東尋坊(とうじんぼう) - 夏休み福井&京都家族旅行(2)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月28日
今回、目的地の一つとして福井県を選んだのは、私が「福井県に行った事がない」という理由です。私は福井県と聞くと原発(敦賀、美浜、大飯、高浜)や原発関連施設(もんじゅ、ふげん)が思い浮かんでしまうのですが、さすがに家族旅行で原発を訪れるのは止めておこうと思いました(個人的には興味があるのですが)。 ネットで「福井県の観光名所」を探してみると、真っ先に上がるのが東尋坊(とうじんぼう)です。東尋坊は海食によって岩肌が削られて、高さ25メートル程度の岸壁が続いている海岸です(詳細はWikipedia等をご覧ください)。 東尋坊のすぐ近くに東尋坊タワーという建物があり、まずはそこの展望台から景色を見ることにしました。しかし、東尋坊タワーは展望台からの景色よりも、廃墟のような2階のレストランと、昭和時代にタイムスリップしたかのような内部、それに不安定さを感じる(展望台で不安感を感じる)建物の構造の方に、気持ちが行ってしまいました。 [ 東尋坊タワーの外観: 2階の廃墟感が怖いです ] [ 東尋坊タワーエレベーター内部の貼り紙: ハッピーな要素が皆無 ] [ 東尋坊タワー展望台からの眺め: あいにくの曇り空 ] [ 東尋坊タワー1階のゲームコーナー: いつ頃のゲームなのか不明 ] お土産店と飲食店が並ぶ通りを抜けて、東尋坊に向かいます。辺りは焼きイカの匂いが漂います。梅宮辰夫の漬物店があったり、ふなっしー関連グッズが売っていたり、アンモナイトの化石の置物を販売する店があったり、少しだけカオスな要素もありました。 [ 飲食店のメニュー: やはり海産物が中心 ] [ 土産物販売: ふなっしー関連グッズはこちらで ] 東尋坊は東尋坊タワーの比ではない程、ものすごく怖かったです。私は高所恐怖症ですが、フェンスの全くない崖の上から見る景色は、「恐怖」以外の何者でもなかったです。それでも恐る恐る写真を撮影しました。 [ 入江の崖(1): 恐怖で足がすくみます ] [ 入江の崖(2): 遊覧船で下から見ることもできます ] [ 観光客: 恐怖心さえ無ければどこにでも行けます ] 1日目の終わりは、芦原(あわら)温泉の清風荘に宿泊しました。大露天風呂が気持ちよかったです。
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