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ファーウェイ(Huawei) Mate 20 Proを買ったものの…名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月8日 ![]() ![]() 我が家に到着してすぐにセットアップをやりましたが、手持ちのSIMカードがmicroSIMなので、週末に近所の楽天モバイルでnanoSIMに変更してもらおうと思っていました。そして一昨日、ファーウェイ副会長逮捕のニュースが飛び込んできました。 私自身、3~4年位前までは中国製のスマートフォンというと、「安かろう悪かろう」のイメージに加えて、「情報を取られて変な所に流されるのではないか」という不安を持っていました。しかし、ここ最近は中国製のスマートフォンは最先端と言えるほどの高性能なものが多く、また日本国内の大手キャリアの扱いも多くなってきたこともあって、中国メーカーに対しての偏見のようなものもほとんど無くなっていました。そもそも、私の個人情報などは「ビッグデータのひとかけら」としては使えるかも知れませんが、政治や防衛に影響してしまうようなものは一切ありませんし、クレジットカードや銀行情報についても、さすがに中国政府やファーウェイが個人レベルのお金を拝借するというのは、手間やリスクに対するリターンが少なすぎるので現実的でないと思っています。少なくともファーウェイ製品では、バッテリーの発火事故で飛行機内持ち込み禁止になったり、ユーザーに通知のないままわざと処理速度を落としたり等の、具体的にニュースになるような悪い話は聞いたことがありません。 ただ、ファーウェイ副会長逮捕のニュースを聞いて、「世の中の流れが一気に変わるだろう」ということがすぐに頭をよぎりました。ファーウェイが情報を政府や軍に横流ししているのではないかという疑惑や、輸出規制国への違法な輸出などの噂はかねてからありましたが、今までは確定的なものとしては扱われていませんでしたし、そのようなことへの一般の認知度もそこまで高いものではありませんでした。今回の逮捕を受けても「真実はどうなのか?」というのは、しばらく時間が経ってみないとわからないと思いますが(イラクの大量破壊兵器のような件もありましたし…)、いずれにしてもファーウェイ製品に対する風当たりというのは、今までと違うものになってしまうことは確実です。 現実、逮捕のニュース直後にアメリカ政府がファーウェイ製品を扱っている会社との取引を禁じることが決定しましたし(2020年8月以降)、日本政府もそれに追随する流れになってしまっています。恐らくこの動きは末端のユーザーの方まで、徐々に浸透していくのだろうと思います。 それでも個人でファーウェイ製品を使う分には大きな問題はないものと思っていますが(少なくともしばらくは、ですが)、私の場合には仕事で外出する際にも個人の携帯を持ち歩くことと、取引先によってはスマートフォンを受付に預けないといけないケースもあり、その中でファーウェイ製品を持っているということになると、「会社としてどういう考えなのか(実際には個人の持ち物になりますが)」という風に思われたりするなど、面倒なことになりかねない懸念も出てきてしまいました。 そういうことで、買ってすぐのMate 20 Proですが、仕方なく手放す決断をしました。 私のような個人なら、判断を行動に移すのが容易ではありますが、企業の方は大変だと思います。社員にファーウェイの端末を渡していたり、社内にファーウェイのネットワーク機器があったりする会社も多いでしょうし、また携帯大手3社でもファーウェイ製のスマートフォンを大々的に販売していますし、ソフトバンクに至っては基地局もファーウェイ製ということで(元記事: https://biz-journal.jp/2018/12/post_25834_2.html)、これを全て中国以外の別のメーカーのものに変えるとなると、莫大なコストがかかってしまいます。 一部では今回の逮捕についても「アメリカと中国の経済戦争の一部」と言われていますが、いずれにしても相当な人数や会社を巻き込んでしまっているのは間違いありません。 ニュースな記事(リンク一覧): あけましておめでとうございます。(2025) / 2024年は平穏な年でした / ALL ABOUT マイコンBASICマガジン Ⅲ(ベーマガイベント) / Googleから居住者証明書を求められて / 朝一のKFC初体験(よりジューシーなチキン) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニュースな記事, Android関連記事
![]() ASUS ZenFone 3とZenPad 3 8.0名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年9月13日 ![]() ![]() ちなみに、ZenPad 3については、今年の6月位から電源ボタンの反応が悪くなりはじめて、スリープにしたり解除したりするのに、ボタンを何回も押さなければいけないようになってしまいました。先月のサンディエゴ旅行までは何とか使い続けたものの、やはり使っていてストレスが溜まってくるので、修理に出すことにしました。保証期間が切れていたため10,800円の費用が掛かってしまいましたが、ASUSサポートセンターに修理に出してから6日後に返却されるなど、なかなか迅速な対応をしてくれました。 以前であればこのような故障があったら、修理に出しつつも新しい機種を購入して、修理から戻ってきたものをオークションに出品するようなことをしていました。