ニンテンドー関連記事 - 連続表示

新規書き込み

※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年1月8日
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドSwitchを手に入れたらまず購入しようと思っていた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」ですが、転売屋の影響でSwitchを定価で買えるタイミングがなかなか掴めず、後から発売されたスーパーマリオオデッセイの方を先にプレイすることになってしまいました。先日スーパーマリオオデッセイをクリアしたタイミングでようやくゼルダを購入したのですが、Amazonのレビューなどを読んでいた通り、相当面白いゲームに仕上がっています。

私が遊んだゼルダシリーズは、初代の「ゼルダの伝説(ファミコンのディスクシステム)」のみです。正確には次作の「リンクの冒険」も少しだけやりましたが、難しすぎて早々とリタイヤしたこともあり、ほとんど記憶にありません。さすがに30年以上前のゲームと比べるのは無理がありますが、当時のゼルダと今回のゼルダでは何から何まで違いすぎてしまい、同じシリーズのゲームとは思えませんでした。(スーパーマリオオデッセイの方は、「スーパーマリオシリーズ」というのに違和感はありませんでしたが)

第一に操作が非常に複雑です。初代のゼルダは上下左右に移動と、AとBで2通りの攻撃というシンプル操作でした。今回のゼルダは3Dということもあり、左レバーで前後左右の移動と押し込みでしゃがむ動作、右レバーでカメラ操作と押し込みで望遠鏡、右手のボタンでアクション(A)としまう(B)とジャンプ(X)と攻撃(Y)の動作があり、攻撃は通常の攻撃(Y)と弓矢(ZR)と武器を投げる(R)のとシーカーストーンのアイテム使用(L)があって…、とうことで、すぐに飲み込むのはまず不可能です。

ただ、時間が経つにつれてそれなりに操作を覚えてくると、色々なことを試したくなってきます。たいまつで草や木箱を燃やしたり、斧で木を切り倒しまくったり、色々な食品アイテムを使って料理したり、見知らぬ土地に旅に出かけたり、やりたい時にやりたい事をできる自由さがあります(これは初代ゼルダには無いポイントですね)。それでいてダラダラと時間がだけが過ぎていくのではなく、ちょうどいいタイミングでイベントやヒントが入って、時間と共にゲームが進行していくのも実感できます。

私はまだプレイ時間10時間弱ですが、クリアするのには100時間程度かかると聞いています。ただ、100時間と聞くと「2017年のランニング総時間より長い(同じ時間で1000km以上走れる)」とか、「英語やプログラミング言語(Python)をもっと学べる」とか、ゲームよりも自分自身の体力アップ、スキルアップの方に時間を費やしたいという気持ちになってしまいます。中学、高校、大学の時のように、いくらでも時間があった頃なら100時間位は何でも無かったと思いますが、今では「100時間をかけることで得られる個人的価値」が大きい方にどうしても行ってしまいます。

面白いゲームなのは間違いないのですが、ゼルダの優先順位は意識的に英語、プログラミング、ランニング、スキーよりも下にして、本当にやることが無い時だけプレイするようにします。やることが無い時にこのゲームをやると、あっという間に時間が過ぎていきます(それだけ楽しいゲームなのは間違いないです)。

まだ本当に最初の段階ですが、何枚かスクリーンショットをアップしておきます。画質についても「ゲームの進化」を感じずにはいられない程、本当に綺麗です。




そんな感じでクリアするのには短くても半年程度、下手をすると1年くらいかかってしまうか、クリアできないまま終わるのではないかと思っています。このゲームのためだけにSwitchを購入する人もいると聞きましたが、それも誇張表現ではないということはよく分かりました。




ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド - Switch
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド - SwitchをAmazon.co.jpでチェック

Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセットを購入

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年12月28日
Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセットを購入何ヶ月も前に「スーパーマリオ オデッセイ」のデモ画面を見た時から、「Nintendo Switchは絶対に買おう」と思っていました。しかし、Switchは発売からしばらくの間、品薄の状態が続いてしまい、転売屋が価格を大きく釣り上げていました。さすがに普通よりも高いお金を払ってまで欲しくは無かったので、その間ずっと待っていたのですが、クリスマス前あたりから徐々に価格が下がってきました。一昨日の時点で「Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット」が定価の41,018円(税込)まで下がったので、ようやく購入することにしました。Switchとスーパーマリオオデッセイをそれぞれ単体で購入した方が若干安くなるのですが、ちょうどキャリングポーチも欲しかったので、「これでいい」ということになりました。

