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スキー板を新調 - ID one FR-MX名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年12月17日 ![]() ![]() 今回購入したID one FR-MXの長さは167cmで、3サイズは106-68-96mm。今まで使っていたATOMICの板(BLUESTER S TI ARC + XTO 12A。10年前に購入)は長さ165cm、3サイズは122.5-73-102mmなので、新しい板は今までよりも細く、長くなりました。重量については正確には分かりませんが、ざっくり3割程度は軽くなった感じです。今までのATOMICの板はスピードを出すような場面では非常に安定感がありましたが、細かいスキッディングターンやコブ斜面での取り回しに少し難がありました。新しいID oneの板はその辺りがやりやすくなっていればいいな、と思っています。高速滑走時の安定性については、10年前と違ってそれほどスピードを出すようなことも無くなっているので、フラットな中斜面で板がバタつくようなことさえなければ十分と思っています。 ちなみに同じID oneのスキー板でも、今回購入したFR-MXのエッジはスチール製、「柔らかい」SR-X5のエッジはステンレス製となっています。ワンゲルスポーツの店員さんに「FR-MXのエッジは、なぜ錆びづらいステンレス製ではないのか」を聞いたところ、即答で「スチール製エッジの方が切れが良いので、特に固い斜面でのカービングの滑りなどに向いている」とのことでした。確かに、ステンレスについては表面に酸化被膜ができる分、(顕微鏡レベルですが)エッジが立たないのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() そんな感じで早くスキーに出かけたいところですが、頸椎椎間板ヘルニア明けということもあって、もう少し体力を付けてから初スキーに挑もうと思っています。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示) ![]() 久しぶりの乗鞍雪渓スキーだったはずが…名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年6月25日 ![]() ![]() 朝6時に松本のホテルを出て、スキー師匠の車で乗鞍高原観光センターの駐車場に向かいました。約1時間で駐車場に着いたものの、人気(ひとけ)があまりなく、路線バスの乗車券販売所が閉まったままでした。「何だか変だな」と思っていたら先に駐車場に着いていた方より、「今日のバスの運行は無いみたいです」との情報をいただきました。乗車券販売所の窓に貼り紙があり、これを見ると「通行止め期間の延長」と書いてありました。当初、道路の災害復旧工事が6月12日~23日の12日間の予定だったのですが、これが26日まで延長になってしまい、今日のバスの運行も無くなってしまったようです。 ということで、乗鞍雪渓スキーは断念、気持ちを切り替えて周辺を観光することにしました。以下、せっかくですので写真をアップしておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まあ、スキーは自然に左右されるアクティビティでもあるので(前後の交通手段も含めて)、仕方ないところはありますね。数年前のことですが、奥利根スノーパークのバススキーツアーに参加して、道中大雪でバスがほとんど動かなくなり、何とかスキー場に着いたものの30分しか時間がなく、全くスキーしないで帰った…、という時の記憶が蘇りました。奥利根スノーパークは翌年にリベンジを果たしてもう一度バスツアーで行ってきましたが、雪渓スキーもまたいつか再チャレンジしたいところです。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() やぶはら高原スキー場名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年3月12日 ![]() ![]() 今日は私のスキー師匠と同じ会社に勤める2人と現地で合流して、思う存分スキーを楽しんだ他、昼食タイムは駐車場でキャンプ用のテーブルを囲む形で、皆でカップラーメンをすすりながら語り合うという、ちょっと非日常な時間を過ごしたりもしました。 何枚かゲレンデ・コースの写真をアップしておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は3年ぶりにコブコースを滑ってみました。