|
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
サンディエゴMLB(エンゼルス大谷)観戦旅行(2日目) - 朝ランとサンディエゴ観光名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月18日 ![]() ![]() その後、6時ちょっと過ぎに朝ランに出かけました。荷物がかさばるので今回はランニングシューズを持参しなかったのですが、今回の旅行に履いて行った靴がトレッキングシューズだったので、少し重さはあるものの軽いランニングなら問題ありません。海沿いを中心に、8kmちょっとを約1時間のゆっくりペースで走りました。
10時からはアメリカ人の知人一家(夫婦+11歳の娘さん)の車に乗せてもらい、サンディエゴの市内観光です。我が家の方では特にどこに行きたいというリクエストはなく、バルボアパーク(Balboa Park)、オールドタウン(Old Town)、トーリーパインズ(Torrey Pines)、ラホヤ(La Jolla)を巡ることになりました。 バルボアパークは東京ドーム100個分を超える広さの大きな公園で、園内に複数の美術館や博物館や庭園、パンダとコアラのいる動物園などがあります。まともに回ると丸一日かけても足りない位の広さなので、公園の中心部にあるプラザ・デ・パナマ(Plaza de Panama)周辺を1時間程歩くだけにしました。 ![]() ![]() ![]() 続いてオールドタウンまで車で移動。カリフォルニア発祥の地とされるところです。開拓当時の建物が多く残されていて雰囲気を感じます。Casa de Reyesというメキシコ料理店で昼食を取ることにしました。チキンブリトーを注文したのですが、かなりのボリュームで辛さも結構ありました。
その後、サンディエゴの海沿いの道を車で通りましたが、日本の夏の海と同様、かなりの数の観光客が来ていて、駐車場の空きがなかなか見つかりません(何となく、夏の湘南を思い出してしまいました)。路上駐車も多く、車も渋滞しがちです。トーリーパインズでも車を停められるような所が見つからず、北の外れの方まで行って、そこの下り坂の所で車を5分程停めて、海岸の写真を撮りました。 ![]() トーリーパインズの崖の向かいに見えるラホヤも車が混みあっていました。何とか駐車スペースが見つかったので、ここで少しゆっくりすることにしました。私の妻と息子、それに知人の娘さんと一緒に砂浜で時間を過ごしました。ここではアシカやアザラシが身近で見られます(身近すぎる位ですが…)。 ![]() ![]() サンディエゴ観光の後は一旦ホテルに戻って、それから歩いてペトコパークに行きました。パドレス対エンゼルスの2試合目です。 大谷は相変わらずのベンチスタート。エンゼルスはアップトン(Upton)の2試合連続ホームランなどで得点を重ねて、優位な形でゲーム終盤を迎えました。 ![]() そして9回、大谷が代打で登場です。やはり、大谷の登場時の声援が凄かったのですが、残念ながら再びフォアボールで終わってしまいました。その後、二塁への盗塁が見られたのは良かったです。 ![]() 試合は7-3でエンゼルスの勝利でした。この日は知人(奥さん)の親戚と友人も観戦に来ていて、皆でエンゼルスの勝利を喜びました。 ![]()
野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事, 家族でお出かけ, ランニング関連記事
![]() サンディエゴMLB(エンゼルス大谷)観戦旅行(1日目) - ペトコパーク名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月17日 ![]() ![]() エンゼルスのスケジュールを確認すると、8月13日~15日は本拠地アナハイムではなく、サンディエゴパドレスのペトコパーク(Petco Park)での3連戦でした。あまり深く考えずにHISで家族三人分の航空券を取り、球場近くのホテル(Hard Rock Hotel)を予約し、パドレスの公式サイトから観戦チケットも三連戦全て購入しました。仮に大谷がピッチャーで登板の場合には前後1日は休養で試合に出ないため、「3日分取っておけば最低でも1日は見れるだろう」との考えでした。 