロードしてみました…。 ダウンロード曲: がけのうえのポニョ、そばにいるね、みかづき、ハナミズキ、となりのトトロ、TSUNAMI、つぼみ、ぎんがてつどう999、もらいなき、しまうた、M、ひとみをとじて、まなつのかじつ、ろまんひこう、しょうねんじだい、JUPITER、いほうじん、ぷるるんっ!しずくちゃん、もうこいなんてしない、アンパンマンのマーチ、DIAMONDS、サザエさん、I LOVE YOU、CAN YOU KEEP A SECRET、ロマンスのかみさま、おどるポンポコリン、RUNNER、おもいでがいっぱい、エロティカ・セブン、きぼうのわだち、クリスマス・イブ、LAST CHRISTMAS、STAND BY ME、まつわ、おくることば、15のよる、YA YA、WINDING ROAD、せかいでいちばんあついなつ 合計39曲です。最近耳に残っている曲、自分の好きな曲、子供の好きな曲を中心に集めてみました。一度ダウンロードした曲は削除不可能なので、これだけダウンロードしてしまうと、もうオークション等で転売しても価格が付かないでしょうね…。 さて、ゲーム内容の方に話を戻しますが、一番簡単なレベル以外は音階ごとに使うボタンが異なります。基本的には「左下ほど低い音、右上ほど高い音」という感覚でいけば大体合いますが、オクターブが上がるとまた左下のボタンに戻るので注意が必要です。何にしても音感が鍛えられそうなので、教育上もなかなか「良ゲー」ではないかと思います また、演奏できるのはメロディーのパートだけではなく、ギター、シンセ、ドラムなど、それぞれ楽器を選択することができます。そのため、一つの曲だけを取っても、色々な楽しみ方ができるわけです。 「わざわざゲームで楽器演奏なんかしないで、本物の楽器を演奏すればいいのに」という声が聞こえてきそうですが、まあそれはそれで正しいとは思います。でも、ゲームなら本物の楽器より手軽で気楽に楽しめますし、さらに今まで楽器や音楽に興味を持たなかった子供が、これをきっかけにして楽器演奏に興味を持つようになる…、という順番でもいいのではないかと思います。 これだけでもかなりのボリュームのあるソフトですが、これのさらにすごいところは「作曲」ができてしまうところです。 作曲の方法も何通りかあるのですが、まずは「鍵盤作曲」という、タッチペンでキーボードの鍵盤を押して、できたメロディーにDSが勝手に伴奏を付けてくれる、というのを試してみました。今日の帰りの電車の中で試しに弾いてみた「メリーさんの羊」です。伴奏は「ムーディなボサノバ調」です。 ・メリーさんの羊(ムーディなボサノバ調/DS編曲、250KB) 続いて試したのが「ハナウタ作曲」です。DSのマイクに向かって鼻歌を歌うと、それを楽譜に直してくれて、さらに伴奏まで付けてくれるというものです。しかし、音階の調整は非常にシビアで、少しでも音程やリズムがずれると、全くトンチンカンな曲に仕上がります。というより、これでそのまままともな曲ができた人っているのでしょうか?とりあえず、ハナウタ作曲で作った曲を公開します(聞き苦しくて申し訳ないです)。 ・私はピアノ?(ハナウタ作曲調/DS編曲。434KB) そして、最後に「本格的作曲」です。楽譜を直接打ち込んで、曲を仕上げる形です。コード入力やドラムパターン作成なども可能です。まともな曲を作成すると、それこそ数日はかかってしまうので、試しに4小節のみのミニ曲を適当に作成してみました。コード進行C-Dm-G7-Cで、あとは適当にメロディー、ベース、高音部、ドラムをくっつけてみました。 ・4小節ミニ適当曲(C-Dm-G7-C。210KB) 『大合奏バンドブラザーズDX』はゲームとしても楽しめますし、作曲ツールとしても十分使えるレベルだと思います。加えて教育的価値も高いと思うので、育ち盛りのお子さんがいる方は、買ってあげてみてはいかがでしょうか?ちなみに、うちの息子はまだプレイするには早すぎますが、サザエさんやアンパンマンの曲を演奏してあげるだけでも大喜びです。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, ミュージック関連記事
ダービースタリオンDS名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月1日 待ちに待った『ダービースタリオンDS』の発売です。ということで、さっそく牧場の名前を登録してゲーム開始です。
