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第15回南アルプス桃源郷マラソン大会 10kmの部名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月9日 ![]() 昨年に引き続き、今年も南アルプス桃源郷マラソン大会の10kmの部に参加しました。「10kmの部」と言いつつも実質は10.5kmで、スタートから6km地点まで長い上り坂の後、ゴールまで4.5km下り坂が続くという、結構ハードなコースでもあります。その上、あいにく天気は雨。スタート時はまだ小雨だったのですが、次第に雨が強くなり、3km付近以降の上り坂は強い向かい風が吹き続けていて、走っていてかなりきつかったです。 ![]() [ 桃の花: 昨年よりもつぼみが多い印象 ] ![]() [ 2km付近: 雨の中のランニング ] 残り4.5kmの下り坂では土砂降り状態でしたが、顔に滴り落ちる汗と雨を手で何回も拭いながら、何とかゴールにたどり着きました。 ![]() [ 6km付近の桜: 土砂降りで満開の桜を楽しむ余裕も無く… ] ![]() [ ゴールの櫛形総合公園陸上競技場: 大雨です ] 公式タイムは54:45でネットタイムは52:58。昨年よりも10分近く早く走ることができました。ペースは全体としてキロ5分でしたが、コースのハードさからすれば十分に満足です。ここ最近の練習の成果が出たようで嬉しいです。 ![]() [ 完走証: 雨に濡れてぐしゃぐしゃです ] ランの後は集まった皆さんで温泉&乾杯。今日も楽しい1日を過ごせました。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
新しいランニングタイツ(ナイキ、アシックス)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月2日 ![]() 今までランニング用にSKINSのタイツを使用していましたが、新しくランニングタイツを2着購入しました。まずはナイキ(NIKE)の「パワーテック プリンテッドタイツ」です。サイズは「M」です。 SKINSとの大きな違いは、ふくらはぎのところにファスナーが付いているところです。ここ最近、皇居ランでランニングステーションをよく使うのですが、更衣室が混み合っている事が多く、短時間で立ったままタイツを脱がなければいけないけないことがよくあります。SKINSのタイツを脱ぐ時には、足首の所で輪の中に親指を入れて、力を入れてタイツを右足、左足と脱ぐのですが、実は力を入れる方向とタイミングを間違えて、「突き指」してしまったことがあります。また、長距離を走った後だと、脱ぐ時にふくらはぎに変な力が入って、攣ってしまうこともあります。 ナイキの新しいタイツはこのファスナーのお陰で、履いたり脱いだりがかなり楽になりました。生地もSKINSよりもやや厚めで、特に走り終わった後に、ふくらはぎ周辺が急に冷えて攣りやすくなるのも抑えられます。当初、スポーツ用のタイツはランニング中の膝や筋肉のサポートを中心に考えていましたが、最近はそのあたりの不安が大分解消されたので、寒い日の保温と走りやすさの方が重要になっています。 あと、腰紐もついています。SKINSをはじめ、コンプレッションタイツでは一般的な帯状のゴムのバンドだけで固定するタイプよりも、腰紐がある方がしっかりとタイツを腰で止めることができます。ただ、紐を上の方に引っ張った時に、糸が切れるような「プチプチ」という音がしました。それなりの価格がする割には、このあたりの作りが少し不満ではあります。 もう1つのタイツは、アシックス(asics)の「ロングタイツ XT7231」です。こちらのサイズは「L」です。ナイキとは身長や腹囲のサイズの決め方にずれがあって、アシックスの方は一つ大きめのサイズになります。 こちらもふくらはぎの部分にファスナーが付いていますが、ファスナーの内側にあて布があったり、ファスナーの最下部に袋のようなものがあったりして、ファスナーと肌が直接触れないようになっています。こちらはナイキの半額程度で買えるものの、正直な所、アシックスの方が丁寧な作りという印象です。 腰紐も付いていますが、こちらも糸が切れるような音はしません。紐が出る部分の裁縫もしっかりしています。タイツはどちらもサイズ的にはピッタリなので、これからも長く使用していきたいと思います。どちらも長持ちしてくれると嬉しいですが、ナイキの方は少し心配ではあります。 ちなみに、今まではランニングとスキーでタイツを共用していました。しかし、今回購入したランニングタイツのファスナーは、スキーブーツの中でふくらはぎに食い込んでしまって痛そうなので、基本的にはスキー用としては使用しません。