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ROBOTS USING A NET TO COLLECT MONEY - プチコン4でばね挙動のゲーム名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年7月30日 ![]() ![]() タイトル: ROBOTS USING A NET TO COLLECT MONEY 公開キー: 4NA3DB32D ![]() ![]() ![]() ![]() 以下、プログラムです。 今回のゲームでは、ばねの強度は全て同様、両端の物体が同じ重さという限定された条件になっています。将来的には異なるばねの強度、両端の物体が違う重さでも対応できるようにするつもりです。うまく組み合わせればゼリー状の「もっとぶよぶよした物体」も再現できそうな気がしています。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() ティルト・ザ・ランド(TILT THE LAND) - プチコン4でキャメルトライ風ゲーム名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年7月23日 ![]() ![]() タイトル: ティルト・ザ・ランド(TILT THE LAND) 公開キー: 4DKK322NV ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プログラムは以下の通りです。 余談ではありますが、「~風ゲーム」を作る時には、著作権に対する配慮が必要です。私自身、法律にあまり詳しくないこともあり、今回作成したティルト・ザ・ランドについて、著作権の観点からネットで情報を調べたり、Twitter上でそのあたりに詳しい方から助言をいただいたりしました。まとめると…、 1. ゲームで著作権法に触れるのは、画像や音楽やプログラムソースをそのままの形で流用した場合など。 2. 一方、ゲームのルール自体は著作権で保護される対象ではない。 3. 今回作成したティルト・ザ・ランドについては、画像はプチコン4のプリセットまたは自作、音楽は自作のもので、いずれもキャメルトライとは全く異なる。また画面構成も異なり、細かい所でルールも異なり、多数オリジナル要素も加えられていて、プログラムも全く違うものなので、著作権については問題ないという判断。 ただ、一つ言えるのは、キャメルトライ無しではこのゲームは生まれていなかったということです。ティルト・ザ・ランドは「キャメルトライインスパイア」のゲームということでは間違いありません。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() 内積によるボール衝突演算のいちごゲーム(プチコン4)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年7月5日 ![]() ![]() 先日、Twitterのあるユーザーさんとのやり取りの中で、この衝突演算の肝になる部分の計算が「内積」であるということと(私自身、これが内積であるという認識がありませんでした)、この内積が三角関数や角度を用いずにベクトル成分の掛け算のみでも実現できるということが分かりました。まずはこれを使用したサンプルプログラムを作ってみることにしたのですが、以下の動画の通りしっかりと動いてくれました。 ![]() せっかくサンプルプログラムを作ったので、これを利用したミニゲームを作成することにしました。ロボットがボールを避けながらイチゴをゲットするだけのシンプルゲームで、制作時間は2時間程度です。 タイトル: 内積によるボール衝突演算のいちごゲーム 公開キー: 4D4MY33QJ ミニゲームのプログラムは以下の通りです。 内積でのボール衝突演算ですが、まだ同じサイズ、同じ重量の衝突の場合のみの対応です。これから違うサイズ、違う重量の衝突にも対応できるようにしようと思っています。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() うごクンです - プチコン4で「きね子」インスパイアの動くパズルゲーム(アニメーションパズル)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年6月14日 ![]() ![]() タイトル: うごクンです(UGOKUN-DESU) 公開キー: 4BKY3V3Q4 ![]() ・ピース形状: 長方形→正方形 ・ピース数: 16・24・48ピース→16ピースのみ ・操作: ピースつかみと上下左右反転→ピース交換と回転 ・完成図: スタート前には見られない→スタート前に見られる ![]() ![]() プログラムは以下の通りです。 今回の制作期間は2週間で、自作ゲームの中ではそこそこ長い方です。次回作はまたミニゲームでいいかな、と思っていますが、肝心のアイデアがありません。また適当にデモプログラムでも作りながら、ぼちぼちと考えていこうかな、とは思っています。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() ロボット君 水産加工工場で働く - プチコン4でキャラ密集系ゲーム名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年5月27日 ![]() ![]() タイトル: ロボット君 水産加工工場で働く 公開キー: 4J25A3KD ![]() ![]() ![]() プログラムはこんな感じです。 今回は技術的なチャレンジはなく、ある意味「息抜き」のような感じで作ったゲームですが、細かい演出に少し手間がかかってしまい、当初3日程度で完成させる予定が、合計9日間もかかってしまいました。本当は自作BGMを導入したりとかもやりたかったのですが、これは後のゲームに持ち越しです。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() 天空のスイーツランド - プチコン4のLMATRIXデモ的疑似3Dミニゲーム名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年5月9日 ![]() ![]() タイトル: 天空のスイーツランド 公開キー: 4BAMNH334 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() BGMについては今まで作成したゲームでプチコン4のプリセット曲をほぼ使い切ったこともあって、ドラム+ベースのシンプルなものを作成してMMLで入力しました。あと、クリア時の曲は、私が中学生の時のファミコンのオトッキーというゲームソフトのエディットモードで作成した曲をアレンジして使っています(もちろんデータはありませんが、頭の中にメロディーが残っていました)。 プログラムはこんな感じです。 今回のような多方向に移動できるタイプの3Dゲームについては、個人的な能力の限界や技術的な制限もあって、新しいものは当面作ることはないかなと思います。キャラの拡大縮小だけで対応できるような前進するだけの疑似3Dであれば、もしかしたら作ることはあるかもしれません。