コナコースト(母父コタシャーン)という最初の繁殖牝馬に、350万円の種馬スキャンをつけて、めでたく第一号の競走馬(牝馬)が誕生しました。その名も「クニイチゴウ」。まあ安上がりの一頭目なので大して期待していなかったのですが、入厩前にいきなり「スタミナがある」旨のコメントが出ました。 結局デビュー後、クニイチゴウは大活躍。6歳の引退までに23戦8勝。うち重賞3勝(府中牝馬S、東海S、シリウスS)、エリザベス女王杯5着、有馬記念4着、宝塚記念4着、ジャパンカップ2着で獲得総賞金3億8640万円という輝かしい成績でした。 そして、引退後は仔馬たちが活躍して…、という青写真だったのですが、最初の種付け直後の7歳の夏に、突然他界してしまいました。子孫を一頭も残さずに…。 そんな1頭目だったので、「DS版は結構簡単になったのかな?」と思いましたが、2頭目は1勝もできずに3歳秋に引退。その後も10頭ほど生産しましたが、重賞を勝てる馬は1頭のみ(京都金杯)しか出ませんでした。やはり結構難しいです。 以前ダービースタリオンアドバンスで遊びましたが、ダービースタリオンDSはそれより随分と良くなった印象です。スピードがあれば最後方からの追いこみがちゃんとできるし、スタミナがないと先行逃げ切りは難しくなっています。多少動きにぎこちないところがあったり(よく最後の直線で他の馬に引っ掛かります)、3D表示ではあるもののグラフィックに粗さがあるところがあったり(たまに向こうの馬の尻尾が手前の馬の前に表示されたり)しますが、馬の能力パラメータやレース展開などは、随分と練られている印象はあります。 ネットに接続して他の人の所有する馬と競争させたりすることもできるみたいですが、私は通勤電車の友としてコツコツと重賞を勝ってくことに力を入れようと思っています。やっぱりダビスタは楽しい! ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)
TOEIC TEST DS トレーニング - ニンテンドーDSで本格英語学習名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年4月23日 私が最後にTOEICを受験したのは2002年なので、もう6年も前になります。最初にTOEICを受験したのが大学卒業直後の1996年で、それ以降1~2年に1回のペースで合計5回受験しました。当時は自分の能力を高めることと、それを客観的に評価してくれる「資格」に全力を注いでいて、TOEICのスコアアップや英検合格のために、英語の学習もよくがんばったものです。ここ数年は歳を取ってきたせいか、資格取得に対しての意欲というのが湧かなくなってきました。それでも英語学習だけは、細々とながら続けています。
ニンテンドーDSでは「えいご漬け」と「もっとえいご漬け」で随分と楽しませてもらいましたが、先日から「TOEIC TEST DS トレーニング」を開始しました。まず実力テストをやってみたのですが…、8段階中上から2番目の「A」ランクで、スコア予想890点でした。テストからは遠ざかっていましたが、まあこんなものでしょう。自分なりには納得の結果です。 このソフトですが、本物のTOEICの出題形式に沿った形で、合計500問以上収録されていて、さらに単語・熟語学習問題も合計8000問も収録されています。加えて各問題の解説も丁寧にされていて、よく仕上がった学習ソフトと言えると思います。5問おきにブレークが入るのも、「ちょっとだけ勉強したい」という人には区切りがいいと思います。 TOEICのスコアアップには、このソフトをやるだけではなく、色々な英語にどっぷりとつかって、基礎能力を感覚的につかむ必要があると思いますが、テスト前の対策用としては、かなりいい線を行っていると思います。「さらにもう一歩点数を上げたい」という人には最適でしょう。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, ニンテンドー関連記事
みんなの常識力テレビ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年4月5日 「みんなの常識力テレビ」は、教養、社会、日本語、マナー、ファッション、グルメ、スポーツなどの常識問題を中心としたクイズゲームです。Wi-Fi接続していれば、最近の話題もクイズになって出てきたりします。ニンテンドーDSの方で出ていた「大人の常識力トレーニングDS」と似ていると思いましたが、案の定どちらも日本常識力検定協会(株)が監修しているということで同じでした。