今後、スキー用タイツとランニング用タイツは分けるようにします。 あと、寒い時に上から着る、ランニングジャージの上下(ナイキ チームPRウーブン パンツ&ジャケット)も購入しました。材質はポリエステル製で、生地が薄くて軽いので、ランニングの邪魔にもなりません。こちらもズボンの下にファスナーが付いているので、靴を履いたまま脱ぐこともできます。今まで使っていたものが、15年位前に購入した厚手の生地のジャージで、腰紐の部分のゴムがゆるくなっていて、ズボン下のファスナーも無かったので、随分と便利になりましたし、新しいウェアの軽さは顕著にわかります。1月のシューズに続いて、ウェアの方も一新したので、気分新たに走っていきたいと思います。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
狭山丘陵ランニング(狭山湖/山口貯水池大回り一周)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月25日 ![]() 今日は朝早くから西武球場前駅に行き、リュックをコインロッカーに入れて、実家のある武蔵村山方面に走り始めました。とは言っても実家に行くわけではなく、狭山湖をぐるっと時計回りに一周するランニングです。途中ショートカットできるポイントがあるのですが(武蔵村山市の御判立~所沢市のさいたま緑の森博物館)、それは使わずに六道山公園(瑞穂町)まで大回りで一周するコースで、全長15km程度あります。 最初は埼玉県道・東京都道55号に沿って、武蔵村山のかたくりの湯方面に向かいます。最初からアップダウンが続きますが、基本的には上りで少しきついです。今日はウォームアップをあまりやらずに走り始めたこともあってか、かなり早くから息が切れてしまいました。 かたくりの湯の手前にある給食センターから林道に入り、しばらくきつめの上り坂(途中から未舗装)になるのですが、ここで早くもバテて歩きはじめてしまいました。西武球場前駅から距離にしてまだ4kmちょっとなのですが、これだけ早くバテてしまうのは久しぶりです。仕方なく、ウェストポーチに入れていた「ソルティライチ」を少し飲みながら歩き続け、体が回復するのを待ちました。ちなみに、右手側(湖側)は立入禁止の金網のフェンスがずっと続き、景観はイマイチです。2kmほど歩いたところで何となく体の調子が戻ってきて、また走り始めることができました。実家近くの須賀神社奥の院の近くです。何かしらここでパワーをもらったのかも知れません(?)。 それから六道山公園を通過し、埼玉県に入りました。ただ、右手側の金網のフェンスは相変わらずで、楽しい風景ではありません。砂利道なので足元が不安定な上にアップダウンの繰り返しなので、走りづらくもあります。 そんな中、淡々と走り続けてようやく舗装道に戻りました。少しだけ歩道のない二車線道路の区間がありますが、それから狭山湖東側の公園に入るとコースが整備されていて走りやすくなります。途中、大きな堤防の上を走れるのですが、ここからの風景は右側に湖、左側に町が見えてなかなかのものです。公園を走り終えると、あとは山口観音の近くの坂を下って、西武球場前駅に戻ってゴールです。総距離15.8km、タイム1:35:10でした。 正直な所、全体としてはあまり走りやすいコースではありませんが、たまに西武球場前駅から実家まで走って行ってみようと思います(これでタクシー代やレンタカー代が浮きます…)。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
ランニングも本気モードで名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月4日 ![]() 今年の1月下旬以降、ランニングのやり方を大きく変えてみました。具体的にはこんな感じです。・頻度を週1回から週2回に ・「スキーのトレーニング」の意味合いから、「ランニング」そのものを目的に ・ウォームアップランの導入 きっかけは、12月上旬、1月下旬と、友人のお誘いで「10kmランニング&飲み会」のようなイベントに2ヶ月連続で参加したことです。いずれも周りの方はフルマラソンやトライアスロンの経験者ばかりで、私だけあまり本気でランニングに取り組んでいないような感じでした。特に1月下旬の会については、私のタイム(通常10kmで52~54分)は参加した方の中でも一番遅く、「このままではダメだ」と、久しぶりに負けず嫌いの性格に火が付いてしまいました。 私は小さい頃から走るのは嫌いではありませんでしたが、どちらかと言えば短距離走から5km程度までの距離をそこそこのスピードで走るのが得意な方でした。得意と言っても高校時代の100mのタイムは12秒台、5kmはタイムは覚えていませんが体育のマラソンの練習ではクラスの上位1~2割位のレベルです。