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ファミリースキー・ワールドスキー&スノーボード

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年12月24日
ファミリースキー・ワールドスキー&スノーボードWiiの秀作スキーゲーム「ファミリースキー」の第2弾、「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」が発売されました。とは言っても1ヵ月以上前の話です。発売されたことは知っていたのですが、「まあファミリースキーを持っているし…」と当初は購入する気が起きませんでした。しかし、アマゾンのレビューを見ていたら「面白い」というコメントが多数載っていて、急きょ「買おう」という気になってしまいました。

まず、前作に比べてマップが広大です。バラエティ溢れるゲレンデ「ジャンボリースノーボード」と、岩むき出しの高山を滑り降りる「マウント・アングリオ」の2種類を選択できます。どちらも非常に特徴的なコースで構成されています。

よくDVDなどで崖のような急斜面を滑り降りるような映像がありますが、「マウント・アングリオ」に関しては、まさにそのような所を滑る体験ができてしまいます。前作でもバランスWiiボードを使った操作で、「感覚的な所が非常に良くできている」と感じましたが、本作ではさらにゲームならではの滑走感も味わうことができます。実際のスキーでは命の危険があって、こんな急斜面はとても体験できないですからね…。

あと、コース上にハーフパイプ、スライドレールや、様々な隠しコースや隠しフィーチャーがあります。崖に落ちたと思ったら、氷のトンネルのようなコースに入ったり、コースから外れて家の屋根の上を滑ったり、オープンカフェの席の前を滑ったり…。写真撮影、レース、ツアーなどのイベントも盛りだくさんです。前作では1人で滑るばかりで少々寂しい感じもしましたが、本作では途中話しかけた人と一緒に滑ったりすることもできます。

あと、忘れてはいけないのが、本作ではスノーボードが追加されたことです。

私は実際のスノーボードは半日しか体験したことがありません。その時には前に後ろに転びまくって痛い思いをしました。理屈では体の前後のバランスで転回することはわかっているのですが、スキーと違うスピード感が怖く、思わず腰が引けてしまいました。さすがにゲームでは痛みはないので、本作では比較的思った通りに操作ができました。本当のスノーボードも、これだけ滑れれば気持ちいいのでしょうね。

でも、やはり私はスキー派なので、これからもスキーで遊びながら、色々と隠しフィーチャーなどを発見しつつ、末永く楽しめればと思います。



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ビッグホリデーのバス・スキー&スノボツアー

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年12月21日
ビッグホリデーのバス・スキー&スノボツアー昨シーズン合計3回参加したビッグホリデーのバス・スキーツアーですが、今シーズンも新しいパンフレットを手に入れました。昨シーズン同様、安いところでは2000円台でバス&1日リフト券が付いてくるという格安ツアーが満載で、今から「どこに行こうかな…」とワクワクする感情を抑えられません。

今年は新たに私のお気に入りの「富士見パノラマリゾート」がツアーに加わりました。1月下旬~3月上旬の週末しかツアーが組まれておらず、料金も5500~6000円と他のツアーに比べて高めですが、昨年までは車でガソリン代+高速代を加えて1回で2万円程度かかっていたことを考えると、大幅なコスト減になります。

ちょっと心配なのが、今のところ雪不足なスキー場が多いところです。標高の高いたんばら、アサマ2000などはリフトが全部動いているものの、規模の大きい苗場や尾瀬岩鞍などのメジャーなスキー場は、まだ「一部滑走可」という状態です。

とりあえず、体が慣れるまでは標高の高い小規模なスキー場に行き、シーズン中盤から大きめのスキー場にシフトしようかなと思っています。年齢をだいぶ重ねてきたので、怪我の無いよう無理せずに行こうと思います。



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初めての子連れスキー-佐久スキーガーデンパラダ2回目

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月23日
今日は私たち親子3人と友人の父子2人の合計5人で佐久スキーガーデンパラダに行ってきました。またまた、ビッグホリデーのツアー利用です(今回は一人5300円です。バス代+リフト券+スキーレンタルでこの料金)。ただ、「子連れスキー」とは言ってもうちの息子は3歳なので、スキーは全くやらずにそり遊びだけをする予定でいました。あと、友人の子供は4歳で今日が初スキーということでした。お互いに初めての子連れスキーということで、どんな感じになるか事前に予測がつきませんでしたが、やはり色々とトラブルや問題がありました。