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() 懐かし昭和の10円ゲーム(プチコン4)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年4月25日 ![]() ![]() タイトル: 懐かし昭和の10円ゲーム 公開キー: 4V3S3442S ![]() ![]() まず、10円玉が跳ね上がってしまうことについては、衝突の反発係数を下げることと、画面端からコインを発射する際にやや角度付けることで対応しました。スロープの途中で10円玉がしばらく静止してしまうことについては、静止した場合に強制的にレバーのある方向に10円玉が戻るようにして対応しました。これで動きがかなり自然に見えるようになりました。 その後、プログラム上でGLINEやGCIRCLEを使ってスロープの基本的な位置を設定、それからGAHAKUで画像編集する形で面構成の微調整を行いました。加えて実際の10円玉を見ながらグラフィックを変更し、YouTubeの動画を参考にしながらレバーの画像を作成・追加しました。最後に背景画像を追加、制作開始から5日で完成しました。 物理演算を用いると、物体の動きが作者の予想通りにならないこともあって、これが逆に面白かったりもするのですが、今回の10円ゲームでも「意外な動き」を作り出すことができました。下の映像は「正規じゃないルート」のものです(ただし、最後のゴールの映像は特に変わったことはしていないです)。 プログラムは以下の通りです。動きのあるキャラクターが10円玉1つだけなのに配列変数を使っているのは、物理演算プログラムをそのまま応用しているためです。 ゲームを公開してから5日が経過しますが、ダウンロード数が約300、いいねが28個も付きました。Twitterでも楽しんでもらっているツイートを見かけて、作者としても嬉しい限りです。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
コメント:懐かし昭和の10円ゲーム(プチコン4) 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年4月25日 ![]() レバーの画像変更とスロープと10円玉に影を追加しました。
![]() あつまれ どうぶつの森名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年4月15日 ![]() ![]() 画面全体の描写が柔らかいタッチで統一されているのに対し、虫や魚の描写がやけにリアルで、その辺りの対比が面白いです。あと、実際にプレイしている日時がゲーム内の季節や時間に暗影されます(夜プレイするとゲーム内も夜になります)。最近ではゲーム内で桜の花が咲いていましたが、任天堂のホームページを見ると秋は紅葉、冬は雪が積もったりもするようです。 文章で説明するのも何なので、スクリーンショットをアップしておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私はどちらかと言えばアクションゲーム好きで、アクション性のほとんどないこのゲームは、購入直後は楽しめるかどうか分かりませんでした。今のところは「ハマる」という感じではないものの、のんびりマイペースでしっかりと楽しめています。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / ダービースタリオン(ダビスタSwitch版) / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / ...(記事連続表示)
![]() HUNGRY DOGGY (プチコン4)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年4月13日 ![]() ![]() 今回、「HUNGRY DOGGY」というミニアクションゲーム制作しました。制作時間は2日間と短く、敵をひたすら避けながら肉をゲットしまくるという、非常にシンプルなルールになっています。 タイトル: HUNGRY DOGGY 公開キー: 4ZD8XKK3E ![]() プログラムは以下の通りです。 今回のゲームは技術的に難しいことはやっておらず、ゲーム作りやプログラミングの初心者が「これなら自分でも作れそう」と思ってもらえると幸いです。まあ、私の制作するゲームは今までも大作と呼べるものや、グリグリの3Dみたいなものはないので、もともと「これは作れないなあ…」と思わせる要素はないのかもしれませんが。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
![]() BONRU(ボンル) - X68000の自作ゲームをプチコン4にアレンジ移植名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年3月14日 ![]() ![]() タイトル: BONRU(ボンル) 公開キー: 4ZK3EK3QV ![]() プチコン4に移植する上で追加したのは、Aボタンでの空中ジャンプと、オブジェクト(床)の形状、それと特別アイテムです。 ![]() ![]() ![]() プログラムは以下の通りです。X68000と違って実際に画面の上下左右が繋がっているわけではないので、プログラム上は「16画面分+α」を使って処理しています。 昨年8月から通算で17個ものゲームを作ってきましたが(プロジェクトを公開したのは16個)、このゲームを区切りにして少しの間ゲーム作りを休止します。理由はいくつかあるのですが、一つは単純に「ネタ切れ」で、この状態でゲームを作っても、作者自身で楽しみながらできないというのがあります。あと、ゲーム作り以外で後回しにしていたことがいくつかあり、この辺りをそろそろ処理していかないと…、と思い始めたこともあります。 また新しいアイデアが浮かび、再度準備が整った時点でゲーム作成を復活させたいと思います。ただ、その場合でも今よりは製作ペースが落ちてしまうかなと思います。 プチコン4関連記事(リンク一覧): ぱちぱちフルーツ農場 - プチコン4で羽根モノパチンコ風ゲーム / 落ちるジョニー - プチコン4でレトロPCのBASIC風ゲーム / プチコン4でポリゴン描写の実験 / BALLS AND PANELS 3D - プチコン4で三次元の物理演算(ボールの衝突処理) / 焼肉食べ放題 - プチコン4でミニ・シミュレーションゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ニンテンドー関連記事, プチコン4関連記事
コメント:BONRU(ボンル) - X68000の自作ゲームをアレンジ移植 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年3月19日 ![]() 更新で得点やアイテムの効果を表示するようにしました。また連続で得点することでコンボが発生し、最大25600点まで獲得できるようになりました。 コメント:BONRU(ボンル) - X68000の自作ゲームをアレンジ移植 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年3月21日 ![]() ![]() ![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
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