テレビとの接続は付属のHDMIケーブルを差し込むだけです。アカウントの作成など、少し面倒な所はありましたが、初期設定は時間や手間がかかるものではありませんでした。

早速、スーパーマリオオデッセイをプレイしてみました。世間の評判通り、素晴らしい仕上がりのゲームです。映像もものすごく綺麗です。ハードウェアの進歩があるのももちろんですが、ここまでの世界観を作り上げるのに、どれだけの人がどれだけの労力で携わってきたんだろうと思ってしまいました。

スーパーマリオ オデッセイ(1/1)

スーパーマリオ オデッセイ(1/2)

私はWiiのスーパーマリオギャラクシーは1も2もクリアしたのですが、操作感覚が似ているのでオデッセイの方もあまり迷わずに済んでいます。

コントローラー(Joy-Con)には画面をキャプチャーできるボタンがあり、さらにその画像をFacebookやTwitterへ共有することも可能です。ちなみに、キャプチャーボタンを長押しすると動画も撮れます。動画はキャプチャーボタンを押した後30秒ではなく、押す前30秒の保存ができます。ということは、普段のプレイから動画が保存されているということなのでしょうね。

まだ他のソフトは買っていませんが、とりあえずゼルダだけは購入が確定しています。あと、Switchでファミスタは出ないですかね?



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット 【オリジナルマリオグッズが抽選で当たるシリアルコード配信(2018/1/8注文分まで)】
Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット 【オリジナルマリオグッズが抽選で当たるシリアルコード配信(2018/1/8注文分まで)】をAmazon.co.jpでチェック
コメント:Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセットを購入
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年1月1日
スーパーマリオオデッセイはSwitch購入から毎日やってましたが、元旦にクリアできました。私が今までにやったゲームの中でも、群を抜いて完成度の高いゲームでした(まあ、私自身あまり最近のゲームをやっていないということもありますが)。特にニュードンク・シティのステージは秀逸です。

スーパーマリオ オデッセイ: ニュードンク・シティ

スーパーマリオ オデッセイ: エンディングのスタッフロール

マリオテニス ウルトラスマッシュ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月27日
マリオテニス ウルトラスマッシュ週2回テニススクールに通う小学5年の息子に、Wii Uの「マリオテニス ウルトラスマッシュ」を購入しました(テニススクールに通っているから買ってみた、というわけではありませんが…)。当初、アマゾンのレビューで酷評が目立ったため、購入を躊躇したのですが、某家電量販店で息子が実際にプレイしてみたところ、「なんだ、面白いじゃん」ということで、購入することになりました。

普通のテニスのようにシンプルに打ち合うモードから、キノコを取るとプレイヤーが巨大化する「ゲームならでは」のモードまで、また色々なコート、色々なキャラを選択できて、楽しみ方にバリエーションがあります。

もちろん、シングルス、ダブルスも選べますし、1人プレーから4人プレーまで人数を選べます。先ほど息子と2人プレーのダブルスで遊びましたが、チームを組んでコンピューター2人と対決したり、逆に別のチームに分かれて対戦したりもしました。操作がシンプルなので、ゲームをあまりやらない人でもそれなりに楽しめそうな感じです。

私も息子も以前のマリオテニスをやった事がないからなのか、何故アマゾンでここまで酷評なのかわかりませんでした。プレイしていても、画面の演出を見ていても、そんなに悪い印象はありません。ただ、操作がシンプルで誰でも遊べる、というのは、裏を返すとゲーム好きの大人には物足りない出来なのかもしれません。

昔、ゲームセンターのゲームがどんどん難化、複雑化して、マニア以外の人がやらなくなって、結果的にゲームセンターが衰退化していった状況を思い出します。ゲームに限らず、声の大きな(ただ、潜在的顧客を含めると多数とは言えない)通(つう)やマニアばかりに目を向けるのではなく、しっかりと初心者を取り込むようなゲームを販売していくことは、特に子供のユーザーの多いWii Uでは重要だと思います。