前回、私一人がミステリーバスツアーで佐久スキーガーデンパラダに行った時は平日の金曜日でした。道路は渋滞がなく(池袋から休憩時間も入れて片道2.5時間程度)、ゲレンデも人がまばらで滑りやすかったです。

ところが今日は土曜日で道路が渋滞していて、池袋のバスターミナルからスキー場まで片道3.5時間かかりました。3歳、4歳の子供にとっては、この時間は少々長すぎます。藤岡ジャンクションを超えたあたりからは、道路のカーブが多くなり、加えて席が一番後ろだったことから揺れが大きく、知人の子供が車酔いして吐いてしまいました。うちの息子も道中飽きてしまって「帰りたい」と言うし、これをなだめるのも少々大変でした。バスツアーだと子供に何かあった時など、こちらの思うタイミングでサービスエリアに寄ったりできないことも難点だと感じました。バスにトイレがないので、このあたりも小さな子供には難しいところです。

バス代+リフト券+スキーレンタルで5300円は普通なら相当お得なのですが、ビッグホリデーの場合には子供も同じ料金なので、スキーをしない小さな子供の場合には、バス代だけで1人5300円という計算になり、お得感が全くなくなってしまいます。「リフト券なし」「スキーレンタルなし」の安いプランというのがあればいいのですが、まあビッグホリデーのスキーツアーは、ファミリー層をターゲットとしている訳ではないので、こういうのが無いのは仕方のないところなのかも知れません。知人の子供もスキーレンタルはしたものの、一度もリフトに乗ることがなかったため、リフト券分は損した形になってしまいました。加えて大人の方も子供に付きっきりで面倒をみなければならないので、大人もリフト券が(ほぼ)無用になってしまいます。今回は大人3人+子供2人で行ったので、ローテーションで子供の面倒を見て、何とか3人ともリフトに乗ることは出来ましたが、とてもリフト券分のもとを取るなんてことはできません。回数券の方がお得な計算になります。

あと、色々と時間が決められているというのもかなりのプレッシャーになります。例えば「帰りのバスは5時出発」と決められていること一つ取っても、そんな感じです。大人だけなら4時半に上がって、着替えなどを済ませれば十分間に合う時間ですが、子供がいる場合にはほぼ倍の時間がかかってしまうので、4時頃には上がらなければいけません。これで計算通り倍済めばまだいいのですが、子供の場合には「想定外のトラブル」などで、時間が3倍、4倍とかかることもあり得ます。今回は時間に間に合わないということはありませんでしたが、何かとギリギリでのタイミングが多かったため、精神的な余裕がありませんでした。

まあ、それでも佐久スキーガーデンパラダは家族向けスキー場としてはなかなかいいと思います。晴天率が高く車で行きやすく、キッズランドや託児所などの施設も充実しています。そり遊び場のエスカレーターも便利です。私は今日人生初のそりでしたが、これも以外と面白いんですね…。

ということで、次回の子連れスキーは平日に会社を休んで車で行くのがいいかなと思っています。今日は自宅~池袋~スキー場まで休憩時間や待ち時間を含めて片道5時間以上かかりましたが、車なら2時間弱で済みます。サービスエリアにも寄りたい時に寄れます。時間的なプレッシャーもありません。他の乗客のことを気にする必要もありません。子供がリフトに乗れないことを考えると(もちろん子供に付き添う大人もリフトに乗れません)、3人で車で行くのもバスツアーに比べて、それほど出費の方でも変わらない(もしくは安い?)という計算にもなります。

まあ、こちらもこうやって一つ一つ学習していかなければならないのでしょうが、ある程度学習し終わる頃には、息子も成長してスキーがうまくなって、「やっぱりバスツアーの方がお得」ということになったりするのかも、なんて思ってしまいます。



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コメント:初めての子連れスキー-佐久スキーガーデンパラダ2回目
名前: Chiemi 日付: 2008年2月26日
次のシーズンは、ぜひ、我々親子にも声かけてくだされ~(^o^)/
コメント:初めての子連れスキー-佐久スキーガーデンパラダ2回目
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月26日
了解です!ただ、上記の通りうちの子にはまだ格安ツアーは向かないので、他に何かいいツアーを探さないといけないですね。大人も含めて3~4人程度なら車でもいいんですけど、小さな子供がいると何をするにも難しいですね。
コメント:初めての子連れスキー-佐久スキーガーデンパラダ2回目
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年1月16日
上記の書き込みから2年経ちます。

