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久留米ラーメン くるめや (新橋)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月10日
久留米ラーメン くるめや (新橋)今日のお昼は会社の近くにある、「久留米ラーメン くるめや」に行ってきました。名前の通り九州とんこつのラーメン店です。

まず、「少し失敗した」と思ったのが、椅子が無く立ち食いだったことです。私は仕事の合間にラーメンやうどんなどの汁物を立ち食いするのが好きではありません。私の身長は174.5cmで、特別高い方ではありませんが、上半身を大きく屈めて顔を近づけて食べないと、麺が揺れてスープが飛んだりして、シャツやスーツやネクタイを汚しかねません。そのため、少々不快な格好で食べなければならず、せっかくの昼食の時間なのに「何か損をした」という気分になってしまいます。

いずれにしても、食券を買ってしまった後に立ち食いということに気づいたので、そのままそこで食べることにしました。

注文したのは「ラーメン中(750円)」です。ちなみにラーメン並は麺120g(1玉分)で680円、ラーメン中は麺180g(1.5玉分)で750円、ラーメン大は麺240g(2玉分)で830円となっており、近隣に500円で替え玉1玉無料の九州とんこつラーメン店が存在することを考えると、かなり割高な感じであることは否めません。

トッピングはチャーシュー、ネギ、のりまでは普通ですが、「カリカリ」という豚脂の揚げ玉が入っているのが少し変わっています。味の方は微妙な感じですが、食感がクルトンのようで、アクセントとしては悪くないです。これにお好みで紅しょうがを乗せます。

スープは数日かけて豚骨を煮込む上に、釜が空にならないよう、長期間かけて「継ぎ足し」で作っていくとのことです。理屈は抜きにしても、スープはかなり美味しく感じました。豚骨臭さはあまり感じません。

結果的に味の方は「価格なりに美味しい」と感じましたが、やはり「立ち食い」という点で、私としては正直ちょっと行きづらいです。



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中華そば青葉(東大和店)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月7日
中華そば青葉(東大和店)今日は武蔵村山市の実家に行くついでに、中華そば青葉(東大和店)に行きました。青葉と言えば、12月5日に「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマン部門に掲載されたばかりです。

11時25分に店内に入った時には空席があったのですが、10分後には満席になり、15分後には店内に列ができていました。もとからこれだけの人気店だったのかは分かりませんが、いずれにしても「ミシュランガイドに掲載される程のラーメンは、一体どんな味なんだろう?」という興味がありました。

注文したのは「中華そば大盛り(830円)」です。青葉のメニューは「中華そば」「特製中華そば」「つけ麺」「特製つけ麺」しかなく、しかも「特製…」についてはチャーシュー、メンマを増量し、味付卵を加えただけなので、実質「中華そば」と「つけ麺」のみです。二郎系ラーメン店に似た方針だと感じましたが、味の方は全くといっていいほど違いました。

スープは豚骨、鶏ガラ、魚介系のミックスで、豚骨の匂いはゼロではないものの控えめ、魚介系の味も主張しすぎず、比較的あっさり目ではありますが、全体のバランスがよく取れていて、味に深みもあります。何度口に運んでも飽きません。

麺は普通の太さのストレート麺です。こちらも固すぎず、柔らかすぎずで、スープとの絡みも良く、食べやすく感じました。

トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギで、これだけを見るとあまり特徴が無いように思えます。しかし、チャーシューにしっかりと味が染み込み、また少量振りかけてある粗挽きの胡椒もちょっとしたアクセントになっています。

「ミシュランガイドに掲載」ということで、「プロが美味しいと言っている」という色眼鏡をかけた状態で食べたので、私の味覚もぶれてしまっている可能性もあります。ただ、一つ言えるのは「この味が好きな人がミシュランガイド掲載を決定したなら、二郎系ラーメンはミシュランガイドに掲載されることがない」ということです。(そんな私は二郎インスパイア系の「バリ男」のらーめんが好きだったりします。)



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ラーメン二郎新橋店 (虎ノ門)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年11月25日
ラーメン二郎新橋店 (虎ノ門)今日はお昼はラーメン二郎新橋店に行ってきました。二郎インスパイア系のラーメンは、バリ男や野郎ラーメンなど、数えきれないほど食べてきましたが、本家二郎は5年前に亀戸店に行って以来の2度目です。

注文したのは「ラーメン(700円)」。野菜の量や麺の固さなど、すべて「普通」で、平日の昼ということでニンニクは抜きにしました。

さぬきうどんのようなコシのある極太麺に、醤油とんこつベースのこってりスープ、もやしの山盛りに大きなサイズのチャーシューは、まさに「二郎」という感じでした。

ただ、私はバリ男の味に慣れてしまったせいか、本家二郎のスープの味が濃すぎる印象を持ってしまいました。「こってりさ」はバリ男も相当なものですが、バリ男の方がスープの味がマイルドなこともあって、私の口や胃袋には本家二郎よりもバリ男の方が向いているみたいです。