上の写真の「こく3Aコース」のコブコースです。合計3回滑ったのですが、トップの斜度が急な所は避けて、途中の斜度が少し緩やかになるところでスピードコントロールしながら比較的よどみなく行くことができました。春スキーで雪面が固くなかったので、恐怖感のようなものがなかったのが良かったのかと思います。 あと、私のスキー師匠に自分の滑りの動画を取っていただいたのですが、4年前にブログでもメモ書きした「全体的にターンが浅い(もっとスキーを傾けていい)」のと「内足を変に前に持っていかない」のをすっかり忘れていて、上体が高い感じだったのと、両脚に不要な隙間ができていたのとで、この点は要修正という感じでした。 今シーズンのスキーはこれで終了ですが、来シーズンは上記の修正点もしっかりと押さえながらスキーを楽しめればと思います。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 富士見パノラマリゾート(2023)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年2月25日 ![]() ![]() ![]() 富士見パノラマリゾートと言えば、ゴンドラの標高差800m、距離3kmの名物コースがありますが、3年ぶりのスキーということもあって、まずはセンターハウス正面にあるセンターゲレンデで2回滑りました。足慣らしのつもりでしたが、滑っている間に体幹がぶれているのが自分でも分かって、やっぱり3年のブランクは長かったんだな、と思ってしまいました。 ![]() それからゴンドラに乗って、山頂付近のコナシゲレンデ、アルパインゲレンデでカービングの滑りを楽しみました。完全ではありませんが、中回り~大回りのターンを少し思い出してきました。 ![]() その後、標高差800m、距離3kmの名物コースのノンストップ滑走に挑戦してみました。最終的にノンストップで行けたものの、後半は重いベタ雪で雪面がデコボコしていて、体力的にもきつくかなりゆっくりな滑りになってしまいました。 ![]() それからまたゴンドラで山頂に行って、再び山頂付近のコースを数回滑った後、ちょっと疲れたので休憩することにしました。昼食はスキー場到着直後の早めに取ったので、山頂のレストラン「スピカ」で炭酸飲料で水分補給する程度の休憩を考えていました。しかし、20分程休んでいたら、両足が軽く攣るような感覚があり、仕方なくスキーブーツを脱いで、席を立って足を伸ばす運動をしました。久しぶりのスキーで無理するのも何なので、足が落ち着いた後、そのまま麓まで滑り降りて、今日のスキーは終了となりました。 ![]() 最後に、富士見パノラマリゾートの山頂付近のコースの動画です。これまた3年ぶりにGoProで撮影してみましたが、まあまあうまく行きました。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 鹿島槍スキー場(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年2月3日 ![]() ![]() 私は12月下旬の札幌近郊スキー旅行以来、今シーズン2回目のスキーでした。ここ最近はゲーム制作が中心で、ランニング距離も短くなっていることもあって、スキーの感覚や体力面では万全とは言えない状態ではありました。ただ、今回はスキー師匠の知人から色々と基本的な所を教えていただき、動画を撮ったりしながら滑りの改善点などをチェックできました。 ![]() ・小回り:右の写真のようにポールを両手で上に上げて縦に持ち、小回りターンで滑りながらその間の目標物がずれないことで、自分の上半身がブレていないことをチェック。上半身は常に正面(谷方向)を見る感じで。 ・中回り:体が内倒しないようにする。ポールを両手で横に持ち(ハンドルを持つように)、右にターンする時にはハンドルを左旋回、左にターンする時にはハンドルを右旋回するような感じで内倒を防ぐ。 ・コブコース:上半身は常に正面(谷方向)を見る感じで、横滑りでブレーキしながら(上半身は横に向けず、スキーだけ横向き)止まる感じでもいいのでしっかりスキーをコントロールする。コブの裏側(谷側)でもブレーキをうまく使う。これができて初めて連続ターンを意識する。 今回はリフトに計18回乗り、私にしては珍しくコブコースにも4回行きました(コース10x1回、コース5-B後半x3回)。コブコースに行ったうち、最後の1回(コース5-B後半)がコブコースの最初から最後までノンストップで滑り切ることができました(200~300m?)