あと、中学、高校と6年連続で運動会の80mハードル走に参加しましたが、中学では3年連続2位(7人中)、高校では3年連続1位(5人中)でした。帰宅部の割にはそれなりの実績だとは思っています。 20代〜30代中盤は、定期的に走るようなことはしませんでしたが、時折思い出したように3km程度の距離を走り(スキーシーズン前など)、思いっきりラストスパートするようなこともしていました。 ただ、2012年に右太もも裏の肉離れ(子供とサッカーをしている時)と、2014年に左ふくらはぎの肉離れ(息子とキャッチボールをして球を追いかけている時)を起こしてしまい、それ以降は短距離を全速力で走ることができなくなってしまいました。最近は5kmや10kmのラストスパートでも、本当の全力では走らないようにしています。 話を戻して、長距離走のタイムを良くするにはスタミナはもちろん大事ですが、やはりフォーム修正や筋力アップなど、色々と改善を図る必要があります。 まずはランニングの頻度を週1回から週2回にしてみました。これによりランニング中にスタミナ切れを起こしづらくなりました。 フォームの変更も行いました。今まではスキーのトレーニング的な走り方として、太ももの筋肉を中心に使う走法(足で地面を押し込むような感じ)だったのですが、太ももの筋肉とふくらはぎの筋肉をバランスよく使うような走りにしました(言ってみれば普通の走法です)。これにより、以前よりスピードを上げて走れるようになりました。 あと、今までは軽く準備運動をしてからランニングを開始、のような流れでしたが、本番のランニングの前に、0.5~1km程度のウォームアップランを取り入れてみました。事前に体に血液を巡らせて関節を軽く動かしておくことで、心肺の急激な負担を抑えたり怪我を防止したりする意味合いです。 まだ本気モードにしてから1ヶ月ちょっとですが、直近の10kmのタイムは47:30(以前は早くて51分台)、5kmは22:25(以前は早くて24分台)とベストタイムを更新することができました。これからの目標としては10kmを45分程度、5kmを21分30秒程度と設定したいと思います。ちなみに練習ではたまに12~13km走ることもあるかもしれませんが、レースに参加するのは10km程度までがリミットです。個人的な集中力やモチベーションの問題で、10kmを超えるような距離(ハーフマラソン、フルマラソン等)は今のところは参加する予定はないです。 以下、ここ最近の記録です。
ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
石神井川沿いをランニング(石神井公園~としまえん~氷川台)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年1月15日 ![]() 昨日の約20年ぶりのハンターマウンテンでのスキーに続き、今日は16年ぶりに当時住んでいた氷川台近くの石神井川沿いを走ってみようと思い立ちました。いつもの石神井公園のスタート地点(ボート池)から東に向かって走ります。 南田中団地を抜けて、練馬高野台近くで石神井川沿いの歩道に入ります(走り始めから1.2km付近)。西武池袋線の高架をくぐった後、環八と目白通りの交差点(3km付近)までは淡々と川沿いを走ります。ここの交差点は信号の待ち時間が長く、ランニングの上ではあまり気持ちのいいものではありません。交差点を渡り、としまえんの敷地にぶつかる所(4.5km付近)まで再び石神井川沿いを走ります。 石神井川はとしまえんの敷地内を流れるため、この付近ではとしまえんの壁に沿って走ることになります。左手側がずっと壁なので、圧迫感があります。 西武線の豊島園駅を抜けて、トイザらスまで出ました(5.5km付近)。息子が小さい時に、よく石神井公園から自転車でここまで来て、プラレールを買ってあげてました。ここから道路を渡り再び石神井川沿いの歩道に入ると、私の16年前までのランニングコースになります。 ここから氷川台駅周辺(7.5km付近)まで、川沿いの歩道は細い道路と交差するだけで信号がなく、久しぶりながら中々走りやすいコースだと思いました。途中寄り道をして、昔私が住んでいたアパートに行ってみました。当時は築数年だったと記憶していますが、今では築20年以上になります。さすがに見た目はそれなりに劣化していましたが、今でも2階建て全8室に住人が住んでいるようです。 その後、氷川台駅の入り口でゴール。近くにあったセブンイレブンがファミリーマートになっていましたが、全体的な雰囲気は変わっていませんでした。昨日、今日と少しノスタルジックな気分でのスキーとランニングでしたが、今日のランニングに関しては「まあこんなものかな」と、正直それ程大きな感動はありませんでした。先日購入したばかりのランニングシューズの走りやすさを再認識できたことは良かったです。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