しかし、ZenPad 3については使い勝手が良いこともあって、修理をしてそのまま使うという選択をしました。 スマートフォンにしてもタブレットにしても、新たな機種は年々性能が上がってはいますが、CPU、メモリ、ストレージの基本スペック以外の所は、ここ数年目新しい機能を見かけない気がします。使うアプリの方も固定されてきて、個人的にはどちらかと言えば「今までと同じように使える」ということの方が大事になっています。 そんな感じでZenFone 3もZenPad 3も、もうしばらく使い続けようと思っています。落として故障したり、バッテリーの持ちが極端に悪くなったら、別の機種に乗り換えるつもりではいます。 ちなみに、本体価格はZenFone 3が32,200円、ZenPad 3が36,540円でした。通信費はZenFone 3が月1,800円程度(楽天モバイル)、ZenPad 3が月1,060円(UQモバイル)。どちらもSNS、メール、Web閲覧、辞書、地図、音楽鑑賞、動画閲覧、ネットラジオ、計算機、目覚まし時計、カメラ等々使いまくっているので、なかなかのコストパフォーマンスではないでしょうか。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
![]() MOST SIM - AT&T アメリカ SIMカード 7日間 高速6GB名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月25日 ![]() ![]() 予めMOST SIMのサイトにアクティベーション情報と開通希望日を入力しておくと、開通日にメールで開通のお知らせと電話番号の連絡が来ます。日本にいる間はZenFone 3の設定でこちらのSIMカードはオフにしたままでしたが、アメリカで乗り継ぎのポートランド空港に到着してこのSIMカードをオンにしたところ、すぐに通信することができました。昨年ドイツ出張用に購入したヨーロッパ用のSIMカードは、ローミング設定を行う必要があったため、「大丈夫なのかな」と少し不安になったりしましたが(結果的には大丈夫でした)、今回のSIMカードはそのような設定もありません。 最初は普段使っている楽天モバイルのSIMカードも併せて二つともオンにしておいたのですが、バッテリーの消耗が激しかったため、楽天の方はオフにしておきました。それからバッテリーの消耗は日本にいるときと変わらないレベルになりました。 ![]() 試しにテザリングもやってみたのですが、息子のスマートフォン、妻のスマートフォンのどちらもインターネット接続ができませんでした。登録された端末以外からのインターネットアクセスは受け付けないようになっているのかもしれません。 ところで、電話番号が割り当てられるのが意外と役に立ちました。ホテルでチェックインの際に電話番号を聞かれて、このSIMカードの電話番号を伝えておきました。外出時にホテルのフロントとSMSでやりとりすることがあって、この機能を有効に使わせてもらいました。ただ、電話番号は使いまわしらしく、アマゾンのレビューを見ると、前にこの電話番号を使っていた人宛てに電話がかかってきてしまうこともあるようです。 ちなみに、国境を越えてすぐのメキシコのティファナでは通信することができませんでした。
Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
![]() Huawei P20名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月3日 ![]() ![]() ![]() 実際にZenFone 2とP20で撮影した写真を並べると違いは明らかです。 ※以下の写真をクリックすると、オリジナルの画像が参照できます。
スペックはこんな感じです。 ■ Huawei P20 CPUオクタコア(4 x 2.36GHz + 4 x 1.8GHz)、内蔵メモリー(RAM)4GB、内蔵ストレージ128GB、ディスプレイ5.8インチ2244x1080、カメラ背面1200万画素RGB(カラー)+2000万画素モノクロ/前面2400万画素、電池容量3400mAh、サイズ149.1x70.8x7.65mm、重さ165g、その他: nanoSIMx2, USB3.1 Gen Type-C 先日購入した息子の頑丈&高スペックスマートフォンと比べると、CPU、メモリーはやや弱いですが、それでも全体として操作の快適性を得るには十分なスペックと言えます。 ヘッドホン端子がないので、音楽を聴く場合にはUSBアダプター(付属品)が必要なのと、microSDスロットが無いので、今までmicroSDカードを使っていた人は、本体にストレージにファイルを移す必要があるのとで、使い勝手が変わってしまうケースもあります。ただ、ストレージについては128GBもあるので、よほどのヘビーユーザーでない限りmicroSDが使えなくても困ることはないと思います。 これで、家族の中では私のZenFone 3が1年10か月前に購入したもので一番古く、スペックについても一番低い機種になってしまいました(しかも3.2万円で一番安いです)。それでも、動作のサクサク感やバッテリーの持ちなどは相変わらずで、カメラもソニーのレンズでお気に入りです。故障さえなければまだしばらく使い続けようとは思っています。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
