![]() 一蘭 - 天然とんこつラーメン専門店名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年4月15日 ![]() ![]() 入り口にある券売機は普通でしたが、店の中は少し変わった雰囲気でした。テーブル席が無くカウンター席のみで、席一つ一つがパーティションで区切られています。 席に座ると、味の濃さ、こってり度、にんにく、ねぎ、チャーシュー、秘伝のたれ、麺の硬さの7項目を選択できる用紙が置かれていて、これに丸を付けて店員さんに渡すと無事に注文となります。私はニンニク以外は全て真ん中に丸を付け(ほとんどが「基本」)、ニンニクは少なめの「少々」に丸を付けました。 席の正面に小さな窓があって、ここで店員さんとやり取りするのですが、店員さんの顔は全く見えません。一昔前のパチンコ屋の景品交換所の雰囲気です。少々不思議な感じがしましたが、「お好み」の用紙を店員さんに渡して、ラーメンを待ちました。 出てきたラーメンは、見た目はオーソドックスな九州とんこつラーメンで、中央にある唐辛子の赤いたれが目立ちます。味の方は新橋周辺の他のとんこつラーメン店に比べると匂いが少なくさっぱりしており、スープと細麺との相性もばっちりです。しょっぱすぎず、しつこすぎず、バランスの取れた味わいです。辛さについては、唐辛子ベースの「秘伝のたれ」を「基本」にしたためか、かなり辛く感じました(初めての人は「秘伝のたれ」は「1/2倍」がいいそうです)。 細かいことですが、替玉のゆで加減もしっかりとしていました。とんこつラーメンでは替玉はスタンダードと言えますが、必要以上に固いまま替玉を出してくる店も多い中、一蘭の替玉は「程よい固さ」になっていました。 味は確かに美味しかったのですが、新橋周辺では500円で替玉無料のとんこつラーメン店があり、私としてはとんこつの匂いがあまり気にならず、逆にこの匂いが好きな位なので、一蘭の高めの価格設定には少々抵抗感があります。ただ、人気チェーンだけあって、万人受けする味だと思うので、行って失敗することは無いと思います。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 2019年ゴールデンウィーク(平成から令和へ) / 神立高原スキー場 / らーめん ろくはうす(石神井公園)の味噌らーめん / 福岡&佐賀旅行(1/3) - リムジンバスの遅れと唐津城と中洲の屋台 / NOODLE DINING 03のチャーシュー醤油らぁめん / ...(記事連続表示)
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