新ランニングシューズで初ラン - アシックス GEL-KAYANO 23-SuperWide TJG944名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年1月9日 ![]() 購入したばかりの「アシックス GEL-KAYANO 23-SuperWide TJG944(27cm)」で石神井公園の周りを走ってみました。一昨日10km走った疲れがまだ残っていたのと、昼食後1時間弱で走り始めたこともあり、体が重い感じはしていました。本当は5kmを25分程度で走ろうと思っていたのですが、2kmを過ぎたあたりで右足にしびれ、左足首に痛みが出てきたのでペースを落としました。関節や筋肉の炎症ではなく、「血が回っていない」ような感じの痛みです。1kmほどペースを落として走ったところ、しびれも痛みも消えたので、最後はラストスパートで合計4km走って今日のランニングを終了しました。 新シューズの感想は、前のシューズよりもクッションが柔らかくなったということと、やはりサイズが0.5cm小さくなり幅広になったことで、より足にフィットしている感覚がありました。クッションが柔らかくなった分、推進力が少し落ちたような気もしますが、私は膝や足首の怪我が多いので、ここはトレードオフということで良しとしています。ただ、レース用のシューズ(軽量でクッションが薄めのもの)は別途持っておいた方がいいのかな、とも思い始めています。 ここ最近のランニング記録のまとめです。
ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
池袋で2017年初ショッピング名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年1月8日 ![]() 昨日は家族で2017年の初ショッピングでした。とは言うものの、購入したものは私が使うものばかりでしたが…。まずはサンシャイン通り近くのGOLD RUSH(ゴールドラッシュ)で腹ごしらえ。GOLD RUSHはハンバーグ専門店で、池袋の他、渋谷、新宿、八王子にも店舗を構えています。私が注文したのは、ガーリック&チーズハンバーグ(200g)でした。1,480円(税込)でライスとドリンク1杯が付いています。びっくりドンキーなどに比べてやや値の張る感じではありますが、味の方はいつも通り大変満足でした。 続いてABCマートでビジネスシューズの購入。私の足はつま先側が広めなので、そういった形状の靴を購入するようにしています。10年以上前からHAWKINS(ホーキンス)のビジネスシューズを愛用していますが、今回購入したのもHAWKINSの2足(AL SU5 LOAFER、AL IT8 PLAIN、いずれも26.5cmで幅3E)でした。1足だけ履き続けたとして約2年持つので、次にビジネスシューズを購入するのは4年後でしょうか。 ランニングシューズも、5年半前に購入したものが1700km近く走ってインナーがボロボロになってきたので買い替えです。こちらも前回購入したものと同じメーカーで「アシックス GEL-KAYANO 23-SuperWide TJG944 (27cm)」にしました。以前購入したシューズは27.5cmでしたが、品名に「slim」という名前が入っていたので、つま先がやや細めの形状だったのかも知れません。今回購入したものの方が0.5cmサイズが小さいものの、キツさは皆無です。 続いて西武百貨店のスポーツコーナーに行き、新しいリュックの購入です。今まで2005年に購入したリュックを使用し続けていましたが、右肩ストラップの上部の糸がほつれてきて、重いものを入れるとちぎれてしまう不安も出てきたため、仕方なく新しいものを購入することにしました。今回購入したものは「Columbia レッドカウェアドーム 24L バックパック」です。条件としてはリュックで一番壊れやすい箇所である肩の部分が上部なことと、スキーのヘルメットやノートPCが余裕で入ることでしたが、この条件は全てクリアしています。今回購入のリュックも、10年以上など長く使えると嬉しいです。私はアマゾンや楽天などのネットショップを多用する方ですが、今だに靴、服、カバン、スキー用品などは店舗で購入しています。こういった物のフィット感とか使用感は人それぞれなので、商品説明や他の人のレビューはあてにならないというのが大きいです。一応、「店舗で型番だけチェックしてネットで買う」というのはやらないようにしています。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ,ランニング関連記事