アマゾンのレビューでの酷評は、大の大人が子供向けの絵本や漫画を「くだらない」と批判しているようで、何となく苦笑いしてしまいました。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

マリオテニス ウルトラスマッシュ
マリオテニス ウルトラスマッシュをAmazon.co.jpでチェック

スプラトゥーン / Splatoon

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月20日
スプラトゥーン / SplatoonWii Uの購入と同時に購入した、スーパーマリオメーカーとスプラトゥーン。スーパーマリオメーカーの方は、基本的に昔ながらの操作がベースになっているので、操作に困るようなことはありませんでした。しかし、スプラトゥーンの方は、LとRの両スティックとXボタンとYボタンと背面のボタン(ZLボタン、ZRボタン、Rボタン)とタッチパネルとゲームパッドの傾き(ジャイロセンサー)をうまく使いこなさないといけません。

私は小学から高校までアクションゲームが好きでしたが、その時のゲームは左手で4方向もしくは8方向レバー(もしくはパッド)を操作し、右手側は多くても3つのボタンを使う程度でした(ゲーセン版グラディウスなどは右手側3ボタンでした)。その後、スーパーファミコンが登場して、右手側に4つのボタン、さらに上面にLボタン、Rボタンが加わりました。ただ、私はスーパーファミコンが登場した時には、既にゲーム熱がかなり冷めてしまっており、後の初代Wiiまで家庭用ゲーム機を所有することはありませんでした。なので、私は操作が複雑なアクションゲームは苦手だったりします。

話をスプラトゥーンに戻しますが、このゲームは操作が複雑すぎて、私としてはまともにプレイすることができませんでした。練習すれば何とかなるとは思いますが、「その時間を他の事に費やした方が生産的」というおじさん的思考が頭の中を支配してしまって、その気にはなれませんでした。

ということで、我が家のスプラトゥーンは小学5年の息子一人で遊んでいます。小学生の間でもスプラトゥーンは大人気で、息子は友人と時間を合わせてオンラインで対戦したりもしています。こういうのを見ていると、昔の「ファミコンを持っている人の家に友達が集合する」という経験が、かなり過去のものだと感じてしまいます。

ゲームの内容については、オンラインでチームを組み、「床に自陣のインクを多く塗ったチームの勝ち」というのが基本になっています。これに加えて、別のルールの「ガチマッチ」やオフラインの「ヒーローモード」などもあり、色々な形で楽しめるようになっています。さらに、イベントや大会が行われていたり、関連グッズ(amiiboなど)も販売されていたり、確実に一時代を築いているゲームとも言えます。

自分なりのゲームレビューが書けないのは少々寂しいですが、息子がプレイしているのを見るだけでもカルチャーショックやジェネレーションギャップのようなものを感じて、かなりの刺激にはなっています。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

Splatoon (スプラトゥーン)
Splatoon (スプラトゥーン)をAmazon.co.jpでチェック

スーパーマリオメーカー(Wii U)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月17日
スーパーマリオメーカー(Wii U)息子(小5)の小学校の同じクラスでもWii Uを持っている子供が多いようですが、我が家で最初に購入したスーパマリオメーカースプラトゥーンが、やはり一番人気があるようです。初代ファミコン世代の私がやるには、スプラトゥーンは操作が少し複雑過ぎる感がありますが、スーパーマリオメーカーなら、当時のプレイ感覚を活かしながらオリジナル面を作ることができます。

スーパーマリオメーカーでは、初代スーパーマリオブラザーズ(初代ファミコン)、スーパーマリオブラザーズ3(初代ファミコン)、スーパーマリオワールド(スーパーファミコン)、NewスーパーマリオブラザーズU(Wii U)の4種類から選んで面を作成できます。スーパーマリオ3も初代ファミコン版ではありますが、私がよくプレイしたのは初代スーパーマリオだけなので(後にスーパーマリオWiiも少しハマりましたが…)、面作りも必然的に初代スーパーマリオになります。

Wii Uの専用ゲームパッドのタッチパネル画面で、ブロックやアイテムや敵キャラを選択、配置していきます。製作途中、所々でクリア可能かどうかをチェックする必要がありますが、タッチパネル左下の「あそぶ」をタップすると、製作中の画面からスタートする形で動作を確認することができます。