さらに、アメリカ人の知人で大のエンゼルスファンがいて、その方にも「サンディエゴに来ない?」と聞いたところ、即答で「一緒に試合を見よう」ということになりました。ただ、パドレスはナショナルリーグなので、日本のセリーグと一緒でDHはなく、大谷が打者の場合はピンチヒッターのみになると言われました。リーグが違うことは正直全く忘れてしましたが、既にお金も払ってしまったので「まあいいか」ということでそのまま予定を進めました。 その後、大谷は6月上旬に右肘の怪我が見つかり、「今シーズン中の復帰は難しいのではないか」と言われた時期もありました。しかし、1か月後には打者として復帰してくれました。投手としての復帰はしばらくかかりそうで、いずれにしてもパドレス戦では代打で見られるかどうかというところでしたが、「大谷と同じ空間にいるだけでも大きな価値がある」とは思っていました。 ちなみに、息子(中2)の部活の予定が読めないこともあって、サンディエゴの滞在期間は4日間。ただし初日は午後到着で、最終日は朝6時半の便でサンディエゴを出るので、実質「2日半」の非常に短い滞在になります。2日目と3日目の昼はそれぞれサンディエゴ市内の観光と国境を越えてティファナに行くことにしました。 ![]() ![]() ![]() 食べ物と飲み物を調達し、三塁側の席に座って周りを見渡すと、パドレスファンよりもエンゼルスファンの方が数が多い感じです。正直なところパドレスにはスター選手と言えるような選手が少なく、アナハイムも車で1時間ちょっとということもあってこういう状況になるのでしょう。私の知人もアナハイムの球場近くに住むエンゼルスファンです。 ![]() 試合の方は前半~中盤は投手戦のような形でエンゼルスが2-1でリード、その後パドレスが追いついて9回裏の時点で2-2と同点で決着がつきませんでした。 延長10回表に入り、大谷が代打で出てきました。すると、球場内のエンゼルスファン総立ちで大歓声、雰囲気ががらっと変わりました。日本での大谷も注目度が高かったですが、エンゼルスファンの大谷への熱狂ぶりはさらに高いようです。 ![]() 大谷は結局フォアボールでしたが、その後エンゼルスはカルフーン(Calhoun)のタイムリーで逆転、フレッチャー(Fletcher)のスクイズ、アップトン(Upton)のホームランでパドレスを突き放しました。10回裏にパドレスに1点返されたものの、6-3でエンゼルスの勝利となりました。 ![]() 9回までは比較的淡々とした試合だったのですが、「大谷はさすが役者が違う」と思いました。やはり大谷は色々な意味で日本の枠には収まらない選手のようです。 ということで、旅行2日目、3日目と続きます。
野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事, 家族でお出かけ
![]() ひまわりガーデン武蔵村山名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年7月29日 ![]() ![]() パンフレットによると園内には50万本ものひまわりが咲いていて、種類もハイブリッドサンフラワー、ロシア、コング、バレンタイン、ルビー、ムーランルージュ…等々、大変豊富です。開園時期は7月21日~8月6日と短く、さらに開花状況によっては変更になることもあるそうです。入場は無料で駐車場が1台300円でした。 以下、写真をアップしておきます。実際のものは「圧巻」という感じでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
![]() 草津国際スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年1月7日 ![]() ![]() ![]() 【手順】ホテルのフロント→荷物を全部持ってホテル館内のゲームセンターの奥にある簡易更衣室(狭い)で着替え→荷物を全部持って別の建屋のスキーレンタル店で先に送っておいたスキー板の受け取り→スキー板とストックをスキーケースから出してスキーレンタル店前のスキー立てに立てかけ→スキーケースをスーツケースに入れて荷物を全部持ってフロントに行く→館内はスキー靴で歩けないため普通の靴をクロークにあずけると館内を裸足で歩くことになってしまうことが判明→フロントから離れたところにあるホテルの別の出入り口からスリッパを取ってきて普通の靴をスーツケースに入れて荷物をクロークに預ける→フロントから離れたところにある出入り口でスキー靴に履き替えてスリッパを置いておく→スキー板とストックをレンタルスキー店前まで取りに行く→ホテル前に戻って草津国際スキー場行きのシャトルバスを待つ… レンタルスキー店に靴を預けられるサービスがあるのを最初から知っていればもう少し効率的に動けたのですが、いずれにしてもこのあたりの情報を分かりやすくするか、流れを簡素化するかしてほしいです。