。これだけの距離のコブをノンストップで滑り切れたのは本当に久しぶりで嬉しかったです。 その後は疲労で体がボロボロでしたが、技術的に収穫の多いスキーとなりました。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年12月22日 ![]() ![]() ![]() 新千歳空港から快速電車1本(約50分)で最寄りの手稲駅に到着、そこからタクシーで15分程でサッポロテイネのオリンピアスキーセンターに着きます。雪不足で半分以上のコースがクローズしていて、滑ることができたのは初級者コースのみでした。タイミングが悪かったのだと思いますが、行った日はアイスバーンが多く、一度転んでお尻を強打してしまいました。全面滑走可能なら楽しそうなスキー場です。 ![]() 札幌中心部からバスで片道90分程と離れた所にあります。この日は天気に恵まれて雪質も良く、その点ではラッキーでした。リフトやコースの本数自体は多くないのですが、一本一本が長いので滑りごたえがあります。行ったのが土曜日ということもあってか、結構混雑していて、スキーをレンタルするのに30分以上かかってしまいました(今回はブーツのみ持参で、スキー板は持って行きませんでした)。 ![]() JR小樽駅から路線バスで15分程のところにあります。小規模ではありますが、小樽の街や港を眼下に見下ろせるという、大変景色の良いスキー場でもあります。残念ながらここも雪不足で、上部の初級者コース(長さ400m)しかオープンしていませんでしたが、天気が良かったのでしっかりと景色を楽しむことはできました。 今回は普段のようにガンガン滑る感じではなく、観光がメインといった感じでしたが、たまにはこういったのんびりスキーも良いものです。ちなみに、どのスキー場も中国系や東南アジア系の方が多く、もしかしたら日本人の方が少ないんじゃないかと思った位でした。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月24日 ![]() ![]() ということで、改めて今までに行ったことのあるスキー場をまとめておきます。この5年間で新たに16のスキー場が加わりました。 ※ほぼ時系列にまとめましたが、古いものほど順番の前後は定かではありません。また、2度目、3度目…はカウントしていません。 ※「★」マークはお気に入りのスキー場(2回以上訪問)で、すぐ下の行にコメントを入れておきました。 ※志賀高原やニセコユナイテッドのように、複数のスキー場の集合体としてまとめているものもあれば、白馬五竜とHakuba47のように隣接しているスキー場でも別々に分けているものもあります。 ※シーズンの年表記は、一部を除きシーズン中の1月~春に当たる年のみにしています。(例: 2000年シーズン=1999年冬~2000年春) ■ 中学生~高校生時代(1991年シーズン以前) ・シャトー塩沢スキー場 ・スノーパーク尾瀬戸倉(旧名: 尾瀬戸倉スキー場) ・山形蔵王温泉スキー場(旧名: 蔵王スキー場) ・ハンターマウンテン塩原(旧名: ハンターマウンテン・スキーボウル塩原) ■ 大学生時代(1992年シーズン~1995年シーズン) ・野沢温泉スキー場★ →規模が大きく滑りごたえがある。後年(2000年)、ここでスキー検定2級合格。 ・野辺山スキー場(2008年閉鎖) ・ふじてんスノーリゾート(旧名: 富士天神山スキー場) ・車山高原SKYPARKスキー場(旧名: 車山高原スキー場) ・川場スキー場★ →関越道のインターから近いところにある。頂上付近の雪質が良い。学生時代によく行ったスキー場。 ・たんばらスキーパーク(旧名: 玉原スキーパーク) ・神立高原スキー場 ・岩原スキー場 ・ホワイトワールド尾瀬岩鞍(旧名: 尾瀬岩鞍スキーリゾート) ・丸沼高原スキー場 ・白馬八方尾根スキー場★ →チャレンジングなコブコースが多い。頂上から麓までよどみのない斜面。 ・スキーイングイン津田沼(室内スキー場 1997年閉鎖) ・谷川岳天神平スキー場 ・富士見パノラマリゾート★(旧名: 富士見パノラマスキー場) →ゴンドラ1本で標高差700m超、距離3000mのコースあり。晴天率が高い。 ・ノルン水上スキー場 ・宝台樹スキー場(旧名: 水上宝台樹スキー場) ・エイブル白馬五竜(旧名: 五竜とおみスキー場) ・Hakuba47 WINTER SPORTS PARK(旧名: Hakuba47スキー場) ・サエラスキーリゾート尾瀬(2013-2014シーズン休業) ・志賀高原 ・ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス 室内スキー場 2002年閉鎖) ・ニセコユナイテッド★(旧名: ニセコ国際ひらふスキー場、ニセコ東山スキー場、ニセコアンヌプリ国際スキー場) →規模、コース、雪質のどれもが最高。