朝ランの開始とタイムの向上と右膝の回復名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年4月27日
3月~4月上旬は花粉症がきつくて、ジョギングの後にくしゃみが止まらない状態が続きました。あまり快適とはいえない環境でしたが、そんな中で、ある大きな変更を行いました。
2月までは日が暮れてから走り始める「夜ラン」専門だったのですが、3月の初めから「朝ラン」に切り替えることにしました。 朝ランに切り替える前は、「朝だと体が起ききっていないので、心肺への負担が大きいのでは」とか「タイムも悪くなるのでは」という心配をしていました。しかし、実際に走り始めてみると、夜走るよりも体が軽く感じ、走っている間の疲れも出づらいということがわかりました。 2月以降は距離を長く走ると右膝が痛くなってしまうこともあって、距離を「5kmまで」と決めていたのですが、夜走っている間は5km走で27~28分(1kmあたり5分30秒前後のペース)だったのに対し、朝に切り替えたら24~25分(1kmあたり4分50秒前後のペース)で走れるようになりました。 夜よりも朝の方が、快適にしかも速く走れる理由はよく分かりませんが、これからも基本は「朝ラン」ということで続けようと思っています。 右膝の調子の方も3月中旬以降良くなってきて、ここ最近は走っている間に痛みとか違和感も出なくなってきたので、今日は久しぶりに10kmを走ってみました。久しぶりの10kmで、後半はかなりバテてしまったのですが、走っている間に膝の痛みや違和感が出ることはなく、タイムはなんと自己ベスト(高校時代を除いて)の55分8秒と、思わず驚いてしまいました。 膝の調子が良くなった理由を考えてみたのですが、気温が少し上がったことと、3月中旬から西武線&有楽町線のダイヤの改正で、座って通勤できなくなったことも理由としてあるのではないかと思っています。電車の中で立ったままでいると、電車の加速やブレーキで、嫌でも膝を使ってバランスを取らざるをえません。これを毎朝約1時間続けることで、それなりに膝周りの筋肉が付いたのではないかと、勝手に推測しています。 いつも通り、ここ最近の距離とタイムを書いておきます。
ランニング関連記事(リンク一覧): 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ここ最近のランニング / 3年ぶりの皇居ラン / 第17回湘南国際マラソン ファンラン10km(2022) / ...(記事連続表示)
最近の記事: 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / Googleから居住者証明書を求められて / プチリバーシ - プチコン4でシンプルなオセロ風ゲーム / プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / よませ温泉スキー場 / ガーラ湯沢スキー場(2024年3回目) / SPF、DKIM、DMARCの設定とネームサーバー(DNS)設定のトラブル
■ ホームへ
|