「常識力テレビ」を一人でプレイする分には「常識力トレーニングDS」とさほど大差がありません。ですので、DSの方を持っている人は、「常識力テレビ」をプレイしても、そんなに新鮮味は感じないと思います。 ただ、「常識力テレビ」の方は家族で楽しめるという点でちょっと違います。Wiiリモコンを持って、家族みんなで相談しながらクイズの問題に答えていく、ということができます。大家族ならより多くのジャンルの問題に対応できるので、正解率が高くなるかも知れませんね。うちでは妻と3歳の息子とプレイしてみましたが、常識力指数は「62」でした(息子はただ見ているだけですが)。 「ひとりで常識力」の目玉は、「全国常識力診断」でしょうか。Wi-Fi経由で問題が出題され、数日後に全国の平均点、得点分布と、自分の得点の比較が出てきます。ちなみに私の初回の点数は84点でした。全国平均が60点代だったので、結構いい結果でした。受験者人数と自分の順位なんかも出してくれると楽しいのですが、残念ながらこの機能はありません。さすがにそこまでやると、大学受験の模擬試験みたいで、あまりよくないですかね? アクションゲームのように微妙なテクニックが要求されるわけではないので、「家族みんなで楽しむ」というのには最適なソフトだと思います。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)
ナムコミュージアムDS - ゼビウス、ドルアーガの塔など忠実に再現名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年3月27日 『ナムコミュージアムDS』は1979年~1985年のナムコ名作を収録したゲーム集です。ギャラクシアン、パックマン、ギャラガ、ゼビウス、マッピー、ドルアーガの塔、ディグダグⅡの合計7本です。『コナミアーケードコレクション』に比べるとボリュームが少ない気もしますが、当時のナムコゲームファンにとっては、1本でもお気に入りのゲームがあれば、それだけでも満足なソフトではないかと思います。
ドルアーガの塔などは「宝箱の出し方なんか今さら思い出せない…」と思いましたが、「プレイナビ」で宝箱の出し方やアイテム解説が出るので、攻略本のない人でも問題なくプレイできます。ゼビウスに関してはスペシャルフラッグやソルの位置をナビしてくれます。 BGMの再現度も高いですね。私はマッピーとドルアーガの塔の曲が好きなのですが、ゲームセンターの音そのままです。「ミュージックボックス」なんていう機能もあるので、好きなゲームの曲をじっくりと聞くことも出来ます。 欲を言えばきりが無いのですが、私としてはパックランドとドラゴンバスターもあれば、まさに完璧なソフトでした…。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)
コナミアーケードコレクション-DSでグラディウス・ツインビー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年3月26日 『コナミアーケードコレクション』は1981年~1987年のコナミの名作アーケードゲームを15本セットにしたゲーム集です。具体的にはこんな感じです。
1.スクランブル、2.タイムパイロット、3.ツタンカーム、4.プーヤン、5.トラック&フィールド(ハイパーオリンピック)、6.ロックンロープ、7.サーカスチャーリー、8.スーパーバスケットボール、9.ロードファイター、10.イーアルカンフー、11.グラディウス、12.グリーンベレー、13.ショーリンズロード、14.ツインビー、15.魂斗羅(コントラ) 私がゲームセンターでゲームをやっていたのは1984年~1986年頃で、中でもサーカスチャーリー、ロードファイター、グラディウス、ツインビーの4つは思い出深いです。私的にはこれに「沙羅曼蛇(サラマンダ)が入っていれば完璧でしたが、残念ながら収録されていませんでした。 画面の縦横比率変更やディップスイッチなど、細かい設定ができます。さらに「ジュークボックス」なんていう、当時のゲームBGMマニアにはたまらないものも付いています。基本的にサウンドもグラフィックも良くできているのですが、サーカスチャーリーのBGMには納得行っていません。なんとなくテンポが早いのと、私の好きな3面(トランポリン)の曲が変な風にアレンジされてしまっています。著作権か何かの問題があったのかも知れませんが、ちょっと残念に思いました。 30代中盤~40代前半の元ゲーマーには、懐かしさがこみ上げてくる内容だと思います。最近のゲームに慣れている人には、ちょっと物足りないかもしれませんが…。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)