部屋や食事や温泉やシャトルバスのサービスは大変満足できるものだったのでなおさらです。 草津国際スキー場は日本で最初にリフトがかけられたスキー場として知られています。標高は一番低いベース付近でも1245m、トップは2171mで、群馬県内のスキー場としてはトップレベルの雪質と言えます。 ![]() [ 夕方の天狗山ゲレンデと温泉街 ] 一日目は小雪が舞う中のスキーでしたが、「強風で止まることが多い」と言われる白根火山ロープウェイ(=ゴンドラ)は動いていました。トップの本白根第2ロマンスリフトは強風で止まっていたものの、振子沢コース~しゃくなげコース~天狗山ゲレンデのロングランを楽しむことができました(全長6000m超)。ロープウェイ山頂駅付近以外は緩斜面でしたが、狭い所も多く注意が必要です。スキーの滑りを楽しむよりも、谷間のコースの独特な雰囲気や、温泉の匂いなども感じながら、観光気分で楽しんだ方が良い感じです。 一日目の夜はホテルでバイキングの夕食を取った後(色々と料理を選べて味も美味しかったです)、名物の湯畑も観光してきました。夜の湯畑はライトアップが綺麗でした。 ![]() [ 夜の湯畑 ] 二日目の天気は晴れ。でも風が強く、残念ながら白根火山ロープウェイが運休でした。朝一の時点ではその下の殺生(せっしょう)クワッドリフトも運休だったのですが、風が弱まったことから11時過ぎに動き出して、それなりに角度のある青葉山ゲレンデ(最大斜度25度)での滑走も楽しめました。 ベース正面にある「草津名物」と言われる天狗山大斜面(最大28度、不整地)も何回か滑ってみました。ただ、私はあまり不整地が得意ではないのと、歳のせいでスピードを出して転ぶことのリスクも大きいことから、いずれも板のずらしを使いながらゆっくり目に滑りきりました。 ![]() 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() 福岡&佐賀旅行(3/3) - 中洲で朝ラン、福岡タワー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年8月1日 ![]() ![]() ![]() ![]() [ 昭和通りの橋から望む中洲の最北端 ] 朝食はホテルから道を渡ってすぐにあるPRONTO(プロント)でした。2日連続で朝食は福岡らしくありませんでした。 10時にチェックアウト。それからバスで福岡タワーに向かいます。もともと福岡タワーに行く予定はなかったのですが、暑くて外を歩きたくないのと、何となく高いところからの景色が良さそうということで、ここに決定しました。 ![]() [ 福岡タワー外観 ] 福岡タワー展望台からの景色は綺麗でしたが、ヤフオク!ドームがホテルの陰に隠れてよく見えなかったのが残念でした。海の方は砂浜が思いっきり人工的な感じはあるものの、綺麗ではありました。 ![]() [ 福岡タワー展望台からの景色(1): 福岡ドームがホテルの陰に隠れてよく見えません ] ![]() [ 福岡タワー展望台からの景色(2): マリゾンと砂浜と海 ] 福岡タワーを降りた後、砂浜に行ってみました。若者がビーチバレーしていたり、ジェットスキーをブンブン鳴らしながらかっとばしたりしていました。私の学生時代は海でこういったことをやる、という発想が全くなかったので、人にも色々なタイプがいるなあ…、とどうでもいいことを思っていました。 ![]() [ 砂浜でビーチバレーを楽しむ若者 ] ![]() その後、地下鉄で福岡空港に向かいます。福岡空港のビルは最近改装されたみたいで、レストランが充実していました。正直なところ、パルコよりもこっちだったかな、と思ってしまいました。 ということで、福岡&佐賀旅行は終了です。また来年も家族全員健康で、夏の旅行に出かけたいですね。