英語(通訳)の仕事とランニングの影響名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年10月9日 ![]() 仕事で日常的に英語を使っていますが、普段はメールや電話でのやり取りが中心です。あと、文章の長い・短いはありますが、翻訳もそれなりの頻度であります。通訳については頻度はそれ程高くはないですが、海外から取引先の方が来日したり、逆に日本国内の取引先の方を海外の取引先に連れて行ったりする時にやる程度です。通訳の仕事は前職のかなり初期の頃からやっているので、もう20年近く経験があることにはなります。ただ、通訳を専門にしている人と違い、私の場合には頻度がそれほど高くなく、トピックも工業材料製品に特化しているので、通訳できる範囲はかなり狭いと言えます。一応、日常会話や雑談程度の通訳ならこなせますが、仕事でも工業材料以外の分野(例: 金融、建築、医療、アパレルなど)や、歴史、政治、経済、スポーツなどの込み入った話の通訳はできません。 そんな通訳の仕事ですが、脳みその普段使わない場所を使うせいなのか、体調によって「通訳の精度」にかなりのばらつきが出ます。例えば「沈殿」="precipitation”のような言葉がパッと出て来るのが精度の高い通訳と言えますが、「液体の中で固体状のものが沈んで…」のような回りくどい表現になったりするのはあまり精度が高くないと言えます。これだけならまだ良いのですが、体調があまりよくない時には、相手が話している最中で初めの方に話していた内容や細かいニュアンス等がぼやけてしまったり、英語の発音やイントネーションが日本語っぽくなってしまったり、文法や語順も統一感が取れなくなったりなど、色々と影響が出てしまったりします。 「体調」と書きましたが、風邪や胃痛などの軽い病気であれば、あまり通訳の精度に影響しません。大きく影響するのは寝不足や疲れによるものです。いっぱいお酒を飲んだ翌日なども、通訳の精度が低くなりがちですが、これは眠りが浅くなることによる影響と思われます。ただ、お酒や寝不足の影響については、前日だけ注意すれば問題ありません。 疲れについては、以前はあまり意識することがなかったのですが、2011年にランニングを始めてから、一度だけ10kmランの翌日に通訳をすることがあり、その時に通訳の精度が大きく落ちてしまっているという感覚がありました。その後、数日の間「何かイマイチだなあ…」と思いながら何とか通訳をこなしました。この間、しっかりと睡眠は取れていたので睡眠不足の影響ではなく、「ランニングの距離が長くなると通訳の仕事に影響が出てしまう」ことが実体験として分かりました。 その後何となく分かってきたのが、10km程度を走るとその後3~4日程度、5km程度を走ると1日~2日程度通訳の精度が落ちてしまうということです。2~3km程度のランニングでは影響は感じません。そういうこともあり、通訳の仕事が控えている直前の週末では、ランニングを全くしないか、やるとしても2~3kmの短い距離(ペースもゆっくり目)で終わらせるようにしています。 本当なら10kmなどのマラソン大会に積極的に参加したいのですが、マラソン大会はエントリーが2~3ヶ月前に締め切りなど、かなり前に申し込みと入金を済ませなければいけないケースが多く困ってしまいます。通訳の仕事の日程が決まるのが1ヶ月前位の事が多いので、事前にお金を払ってマラソン大会にエントリーするのは、突然通訳の仕事が入ってキャンセルをしなければいけないリスクを考えると、どうしてもなかなか踏み切れません。特に春と秋は海外取引先の来日の頻度が高めなので、ランニングには最適の季節なのに難しいところです。(ちなみに冬はスキーを最優先にしたいのと、スキーは天気予報を見ながら数日前に予定を入れることが多いので、スキー以外の予定をできるだけ入れないようにしています) 色々な方からマラソン大会参加のお誘いを受けることが多いのですが、断らざるをえないケースが多くて申し訳ないです。エントリーが2~3週間前程度でOKの大会があれば嬉しいのですが(しかも距離10km以下限定ですが)、なかなか難しいですね…。 ちなみにここ最近のランニング記録です。気温が高い間は、どうしてもペースが落ちてしまいますね。
英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ランニング関連記事, 英語学習関連記事
ここ最近のランニング名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年8月6日 ![]() 久しぶりにここ最近のランニングの記録についてまとめておきます。