みんなで投票チャンネル名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年3月22日 Wiiの「みんなで投票チャンネル」は、「ショッピングチャンネル」から無料でダウンロードできます。ただ単に二択のアンケートに答えて、さらにそのアンケートのみんなの回答予想をするという、それだけのものなのですが、私としてはゲームを始める前のちょっとしたお楽しみになっています。
アンケート結果の集計は、全体の割合の他に、男女別、都道府県別に分かれています。例えば「おやつは毎日食べる」「おしゃべりだと思う」という質問に対しては、女性の方が「はい」と答えている人が多いのに対し、男性の方は「いいえ」と答える人の方が多くなっていました。また、「顔をお湯で洗う」(寒冷地の方が「はい」と答える率が高い)とか「富士山を見たことがある」(富士山の周りの地域が「はい」と答える率が高い)とかいう質問は、地域によって回答の差が出ます。 この回答を予想するのが結構難しかったりします。例えばPS3ユーザーにアンケートを取ったとしても、ある程度偏った結果が出ることが想像できますが(まず男女比から違いますからね)、Wiiの場合には平均的な人の回答に近いのではないかと思います。ですので、自分の考えが一般的な意見からずれているということも、アンケート結果からわかったりして、この点も結構面白く感じます。 あと、「ワールドアンケート」というのもあります。世界中の人に同じ質問を出すというもので、回答結果が国別で見られます。たとえば「UFOを見たことがある」というアンケートはどの国も「いいえ」の人が多かったのですが、メキシコやペルーの人は他の国に比べて比較的「はい」の人の比率が多くなっていました。なんとなくこの結果にも肯いてしまいました。 これが発展して、「クイズ100人に聞きました」風なゲームが作れそうな気がします。しかも、問題が常にアップデートされるという、飽きない設計も可能ですね。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示) アンパンマンとあそぼ あいうえお教室-幼児用DSソフト名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年3月7日 「ゲームは子供に悪影響を与える」ということで、子供にゲームをやらせることを極端に嫌う親がいますが、私は全く逆です。私自身、小さい頃によくゲームをしていたこともあって、ゲームに抵抗がないことと、私は逆にゲームによって多くのことを学んだと思っています。プログラム言語を習得するきっかけになったのは「ゲームを作りたい」という思いからですし、野球やテニスやゴルフなどスポーツのルールを覚えたのもゲームからですし、北海道を舞台にしたゲームが高じて旅行も趣味にもなりました。良質のゲームはもちろんそれだけで教育にもなりますが、「クソゲー」も作品に対する作り手のやる気のなさや能力の欠如を想像できるなど、何も得られないというわけでもありません。
前置きはさておき、うちの3歳の息子のお気に入りのDSソフト「アンパンマンとあそぼ あいうえお教室」です。タイトルの通り、ひらがなを学べるのがこのソフトの売りなのですが、全部で15のゲームに加えて「あいうえおきょうしつ」があり、子供を飽きさせない作りになっています。 具体的にこのソフトで何が学べるかというと…、 ・音とリズム(タッチペンで楽器を鳴らします) ・色(塗り絵) ・あいさつ(DSのマイクに向かって「おはよう」) ・ひらがなの読み ・ひらがなの書き取り ・カタカナの読み これだけあります。何しろキャラクターがアンパンマンなのと、実際の声優さんがしゃべっているので(しかもよくしゃべります)、子供にとっても入りやすい世界だと思います。 大人の目から見ても、細部までよく作られた良質のソフトと言えると思います。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, 幼児教育ソフト
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