家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, ランニング関連記事
![]() 福岡&佐賀旅行(2/3) - ヤフオク!ドームで野球観戦名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年7月31日 ![]() ![]() ![]() ヤフオク!ドームの感想は「でかい」というのと「涼しい」の2点です。我が家ではよく西武ドームに行きますが、ヤフオク!ドームは外観も中身も「でかい」と感じてしまう迫力です。あと、西武ドームは壁がなく外の気温を遮る構造になっていない上、天井が閉じており空調がないので夏は暑いです。糸井選手がオリックス時代に熱中症になってしまったのも西武ドームです。それと比較すると、ヤフオク!ドームは何とも快適な球場です。 ![]() [ ヤフオク!ドーム外観 ] ![]() [ ヤフオク!ドームの中 ] 試合はソフトバンクが千賀投手、日本ハムが白村投手の先発で始まりました。千賀投手は8回まで完璧な投球で日本ハム打線を抑えたのに対し、白村投手は今宮選手に2ランホームランを打たれ、その後も日本ハムは別の投手が柳田選手に2ランホームランを打たれ、最終的にソフトバンクが4対0で勝利しました。もう一人、注目の日本ハム大谷選手は、初回にヒットを打った以外は全て凡退でした。 ![]() [ ソフトバンク・千賀投手 ] ![]() [ ソフトバンク・柳田選手 ] ![]() [ 日本ハム・大谷選手 ] 観客が3万8500人入るヤフオク!ドームは、一塁側も三塁側もソフトバンクファンで一杯でした。日本ハムファンは三塁側外野席のごく小さな一画に200人ほどと、三塁側内野席にポツポツといる程度でした。西武ファンに至っては、我が家3人だけだったかも知れません。 ![]() [ 7回裏ソフトバンクのラッキーセブン ] ![]() ![]() 夕食もホテル近くで済ませました。梅山鉄平食堂という定食屋で、食べたのはイサキ炙り刺身定食。炙りの香ばしさが美味しかったです。 ![]() [ 梅山鉄平食堂のイサキ炙り刺身定食 ] その後、息子はホテルに戻り、私と妻と二人で中洲の屋台に行きましたが、前日よりはあまり盛り上がらなかったです。屋台の楽しさは、店主と隣に座る人のタイミングによるのかも知れません。 3日目に続きます。
野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
![]() 福岡&佐賀旅行(1/3) - リムジンバスの遅れと唐津城と中洲の屋台名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年7月30日 ![]() ![]() 最初の計画では、「普段行かない球場で野球を見よう」と、広島のマツダスタジアムに行くことを考えたのですが、さすがにセ・リーグ首位のチームだけあって、6月下旬の時点で7月の試合の空席がありませんでした。代わりにヤフオク!ドームのソフトバンクホークスvs.日本ハムファイターズ戦の席が空いていた、というのが今回の旅行決定の経緯です。西武ライオンズ戦でないのは残念ですが、好きな選手である柳田と大谷が見られそうということで良しとしました。 さらに私の「行ったことのない都道府県リスト」に佐賀県があり、せっかくなので旅行初日だけレンタカーを借りて佐賀県に行くことにしました。 今回は家族旅行としては初めて、行きから羽田空港行きのリムジンバスを使ってみることにしました。石神井公園駅朝6:20発、羽田空港8:20着予定でした。バスは渋滞による遅れが怖いのですが、フライトは9:45なので時間に余裕はあります。 しかし金曜日の朝ということもあってか、首都高は激混みでした。通常は5号線から都心環状線を通って羽田空港に行くはずなのですが、5号線が大渋滞でノロノロ運転でした。時間の余裕は見ておいたものの、渋滞をいつ抜けられるかが分からず、「このままバスがほとんど動かず、フライトに遅れてしまったらどうしよう…。新幹線で福岡に行くしかないかな…」などと考えてしまいました。