作成した面を、ネット上の他のWii Uユーザーに公開することもできます。公開するにあたっては、作成した面が「クリア可能」という確認が必要になり(自分でプレイしてクリアします)、これが完了すると正式に作成した面がアップされます。アップできる面の数は初期状態で10面分ですが、「いいね」を沢山もらうと、アップできる面の数が増えていく仕組みになっています。

そういったアップ数制限もあるので、私の作った面はローカルに置きっぱなしで、アップする分は息子が作ったものだけにしています。ちなみに私の作った面は、ジャンプのタイミングがかなり難しいようで、私は自分で何回もクリアしましたが、息子はまだクリアできていません。逆に息子が作ったスーパーマリオ Uの面で、私は操作についていけずにクリアできないものもあります。

初代ファミコンで「エディット機能」と言えば、ロードランナーとナッツアンドミルク(どちらもハドソン)ですが、その時から比べると今では「共有」機能があったりして、作る楽しさも格段に大きくなっていると思います。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱)
スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱)をAmazon.co.jpでチェック

Wii Uを購入 - JOYSOUND Wii カラオケ U

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月9日
Wii Uを購入 - JOYSOUND Wii カラオケ U旧Wii購入から約8年、Wii U販売開始から約3年で、ようやくWii Uを購入しました。併せて小5の息子のリクエストで、スーパマリオメーカースプラトゥーンも購入しました。

テレビとの接続については難しくありませんでしたが、ニンテンドーネットワークIDの作成や、旧Wiiからのデータ引っ越しなどで、初期設定作業に1時間半ほどかかってしまいました。

Wii Uは旧Wiiのゲームで遊ぶことができて(逆は不可です)、Wiiリモコン、ヌンチャク、バランスWiiボード、センサーバーなどは、引き続き使用可能です。ゲームキューブとの互換性はなくなりましたが、我が家ではゲームキューブのゲームは持っていなかったので、この点は影響はありませんでした。

今さらWii Uをレビューする必要はないかも知れませんが、まず専用コントローラー「Wii U GamePad」は想像していたよりも使いやすいです。普通のゲームパッドのように使う上でも違和感はなく、さらにペンを使ったタッチパネルでの操作もやりやすいです。Wii Uを購入する前は「コントローラーにディスプレイ内蔵か…」と、少し否定的に思ってましたが、これはこれで色々と便利だったりします。東芝REGZAのリモコンの代わりにもなったりして、ちょっとした付加機能にも驚いてしまいました。

ゲームについては、私よりも息子の方がメインでやっていることもあり、ゲームをじっくりできる時間があったらレビューするようにします。スプラトゥーンを少しだけやってみましたが、ファミコン世代の人間からすると、操作がかなり複雑で、慣れるまでにかなりの時間がかかりそうです…。

あと、カラオケ(JOYSOUND Wii カラオケ U)を試してみました。3時間200円、24時間300円で歌い放題、約10万曲から選曲できます。旧Wiiのカラオケ用マイクもそのまま使えます。テレビに特殊な画像処理機能があると、音の遅延が起きてしまうので、映像を「ゲームモード」に変更し、加えて我が家の東芝REGZAは音量を最適に調整する機能(ドルビーボリューム)があって、このせいで音量を上げてもしばらくすると勝手に音量を下げられてしまうので、この機能もオフにしました。

やはりWiiリモコンの操作よりも、Wii U GamePadのタッチパネル+タッチペンの操作の方が断然やりやすいです(カラオケボックスのようです)。画面の上の方に音程をチェックする機能が付いていて、歌っている途中に少なからず気になってしまいましたが、これもうまく使えば楽しい機能だと思います。採点機能についてはまだチェックしてないので、これも試してみて面白いようだったら報告します。

いつも通り、サザン、徳永英明、平井堅、ビートルズ…を歌いつつ、演歌を数曲。さらにスガシカオや、今何かと話題の「ゲスの極み」も歌ってみましたが、こちらは歌うのが難しかったです。妻も後半から参加して、少し前に流行った曲を中心に歌いました。