![]() Ulefone Armor 2 (頑丈・防塵・防水スマートフォン)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年7月28日 ![]() ![]() やはり、男子中学生が使うことを想定すると、頑丈な作りと防水という条件は絶対に外せず、加えて息子は負荷の高いゲームをやるので、CPUとメモリー(RAM)がそれなりのスペックであることも条件として加えました。 Amazonで検索していったところ、いくつか候補が上がったのですが、いずれも中国メーカーのものでした。ただ、ここ最近の中国製スマートフォンの性能は、下手な日本製のものよりもよっぽど高いということもあるため、以前のような性能や品質に対する不安感はほぼ皆無になっています。ということで、中国製のUlefone Armor 2という、Amazonでもそこそこ評価の高かったものを購入してみました。主なスペックは以下の通りです。 ■ Ulefone Armor 2 CPUオクタコア2.6GHz、内蔵メモリー(RAM)6GB、内蔵ストレージ64GB、ディスプレイ5インチ1920x1080、カメラ背面1600万画素/前面800万画素、電池容量4700mAh、サイズ159x78.3x14.5mm、重さ270g、その他: IP68防水・防塵・金属ボディ CPU、メモリー、ストレージの基本スペックは、3万円台のスマートフォンとしては申し分無いです。息子がプレイするような負荷の高いゲームでも、本体が熱くなるような現象は起きていません。 ![]() カメラの性能についてはそこそこで、「可もなく不可もなく」と言ったところです(少しノイズが多めの印象)。最近はソニーやライカのレンズを搭載したスマートフォンもありますが、そういった機種のカメラに比べるとさすがに弱いです。息子は「カメラは写真が撮れれば何でもいい」という考えなので、こちらについても問題ありません。 バッテリー容量が4700mAhと大きく、待ち受け状態では公称640時間(約26日)となっています。 側面の電源ボタン、音量ボタン、カメラボタンが出っ張っていて、ボタンが軽いこともあり、少し触れただけでも反応してしまいます。この辺は好みもあると思いますが、個人的にはもう少し固め/重めのボタンが良いと思いました。 USB端子は蓋がしてあるので、充電の時に外すのが少し面倒です。これも防水のためには仕方ないのかもしれません。 それにしても、ここ最近の中国製スマートフォンのスペックの高さにはびっくりです。スペックが高くても故障してしまうようではダメですが、この機種に関しては故障の話も聞かないので、今度は「数年」のレベルで持ちこたえてくれると嬉しいです。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示) Arrows M03故障 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年7月28日 ![]() ![]() ![]() microSDXC 400GB (SanDisk/サンディスク)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年5月20日 ![]() ![]() Amazonで確認した限り、microSDXCカードではSanDiskの400GBのものが最大容量だったので、そのままこれを購入してみました。まずは付属のSDアダプターを使ってノートPCに差し込み、NAS上のデータをコピーしました。この作業が終わった後も容量が余っていたので、ノートPCのデータも「バックアップ」としてコピーしておきました。 ![]() 余談ですが、本当はmicroSDXCカードをタブレットに入れた状態でノートPCに接続して、コマンドプロンプトのバッチファイルでmicroSDXC上のファイルの同期を行おうとしたのですが、コマンドプロンプト上でタブレットのファイルを直接操作することができませんでした。そのため、少々面倒ですがmicroSDXCをタブレットから外して、PCに差し込んだ形でのデータ同期用のバッチファイルを作成しておきました。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
![]() Androidの追加セキュリティ設定(Smart Lockと紛失時の追跡)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年10月8日 ![]() ![]() 一方で、自宅にいる間にPINコードを入れたり、外出中にスリープを解除する度にPINコードを入れたりするのは面倒に感じていました。あと、仮にスマートフォンやタブレットを紛失した場合に、すぐに場所が特定できて、状況によってはリモートでロックしたりデータを完全消去したりする必要も感じていました。 いずれもAndroidの標準機能で対応可能です。以下、メモ代わりに残しておきます。 ※機種により若干操作が異なります。また、Androidのバージョンや設定により、対応していない可能性もあります。以下の操作はASUS ZenFone 3、ZenPad 3のものです。 ■ Smart Lock 設定→セキュリティ→Smart Lockを起動します。「信頼できる場所」から、自宅などPINコード入力が不要な場所を設定できます。また、「持ち運び検知機能」から、身に付けている間はPINコードの再入力を不要にできます。 ■ 紛失時の対応 パソコンのブラウザーで、https://www.google.com/android/findを開きます。ここから、スマートフォンやタブレットの場所特定と、ロックやデータ消去などの遠隔操作ができます。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