ただ、5号線の途中から迂回ルートということで中央環状線に入り、それからは渋滞も解消して、結果的に40分遅れの9:00に羽田空港に到着して、フライトにも遅れることもありませんでした。しかし、バスの渋滞で航空券がパーになるリスクを考えると、次回以降は「普通に電車とモノレールを使おう」と思いました。 ![]() 福岡市内は東京都心のように走りづらかったです。車線が狭くて右折や左折専用のレーンも多く、バスが多くて左車線は前が詰まりがちで、信号の待ち時間も長いです。車の運転に慣れていない人にはあまりお勧めできません。 ![]() 唐津城近くの駐車場に到着。車のドアを開けると、熱波を感じました。天気予報の最高気温は34℃でしたが、湿気が高いせいかもっと暑く感じました。唐津城まで数百メートル歩くのにもヘトヘトです。 ![]() [ 唐津城 ] 唐津城は丘の上にあり、麓からは有料のエレベーター(大人100円)で行けます。唐津城最上階からの眺めは中々良かったです。海の向こうに見える島と松林(虹の松原)と海岸線と街全体が一度に楽しめます。私の初の佐賀県は、「暑い」以外には良い印象でした。 ![]() [ 唐津城最上階から望む高島 ] ![]() [ 唐津城最上階から望む舞鶴橋・東の浜・虹の松原 ] ![]() ![]() その後、中洲屋台に行きました。たまたま目についたおでん屋さんに入り、ここでたまたま隣に座った韓国人旅行者と話が盛り上がりました(会話は英語でした)。店主さんも「ここは韓国人のお客さんが多いですよ」と、韓国語の言葉をいくつか披露してくれました。屋台通りのお店にとっても、外国人観光客を呼び込むことは、商売の上で非常に大事なようです。 ![]() [ 中洲屋台 ] そんな感じで、旅行1日目が終了しました。2日目に続きます。
家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, ラーメン関連記事
![]() メットライフドーム(西武ドーム)で今シーズン初野球観戦名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月22日 ![]() ![]() 今日は西武ライオンズx日本ハムファイターズ。家族での野球観戦は今シーズン初ですが、息子は春休みの間に友人と一度野球観戦に行っています。友達同士でも野球観戦に行けるようになり、親としても嬉しい限りです。 日本ハムと言えば、昨年の日本一のチーム。でも、大谷と中田を怪我で欠いてしまい、打線に厚みがありません。今日の西武の先発は野上でしたが、日本ハム打線は打てそうな感じがしませんでした。 結果は9-1で西武の勝利。ちなみに昨日も同じ西武x日本ハム戦で、西武が9-0の勝利でした。今日は大差の試合だったことと、4月の西武ドーム…ではなくメットライフドームは寒いということもあり(ビールも飲みませんでした)、7回裏が終了した時点で帰ることにしました。早く帰ったこともありますが、あまりにも一方的な試合だったので、正直な所あまり「野球を見た」という感じがしませんでした。 西武が勝つのはいいのですが、日ハムも早く大谷と中田が復帰して、プロ野球を盛り上げてほしいです。 以下、今日撮影した写真です。 ![]() [ 先発の野上: 7回を完璧に抑えて降板しました ] ![]() [ 山川: 今日はホームランを打ちました ] ![]() [ ルーキーの源田: エラーもあったりしますが良い守備を見せてくれます ] ![]() [ レアード: 今の日ハムで唯一と言えるホームランバッター ] 野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事, 家族でお出かけ
![]() 富良野スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月21日 ![]() ![]() 富良野スキー場は私が学生時代からずっと行きたかったスキー場のうちの一つです。実際に富良野スキー場に行ってきた友人が「すごく良かった」と言うのを聞いて、「いつかは富良野で滑ってみたい」と思っていました。ガイド本などでスキー場としてのスペックを見ても、標高差、斜度、コース数、気温(雪質)など、どれを取っても「絶対に間違いの無いスキー場」のイメージはありました。 ただ、北海道のスキーはどうしても時間とお金がかかってしまいます。