私は最近Androidで麻雀ゲームをやる以外は、あまりゲームをやらなくなってしまいました。そのため、我が家のWii Uは「息子のゲーム機」の位置づけがメインで、私と妻はカラオケで楽しんでいこうと思います。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC)
Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC)をAmazon.co.jpでチェック

プロ野球ファミスタリターンズ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年10月25日
プロ野球ファミスタリターンズ先日、息子(小5)と一緒にプロ野球のクライマックスシリーズをテレビで見ていたら、「プロ野球ファミスタ リターンズ」のコマーシャルが流れていました。息子の誕生日が近いこともあり、息子に「これを誕生日プレゼントにしようか?」と提案したところ、これでいいということになりました。息子の誕生日は11月1日ですが、私も息子も待ちきれないので、早速アマゾンで注文してしまいました。

私はファミコン時代のファミスタ(プロ野球ファミリースタジアム)に当時ものすごくハマっていて、初代の86年版から87年版、88年版、89年開幕版と、4年連続でファミスタシリーズを購入しました。小学生時代はプロ野球にほとんど興味が無かったのですが、中学時代からファミスタのおかげで選手名を覚えて、テレビやラジオでもプロ野球中継を楽しむようになりました。

そのプロ野球ファミスタリターンズですが、ファミスタクエスト、ドリームペナント、マイ選手作成などの機能もあるものの、古き好きファミスタが好きな私は、「いつものファミスタ」→「オープン戦」だけで十分楽しめています。操作は「オート」ではなく、全て「マニュアル」。やり始めは感覚がつかめませんでしたが、2~3試合プレイしたらだいぶ操作がしっくりくるようになりました。「パワースイング」、「決め球」など、当時のファミコン版にはない操作があるものの、特別難しいものではありません。

ファミスタといえば対戦モードですが、オンライン対戦、3DSx2台での対戦(ローカル対戦、ダウンロード対戦)のどちらも対応しています。一度、甥っ子の3DSを借りて3DSx2台で息子と対戦しましたが、この時は守備をオートにしたせいもあって、2アウトからのフィルダースチョイスで失点して1点差で負けてしまいました。いずれにしても、やはりファミスタの対戦は面白いです。

選手のデータは2015年前半のもので、最新のものではありません。それでも、私のようなファミスタ世代には十分すぎる程の楽しさがあります。もちろん、パワプロのようなリアルな操作や実況もいいのですが、スマホやタブレットなどでシンプルな操作のゲームが流行っていることもあり、ファミスタの「ゆるさ」も多くの人に受け入れてもらえるのではないでしょうか。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

プロ野球 ファミスタ リターンズ
プロ野球 ファミスタ リターンズをAmazon.co.jpでチェック

大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年9月15日
大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS息子の昨年のクリスマスプレゼントは「ニンテンドー3DS LL」でした。しかし、「パズドラZ」と「戦闘中」以外、息子は特に欲しいゲームが無いということで、今までどおりiPadのゲームが中心になっていました。

先日、ふとネットのニュース記事か何かで、「大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS」が発売されるという記事を見ました。6年前にWiiで「大乱闘スマッシュブラザーズX」を購入して面白かった記憶がよみがえり、そのままアマゾンで予約購入してしましました。息子用というよりは自分用です。

そして、アマゾンより商品が届きました。カートリッジを3DSに入れて、Wiiの頃に使っていた「ピット」をそのまま選択し、ゲームスタート。でも、スマブラがあまりにも久しぶり過ぎるのと、慣れない3DSのコントローラーに四苦八苦で、最初はボタンを連打しているだけで、何が何だか訳が分かりませんでした。

それでもしばらくゲームを続けているうちに、何となく操作と状況がつかめるようになってきました。ただ、ようやくコンピューター相手にも「少し相手になるかな」というレベルで、まだまだネット対戦できるような実力はありません。

ちなみに、息子は商品が到着するまでは興味を示さなかったのですが、いざ商品が届くとケースの中に入っていた「キャラクター紹介」を眺めてゲームスタート。Miiを使って色々とカスタマイズして遊んでいました。iPadのRPGやシミュレーション系のゲームだけではなく、たまにはこういった本格的なアクションゲームもいいのではないかと思います(iPadのゲームには無いような演出もあるので)。