先日5歳になった息子を連れて、久しぶりにビッグホリデーで湯の丸スキー場に行きました。やはり3歳のころと違い、行動がだいぶ予測できるようになったので(トイレの心配もほとんどなくなりました)、長距離バスも問題ありませんでした。

勝手に年齢を決めてしまうのもなんですが、子供5歳以上ならバスツアーはかなりお得だと思います。

川場スキー場

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月15日
川場スキー場は関越自動車道の沼田ICから17kmのところにあります。車を持っていると行きやすいこともあって、学生時代にはしょっちゅう行っていました。ピーク時には年に4~5回程行っていたかも知れません。当時東京から日帰りできるスキー場では私の一番のお気に入りでした。最近は車を持っていないこともあって、なかなか行く機会がありませんでしたが、ビッグホリデー主催の平日4,300円(リフト券付き)のバスツアーに参加して、数年ぶりの川場スキー場となりました。

川場スキー場ホームページ
http://www.kawaba.co.jp/

川場スキー場のゲレンデの特徴と言えば、1kmを超える長いリフトが4本もかかっていること。もちろんどのコースも滑りごたえがある長さです。

メインのコース(クリスタル~桜川)は最高地点からベースまで約3kmの長さ。比較的なだらかでスキー初級者でも問題ありません(初心者には少々きついかも)。もちろんスノーボードにも最適なコースで、メインのコースについては、スキーヤーよりもスノーボーダーの方が多いくらいでした。でも、私がよく通っていた十数年前はスノーボード全面禁止だったのですから(当時スノーボードはスキーの邪魔になるということで…)、今考えると信じられないですね。

逆にメインのコース以外は、ほぼ全て中級者~上級者向けのハードなコースになっています。圧雪していない深雪のところやコブだらけのモーグルコースもあります。この辺のバリエーションの多さが、私が気に入っている最大の理由でもあります。

今日は主に中級者コース(シャミンダウンヒル)を中心に、高速・大回りでカービングを楽しんでいました。「でもせっかく川場にきたのだから」ということで、もちろんモーグルコース(無名峰トライアル)にも挑戦しました。

モーグルコースのうち、コブがちゃんと整備されている区間は下部の100m程度です。しかし、2年ぶりのモーグルコースということもあって、特に最初は感覚的に全くつかめず、無駄な力が入り、さらに基礎体力が不足しているというトリプルパンチで、ほとんどまともに滑ることができませんでした。3、4本目には感覚的に慣れてきて何とか縦に滑れるようになったのですが、コブ20個程度でヒザに力が入らなくなり、とても約100m全部をノンストップで滑りきることはできませんでした。最後は極限の疲労状態で、普通のコースもまともに滑れなくなってしまいました。

川場にはモーグル専門の講習もあるようなので、今度受けてみようかな、なんて思ったりしました。普通のレッスンだと半日4,000円、プライベートレッスンだと半日10,000円だそうです。

まあ、滑り終わった後は心地よい疲労感でした。学生時代に車で来ていた頃は、帰りの運転のことも考えて少し体力をセーブしないといけませんでした。でもバスツアーならフルに体力を使っても、帰りは寝ればいいだけなので本当に楽でした。

ちなみにこのスキー場にも「ちびっこゲレンデ」があります。ベースの近くに、本当に「申し訳なさそう」にあります。そり遊びも子供1人か2人しかできない小ささです。やはり川場スキー場は小さな子供を連れてくるにはちょっときつそうですね。



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ファミリースキー

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月9日
スキー好きの私としては、発売前からかなり気になっていたゲームです。WiiFitもバランスWiiボードをこのゲームで使うために買ったようなものです。

やり始める前には、感覚的なところがどんなものか不安ではありましたが、初めてのプレイから違和感がほとんどなく、非常に快適にゲームをすることができました。操作も容易で、ほとんどが直感的にできるものばかりです。バランスボードとの相性も、WiiFitのスキーよりも断然いい感じがします。

何よりも、このゲームをやっていると、「スキー好きの人たちでこのゲームを作ったんだな」ということがよくわかります。猛スピードでの滑降もあれば、ポールやモーグルのコースもあり、スキーの醍醐味であるスピード感やテクニックを生かしたすべりを思う存分楽しめます。

カービングの雪面を切るような感覚や、高速ターン時の体にかかる遠心力などは再現することは不可能ですが、それを差し引いたとしても、感覚的なところを「よくここまで再現できたな」という作りです。