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神田ラーメンわいず - のり玉ラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年11月20日
神田ラーメンわいず - のり玉ラーメン今日のお昼は「神田ラーメンわいず」に行ってきました。ラーメン店の多い神田西口周辺でも、いつも行列ができている店です。

注文したのは「のり玉ラーメン(940円)」。ネットでチェックした限り、ここのラーメンを「家系」と書いている人が多かったので、あのラードたっぷりの脂っこいスープを想像していたのですが、とろっとした感じは確かにあるものの、脂っこすぎずしょっぱすぎずで、個人的には「バランスが取れたこってりさ」で美味しいと感じました。

麺は太めでコシもあって、こちらもバランスが取れています。スープにとろみがあるので、麺とスープがよく絡みます。

トッピングのほうれん草は「家系」っぽさの象徴の一つで、味のついた半熟玉子と、炙った香りのするチャーシューもプラスに働いています。「のり玉ラーメン」なので、のりが付いているのが当たり前ですが、のりはあってもなくても変わらない印象です。

全体として美味しく食べることができまました。夏以降、運動と食事制限で体重が3kg少々落ちましたが、そのおかげもあってか、こってり系のラーメンが今まで以上に美味しく感じます。これで食べ過ぎてしまうと、せっかく落とした体重が元に戻ってしまうので、注意しないといけませんね。



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満北亭(新青梅街道東大和店)の塩バターラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年10月19日
満北亭(新青梅街道東大和店)の塩バターラーメン今日の昼はレンタカーで実家に行くついでに、満北亭(新青梅街道東大和店)で塩バターラーメン(630円)を食べました。

麺は中太でやや柔らかめ。スープは鶏ガラの味がしっかりと出ていて、スッキリとした味わい。バターともよく合います。野菜炒めは軽く炒めている程度で、変な油っこさは無し。コーン、ワカメ、チャーシューはオーソドックスな味です。

昭和後期の「美味しいラーメン」が、全般的にこんな感じだったと思いますが、くるまやラーメンの味噌バターコーンラーメンも含めて、私個人としてはこの世代のラーメンの味が好みです。ギトギトの背脂やラードの浮いたスープのような、不健康な要素が入る前のラーメンです。

そう言えば、「ラーメンは不健康」というフレーズは、昔はあまり聞かれなかったように思います。このような認識が一般的に広まったのは、横浜家系ラーメン、東京とんこつ、二郎系などのような、こってり系ラーメンが人気の主流になってからではないでしょうか。背脂がたっぷり浮いたラーメンをスープまで完食していたら、さすがに体に良くないのは言われなくても分かります。

そういった「不健康ではない」ラーメンの満北亭ですが、広い店舗で席が多くあるにも関わらず、昼ごろは満席の状態でした。客層としては、うちのような家族連れが多かったです。



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らーめんBUBU(茅ヶ崎)の赤BUBU

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年10月8日
らーめんBUBUの赤BUBU今日の外出先の茅ヶ崎で、らーめんBUBUの「赤BUBU(690円)」を食べてみました。「当店の看板メニュー」と書いてあったので、何も考えずにこれを選択しました。

麺やスープの見た目は九州とんこつそのままで、ストレートの細麺にクリーミーなとんこつスープの組み合わせです。

食べ始めは「普通かな」と思っていたのですが、麺をほぼ食べ終わって、スープを飲み始めたところで「美味しい」と感じるようになりました。

言葉では表現しづらいのですが、スープの中に色々な旨味がバランスよく含まれているような深みのある味で、思わず飲み干してしまいたくなる程でした。(コレステロールや尿酸が心配なので、半分で止めておきました…。)

茅ヶ崎では人気のラーメン店のようですが、今日はすぐに座れたのでラッキーでした。



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池袋 屯ちん - 東京豚骨ラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年9月21日
池袋 屯ちん - 東京豚骨ラーメン今日の昼は池袋のラーメン店「屯ちん」に行って、ラーメンを食べてきました。今日は妻が外出で、息子と二人でお昼を食べることになっていたのですが、今朝息子がiPadのSafariで池袋のラーメン店を検索して出てきたのが、この「屯ちん」です。

注文したのは「ラーメン(680円)」。券売機で「並」の大きさを選んだのですが、店員さんに「並は小さ目のサイズになっています。中盛の方が普通の量になります」というアドバイスを受け、「中」サイズに変更しました。

席に座ってから3分程でラーメンが出てきました。人気店なので少し時間がかかると思っていたのですが、かなり早く出てきて驚きました。

スープはクリーミーな豚骨しょうゆで、豚骨の臭みはほとんどありません(少しだけ魚介系の香りがします)。背脂はちょっと浮いている程度で、家系ラーメンのようなラードも入っておらず、思っていたよりもさっぱりした味わいでした。

麺は中太の縮れ麺。スープとの絡みも良く、食べやすいです。

トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギと、特筆すべき点はありません。

中盛ではありましたが、これでもそれ程量がある訳ではなく、二郎系ラーメンの並盛よりも早く食べ終わってしまいました。「東京豚骨」の肩書のインパクトが強かったので、「少量でもお腹にたまってしまうかな」という心配をしていたのですが、逆に食べ終わった後も若干空腹感を残すような感じでした。