今までに行った中で一番のお気に入り。 ・会津高原たかつえスキー場 ・星野リゾート 猫魔スキー場(旧名: 裏磐梯猫魔スキー場) ■ 海外滞在~社会人初期(1995年秋~2000年シーズン) ・Edmonton Ski Club(カナダ) ・Whistler・Blackcomb(カナダ) ・戸狩温泉スキー場(旧名: 戸狩スキー場) ・Flumserburg(スイス) ・赤面山スキー場(2000年閉鎖) ・苗場スキー場 ・あだたら高原スキー場 ・鹿島槍スキー場★(旧名: サンアルピナ鹿島槍スキー場) →色々なタイプの斜面があり、スキーの基礎練習には最適。2001年にここでスキー検定1級合格。 ・キロロスノーワールド(旧名: キロロスキーワールド) ・六日町八海山スキー場 ・かぐらスキー場(旧名: かぐら・田代・みつまたスキー場) ・アイピラ(2000年閉鎖) ・星野リゾート トマムスキー場(旧名: アルファリゾート・トマムスキー場) ・みやぎ蔵王えぼしリゾート(旧名: みやぎ蔵王えぼしスキー場) ■ スキー検定1級・2級以降(2001年シーズン~2012年シーズン) ・白馬岩岳スノーフィールド(旧名: 白馬岩岳スキー場) ・乗鞍雪渓(夏スキー) ・グランデコスノーリゾート(旧名: グランデコスキーリゾート) ・万座温泉スキー場 ・佐久スキーガーデンパラダ ・湯沢中里スキー場 ・湯の丸スキー場 ・竜王スキーパーク ・狭山スキー場(室内スキー場) ■ 息子のスキーデビュー&一眼レフカメラ購入以降(2014年シーズン以降) ・菅平高原スノーリゾート(旧名: 菅平高原スキー場) ・舞子スノーリゾート ・妙高杉ノ原スキー場 ・軽井沢プリンスホテルスキー場 ・石打丸山スキー場 ・ガーラ湯沢スキー場★ →東京駅から新幹線で75分。上部は標高が高めで湯沢エリアながら雪質も良い。 ・湯沢高原スキー場 ・上越国際スキー場 ・アサマ2000パーク ・富良野スキー場 ・草津温泉スキー場(旧名: 草津国際スキー場) ・奥利根スノーパーク ・安比高原スキー場 ・斑尾高原スキー場 ・星野リゾート アルツ磐梯 ・パルコールつま恋リゾート 今回、新たにガーラ湯沢を「お気に入りスキー場」に加えましたが、便利なこともあって2016年シーズン以降は毎年行っています。あと、富良野スキー場、安比高原スキー場は本当に楽しいスキー場でした。どちらも遠いので中々行けないですが、また時間を作ってのんびりと滞在したいです。 今後も色々なスキー場を開拓して「行ったことのあるスキー場」を増やしていこうと思います。「生きているうちに100のスキー場」を目標にしますかね…? スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() パルコールつま恋リゾート名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月23日 ![]() ![]() 実はもともと一昨日(春分の日・木曜日)にツアーを入れていたのですが、その二日前の火曜日の時点で天気予報が雨になっていたため、二人分6,000円程度のキャンセル料を支払ってキャンセル。その後、今日の土曜日に予約を入れなおしました。実際に木曜日は大雨だった上に、暖かい南風の強風でゴンドラが止まっていたそうで、改めて「行かなくてよかった」と思いました。 土曜日の今日、スキー場の気温はマイナス8℃と、3月下旬にしてはかなり低い気温でした。しかし、木曜、金曜と暖かい気候で雪が融けた後だったため、今日は全面アイスバーンのような雪面になっていました。ただ、パルコールつま恋の最大斜度は24度で、各コースの平均斜度も10度前後ということもあって、それ程「危険」というわけではありません。 11時頃から滑り始めて天気は曇り。「景色はイマイチかな」とあまり期待していませんでしたが、ゴンドラに乗って山頂付近に行くと、そこは樹氷がコースを囲む神秘的なグレーの世界でした。 ![]() [ 樹氷のプレストコースから見える浅間山 ] ![]() 山頂付近の樹氷のプレストコースとビバーチェコースを何回か滑った後、早めの昼食を取り、その後しばらく滑っているうちに天気が良くなってきました。「これはシャッターチャンス」ということで、またゴンドラに乗って山頂付近で滑りながら写真をいっぱい撮りました。 ![]() [ 樹氷のプレストコースの樹氷 ] ![]() [ 樹氷のプレストコースと浅間山 ] ![]() 帰りの軽井沢駅行きのバスが16時半だったので、その1時間前の15時半にスキーを終えて上がりました。 今シーズンは大学1年のスキーシーズン(1991~1992シーズン)以来、本当に久しぶりにシーズン10回もスキーに行ってしまいました(シーズン最多タイです)。天気を見ながら日程を入れたりずらしたりしたということもありますが、基本的に「悪天候でスキーが楽しめなかった」ことは無く、ほぼ毎回(3月上旬の川場以外は…)心地よい疲労感が出るまで滑り切りました。 これからまた秋にかけて体力づくりのランニングに切り替えますが、やはり冬になったら「スキーがメイン」というのは今後も変わらないかと思います。天候に左右されるスポーツでもあるので、土日はできるだけ空けておくようにすることもあり、この時期はスキー以外の付き合いが悪くなってしまうのは何卒ご了承ください。まあ、まだ9ヶ月も先の話ですが…。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
コメント:パルコールつま恋リゾート 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月24日 ![]() 樹氷のプレストコースのGoPro動画です。
![]() ガーラ湯沢スキー場(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月16日 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月中旬ということもあって、さすがにファルコンの雪質はベタベタでしたが、上部の方は雪面が「少し柔らかいかな」程度で、一応スキーのエッジを利かせて滑ることができました。やはりガーラ湯沢の上部は標高が高いこともあって、新潟のスキー場の中では雪質は良い方なのでしょう。 あと、動画を1本アップしておきます。ガーラ湯沢の週末の混雑具合が分かります。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
![]() 神立高原スキー場名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月9日 ![]() ![]() 神立は学生時代に1回か2回か行っただけで、今回は25年以上ぶりになります。神立と言えばバブル時代は人気スキー場の一角でした。当時、湯沢エリアのスキー場では苗場に次ぐ集客数で、シーズン100万人以上の来客があったと聞きますが、中規模程度のスキー場ということを考えると驚きの数字です。ただ、バブル崩壊後は集客が大幅に落ち、経営母体が色々と変わって今に至っています。バブル当時は合計9本のリフトが稼働していましたが、現在では縮小されて平日4本、休日5本のみです。ただし、休日の滑走エリア自体はバブル当時とほぼ変わりません(コースが重複するリフトが廃止されただけです)。 ![]() ![]() ![]() ![]() メインゲレンデのポルックスはコース幅が広く、開放感があります。相変わらずゲレンデの真ん中に座っているボーダーもちらほらいますが、それもあまり気にならない位の広さです。ボーダー、スキーヤーの比率は7:3程度でボーダーの方が多い感じです。平日で学生が多いことも影響しているかも知れません。ちなみにスノーパークが充実していることもあってか、スキルの高いボーダーが多いようにも感じました。 ![]() [ ポルックス ] スキー場最上部へのリフトを降りて右に行くと、上級コースのオリオンがあります。最大斜度が45度もあり、神立の中でも最難関のコースです。私もこのコースに行ってみましたが、久しぶりに少し恐怖感がありました。深雪ということもあり、無理せずゆっくりと滑り降りました。 ![]() [ オリオン最上部 ] 一方、最下部のベガは林間コースで雰囲気があります。初級コースで角度がなく、正直なところ滑走感はありませんが、上部とは雰囲気ががらりと変わるので面白いです。 ![]() [ ベガ ] トップからボトムまでの最長滑走距離は約3500mです。スバル~プロキオン~ポルックス~ベガで、スバル以外は初級者コースになります。以下、動画です。 ![]() ![]() スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ラーメン関連記事, スキー関連記事
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