4月下旬にStravaをスマートフォンに入れて以来、それまでよりも早めのペースで走るようになりました。時折、3km未満の短いランを入れて、そこそこ早いペースで走るようにしたところ、足の筋肉を鍛えられるからか、長い距離でラストスパートした時に、「ふくらはぎが攣りそう」という感覚が出なくなりました。 2回だけ400メートルを思いっきり走ったこともあるのですが、私にはこの距離の無酸素運動は無理でした。タイムは1分20秒程度と、オリンピックの400m走選手の倍程度の時間がかかってしまっています。 4月29日に10.1kmで50分を切っていますが、これはスマートフォンのGPSの調子が悪かったため、正確な測定ではありません(実際に走った距離は9.8~9.9km程度)。ただ、この時は体の調子も良く、10km換算では50分ちょうど位だったので、自分の中で最速だったのは間違いないと思っています。 5~6kmの距離でも1kmあたり5分を切るのが当たり前になってきました。ただ、例年通り気温が高くなる7月中旬以降は、ガクンとペースが落ちて、1kmあたり5分を切るのが難しくなります。朝や夜の気温が下がってくる8月下旬位までは、あまりスピードは出せないと思います。 まだ夏が始まって日も浅いですが、「早く秋や冬が来ないかな」と待ち遠しく感じています。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
白馬スノーハープクロスカントリー大会、黒部ダム、松本城名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年7月25日 ![]() 7月23日から今日(7月25日)までの3日間、松本に宿泊してランニングと観光をしてきました。1日目は白馬スノーハープクロスカントリー大会(駅伝の部 4kmx4人)です。昨年も参加したのですが、暑さに加えて最初に飛ばしすぎたせいで途中でバテてしまい、特に後半の上り坂では走る気力さえもなくなってしまいました。今年は最初に飛ばし過ぎないように注意しようと、レース前から「最初は飛ばさない、最初は飛ばさない…」と念仏のように唱えていました。 前回は第一走者だったこともあり周りにペースが乱されましたが(周りが早すぎです…)、今回は第二走者ということで、襷(たすき)を受けた時には他のランナーがばらけていて、しっかりとペースを抑えて走りだすことができました。昨年は最初の1kmが4分38秒でしたが、今回は5分17秒と39秒も遅い出だしでした。ただ、前回と違って道中体力に余裕があったので、残りの3kmについても1kmあたり平均5分少々のペースで走ることができました。全4kmのタイムは20分50秒と、昨年の21分18秒から30秒近く縮めることができました。 ただ、細かいところを見ると上り坂が苦手なことは克服できておらず、下り坂や平坦な所では4分弱〜4分30秒/kmのペースで走れるものの、上り坂では6~7分/kmとガクンとペースが落ちてしまっています。このレースに限らず、今後は上り坂を克服できるようにトレーニングする必要がありそうです。 ![]() [ ゴール地点 ] レースの後は、今回集まったメンバーで焼き肉&飲みの打ち上げ。楽しい一時を過ごすことができました。 2日目はクロスカントリー参加の古くからの知人と一緒に、二人で黒部ダムに行ってきました。松本からJR大糸線で信濃大町に行き、そこからバスで扇沢、さらにそこからトロリーバスで黒部ダムに向かうという、片道約2時間半のルートです。 ![]() [ 関電トロリーバス: 環境を考えて排気ガスの出ないバスになっています ] 15年ぶりの黒部ダムでしたが、またもや巨大ダムと大放水の迫力に圧倒されてしまいました。 ![]() [ 展望台から見る黒部ダム ] ![]() [ ダム上部から見る放水と虹 ] ![]() [ 名物・黒部ダムカレー: 味は東南アジア調でココナッツ風味です ] 今回は観光以外にも、黒部ダム建設に至った経緯(当時の電力不足による水力発電の必要性)や、工事用資材を運ぶためのトンネル工事(関電トンネル)が困難を極めたこと、それにダム建設開始から完成までに何名もの方が命を落とされたことなど、歴史的背景についても知ることができて感慨深かったです。 3日目は朝から松本城に向かいました。松本城自体は今まで何回か行ったことはあるのですが、3月に購入したDMC-TX1で写真を取りたいこともあって、また訪問してみることにしました。 ![]() [ 松本城 ] そんな感じで、充実度の高い3日間が終わりました。 ニュースな記事(リンク一覧): マイコン博物館(青梅)訪問 / あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ランニング関連記事, ニュースな記事
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