![]() ドイツ語-英語辞書アプリ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年9月13日 ![]() ![]() ![]() 数年前までスペイン語を勉強していた時期があって、ペルー旅行やコスタリカ旅行ではそれなりに使っていました。ただ、スペイン語についても「喋れる」と言える域までは達しておらず、一人旅で何とか生きて帰ってこれる「サバイバル・スペイン語」程度のレベルでした。スペイン語については、もう10年近く触れていないので、ほとんど頭から抜けてしまっています。 他にも韓国語のハングル文字やロシア語のキリル文字について、発音だけはわかるようにしています。韓国語では日本語っぽい単語、ロシア語では英語っぽい単語などは、ある程度理解できたりするので、これだけでも結構重宝したりします。 話をドイツ語に戻しますが、現地に行く度に「日本に帰ったらドイツ語を勉強しよう」と思ったりするのですが、日本に帰るとなかなか時間も取れない上にモチベーションが下がって、結局また次回ドイツに行く直前まで何もしない…、の繰り返しです。ネットを使ったドイツ語レッスンなども考えたりしてますが、腰を上げるのがなかなか難しかったりしますね。 英語学習関連記事(リンク一覧): Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / 1年ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)とリーディング力の実力低下 / TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズとYouGlish / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: Android関連記事, 英語学習関連記事 ![]() ZenFone 3に海外プリペイドSIMカード(AIS)を入れてドイツで使う名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年8月21日 ![]() ![]() ![]() ![]() ・設定→(無線とネットワーク)もっと見る→モバイルネットワーク→SIM2(今回購入の海外用SIM)→データローミングを有効にする。(間違って日本用SIM1のデータローミングを有効にしないこと) ・設定→デュアルSIMカード設定→データサービスネットワーク→SIM2に設定する。(日本に戻ってからは、この設定を日本用のSIM1に戻す) ドイツの入国はミュンヘン空港での乗り換えでしたが、ここでしっかりとネット接続できました。その後のニュルンベルク、ドレスデンでも問題なく繋がりました。ドレスデンのホテルではWi-Fiがうまく接続できなかったので、SIMの接続があって大変助かりました。また、Wi-Fiが無い街中でもホームページやメールをチェックできたり、Googleマップを思う存分使うことができたりもしました。 3,490円という価格は決して安いとは思いませんが、それでもドコモの海外パケホーダイ(1日2,980円)なんかに比べると、「ドコモに縛られていなくてよかった」と感じてしまいます。次以降の海外旅行(海外出張)も、プリペイドSIMカードは必須と考えています。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
![]() 富士通 Arrows M03名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月26日 ![]() ![]() Arrows M03の主なスペックはAndroid 6.0、CPU 1.2GHzクアッドコア、RAM 2GB、ストレージ 16GB、ディスプレイ5インチ(720x1280)と、これだけを見るとミドルレンジの機種よりも劣る位のスペックです。しかし、Arrows M03には防塵、防水、耐衝撃という機能もあり、スマートフォンデビューの子供にとっては、「壊れにくさ」の方が重要と考えてこの機種にしました。 その他にSIMフリースマートフォンにはあまりない「おサイフケータイ」や「ワンセグ」機能も搭載されていますが、それ以外のスペックについては特筆すべき点はありません。 ちなみに通信会社は親2人と同じ楽天モバイルです。楽天モバイルについては通信速度があまり早くないものの(手元の計算でもUQモバイルの数分の1~十数分の1)、手続き等で馴染みがあるのであまり深く考えずに選択しました。将来、通信速度が重要になってきたら、自分で切り替えさせようと思っています。 Android関連記事(リンク一覧): Google Pixel 7 Proの望遠カメラ / Chuwi(ツーウェイ) HiPad X 10インチ(10.1インチ) Androidタブレット / Xperia 5 II(ソニー)とRakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル) / 息子のスマートフォンを買い替え(Google Pixel 5 - 他機種との写真画質比較) / 海外SIMカードとUSB充電器(シンガポール、マレーシア) / ...(記事連続表示)
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