私は本物のスキーの方では、人のいない広いコースを、大きな弧を描きながら、風圧でこれ以上スピードが出ない、と思えるほどのスピードで滑るのが好きです。ただこのゲームだと、猛スピードで人や障害物(木や雪だまりなど)を避けながら滑ってくのも中々楽しいです。間違って人に当たってしまった場合には、相手が勢いよく飛んで行ってしまいますが、まあこれはご愛敬ということで。こんなことは現実では許されないですけどね。

その他細かいところで面白いと思ったのが…、
・たまにBGMとしてユーミンの曲が流れます。エコーの感じがまさに15年前のスキー場を思い出させてくれます。
・山の頂上のリフト降り場の裏に、鐘を鳴らせるポイントがあります。これって、どこかのスキー場に本当にありますよね…。
・和服を着て下駄を履いてスキーなんていう設定もできます。これで滑降したりモーグルしたりすると、絵だけで笑ってしまいます。

このゲームは30代中盤~40歳前後のバブル時代にスキーをやった世代にとっては、思わずハマってしまう内容だと思います。あの頃のスキーの良さだけをピックアップするとこんな感じになるのでしょうね。人ごみの中の数十分のリフト待ちだけは再現してほしくないですけど…。



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2800円のスキーツアー→佐久スキーガーデンパラダ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月1日
ビッグホリデー主催の日帰りスキーツアーに参加してきました。しかし、ただのスキーツアーではありません。2800円の「モーニングミステリーツアー」です。この値段でスキー場までの往復のバス代と1日リフト券が付いてくるのですが、行先は当日の朝までわかりません。

そして今日がツアー当日。朝7時過ぎにツアーの集合場所である池袋の文化会館に到着しました。受付を済ませてバスに向かったところ、「佐久スキーガーデンパラダ行き」との表示を発見。このスキー場は主に初心者、子供、ファミリー向けで、「やはり安いツアーでは、望みどおりのスキー場には行けないな…」と少々がっかりしてしまいました。

ちなみに、社会人で平日にこんなバスツアーに参加する人はまずいません。実際にこのツアーに参加した人は、みんな20歳前後の学生さん達だったようです。私はすっかり浮いた存在になってしまいましたが、まあ気にせずにバスではうとうとと居眠りして、気がついたらスキー場に着いていました。

佐久スキーガーデンパラダ
http://www.saku-parada.jp/

「初心者のスキー場」となめきっていたのですが、「レガートコース」と「ビバーチェコース」は、適度な中斜面で結構楽しめました(ちょっと短いですが)。気温が低いこともあって雪質もよく、気持ちよくカービングしながらのスキーを楽しむことができました。何よりも天気が良く、人が少ないのがよかったです。コーストップからの浅間山の景色も見事でした。

ということでビバーチェコースの動画を撮ってみました。デジカメなので手ぶれがひどいです。手ぶれ防止機能のついたビデオカメラならちゃんと撮れるのですかね?



佐久スキーガーデンパラダは、さすがに中上級者がガンガン滑るようなところではないと言えますが、ファミリー向けの施設は結構充実しています。ここは「北パラダ(バスツアーなどが利用)」と「南パラダ(高速道路パーキングからの直接アクセス可能)」の2つのベースがありますが、どちらにもキッズパークがあるので、スキーができない子供と一緒に来る場合も、安心して遊ばせることができます。また半日2500円で子供(6ヵ月~7歳)を預かってくれる託児所もあり、親だけスキーを楽しみたいという人にも嬉しいサービスです。

ということで、個人で行く場合には、もうモーニングミステリーツアーには参加しないと思います。2800円よりは高くつきますが、4300円~5000円払えば川場や尾瀬岩鞍など、リフト券付きで自分の希望通りのスキー場に行けるので(ただし平日のみ)、次回からはそうしようと思います。



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富士見パノラマリゾート

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2007年12月27日
今日は約2年ぶりにスキーに行ってきました。中央自動車道諏訪南ICから約5kmのところにある「富士見パノラマリゾート http://www.fujimipanorama.com/snow/」です。ここは学生時代からよく行っているスキー場で、東京から日帰りできるところでは、私の一番のお気に入りです。理由を挙げると…、

・冬の中央自動車道はすいている(関越道と比べて)。
・晴天率が85%と高い。
・ゴンドラで標高差730m、全長3kmのコースが堪能できる。

晴天率が高いのはいいのですが、この地方はあまり雪が多くないため、基本的には人工雪のスキー場になります。加えて北斜面ということもあり、標高が低い所を除いてバーンが固めです。