私も時間を見ては久しぶりのスマブラを楽しもうと思いますが、多分息子の方が上達が早いような気がします。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

大乱闘 スマッシュ ブラザーズ for ニンテンドー 3DS
大乱闘 スマッシュ ブラザーズ for ニンテンドー 3DSをAmazon.co.jpでチェック

ニンテンドー3DS LL

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年12月27日
ニンテンドー3DS LL我が家に「ニンテンドー3DS LL」が届きました。息子へのサンタからのプレゼントです。クリスマスの日の朝、息子は未開封のニンテンドー3DS LLとパズドラZを見て大喜びでした。

我が家では初代DSを2005年に購入、その後DS Liteを2008年に購入しました。当時は主に私がゲームをしたり英語学習ソフトを使ったりしていたのですが、2010年にiPadを購入してからは使用頻度が極端に少なくなり、2011年までにはどちらのDSも手放してしまいました。

息子の方もずっとiPadのゲームだけで満足していたのですが、ここに来て小学校の友人のほとんどが3DSや3DS LLを持っているような状態になり、息子も「3DSが欲しい」ということになってしまいました。

3DS LLですが、初代DSやDS Liteと比べて、画面が「3D対応」という点で大きく違うものの、息子はあまり3D画面が好きではないようで、3D画面はいつもOFFにしてゲームしています。

あと、「すれ違い通信」「いつの間に通信」などの通信機能も本体機能として搭載されています。先日、池袋のレストランで食事をした時にも、電車やレストラン内で他のユーザーを検知して、息子は「この人、XX県出身だ」と楽しんでいました。

ということで、今回の3DS LLについては、息子の使用がメインになるので、以前のDS、DS Liteの時のように、ソフトを購入する度にブログでレビューするというのはやらないかも知れません。先ほどパズドラZをやってみようと思ったら、複数ユーザーで遊べないみたいで、息子の邪魔をしたくないということもあり、すっかり諦めてしまいました。

まあ、息子が楽しんでくれればそれで良しとしましょう。きっとサンタも喜んでくれるはずです。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

ニンテンドー3DS LL ホワイト (SPR-S-WAAA)
ニンテンドー3DS LL ホワイト (SPR-S-WAAA)をAmazon.co.jpでチェック

マリオカートWii

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年8月12日
マリオカートWii8ヶ月ぶりにWiiのソフトを購入しました。ただし、最新のゲームではなく、4年前に発売された「マリオカートWii」です。発売当初、兄の家にマリオカートWiiがあったものの、息子はまだ3歳で、まともに遊ぶことができませんでした。私もそれほどレースゲームが好きではないこともあって、買う予定は全く無かったのですが、最近息子がYouTubeのマリオカートWiiの動画を見るようになり興味を持つようになったことと、たまたまヤマダ電機のポイントが貯まっていたこともあって、マリオカートWiiを購入する運びとなりました。

今更ゲーム内容を紹介する必要も無いとは思いますが、マリオカートWiiは任天堂のマリオ系ゲームキャラクター(マリオ、ルイージ、ピーチ姫、ワリオ、ドンキーコングなど)から自機を選択できて、様々な種類のコースを走れるというゲームです。2~4人のマルチプレイや、WiFiを使って世界中のプレイヤーと対戦することもできます。コース中に出現するアイテムで、猛ダッシュをかけたり、ライバルの邪魔をしたりなど、普通のレースゲームにはない「ゲーム的」な要素も盛り込まれています。

4年前のゲームとは言え、やはり操作感覚などがしっかりしていて楽しいです。息子は初のレースゲームになりますが、ハンドル操作とスピード感覚に慣れて、将来の車の運転の糧(?)にでもして欲しいです。買ってから1週間になりますが、既に私よりも息子の方が上手になりました。



ニンテンドー関連記事(リンク一覧): プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 慣性シューティング イネルシア - プチコン4でエクセリオン風ゲーム / フルーツ好きのアルパカさん - プチコン4で物理演算系ジャンプアクションゲーム / DOTOWN画像一覧表 ミニゲーム付き (プチコン4) / ...(記事連続表示)

マリオカートWii (「Wiiハンドル」×1同梱)
マリオカートWii (「Wiiハンドル」×1同梱)をAmazon.co.jpでチェック


※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。