正直な所、これといって強いインパクトはありませんでしたが、飽きの来なそうなしっかりとした味ではありました。



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日清 カップヌードル トムヤムクンヌードル

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月16日
日清 カップヌードル トムヤムクンヌードル今年4月に日清が発売した「カップヌードル トムヤムクンヌードル」は、あまりの人気に売り切れ店が続出し、「十分な供給体制が整うまで販売休止」ということで、しばらく店頭でお目にかかれなかったものです。

ここに来て、コンビニエンスストアなどでもちらほら目にするようになりましたが、それまでの間はネットショップなどで、1個800円程度で販売するのを見たりもしました(通常は税込みで1個180円前後です)。

そのトムヤムクンヌードルを、今日のお昼に食べてみました。「お湯を入れて3分」までは普通のカップヌードルと一緒ですが、最後に「トムヤムペースト(辛味と酸味とパクチーの香り)」を入れるところが、トムヤムクンヌードルの特徴です。

味の方は、しっかりと現地のタイ料理の感じが出ていました。ネットなどでは評価が二分していますが、これはタイ料理好きかどうかによるところが大きいと思います。私としては現地の味をかなり忠実に再現しているということで、美味しく楽しく味わうことができました。

ただ、私はお腹が弱い方なので、麺は全て食べたものの、スープはほとんど残してしまいました。そのせいか、少しボリューム不足な感じです。個人的には、もう少し麺や具が多いと良かったです。



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ラーメン一二三(ひふみ)の正油ネギラーメン 武蔵村山市

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月2日
ラーメン一二三(ひふみ)の正油ネギラーメン 武蔵村山市今日は一人で武蔵村山の実家に行くついでに、ラーメン一二三(ひふみ)で昼食を取ることにしました。ラーメン一二三は、以前「ラーメンショップ(という名前のラーメンチェーン)」の看板を掲げていたと記憶していますが、今は外観からはその面影はなく、メニューと器に「らしさ」が残っています。

ここのラーメン店は私が小学生の時からやっていたので、かれこれ30年程営業を続けているということになります。ずっと常連さんに支えられてきたということも聞いています。以前(10年程前?)に行った時には、夫婦でお店を営んでいたと記憶していましたが、今日は女将さんのみで営業していました。

ラーメン一二三(またはラーメンショップ)と言えば「ネギラーメン」です。もちろん、今日注文したのは店の一番人気である「正油ネギラーメン(800円)」です。

スープにははっきりと豚骨の匂いが感じられますが、実際に飲んでみると、それほど強い味ではありません。しょっぱさも脂っこさも、記憶していたほど強くはありませんでした。逆に家系や二郎系のスープに比べると、マイルドに感じる程です。

麺は普通の太さのストレート麺で、トッピングの白髪ネギと絡めて食べやすくなっています。トッピングはネギの他に、チャーシュー、ワカメ、海苔です。チャーシューは程よい食感で、スープや麺との相性もいいです。

ここ最近、人気のラーメンと言えば二郎系、つけ麺と言えば大勝軒系の味ばかりで、ラーメン一二三のようなラーメン店は、特に東京周辺では珍しい存在だと思います。私も実家に帰る時にここに足を運んで、ラーメン一二三を密かに応援していこうかなと考えています。



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めん徳 二代目つじ田(新橋店)の二代目つけめん

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年6月9日
めん徳 二代目つじ田(新橋店)の二代目つけめん今日のお昼は「めん徳 二代目つじ田」に行ってきました。つけ麺がメインのお店で、昼時はよく店の外に人が並んでいるのを見かけます。今日は人の列が短めだったので、そのまま並んで待つことにしました。

注文したのは「二代目つけめん(980円)」。麺の量は200g、300gから選べるのですが、迷わず300gにしました。

麺は中太のストレート麺で、ここ最近「極太麺」のラーメンやつけ麺ばかり食べていたせいもあって、「ちょっと細めかな」と思うほどでした。ただ、コシがしっかりしていて、もちもち感も結構あります。

スープは濃い目で粘り気があって、麺とよく絡みます。中に入っているチャーシューの量が結構あり、ボリューム的にも満足です。

カウンター前の壁に貼ってある「流儀」に従って、最初は麺に何もかけずに食べ、それから麺にすだちを絞って食べてみました。すだちの酸味がスープとよく合っていて、他のつけ麺とは違う美味しさを感じました。

さらに流儀には「黒七味をかける」と書いてあり、これもそのまま従うことにしました。少しピリっとする感じで、こちらもまた楽しめました。

あと、「最後にスープ割り」と書いてあったのですが、私はつけ麺をスープ割りで飲む習慣がないので、これはパスしておきました(あと、この場に及んでLDLコレステロールと尿酸が心配で…)。

「二代目つけめん」の一口めの印象は、「井の庄のつけ麺のこってりさを少し取り除いた味」でしたが、すだちと黒七味が他には無い良いアクセントになっていました。



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