昨日ゴンドラのコースが全面滑走可能になったばかりで、今日は他に初級者向けの1コースしか滑走できませんでした。しかし、このゴンドラのコースはいつ滑っても滑りごたえがあり飽きません。今日はこのコースを4回滑りましたが、初スキーにこれは少々ハード過ぎました。家に帰ってからすぐに体中の筋肉が痛くなりました。

下の動画はゴンドラのコースの上部です。カメラを両手に持ちながらでしたが、やはり撮影しながら滑るのは難しいですね。本当は最上部から麓のベースステーションまでの動画を取りたかったのですが無理でした。

あと、今年から「キッズパーク」というサービスが開始しました。いわゆる子供の遊び場で、500円の入場料で室内、室外の遊具を使ったり、新設されたスノーエスカレーターでそり遊びをしたりできます。子連れの家族にもやさしいスキー場になりましたね。



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パタゴニア - プリモ(PRIMO) WINTER2006モデル

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2007年12月20日
昨年秋に新調したスキーウェア「パタゴニア-プリモ(PRIMO) WINTER2006モデル」です。パタゴニア直営店の「パタゴニア®東京・目白」で購入しました。シンプルで飽きないデザインに加え、耐摩耗性・防水性があり、さらにウェアの内側や袖のところなどにポケットがいくつも付いていて、実用性にも優れている、といううたい文句に魅かれて買ってしまいました。12年ぶりのスキーウェア一新です。

しかし、このスキーウェアを購入した前後から体調を崩してしまい、その後も体調が悪化して数か月自宅療養する事にまでなってしまいました。そんなこんなで昨シーズンは一度もスキー場でこのウェアに袖を通すことはなく、これまた十数年ぶりの「スキーなし」のシーズンになってしまいました。

それでもデザインが気に入っているので、外出する時などにもジャケットの方を着るようにしています。風を遮る生地ではあるのですが、薄めなので中に着込んでもあまり膨らんだ感じにならないのがいいです。逆に言うと、寒い日は中に着込まないと少し寒く感じます。まあ、常にモコモコとした感じのものより、その辺の調節が自由にできる方が私は好きです。

今シーズンは気合を入れてスキーに行きたいところですが、長い間の運動不足のせいで、まだしばらくは100%の状態では滑れなそうです。最近「トレーニング」ということでジョギングを再開したのですが、投薬の影響もあってか全力で体を動かすのは、まだかなり抵抗が大きい感じです。

とりあえずは家族でのんびりスキー旅行の予定でいます。シーズン終わりの3月頃に100%の状態に持っていければベストですが、まあ慌てずに来シーズンまで楽しみを取っておくのもいいかな、とも思っています。



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名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/
コメント: (※トップページより転載)3月8日~10日の3日間、ニセコひらふスキー場に行ってきました。ただし、初日は夜7時に現地着、最終日は午前11時に現地発で、実質中日一日のみフリーの忙しい日程です。
その肝心の中日(9日)ですが、朝から強風が吹いていてゴンドラが動かず、ゲレンデ中腹の気温はマイナス12℃、さらに午後から猛烈な吹雪になり、仕方なく午後3時に切上げて、代わりに近くの温泉に行きました。3日目の朝も吹雪いていたためスキーはせず、そのままバスで千歳空港に向かいました。道中、天気が回復して今回のスキー旅行で初めて羊蹄山を見ることができました。
今回のスキー旅行は不完全燃焼でしたが、まあ天候にはかないません。でも、帰りの羽田空港でプロレスラーの橋本真也に遭遇し、さらに握手までしてもらって、旅行の最後にかなり気分が晴れました。

  

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日付: 2003年3月8日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 昨日は今シーズンの初スキーに出かけました。体力不足&調整不足から、自分の本来の滑りからは程遠い感じでしたが、天気も良く思う存分楽しむことができました。
スキー検定には、1級~5級のさらに上級に「テクニカル」、そのまた上に最上級の「クラウン」というランクがあるのですが、昨日はたまたまその上級の検定試験をやっていました。「クラウン」受験者なんかは、非の打ち所のないような滑りに見えたのですが、ちゃんと指導員に一言二言注意されていました。「上を見たらきりが無いな…」と思いつつも、このレベルまで来るには並大抵の努力だけではないはず、と、えらく感心してしまいました。何にしても「魅せる」ぐらいの一芸を持てるのはいいことですよね。

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日付: 2003年2月3日


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