今まで北海道のスキーはニセコに数回と、キロロとトマムに各1回、それぞれ学生時代の長期休みや会社の有給を使っての連泊でした。ここ最近は仕事が忙しくて平日に休みが取れず、北海道のスキー場に行ったのは2009年のニセコが最後でした。 ![]() 富良野スキー場の特徴は、800mを超える標高差をトップからベースまでよどみのない中斜面で滑れるところです。もちろん北海道ならではの雪質で、カービングの滑りを楽しむには絶好のコンディションです。 富良野スキー場は向かって右の「北の峰ゾーン」と、左の「富良野ゾーン」の大きく2つのゾーンに別れます。 北の峰ゾーンはゴンドラ一本でベースからトップまで行くことができます。こちらはオープンな雰囲気のゲレンデで、滑りながら正面に富良野市街が見えて、その奥には大雪山連峰が見えます。 ![]() [ 北の峰ゾーンのベース付近 ] ![]() [ 北の峰ゴンドラからの風景 ] 対して富良野ゾーンは森林を切り開いたようなコースが多く、トップにはリフトやロープウェイの乗り継ぎで行けます。メインのコースからは大雪山連峰がやや左の方に見えますが、トップのパノラマコース上部からは正面に見えます。 ![]() [ パノラマコース上部から望む大雪山連峰 ] ![]() [ 富良野ロープウェイから見るゲレンデ ] ![]() ![]() 3日間の滞在中、天候が荒れることは一度もなく、家族で思う存分スキーを楽しみました。私は妻と息子がホテルに戻って休んでいる間もスキーしていましたが、3日間の滑走距離はそれぞれ18.3km、40.3km、11.7kmと合計70kmを超えました(Ski Tracksアプリで記録)。また、正確な数字ではありませんが、2日目に山頂付近の圧雪パウダースノーで時速73.2kmを記録しました。これだけスピードを出せるのは、雪質が良くかつゲレンデの混雑が全くない北海道ならではです。 ![]() [ 滞在2日目の滑走データ ] あと、今回もGoProで動画を撮影しました。以下、YouTubeにアップしたものを貼っておきます。 ![]() 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年3月5日 ![]() ![]() 今日は1年ぶりに家族でガーラ湯沢スキー場に行き、ここで初めてスキーでGoPro HERO5 Sessionを使ってみました。 ここ最近、GoProの認知度はだいぶ高くなってきましたが、念のために簡単に説明しておきます。GoProは超軽量のビデオカメラで、例えばヘルメットに取り付けて、スキーやスノボや自転車の「一人称視点」のような動画を撮影することができます。一般的なデジカメやスマホのビデオ撮影よりも手ぶれ補正が強力で、動きが激しいスポーツでもブレの少ない動画を撮影できます。撮影した動画はmicroSDカードに保存されます。 GoPro HERO5 SessionはGoProシリーズの中でも、さらにコンパクト&軽量化を目指したもので、これ単独で防水機能が付いた優れものです。マリンスポーツに使えるのはもちろんですが、同じ濡れやすいという点でスキー用としても嬉しい機能です。 コンパクト&軽量化の反面、液晶画面が付いていないのが欠点とも言えますが、使ってみるとその点はほとんど気になりません。一応、スマホの専用アプリから画面をチェックできるので、動画撮影前にアングル等の確認だけをしてアプリを終了、あとはGoProのてっぺんにあるボタンで動画撮影のスタート・ストップするだけの簡単操作です 私もヘルメットの上に取り付けて動画を撮影してみました。説明よりも実際に見ていただいた方が早いので、興味のある方は以下の動画をチェックしてみてください。 これでスキーの楽しみが増えたのは間違いないのですが、オフシーズンはGoProをどう使おうか少し迷っています。ちょっと前にジョギングで右手に持ちながら撮影してみましたが、揺れを抑えきれずにイマイチの映像でした。何か無いですかね…? 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, カメラ関連記事, 家族でお出かけ
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
■ ホームへ
|